111.31KV620日記


オペラ、フィギュアを中心に、そのとき興味のあることがらを話題にしています。
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タグ:トゥーランドット ( 88 ) タグの人気記事

オペラの曲を使ったプログラム⑫(最終回)

オペラの曲を使ったプログラム、最後はペアです。調べた範囲内だと、オペラの曲を使ったペアは1組のみ。スイハンのフリー「トゥーランドット」です。アイスダンスと違って、ペアはSPもジャンルの指定なく曲が選べるんだから、もうちょっといるかなと思ったのだけど、1組だけでした。

五輪シーズンに、優勝候補である中国のカップルが「トゥーランドット」。これはもう、金メダルを狙った選曲ですよね。トリノのしー様以降、日本でも「トゥーランドット」は五輪のメダルを狙うためのプログラムというイメージがありますけど、きっと中国ではそれ以上だろうなと思います。「トゥーランドット」は中国を舞台にしたオペラだし、先輩カップルであるシェンツァオもこのプログラムを滑り、2003年の世界選手権で伝説的な名演技を披露したわけだし。

ただ、シェンツァオが「トゥーランドット」でSPのミスを挽回したのに対して(今の採点システムなら、逆転優勝してた可能性大ですよね)、今回の五輪、スイハンはフリー「トゥーランドット」でミスが出て、SPの順位を守れませんでした。わずか0.43点差で、惜しくも銀メダル。

もっとも、今回の五輪はやはりサフマソ(というかアリオナさん)に金メダルを取ってほしいなと思っていたので、スイハンの結果を残念に思う半面で、ホッとしているところもありましたが。

とにかくスイハンはまだ若いです。次の五輪まで待っても、まだ20代。次の五輪は母国開催だし、金メダルはそこで取ってほしいな。何だったら、そのときもう1回、「トゥーランドット」を滑ってもいいのでは? おおいに盛り上がることと思います。

懐かしくなったので、シェンツァオの伝説の「トゥーランドット」も貼り付けてみます。今見てもすごい。スイハンの演技も迫力十分だけど、シェンツァオもいいですねえ。


スイハン組の「トゥーランドット」



シェンツァオ組の「トゥーランドット」

                                           
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by noma-igarashi | 2018-05-24 23:06 | フィギュアスケート | Trackback | Comments(0)

オペラの曲を使ったプログラム⑨

オペラの曲を使ったプログラム、今回は本田真凜選手のフリー「トゥーランドット」です。
ただ、どうも厳しいことばかり書いてしまいそうで、あまり気が進まなかったりして(汗)。彼女、なんであの曲にしたんでしょうね? SPよりフリーを変えたほうがよかったのに。五輪シーズンだから「トゥーランドット」という選択は、わからないでもないけれど、正直なところ、何を演じたいプログラムなのかよくわかりませんでした。

彼女のイメージって、どう考えてもトゥーランドット姫じゃないですよね。けなげなリューのほうを演じるのであれば、アリかなと思えるけれど、衣装も曲の選択も、そういうふうではなかったし。せっかくの彼女の軽やかさが生かせなくて、もったいないなと思いました。かろうじて、男性ではなく女性ボーカルを使ったのが救いでしたが、ああいう声のボーカルなら、もっともっと彼女に似合う曲がありそうなのにな。来シーズンは、環境も大きく変わって、今シーズンの記憶を吹き飛ばすような演技を見せてくれることを期待したいです。

動画のチョイスは、ちょっと迷いましたが、リューのアリアの動画にしました。歌っているのはバルバラ・フリットリ。1998年の紫禁城公演の映像です。

Turandot 12 in the Forbidden City of Peking China
                                          
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by noma-igarashi | 2018-05-11 23:07 | フィギュアスケート | Trackback | Comments(0)

オペラの曲を使ったプログラム⑦

オペラの曲を使ったプログラム、次回から女子を取り上げます。今回はその予告編。調べたところ、2016-2017シーズンの女子のプログラムの中で、オペラの曲が使用されていたのは以下のとおりでした(ほかにもあったら、ぜひぜひコメント欄までお知らせください)。

こうして見ると、「カルメン」が多いですね。イメージがはっきりしているから、演じやすいのかな? よく知られた曲が満載のオペラでもあるし、プログラムにしやすいという面もありそうです。

本田真凜 (日本) フリー 「トゥーランドット」

宮原知子(日本) フリー 「蝶々夫人」
エリザベッタ・ レカルディ(イタリア) フリー 「蝶々夫人」

ガブリエル・デールマン(カナダ) SP 「カルメン」
エリザヴェート・トゥルシンバエワ(カザフスタン) SP 「カルメン」
カレン・チェン(アメリカ) フリー 「カルメン」 ※シーズン前半のみ
トース・イヴェット(ハンガリー) フリー 「カルメン」
アニータ・オストルンド(スウェーデン) SP 「カルメン」


次回から、順に見ていきたいと思います。
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by noma-igarashi | 2018-05-07 23:14 | フィギュアスケート | Trackback | Comments(0)

オペラの曲を使ったプログラム③

オペラの曲を使ったプログラム、今回はショーマの「トゥーランドット」です。
この曲は2年前にも使っていたし、五輪シーズンに「トゥーランドット」というのはいかにもベタな選曲に思えたし(そう感じるのは日本人だけなのかもしれないですが)、正直なところ、シーズン初めには「別の曲にしてほしかったな」と思っていました。

ただ、2年前に比べると、ジャンプの難度が格段にアップしたことで、その成否に注目しているうちに、「別の曲だったら…」とは考えなくなっていったように思います。そして、このプログラムがいちばん輝いて見えたのが五輪のフリーでした。オペラ「トゥーランドット」は王子カラフが謎解きに挑戦する物語ですが、ショーマが演じているのが挑戦者としてのカラフだと考えると、あの場面ではすごく腑に落ちました。といっても、頭で考えてそう思ったわけではなく、五輪の演技を見ているうちに自然とそのように思えてきたんですよね。

姫君トゥーランドットに心を奪われ、命がけで求愛する王子というよりも、何か得体のしれない大きなものに向かって果敢に挑戦する若者。あのときのショーマはまさにそんなふうでした。そして、見事に勝利を勝ち取った。演技が終わったときの彼の笑顔は、試合に、プレッシャーに、自分自身に打ち勝った人のものでしたよね。

そんなわけで、ここはやはり五輪の動画を張り付けたかったのですが、YouTubeにこれというものが見当たらなかったので、ニコ動のURLをリンクします(こちら)。タラソワ解説によるロシアのテレビの映像です(翻訳神降臨済み)。

「トゥーランドット」のほうは、パヴァロッティが衣装を着て「誰も寝てはならぬ」を歌っているものがあったので、それを張り付けてみました。私も初めて見る映像です。歌い終わったとき、観客が一斉にスタオベしていますが、これって、観客も含めて出演者という形の映像ですよね? あそこまでのスタオベは考えにくいし、観客全員、どう見ても盛装しすぎだし。ただ、どういう素性の映像なのかは、調べてみましたがわかりませんでした。どなたかご存じでしたら、ぜひコメント欄までお知らせくださいませ。

The best Nessun dorma - Luciano Pavarotti - Turandot - Puccini




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by noma-igarashi | 2018-04-21 22:56 | フィギュアスケート | Trackback | Comments(0)

NHK杯ペア、「トゥーランドット」VS「カルメン」対決

NHK杯ペアの感想、もう日にちも経ってしまったので、優勝したスイハンのことを中心に、手短に。

スイハン、今季のフリーは「トゥーランドット」。五輪シーズンに勝負曲で来ましたねえ。彼らのプログラムは、ここ2、3年、本当に素晴らしくて、去年の「明日に架ける橋」も「ああ、きっとこれが彼らの代表曲になるだろうなあ」と思いましたが、今年もまたそう思ってしまったという。五輪シーズンだし、中国のペアがこのプログラムを演じるわけだから、代表作になるのはこっちのほうかな(でも、来シーズンもまたそう思いそうな予感が…)

スイちゃん、「トゥーランドット」では髪型もそれらしく結っていて、いいですね。演技が始まるときのきりりっとした表情がたまらんです。ハン君が彼女を持ち上げる振付も、トゥーランドット姫の気位の高さをうまく表現していて、冒頭からググッと世界に引き込まれてしまいます。素晴らしかった~。

一方、彼らと優勝争いを演じたストルボワ・クリモフ組のフリーは「カルメン」。プッチーニのオペラ対決になり、このブログとしてはうれしい展開でした。ストクリの「カルメン」は、ちょっと意外な選曲だったかな。ストルボワさん、カルメンというイメージではなかったので。

ただ、この感想を書くために改めて演技を見直してみて、ストルボワは美女さんだし、きりっとしていることにかけてはお手の物だし、わりとそれらしい雰囲気を出してるんですよね。むしろクリモフのほうに疑問が…。彼が演じているのは、ドン・ホセ? それともエスカミーリョ?

闘牛士スタイルではなく、飾り気のない黒の衣装だったから、多分、ドン・ホセだと思うんですね。でも、それにしては堂々としすぎというか、カルメンを思う気持ちが伝わってこないというか。だって、殺しちゃうほど好きだったわけですよ? 表情でそんな思いを表現するのが難しいのであれば、振付にそれらしい動きを入れるとか、もうちょっとそれらしいところがほしかった。

今季はほかにもオペラを演じているカップルがいるかしら。テレ朝チャンネルの放送も始まったので、見るのが楽しみです。
                                              
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by noma-igarashi | 2017-11-18 09:39 | フィギュアスケート | Trackback | Comments(0)

「トゥーランドット」クイズ

フィギュアスケートのプログラムに使用されることが多い「トゥーランドット」。今シーズンも宇野昌磨選手や本田真凜選手がこの曲で滑る予定です。

そこで、本格的にシーズンインする前に、我々も力試し(←何の?)。「トゥーランドット」クイズをつくってみました。よかったら挑戦してみてくださいね。正解だと思う選択肢をクリックしてください。

Q1 オペラ「トゥーランドット」の舞台は中国のどこ?
 (a)長安
 (b)北京
 (c)上海

Q2 トゥーランドットに求愛する王子カラフはどこの国の王子?
 (a)ウイグル
 (b)モンゴル
 (c)タタール

Q3 「トゥーランドット」に登場する3人の大臣の名前は?
 (a)ピン、ポン、パン
 (b)キン、コン、カン
 (c)チン、トン、シャン

Q4 オペラ「トゥーランドット」の作曲家はプッチーニ。以下のうち、違う作曲家のオペラは?
 (a)椿姫
 (b)トスカ
 (c)蝶々夫人

Q5 トゥーランドットが求愛者に出す3つの謎。1つめ謎は以下の通り。その答えは?
「高く昇り翼を広げる、黒い無数の人々の上に。人々はそれを呼び、人々はそれを求める。しかし、暁と共に幻は消える。心の中によみがえるために、そして夜毎に生まれ夜明けと共に死んでいく(それは何か?)」
 (a)太陽
 (b)呪い
 (c)希望

Q6 トゥーランドットが求愛者に出す3つの謎。2つめ謎は以下の通り。その答えは?
「炎のように跳ね上がるが炎ではない。時には熱にうかされ、激しく燃えるような激情の熱となる。無気力はそれを沈滞に変えてしまう。お前が破れれば死ぬが冷たくなる。お前が征服を夢見るならそれは燃えあがる。それにはお前が心をときめかし、耳を傾ける声があり、夕暮れの生き生きとした輝きがある(それは何か?)」
 (a)蝶々
 (b)血潮
 (c)心臓

Q7 オペラ「トゥーランドット」の中で、「誰も寝てはならぬ」というおふれを出したのは誰?
 (a)カラフ
 (b)トゥーランドット
 (c)皇帝(トゥーランドットの父親)

Q8 次のスケーターのうち、競技用プログラムとして「トゥーランドット」を滑ったことがあるのは?
 (a)デニス・テン
 (b)アダム・リッポン
 (c)町田樹

Q9 宇野昌磨選手が「トゥーランドット」を滑ったことがある試合は?
 (a)GPS ロシア大会
 (b)GPSフランス大会
 (c)グランプリファイナル

Q10 荒川静香選手がトリノ五輪で滑った「トゥーランドット」の振付師はニコライ・モロゾフ。では、その2年前、2004年の世界選手権で優勝したときの「トゥーランドット」の振付師は?
 (a)ニコライ・モロゾフ
 (b)タチアナ・タラソワ
 (c)佐藤久美子

正解&解説
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by noma-igarashi | 2017-08-13 09:42 | クイズ&投票 | Trackback | Comments(0)

「009:伊」~「014:膝」の歌

009:伊 「英 仏 伊 中」はあるのに「日」がなく字幕を消して見る「オネーギン」
          チャイコフスキー「エフゲニー・オネーギン」

010:三角 映像は三角、生で見たら丸をつけゆくわが家のオペラリストに

011:億 億万の音符が奏でられてきたオペラハウスの小暗きピット

012:デマ デマもまた甘美な響きモーツァルトの死因の謎は解けなくていい

013:創 指に巻いた絆創膏を手袋で隠して繰り出す舞踏会へと
          ヨハン・シュトラウス2世「こうもり」

014:膝 膝掛けをつい引き寄せる 秘めた名を守り間もなくリューが斃(たお)れる
          プッチーニ「トゥーランドット」
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by noma-igarashi | 2017-02-19 10:01 | 題詠100参加作品 | Trackback | Comments(0)

今年も見ました、NHKニューイヤーオペラコンサート

新春恒例の「NHKニューイヤーオペラコンサート」、今年も見ました(テレビで)。
このコンサートで歌われるのは、有名なオペラの有名な曲が多いですが、それでも見たことのないオペラがちらほらと…。毎年、必ずそういう歌があるので、いずれゼロにしたいものです。ゼロになるまで、毎年、チェックしてみようかな。ともあれ、今年はこんな具合でした。

赤:舞台を見たことのあるオペラ
青:映像で見たことのあるオペラ

1.「道化師」から「ほら、急げ!」(レオンカヴァルロ)
2.「ノルマ」から「清らかな女神よ」(ベッリーニ)
3.「トゥーランドット」から「誰も寝てはならぬ」(プッチーニ)
4.「トゥーランドット」から「氷のような姫君の心も」(プッチーニ)
5.「セビリアの理髪師」から「私は町のなんでも屋」(ロッシーニ)
6.「セビリアの理髪師」から「かげぐちはそよ風のように」(ロッシーニ)
7.「イドメネオ」から「心乱れ怒りが込み上げる」(モーツァルト)
8.「魔笛」から「愛の喜びは露と消え」(モーツァルト)
9.「ドン・ジョヴァンニ」から「地獄落ち」(モーツァルト)
10.「ファルスタッフ」から「この悪党め!」(ヴェルディ)

11.「タメルラーノ」から「非道な者よ、お前に戦いを挑むために」(ヘンデル)
12.「ロデリンダ」から「いとしい人よあなたはどこに」(ヘンデル)
13.「ジュリアス・シーザー」から「先頭のシンフォニア」~「嵐で木の船は砕け」(ヘンデル)
14.「ヴェネチアの一夜」から「ほろ酔いの歌」(ヨハン・シュトラウス)
15.「チャールダーシュの女王」から「踊りましょう」(カールマーン)

16.「こうもり」第2幕フィナーレから(ヨハン・シュトラウス)
17.ウィーンわが夢の街(ジツインスキー)
18.「ドン・カルロ」から友情の二重唱「われらの胸に友情を」(ヴェルディ)
19.「アイーダ」から二重唱「すでに神官たちは待っています」(ヴェルディ)
30.「ローエングリン」から「婚礼の合唱」(ワーグナー)
21.「トリスタンとイゾルデ」から「イゾルデの愛の死」(ワーグナー)

22.「ウェルテル」からオシアンの歌「春風よ、なぜ私を目ざますのか」(マスネ)
23.「アドリアーナ・ルクヴルール」から「苦いよろこに、甘い責め苦を」(チレーア)
24.「ファルスタッフ」から「すべてこの世は上段」(ヴェルディ)

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by noma-igarashi | 2017-01-03 23:10 | オペラ・音楽 | Trackback | Comments(0)

ボローニャ歌劇場が誇る、オペラ名曲の宴

ボローニャ歌劇場が誇る、オペラ名曲の宴
2014年9月24日(水) 19:00
オーチャードホール 1階5列10番台

指揮:吉田裕史
演奏:ボローニャ歌劇場フィルハーモニー

ソプラノ:アンヌンツィアータ・マリア・サントディロッコ
メゾソプラノ:アントネッラ・コライアンニ
テノール:アントニオ・デ・パルマ
バリトン:マルツィオ・ジョッシ
テノール:倉石真


Ⅰ部
《蝶々夫人》よりハイライト

Ⅱ部
歌劇《エドガール》より<この愛を、俺の恥を>
歌劇《マノン・レスコー》より<マドリガル>
歌劇《トスカ》より<妙なる調べ>
歌劇《トスカ》より<マリオ!マリオ!マリオ!> 
歌劇《マノン・レスコー》より第3幕への間奏曲
歌劇《ジャンニ・スキッキ》より<あぁ、勝利だ、勝ったぞ!>
歌劇《トゥーランドット》より<氷のような姫君の心も>
歌劇《トゥーランドット》より<誰も寝てはならぬ>


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by noma-igarashi | 2014-09-27 13:57 | フィギュアスケート | Trackback | Comments(0)

私がこのオペラにハマったのはいつか(その2)

プッチーニ「トゥーランドット」
まだハマっていない…というより、ハマりかけて、ハマり損ねた作品。
オペラに興味を持ち始めて間もない頃(多分、2000年頃)、メータ指揮+フィレンツェ5月祭管弦楽団、チャン・イーモウ演出による紫禁城公演の製作ドキュメンタリーを映画館で見たことがあります。それで俄然、関心が高まって、そのすぐ後に、紫禁城公演のDVDを購入。豪華な舞台セットが期待できる演目でもあり、もっといろんな公演を見てみたくなって、DVDを集めようとしました。

ところが、意外と種類がないんです。今は多少増えましたが、HMVのサイトで検索すると、「トゥーランドット」のDVDは今でも9種類。これに対して、例えば「魔笛」は21種類、同じプッチーニの「トスカ」は20種類程度。私が興味を持った頃は、紫禁城公演のほかには、すでに持っているMETの盤ぐらいしか見当たらないような状態でした。

どうして少ないのかはわかりません。とにかく、張り切って集めようと思ったのに、買うべきものがなくて、何となく熱が引いていきました。それ以降は、普通には好きだけど、特別な思いれはない、という状態が続いています。

ヴェルディ「オテロ」
まだハマっていません。ぶっちゃけ、オテロの嫉妬深さにイラつくことのほうが多くて、どちらかというと、それほど好きな作品ではありません。ただ、そういう作品のほうが、何かのきっかけでドカンと来そうな気はするんですよね。「椿姫」のときと同じような感じで。ネックになっているのはストーリーだけだし、ものすごく説得力のある「オテロ」を見たら、いっきにのめり込んでしまう可能性は高そうな気がします。

今のところ、オテロの嫉妬深さにいちばん納得できたのは、若いデスデーモナに対して、オテロが老齢だという設定のスカラ座の「オテロ」。DVDはこちら。ドミンゴがオテロで、フリットリがデスデーモナ。あ、そういえば、イアーゴはヌッチです。

でも、オテロもイアーゴもおじいさん(すまぬ)というのも、やっぱりちょっと違う気が…。オテロに適した年齢の歌手が歌うのを聞いて、「何でこれまでこの作品のよさがわからなかったんだろう!?」という心境になってみたいものです。今後に期待!
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by noma-igarashi | 2013-09-19 00:34 | オペラ・音楽 | Trackback | Comments(0)


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