111.31KV620日記


オペラ、フィギュアを中心に、そのとき興味のあることがらを話題にしています。
by noma-igarashi
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「セシール」のCMと「カルメン」、または空耳遊び

どうでもいいような話題です(汗)。
先週の朝日新聞に、「セシール♪…の後 なんて言ってる?」と題した記事が載っていました。何でも、通販大手のセシールのテレビCMで、「セシール」という社名の後に何やらフランス語でごにゅごにょ言ってるんだけど、それがなんと言っているのか(というより、どう聞こえるか)よくわからない。セシール自身が9つの選択肢を用意して、男女1000名を対象に調査したところ、1位は「しもふさ君、幸せそうなのに」、2位は「自分は幸せそうなムーン」だった、というもの。選択肢の中には「塩、酢をここで混ぜちゃう」だとか「塩草くん、清少納言」なんていうものも。

私はこのCMに覚えがなかったので、ちょっと興味を惹かれて検索してみたところ、調査結果をまとめたセシールのサイトがヒットしました(こちら)。当該のサウンドロゴも聞くことができます。

聞いてみたところ、残念ながら、「幸せそう」とも「清少納言」とも私には聞こえなかったです。実際には「Il offre sa confiance et son amour」=「イロッフル・サ・コンフィアンス・エ・ソナムール」と言っているのだそうで(日本語に訳すと「愛と信頼をお届けする」という意味だそうです)、出だしはちょっと聞き取りにくかったですが、「サ・コンフィアンス・エ・ソナムール」の部分はその通りにしか聞こえませんでした。

これって、多分、私が多少はフランス語を理解して、聞き取れるからなんだろうなあ。「幸せそう」とか「清少納言」とか聞こえたら楽しいなと思ったのですが、ちょっと残念でした。そういえば、フィギュアでもよく使われる「Ne me quitte pas(ヌムキットパ)」というフランス語の曲を、大勢の人が面白がって「脱ぎっぱ」と呼んでいるけれど、私には「Ne me quitte pas(ヌムキットパ)」としか聞こえないのも、きっと同じ理屈ですよね。

さて、そこで思い出したのが、オペラ「カルメン」のことです。オペラを見るようになったばかりのころ、私が最初にはまったのが「カルメン」でした。なぜかというと、①知っている曲が満載でなじみやすかった、②フランス語のオペラなので部分的に歌詞が聞き取れ、親近感を持った。この2つが大きかったです。

つまり、何を言っているかが聞き取れると、空耳の楽しみはないけれど、その対象に対して親しみを持つことはある、というわけですね。空耳も楽しいけど、ま、仕方ないでしょう。

「カルメン」にはまり、何種類もDVDを買い集めたのですが、その中にイタリア語版の「カルメン」がありました。1953年に収録されたもので、フランコ・コレッリ(当時人気だったイケメンのテノール歌手)がドン・ホセ役です。何でも、字幕が普及するまでは(映画と違ってスクリーンがあるわけではないので、字幕を表示しにくい)、その国の言葉に置き換えて歌うこともよくあったのだとか。実際、この「カルメン」の動画がないかなと思ってYouTubeを検索したところ、別のイタリア語版「カルメン」の動画が見つかりました。下に貼り付けまますが、こちらはフィオレンツァ・コソットがカルメン役です。これまた当時の人気歌手が出演しているわけで、自国語に置き換えて歌うのが一般的だったことがうかがえますね。

さて、自分で買ったほうのイタリア語版「カルメン」ですが、初めて見たとき、すごく違和感を覚えました。というのも、歌詞がまったく違うものになっていることで、耳障りがよくなく、曲にも合っていないように感じられたんですね。

ただ、本来はイタリア語の「フィガロの結婚」についても、ドイツ語版のDVDを持っているのだけれど、それはべつだん違和感を覚えない。「聞き慣れたものとちょっと違うな」とは思うものの、耳障りがよくないなとか、曲に合っていないとかは思わないです。それって、私にとっては、イタリア語もドイツ語もまったく知らない言葉だからなんでしょうね。フランス語は中途半端に聞き取れるから、別の言語で歌われると、奇妙に感じてしまう。いっそ日本語に置き換えられてしまえば、ストレートに意味が入ってくるから、きっと違和感は覚えないんだろうなと思います。

…とまあ、「セシール」のテレビCMについての記事をきっかけに、そんなことをつらつらと考えていたのですが、ここではたと気がつきました。「あ! イタリア語版のカルメンだったら、空耳遊びができるんじゃない?」

ですよね。知らない言葉なんだから。はい、やってみましたよ~。

ありました、ありました。ミカエラが「~じゃないのね」と言っていたり(こちら)、「ハバネラ」ではカルメンが「待てない川、狭い川」と言っていたり(こちら)、「闘牛士の歌」では、勇ましいはずのエスカミーリョが「明日へたろう」などと繰り返していたり(こちら)します。

ただ、「何か面白いことを言っていないかな~」と思いながら聞いているうちに、つい聞き入ってしまいました。カルメン役のコソット、やっぱりうまいです。エスカミーリョの「闘牛士の歌」も、堂々としていてカッコいい(あの歌、それこそへたってしまいそうな歌い方しかできない歌手もいるので…)。

というわけで、どうでもいいようなこの話題の収穫は、この動画を見つけられたことかもしれません。DVDがあったらほしいぐらいだけど、古いものだし、さすがに見つからないだろうな。でも、ネット時代のおかげで、動画で見られるだけでも感謝したいです。

CARMEN - GEORGES BIZET - 1966 ( NAPOLI )  ※イタリア語版「カルメン」
                                              
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by noma-igarashi | 2018-05-26 18:51 | オペラ・音楽 | Trackback | Comments(0)

オペラの曲を使ったプログラム⑩―「カルメン」クイズ付き

すでにご紹介したように、2017-2018シーズンは5人の女子選手が「カルメン」を使用していました。その5選手は以下のとおりです。

ガブリエル・デールマン(カナダ) SP
エリザヴェート・トゥルシンバエワ(カザフスタン) SP
カレン・チェン(アメリカ) フリー ※シーズン前半のみ
イヴェット・トース(ハンガリー) フリー
アニータ・オストルンド(スウェーデン) SP


あまり印象に残っていない選手もいたため、動画で演技を確認してみたところ、なんと! 5人全員に共通点がありました。クイズにしちゃおっと。正解はどれだと思います? 正解だと思うものをクリックしてみてくださいませ~。

(1)全員が赤い衣装を着ている
(2)全員のプログラムが「ハバネラ」で始まる
(3)全員がプログラムの中で3T-3Tを跳んでいる

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by noma-igarashi | 2018-05-15 23:18 | フィギュアスケート | Trackback | Comments(0)

オペラの曲を使ったプログラム⑦

オペラの曲を使ったプログラム、次回から女子を取り上げます。今回はその予告編。調べたところ、2016-2017シーズンの女子のプログラムの中で、オペラの曲が使用されていたのは以下のとおりでした(ほかにもあったら、ぜひぜひコメント欄までお知らせください)。

こうして見ると、「カルメン」が多いですね。イメージがはっきりしているから、演じやすいのかな? よく知られた曲が満載のオペラでもあるし、プログラムにしやすいという面もありそうです。

本田真凜 (日本) フリー 「トゥーランドット」

宮原知子(日本) フリー 「蝶々夫人」
エリザベッタ・ レカルディ(イタリア) フリー 「蝶々夫人」

ガブリエル・デールマン(カナダ) SP 「カルメン」
エリザヴェート・トゥルシンバエワ(カザフスタン) SP 「カルメン」
カレン・チェン(アメリカ) フリー 「カルメン」 ※シーズン前半のみ
トース・イヴェット(ハンガリー) フリー 「カルメン」
アニータ・オストルンド(スウェーデン) SP 「カルメン」


次回から、順に見ていきたいと思います。
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by noma-igarashi | 2018-05-07 23:14 | フィギュアスケート | Trackback | Comments(0)

NHK杯ペア、「トゥーランドット」VS「カルメン」対決

NHK杯ペアの感想、もう日にちも経ってしまったので、優勝したスイハンのことを中心に、手短に。

スイハン、今季のフリーは「トゥーランドット」。五輪シーズンに勝負曲で来ましたねえ。彼らのプログラムは、ここ2、3年、本当に素晴らしくて、去年の「明日に架ける橋」も「ああ、きっとこれが彼らの代表曲になるだろうなあ」と思いましたが、今年もまたそう思ってしまったという。五輪シーズンだし、中国のペアがこのプログラムを演じるわけだから、代表作になるのはこっちのほうかな(でも、来シーズンもまたそう思いそうな予感が…)

スイちゃん、「トゥーランドット」では髪型もそれらしく結っていて、いいですね。演技が始まるときのきりりっとした表情がたまらんです。ハン君が彼女を持ち上げる振付も、トゥーランドット姫の気位の高さをうまく表現していて、冒頭からググッと世界に引き込まれてしまいます。素晴らしかった~。

一方、彼らと優勝争いを演じたストルボワ・クリモフ組のフリーは「カルメン」。プッチーニのオペラ対決になり、このブログとしてはうれしい展開でした。ストクリの「カルメン」は、ちょっと意外な選曲だったかな。ストルボワさん、カルメンというイメージではなかったので。

ただ、この感想を書くために改めて演技を見直してみて、ストルボワは美女さんだし、きりっとしていることにかけてはお手の物だし、わりとそれらしい雰囲気を出してるんですよね。むしろクリモフのほうに疑問が…。彼が演じているのは、ドン・ホセ? それともエスカミーリョ?

闘牛士スタイルではなく、飾り気のない黒の衣装だったから、多分、ドン・ホセだと思うんですね。でも、それにしては堂々としすぎというか、カルメンを思う気持ちが伝わってこないというか。だって、殺しちゃうほど好きだったわけですよ? 表情でそんな思いを表現するのが難しいのであれば、振付にそれらしい動きを入れるとか、もうちょっとそれらしいところがほしかった。

今季はほかにもオペラを演じているカップルがいるかしら。テレ朝チャンネルの放送も始まったので、見るのが楽しみです。
                                              
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by noma-igarashi | 2017-11-18 09:39 | フィギュアスケート | Trackback | Comments(0)

無良君の「カルメン」

無良君の今季のSPは「カルメン」だそうで、オペラブログの端くれとして「どんなふうになるのかな」と関心を持っていたところ、twitterで紹介していただいた山陰中央テレビの映像で、その演技を垣間見ることができました(こちら)。

男子選手が「カルメン」を演じる場合、興味があるのはなんといっても、闘牛士エスカミーリョ路線かドン・ホセ路線かということ。テレビの映像は練習着なので、残念ながら、どちらの路線かはわからず。無良君だったらドン・ホセのほうが合っているかなと思いつつも、エスカミーリョの曲が流れ始めると、やっぱり闘牛士衣装でカッコよく決めていただくのも悪くないなと思ったり。もっとも、過去の例を見ると、エスカミーリョ衣装でドン・ホセを演じるようなケースも少なくないですけどね。

「カルメン」は有名な曲がいっぱいなので、どういう曲の構成になっているのかも気になるところ。テレビの映像で流れた範囲だけですが、無良君の場合、このあたりの曲を使っているようですね(いずれも出だしからしばらくの間のみ)。

前奏曲

第4幕 ドン・ホセの歌

第2幕 闘牛士エスカミーリョの歌



リンクした「カルメン」の動画は、メトロポリタン歌劇場の2010年の舞台。ライブビューイングで流れた幕間のインタビュー映像なども含めて、全体が見られるようです。カルメン役はエリーナ・ガランチャ、ドン・ホセ役はロベルト・アラーニャ、さらに、ミカエラ役がバルバラ・フリットリという豪華な顔ぶれ。見ごたえ&聞きごたえ十分ですので、興味がおありの方はぜひどうぞ。
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by noma-igarashi | 2014-09-17 23:33 | フィギュアスケート | Trackback | Comments(0)

ヴェローナ音楽祭「カルメン」2003年

ヴェローナ音楽祭「カルメン」2003年 ★★★☆☆

指揮:アラン・ロンバール
演奏:アレーナ・ディ・ヴェローナ管弦楽団
演出:フランコ・ゼッフィレッリ

カルメン:マリーナ・ドマシェンコ
ドン・ホセ:マルコ・ベルティ
エスカミーリョ:ライモンド・アチェト
ミカエラ:マーヤ・ダシュク


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by noma-igarashi | 2014-09-07 00:05 | わが家のDVDリスト | Trackback | Comments(0)

カッペリーニ・ラノッテ組に演じてほしいオペラのプログラム

めでたく世界チャンピオンになったカッペリーニ・ラノッテ組。まずは、彼らがこれまでに演じてきたオペラのプログラムを振り返ってみたいと思います。
 
2013-2014  FD 「セビリアの理髪師」 

彼らが演じてきたオペラのプログラムの中では、やっぱりこれがいちばん素敵! 底抜けに明るくて、彼らの雰囲気にとてもよく合っていたと思います。こういうプログラムをまた滑ってほしいな。

 

2012-2013  FD 「カルメン」

このシーズンはヴァーチュー・モイア組も「カルメン」で、しかもかなり斬新な「カルメン」だったから、ちょっと割を食ってしまった感じでしたね。改めて見ると、これはこれで素敵な「カルメン」だったと思います。特に、カルメン&エスカミーリョ(闘牛士)ではなく、カルメン&ドン・ホセなのがヨカッタ。おかげで感情移入しやすかったです。

 

2007-2008  FD 「椿姫」

オペラ「椿姫」を知っていると、どうしてもストーリーに沿って見てしまうところがあり、そうすると曲のつなぎ方が謎でした。どういうストーリー展開にしようとしているのかわからず、見ていて混乱してしまったのが残念。素敵な雰囲気だったんですけどねえ…。

 

2008-2009  EX「トスカ」より 「星は光りぬ」

2007-2008  EX「トスカ」より 「星は光りぬ」

この曲を滑るからには、トスカとカヴァラドッシを演じているのだろうと思うわけですが、この演技を見ると(特に出だしのポーズ)、トスカのほうが先に死んでしまい、カヴァラドッシがそれを嘆き悲しんでいるように見えてしまうのはどうなんだろう。「椿姫」ほどではないけれど、オペラのストーリーに沿ってみようとすると、少し混乱するところがあるように思います。 
 



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by noma-igarashi | 2014-05-15 00:17 | フィギュアスケート | Trackback | Comments(0)

私がこのオペラにハマったのはいつか(その1)

あれは何年ぐらい前だったか、たまにこのブログに来てくださっていた方が「いちばん好きなオペラは『ドン・カルロ』」だとコメントされたことがありました。その当時、私は「ドン・カルロ」に特別な思い入れもなく、「ふうん」と思った程度でした。

ところが、この週末、録画しておいた「ドン・カルロ」を見ているとき、自分がいつの間にかこの作品をかなり好きになっていることに気づきました。少なくとも、「ふうん」と思ったあのときとは比べものにならないぐらい。DVDでも生でも、あれからいろいろな「ドン・カルロ」を見たし、たくさん見た分、知識も増えました。

というように、オペラというのは、人それぞれ、その作品にハマる時期があるように思います。もちろん最初から好きな作品もありますが、何度も見るうちにだんだん好きになっていったり、ある配役、ある演奏をきっかけに急に好きになったり。

そこで、いくつかの作品に関して、自分がどの段階でその作品にハマったかをまとめてみることにしました。中には、まだハマっていない作品もあります(というか、そっちのほうが多い)。いつか、今はまだ実感できていない魅力に気づき、「なんでこれまでこのよさがわからなかったんだろう!?」などと思う日がくるのかもしれないと思うと、楽しみでもあります。

※書いているうちに長くなってきたので、今回は(その1)として、4作品だけ取り上げました。

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by noma-igarashi | 2013-09-16 23:06 | オペラ・音楽 | Trackback | Comments(0)

週末「カルメン」三昧

年末に録画したまま、部分的にしか見られていなかったミラノ・スカラ座の「カルメン」をやっと最後まで見終わりました。ドン・ホセ役がヨナス・カウフマンだったことから、「そういえば、彼がドン・ホセをやっている『カルメン』がほかにもあったよね」と、数年前に録画したチューリヒ歌劇場の「カルメン」をつまみ食い。意外なことに、スカラ座よりチューリヒのほうが演奏がいいように思えてしまいました。なんていうのかな、チューリヒのほうが繊細で、ニュアンスが豊かといいましょうか。同居人ジョルジュ(仮名、日本人)は指揮者の違いだと言っていましたが(スカラ座=バレンボイム、チューリヒ=メスト)、そういうものなんでしょうか。

e0073856_0413259.jpgただ、チューリヒの「カルメン」は演出が…(←)。どういう狙いがあるのか知りませんが、あれはちょっとなあ。最後まで見る気が起きず、それならばと、ほかのDVDもひっぱり出してきて、久しぶりに「カルメン」の聞き比べをして遊びました。

METの「カルメン」は、今も昔もいちばんのお気に入りなのですが、今回、私の中で評価がグンと高まったのがウィーン国立歌劇場の「カルメン」。カルロス・クライバー指揮で、ドミンゴがドン・ホセを演じているやつです。

続きを読む動画をリンクしました
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by noma-igarashi | 2013-01-22 00:45 | オペラ・音楽 | Trackback | Comments(0)

今季のフィギュア、オペラ曲使用プログラム

この記事、昨日のうちにアップするつもりでいたのですが、バタバタして書き終えられず。新シーズンのフィギュアスケートのプログラムの中で、オペラの曲を使用しているものを集めてみようという試みですが、1日遅れたおかげで、いちばん肝心なプログラムを入れ損ねずに済みました。虫の知らせか?(違)

私が収集した範囲の情報なので、拾いきれていないものがあるかもしれないし、もしかしたら、間違っているものが混じっている可能性も。お気づきの点は、ぜひコメント欄までお知らせください。

アシュリー・ワグナー(アメリカ)
FS「サムソンとデリラ」より「バッカナール」

これは楽しみですね。「バッカナール」は舞踏シーンの曲なので、フィギュアで使う場合、オペラのストーリーに左右されず、演じやすいと思います。といいつつ、アシュリーが演じると、美貌のデリラを重ねちゃうんだろうな。演技の動画もすでに上がっているようですが、私の気持ちとしては、JOからシーズンインという感じなので、生で見られるJOまで取っておくことにします。代わりに、メトロポリタン歌劇場の「サムソンとデリラ」の該当シーンをリンクしてみますね。

キャロライン・ジャン(アメリカ)
FS「トゥーランドット」

ちょっと意外な気もしつつ、ジャンは中国系のアメリカ人なのだから、中国を舞台にしたオペラの曲を使うのは、むしろハマりすぎなのか。やはり「誰も寝てはならぬ」をメインに使うのかなと思いますが、別の部分も取り入れてほしいな。演技にメリハリがつけられるし、どの部分をつないでいるのか、当てるのが楽しみだったりもするので。

エヴァン・ライサチェク(アメリカ)
FS「サムソンとデリラ」より「あなたの声に心は開く」

同じ「サムソンとデリラ」でも、ライサは「あなたの声に心は開く」なんですね。「バッカナール」のようにわかりやすい曲のほうが、おそらくは演じやすいと思いますが、五輪チャンピオンともあろう選手がそれではつまらない。表現力が試されるプログラムになりそう。「あなたの声に心は開く」は、オペラの中で、デリラがサムソンを誘惑するときに歌う歌です。ガランチャがコンサートで歌っている動画をリンクしてみますね。

パトリック・チャン(カナダ)
FS「ラ・ボエーム」

ここ数年のパトちゃんは、プログラムのどちらか一方が持ち越しで、しかもよく知られた曲ばかり使うため、お楽しみは今ひとつ。ワクワクする感じに欠けるのが物足りないなあ、無敵の王者としてはどうなのかなあ…と思い続けてきました。でも、今季は期待できそうですね! 「ラ・ボエーム」といわれても、フィギュアで使われる機会も少なく(美姫ちゃんがEXで「私が街を歩くと」を滑ったことがありますが、ほとんど披露する機会がなかったですよね)、果たしてパトちゃんはどの曲を使ってくるのか。「私が街を歩くと」はムゼッタ(女性)の歌だから、たぶん、違うだろうな。やはり、ロドルフォが歌う「冷たい手を」かしら。演技も楽しみですが、どの曲を使うのかも楽しみです。ひとまず、パヴァロッティが歌う「冷たい手を」をリンクしてみますね。出会ってすぐにこんなに盛り上がられたら、ちょっとコワイ、と聴くたびに思ってしまいますが。(^^;;;

バーチュー・モイア組(カナダ)
FD「カルメン」

驚きました。彼らがこういう曲で滑るとは想像もしていなかったです。マーラーを滑って五輪チャンピオンになったカップルが、「カルメン」とは。またずいぶん思いきった選択をしたものだな、というのがいちばんの感想でした。こういうポピュラーな選曲を「思いきった選曲」だと感じてしまうところが、彼らの個性であるわけですが。
当然、テッサはカルメンを演じることになるわけですよね(汗)。まあ、はっきりした顔立ちだし、合わないわけじゃないと思いますが、ちょっとイメージが…。そして、スコットはエスカミーリョ? あるいはドン・ホセ? どちらだとしても、これまたちょっと想像がつきにくいですが、エスカミーリョの衣装でドン・ホセを演じるという倒錯的な設定は、できたらやめてほしいです。

カッペリーニ・ラノッテ組(イタリア)
FD「カルメン」

アンナちゃんたちも「カルメン」なんですね。彼らの場合は「椿姫」とか「道」とか、ストーリー性の感じられるプログラムをこれまでも演じているから、べつだん違和感はなかったです。ただ、「アンナちゃん=カルメン」を想像すると、合うのかしら? という一抹の不安も。でも、美女はどんなふうにも化けられちゃうものかな。ルカは、エスカミーリョ衣装も似合いそうだけど、ここはドン・ホセを演じてほしいなあ。バーチュー・モイア組の「カルメン」と差別化するには、そのほうがいいような気がします。仮にスコットもドン・ホセを演じるのだとしても、ドン・ホセの嫉妬心やらうらぶれた感じやらは、ルカのほうが合いそうだもの。逆に、二人ともエスカミーリョを演じるとしたら、そんなに難しいキャラではないから、世界チャンピオンが圧倒的に有利でしょう。

高橋大輔(日本)
FS「道化師」

やっとここまでたどり着きました。たどり着きましたが、力尽きちゃった。(^^;;; 改めて別記事を立てて、たっぷり書きますですよ。しばらくお待ちを。
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by noma-igarashi | 2012-09-17 11:44 | フィギュアスケート | Trackback(1) | Comments(0)


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