111.31KV620日記


オペラ、フィギュアを中心に、そのとき興味のあることがらを話題にしています。
by noma-igarashi
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スケカナ、ショーマの演技の感想

スケカナ男子、時間がないので、ショーマの演技のみ感想を書いておきますね。
今回の試合、男子はSP、フリーともに日本時間の早朝でした。SPは頑張ってライスト観戦したものの、フリーは体調がイマイチだったため、無理をしませんでした。まさかのSP2位で、フリーがどうなるか、もちろん気にはなりましたよ。ただ、ショーマの場合、心配で心配で、居ても立っても居られない、固唾をのんで試合を見守る、という感じではないんですよね。平昌五輪以降、そうなりました。こっちが心配してもしなくても、「ま、自分で何とかするだろうな」という心境に達しました。こっちがどんなにハラハラドキドキしても、彼には彼の世界がある! といいますか。

ただ、そういう心境ではあっても(というか、だからこそかな)、勝つべき演技内容できっちり勝ってくれたことは、やっぱりうれしかったです。昨シーズンは2位が多くて、彼なりの価値観の中では「(ほかに得るべきものがあれば)2位でもいい」と思っているふうにも受け取れたんですよね。でも、今回のフリーの演技内容を見たら、今シーズンは勝つことにこだわってくれてるんじゃないかなと、そんな気がしました。いや、わかんないですけどね。ともかくは、期待したいなと。

それともう1つ、4Fの評価が高かったこともうれしかったです。GOEを見ると、SPでは3.93点、フリーでは3.77点もの加点がつきました。どちらも、今回出場した11選手が跳んだジャンプの中で最も高い加点です。着氷してからの流れがすごくきれいでしたよね。これまで、彼の4Fはそれほど着氷がきれいに見えなかったから、すごくうれしいです。ほかのジャンプの着氷もよくなったなと思うし、この調子で、どんどん演技を磨いていってほしいです。
                                             
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by noma-igarashi | 2018-10-31 23:38 | フィギュアスケート | Trackback | Comments(0)

ショーマとネイサンのジャンプ構成

スケアメでネイサンの演技を見たとき、「このぐらいのジャンプ構成で十分だな」と思ったのですが、スケカナのショーマはといえば、昨シーズンまでとそれほど変わらない構成でした。同じぐらいの演技をすれば、当然、基礎点の高いほうが有利になるわけで、ネイサン、大きな試合ではジャンプ構成を変えてくる可能性もあるのかしらん。

ゆづやボーヤンはどんな構成で来るんでしょうね。気になるところです。

【SP】
ネイサン・チェン
   (基礎点)(実際の点数)
3A    8.00  10.97
4F    11.00  5.18
3Lz-3T X 11.11 13.30
合計   30.11 29.45

宇野昌磨
4F    11.00  14.93
4T-3T  13.70   11.39
3A X   8.80    4.80
合計   33.50  31.12

【フリー】
ネイサン・チェン
3Lo   4.90  6.16
4Lz   11.50  11.99
3F-3T  9.50  10.03
3A    8.00  9.60
4T-3T X 15.07  16.29
4T-2T-2Lo X 13.75 16.06
3Lz X    6.49  8.18
合計   69.21  78.31

宇野昌磨
4S   9.70  7.18
4F  11.00  14.77
4T  9.50  12.49
4T-2T 10.80  13.79
3A X  8.80  11.54
3A-1Eu-3FX 15.18 12.44
3S-3T X  9.35  7.20
合計   74.33  79.41
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by noma-igarashi | 2018-10-31 00:01 | フィギュアスケート | Trackback | Comments(0)

スケカナの感想(女子フリー)

主な選手だけ、滑走順に。習慣でカッコ内に国籍を入れましたが、何のことはない、日本人選手とロシア人選手だけでした。

11位 松田悠良選手(日本) 157.59点

SPもフリーも、ほとんどミスのない素敵な演技でした。回転不足をいくつか取られたこと、難度の低いジャンプ構成にしていることで、点数は伸びませんでしたが、今できる最善のものを見せてくれたと思います。ありがとう。お疲れさまでした。

3位 エフゲニア・メドベデワ選手(ロシア) 197.91点
SP7位で、なんと、フリーは第1グループでの滑走。しかし、さすがに格が違いましたね。会場の歓声からしてケタ違いの大きさでした(笑)。
まずは、冒頭の3連続、成功! 2A、単独3Lzも降りた。後半には3F-3T、3S-3Sというコンボの2連続。素晴らしい~! これぞ、女王の滑り! ただ、演技後にカウンターが徐々に下がり、最終的なTESは66.52点。スケアメのさっとんが75.00点だったから、10点近く低いですね。あとでプロトコルを見たところ、3Loで回転不足を取られたほか、単独3Lzにeマークがついていました。まだ改善の余地あり、ということですね。ともあれ、総合得点197.91点で、これならメダルが狙えそう。実際、3位に入りました。よかった~!

6位 樋口新葉選手(日本) 181.29点
新しい衣装、素敵でしたね。前の赤い衣装は、やはり「愛の賛歌」のものだったんだろうな。見るからに「愛の賛歌」でしたもん。
SPは2位と健闘しましたが、フリーはちょっと厳しかったか。まずは、冒頭のサルコウがすっぽ抜け。その後は持ち直したから、「何とかこのまま…」と祈っていたのだけれど、フリップが大きく乱れたほか、回転不足をたくさん取られてしまいました。演技後、カウンターがどんどん下がっていくのがつらかった。結局、最終的なTESは52.37点。最終順位は6位となりました。残念ですが、足が痛い中、よく頑張ってくれたなと思います。お疲れさま。これでファイナルは関係なくなったから、気持ちを切り替えて、全日本に向けて調整してほしいです。

1位 エリザベータ・トゥクタミシェワ選手(ロシア) 203.32点
今日も気だるいマダム感たっぷりのリーザ。冒頭の3A、フリーでは転倒してしまいました。それ以外のジャンプは成功したものの、3-3がなかったりして、すこーし物足りない印象も。あともうひと声、勢いがほしかった。フリーだけならメドのほうが上かもしれないな、と思っていたら、やはりそうでした。メド137.08点に対して、リーザ129.10点。ギリギリとはいえ、やはり130点台には乗せたいところですよね。キスクラで、フリー2位というアナウンスに表情が曇りましたが、総合1位と聞いて笑顔に。最終的に優勝。GPSの優勝は久しぶりですよね。調べたら、3Aを引っ提げて世界女王になった2014-15年以来でした。おめでとうございます!

2位 山下真瑚選手(日本) 203.06点
素晴らしかったですねえ! GPSデビュー戦にして、フリーの最終滑走であの演技。伸びやかで、溌剌としていて、本当に見事な演技でした。最初のジャンプを跳ぶまでは心配もしましたけど、飛距離たっぷりの3Lz-3T-2T、あっさり成功。3Fも2Aも危なげなし。そのあたりからはもう、失敗しそうな気がまったくしなかったです。演技が終わるや、満場のスタオベ。TESカウンター、なんと70点を超えていましたよ。表彰台は間違いないなと思っていましたが、なんと、1位のリーザに肉薄する203.06点で2位。デビュー戦で銀メダル、お見事でした!

それにしても、ここまでまだ2戦ではありますが、ファイナルは日露対決になりそうですね。日本人選手3人、ロシア人選手3人と予想。あるいは、日本人選手4人、ロシア人選手2人という可能性もあるかもしれないですね。
                                              
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by noma-igarashi | 2018-10-29 22:36 | フィギュアスケート | Trackback | Comments(0)

スケカナ女子SP、ごく簡単に

1位 エリザベータ・トゥクタミシェワ選手(ロシア) 74.22点
リンクに登場したときの貫禄がすごい。3A、決まりました! それ以外のジャンプも成功! うわー、74.22点! それまでの選手とは異次元の点数が出ましたよ。にしちゃ、それほどうれしそうじゃないなと思って、試しにスケアメのさっとんのスコアと比較。さっとん、73.86点。ありゃ、リーザは3Aが決まったのに、それほど差がないんですね。キスクラでの表情がイマイチに見えたのは、それでかな。新ルール、やはり完成度の高さが求められるんですね。

2位 樋口新葉選手(日本) 66.51点
東京ブロックのような演技だったらどうしよう…と、ひそかにドキドキしていました。2Aは問題ナシ、3Lz-3Tも降りた~! 3Fがちょっと危うかったけど、少しぐらいのマイナスは仕方ないでしょう。66.51点で2位。スケアメで活躍したさっとん、かおちゃんに比べたら低い点数ですが、GPSで大事なは点数よりも順位ですからね。まずはホッとしました。何とかこのままフリーも頑張ってほしい。

3位 山下真瑚選手(日本) 66.30点
3Lz-3T、高さも飛距離もすごい~! なんと、1.77点も加点がついたんですね。それ以外のジャンプもすべて成功! (゚∀゚)キタコレ!! 見事なGPSデビューです! 

5位 マライア・ベル選手(アメリカ) 63.35点
素晴らしかったけど、回転不足が心配。
ああ、やっぱり・・・

6位 エリザベート・トゥルシンバエワ選手(カザフスタン) 61.19点
ノーミスの演技に見えたけど、回転不足が心配。
ああ、やっぱり・・・

7位 エフゲニア・メドベデワ選手(ロシア) 60.83点
途中まではすっごくよかったのに…。最後のコンボ、ファーストジャンプの3Fが乱れて、セカンドをつけられず。これはイタイ。それでも60.83点というのは、出たほうじゃないかと思うけど、まさかメドがフリーを第1グループで滑ることになるなんて。一大決心をして新天地で努力している選手にこんな試練を与えるとは、神様のいけず~(涙)。つい、デビュー2年目ごろの浅田真央選手を思い出しました。記憶だけに頼って書きますが、ライバルのキム・ヨナは初戦からパーフェクトな演技で高得点をたたき出しているのに、彼女はまさかと思うようなミスをして出遅れて…。そんな苦労をいくつも乗り越えたのだから、メドもぜひ頑張ってほしい。フリーで巻き返せば、表彰台も十分可能だと思います。
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by noma-igarashi | 2018-10-27 19:34 | フィギュアスケート | Trackback | Comments(0)

スケカナ順位予想

スケカナの順位予想、フランスのフォーラムの集計結果をお届けします。集計したのは男女シングルのみ、3位までですが、実際にはペアとアイスダンスの予想も行われているし、人によっては4位以下の予想もしているので、興味のある方は こちら をご覧ください。


【男子】
1位
宇野昌磨 13票
2位
チャ・ジュンファン 8票
アレクサンドル・サマリン 4票
ジェイソン・ブラウン 1票
3位
キーガン・メッシング 7票
ジェイソン・ブラウン 3票
アレクサンドル・サマリン 2票
友野一希 1票

男子はショーマが満票で1位でした。この顔ぶれだと、やっぱり彼が優勝しないとね。とまあ、そう言いたくなるだけの選手になりましたね、すっかりと。

2位、3位は少し票が割れました。票を集めたのはジュンファン(2位)とキーガン(3位)。1票だけですが、友野君の名前も挙がったのがうれしい。なんといっても、昨シーズンの世界選手権で5位ですからね。

一方で、ジェイソンにはあまり票が集まりませんでした。昨シーズンならもっと集まったと思うんだけど。試しに、クワドなしでノーミスの演技をしたらどのくらいの点数が出るのか、やってみてほしい気も。

【女子】
1位
エフゲニア・メドベデワ 12票
エリザベータ・トゥクタミシェワ 1票
2位
エリザベータ・トゥクタミシェワ 9票
樋口新葉 2票
エフゲニア・メドベデワ 1票
エリザベート・トゥルシンバエワ 1票
3位
エリザベート・トゥルシンバエワ 7票
樋口新葉 5票
エリザベータ・トゥクタミシェワ 1票

女子の1位は、メドが圧倒的多数。やっぱりそうなりますよね。今季のプログラムはどっちも素敵だから、見るのが楽しみです。

2位、3位はリーザ、トゥルシンバエワ、ばっちょ様に票が分かれましたが、人気度は名前を挙げた順番かな。リーザ、トゥルシンバエワは、フィンランディアで調子がよかったんですよね。どちらも200点超え。ばっちょ様だって、普通ならそのぐらいの点数は軽く出せるけど、今シーズンはまだ調子が上がってきていないから、どうなりますか。

心情的には、スケアメでかおちゃんがいい演技をしたから、ばっちょ様にもぜひ頑張ってほしい。でも、焦らなくていいです。徐々に調子を上げていってください(←ばっちょ様にというより、自分に言い聞かせている感じ)。
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by noma-igarashi | 2018-10-26 19:37 | フィギュアスケート | Trackback | Comments(0)

スケアメ感想(男子フリー)

スケアメの感想、やっとここまでたどり着きました。ただ、時間がないので、主な選手だけ簡単に。

9位 アレクセイ・ビチェンコ選手(イスラエル) 197.47点
SPに続き、フリーも難度を落としたジャンプ構成でした。聞けば、腰(だったかな?)の状態がよくなかったのだそうで、大変な中、お疲れさまでした。フリーの「ドラキュラ」、面白そうなプログラムなので(彼のイメージに合ってる~!)、ぜひいい状態での演技が見たいです。

11位 ケビン・レイノルズ選手(カナダ) 185.63点
髪型が少女マンガのようでしたね。現役を続行してくれたケビンですが、SPでは回転不足を取られ、フリーではそれプラス、恐らくは4Tを跳ぼうとしたジャンプが2回転に。キスクラでは点数が出るや、さっさと引き上げてしまいました(汗)。

8位 モリス・クビテラシビリ選手(グルジア) 205.12点
ルール改正のあおりを受けてしまいましたね。とにかくクワドの成功率を高めないことには、点数を稼げなくなってしまいました。それとも、ジャンプの難度を多少落として、美しく降りる作戦に切り替えるか。悩みどころですね。

3位 セルゲイ・ヴォロノフ選手(ロシア) 226.44点
フリーの振り付けはデニス・テン。実況アナさん、ちゃんと紹介してくれました! 4T-3Tはきれいに着氷。ちょっとミスがありつつも、総合で3位、表彰台。30代コンビのビチェンコさんはちょっと残念でしたが、ヴォロノフはベテランパワーを見せてくれました。

5位 ヴィンセント・ジョウ選手(アメリカ) 225.75点
今回のルール改正が点数にどんな影響を与えるのか、こういっては何ですが、それを最もわかりやすく見せてくれたのがヴィンスの演技だったように思います。回転不足にどう対処するか。彼の課題はそれに尽きますね。

1位 ネイサン・チェン選手(アメリカ) 280.57点
ネイサンはJOのときよりジャンプの難度を下げてきました。昨シーズンは4回転だらけで、たまに3回転が混じるとびっくりするような状態でしたが、この試合のフリーでは4Lz×1本と4T×2本だけ。この構成で勝てるなら、これぐらいでいいように思います。ジャンプ以外にも見どころがたくさんある選手なのだから、見ている法としても、そっちを楽しみたいなと思います。

7位 ジュリアン・ジージエ・イー選手(マレーシア) 207.51点
案じていたとおり、フリーでは失速。演技の冒頭、続けさまにジャンプのミスが出てしまいました。ただ、そこからは踏ん張りましたよね。SPのときにも書きましたが、「SPで大活躍するもフリーで大コケ」は大勢の選手たちが通ってきた道。ひとつひとつ経験しながら、実績を積み上げていってほしいです。

2位 ミハル・ブレジナ選手(チェコ) 239.51点

ノーミスとはいかなかったけれど、いい演技で2位。GPSの表彰台、久しぶりですよね。調べたら、2014-15年シーズンのロシア大会で3位になって以来のことでした。2011-12年シーズンにはファイナルに出たこともありますが、果たして今回は? 去年はヴォロノフも久々にファイナルに出場したんだし、今年はミハルにも頑張ってほしいですね。
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by noma-igarashi | 2018-10-25 21:57 | フィギュアスケート | Trackback | Comments(0)

スケアメ感想(女子フリー)

順番からいくと男子フリーなんだけど、先に女子の感想を。平日はあまり時間が取れないので、日本人3選手と銅メダルのサモドロワ選手だけでゴメンナサイ。フリーも結果だけ先に確認し、テレビで演技を見ました。

8位 本田真凜選手(日本) 158.04点
フリーは100点にも届かない点数でした。リザルトを見たときは、メンタルが原因で崩れたのかなと思いました。つまり、SPが予想外の低得点に終わり、そのショックが尾を引いたのかなと。ただ、右足首を痛めていたのだそうで、それならば早く治ることを願うばかり。ジャンプは残念でしたが、滑りは美しかったです。彼女のよさを磨いていってほしい。衣装は、ちょっとごちゃごちゃしすぎでは? もとがかわいいんだから、あそこまで飾らなくてもいいように思いました。

3位 ソフィア・サモドロワ選手(ロシア) 198.70点
SPに続いて、フリーも安定していました。ジャンプすべて成功。他の要素も含めて、プロトコルに1つもマイナスがついていないのは素晴らしい。最終滑走、それも宮原選手がいい演技をした直後に登場して、あれだけの演技ができたのは立派です。演技が終わって、ちょっと涙ぐんでいるように見えました。最初は「見間違いかな?」と思ったんだけど、キスクラで点数が出たら本当に涙ぐんでいたから、やはり見間違いじゃなかったんですね。ロシア女子って(特にジュニアの場合)、パーフェクトな演技をしても「これくらいできて当然でしょ」みたいな雰囲気なので、ちょっと意外でした。でも、周りがそんな選手ばかりだから、結果が出せてうれしかったのかな? ぜひともこの調子で頑張ってほしいです。

2位 坂本花織選手(日本) 213.90点
SPに続き、フリーでもノーミスの演技でしたね。お見事! フランスのフォーラムでも絶賛の声が相次いでいましたよ。いちばん熱烈だったのは、このコメント。→「WoW Kaoriiiiiiiiiiiiiiiiii (ハートマーク入りの絵文字)」 シーズン初戦はちょっと心配な出来でしたが、これならもう大丈夫そうですね。ルッツには!マークがついて、若干マイナスされてしまったけど、ほかのジャンプに加点がもりもりついてます。
フリーも静かな曲ですが、このプログラムは好き。昨シーズンに続いて、映画音楽ですね。どっちも見たことがある映画なのが何気にウレシイです。ちょっと気が早いけど、今後はいろんなジャンルの曲に挑戦してほしい(今季は静かな曲を滑ることが挑戦だったのかもしれないけど)。

1位 宮原知子選手(日本) 219.71点
フリーはタンゴ。黒の衣装に、赤い花の髪飾りがなんとも素敵です。SPとはがらりと違う雰囲気で、こうやって異なるタイプのプログラムをしっかり演じ分けられるところもいいですよね。そういうところも点数に反映されるといいのにな。SPに続いて、フリーのプロトコルにもいっさいマイナスがありません。当然のことながら、> もナシ。何だかもう、それだけでじーんと来てしまいます。努力は尊い。うるうる。
そうそう、これもぜひ書いておかなくっちゃ。フランスのフォーラムのコメントに、「サトコ、神!!!!!」というのがありました。わお。フランス人もそういう言い方をするんだなあ。うれしい。
                                            
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by noma-igarashi | 2018-10-24 22:04 | フィギュアスケート | Trackback | Comments(2)

スケアメ感想(女子SP)

「さっとん優勝おめでとう!」と書きたいところですが、はやる気持ちを抑えて、順にいきますね。まずはSPの感想から。例によって、主な選手だけでゴメンナサイ。

ソフィア・サモドロワ選手(ロシア) 64.41点(3位)
ロシアからまた新たな選手がシニアデビューしました。昨シーズンはJGPファイナルに出場していたそうなので、確実に見ているはずなんですが、ロシア女子、大勢いすぎてよく覚えていないです(汗)。16歳で、すでに大人っぽい雰囲気ですね。体格的にもできあがっているので、体型変化で苦労するんじゃないかという心配はしなくてよさそう。

ジャンプはすべて成功。さすが、ロシア女子。ただ、2A以外は片手タノで、腕がまっすぐ伸び切っていなかったのが気になりました。せっかくソツコワが片手タノをやめてくれたのに~。腕が伸び切っていない片手タノは美しくないので、個人的には好きじゃないのでした。

本田真凜選手(日本) 62.74点(4位)

鮮やかな赤の衣装で登場。「カッコいい女性を演じたい」とのことで、曲も衣装もそんな雰囲気ですね。結果を知った上で演技を見たからかもしれないけれど、3Lo-3Tと3F、私はそれほどきれいな着氷に見えなくて、回転不足を取られたのは仕方ないのかな、という印象を持ちました。ただ、テレビの実況が「これは加点が期待できますね」みたいなことを言って煽るし、本人も演技直後にガッツポーズを見せるし、結果を知った上で見ると、つらくてつらくて…。キスクラで点数が出たとたん、それまでの華やかな笑顔が引きつってしまったのが、何ともやりきれなかったです。

ルナ・ヘンドリックス選手(ドイツ) 54.13点(10位)
ひそかに期待していたヘンドリックス妹選手。残念ながらコンボを入れられず、点数が伸びませんでした。演技後、がっかりした表情を見せていたのが、これはこれで、やはりつらい。フリーは棄権してしまったんですね。ほろ苦いGPSデビューとなりましたが、次はぜひ頑張ってほしいです。

ブレイディ・テネル選手(アメリカ) 61.72点(5位)
事前予想では、優勝候補の筆頭だったテネル選手。ただ、冒頭の3Lz-3Loが3Lz-1Loに。ああ~! 得点源のコンボで、これは痛い。決まれば基礎点だけで10.80点になるところ、2.95点にしかなりませんでした。しかし、最初に大きなミスをしたにもかかわらず、それを引きずらなかったところは立派でしたね。フリーではぜひとも挽回してほしい。

坂本花織選手(日本) 71.29点(2位)
今季のSP、私としてはイマイチなのですが(彼女にはもっと明るい曲を滑ってほしいので)、あの曲調をきれいに滑りこなしているなとは思います。本人いわく「このショートは柔らかく踊りたい」というのは成功していますよね。ただ、そんなふうにしっとりと演じているのに、ジャンプになると豪快なのが、なんだか痛快で。そうこなくっちゃ! 3F-3Tは大きくて、1.59点の加点。さらに、3Loは1.61点の加点! プロトコルを見たら、GOE1.61点というのは、女子12選手が跳んだジャンプのうちで最も高いGOEでした。JOに続いての見事な演技。今季は前半からやってくれそうですね!

宮原知子選手(日本) 73.86点(1位)

JOでは珍しくミスが出て、ちょっと心配になったのですが、ジャンプの矯正に取り組んでいたんですね。「Going!」を見ました。偉いなあ。すでに世界選手権のメダルを2つも持っている選手なのに、地道に努力する姿勢に頭が下がります。そういうことなら、こちらとしても今季は腹をくくって応援しなきゃ、と思っていたのですが、なんと、早くもその成果を披露してくれました!

どのジャンプも素晴らしかった~。危なげがなくて、美しくて、安心して見ていられました。ルールが変わったので単純比較はできないですが、平昌五輪で出したPB75.94点に近い点数が出ましたね! それと、このプログラム、すごく好き。衣装もいいです。肩甲骨が美しいったら、もう。萌えますわ~。
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by noma-igarashi | 2018-10-22 23:36 | フィギュアスケート | Trackback | Comments(0)

スケアメ感想(男子SP)

スケアメの感想、まずは男子SPから。主な選手だけでゴメンナサイ。男子SPは、先に結果だけ確認。その後、テレビの録画で演技を見ました。

ジュリアン・ジージエ・イー選手(マレーシア) 81.52点(3位)

SP3位という驚きの結果に、演技を見るのを楽しみにしていました。冒頭の4S、うわ~、きれいに決まった~! すでに結果を知っていても、感動的。すっごく自然に決まりましたよね。織田君の解説によると、今シーズンからSPの単独ジャンプは「ステップからただちに跳ぶ」という縛りがなくなったので、この跳び方でも評価されるのだとか。次の3Aも着氷! 跳ぶ前の構えがちょっと長めかなと思うけど、別段問題はないと思います。後半に入って、コンボは3F-3T。これはフリップに!マークがついちゃったんだね。にしても、すごくいい演技。出ましたよ、81.52点! 素晴らしいGPSデビュー戦になりました。

問題は、これでプレッシャーがかかり、フリーでぼろぼろになること。ただ、それも経験だよね。飛びっきりのうれしさも、苦い思いも、みんなが経験してきたことをひとつひとつ味わって、自分の糧にしていってほしいです。

ミハル・ブレジナ選手(チェコ) 82.09点(2位)
ミハルも28歳。いつの間にか、「ベテラン」と言われる年齢になったんだねえ。おっと、腰に悪そうな振り付けから演技スタート(←こんな感想でスミマセン。腰痛でダウンしていた直後なもので…)。4S-3T、きれいに決まったあああ! 織田君いわく「高さがあり、きれいなジャンプでした。今シーズンから4回転の基礎点自体は下がったものの、きれいに跳べば加点がたくさんつくようになったので、昨シーズンまでより高得点になります」とのこと。納得。今年もわかりやすい解説をありがとう! 

しかし、4S-3Tはきれいに決まったのに、なんとフリップがパンクして1回転に。あちゃー。こういうミスがなくなればねえ…。最後の3Aは見事な出来でした。わお、最後のポーズも腰に悪そう。始まりのポーズと対になってる感じですね。ジャンプ1つノーカンになった割には、82.09点でジュリアンを上回りました。PCSの差ですね。

ヴィンセント・ジョウ選手(アメリカ) 76.38点(6位)

結果を知った上で演技を見たので、3つのジャンプは、見るからに着氷が乱れたのかと思っていました。実際に見てみると、4Lz3-Tの着氷がちょっと荒かったかなというぐらいで、4Fも3Aもきれいに成功したかに見えたのに…。お客さんだって、演技後、すごい声援でしたよね。54.41点にもなっていたカウンターが、リンクを引き上げるころには下がりかけていたけれど、いざ点数が出てみると、TESはまさかまさかの54.41点→38.52点。えええ~! 総合得点は76.38点で、80点にも乗らず。これって、日本人選手がNHK杯で同じような事態になったら、暴動が起きかねないレベルでは・・・ うーん、改正ルールは回転不足に厳しい!

ネイサン・チェン選手(アメリカ) 90.58点(1位)
今シーズンのSPは「キャラバン」。お! なんかカッコいいじゃないですか? ダイスケファンとしては、この曲は評価のハードルが高くなってしまうところだけど、いいですよ、これは。衣装もいいし、振り付けもおしゃれ~。ジャンプは3Aから。決めた~! 次の4Fは着氷が乱れてしまったけど、なんとか降りた。コンボは3Lz-3T。なんか、ネイサンがこんなコンボを跳ぶの、久しぶりに見るような気がする。ルール変更に合わせて、出来栄え重視という作戦なんでしょうか。何にしても、クワドだらけよりもホッとできました。

ステップシークエンス、動きがすごくいいですねえ! 上体も足元も動く動く。ノリノリで踊りこなして、お客さんをちゃんと盛り上げているのはお見事。東京ブロックで新葉ちゃんの演技を見たときにも思ったことだけど、上手な選手って、こういう難しい振り付けをあっさりものにして、ちゃんと踊りこなしてしまうんですよねえ。素晴らしい。点数は90.58点。クワドが1つだけで、その着氷が乱れたわけだから、こんなものかな。でも、すごくいい演技でした。このSP、彼のこれまでのプログラムの中で私はいちばん好きだな。
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by noma-igarashi | 2018-10-21 16:40 | フィギュアスケート | Trackback | Comments(2)

スケアメ順位予想

スケアメ結果サイト

なんと! もう今日からGPSが開幕してしまうではありませんか(もっとも、初戦はアメリカなので、時差の都合上、明日からという感覚ですが)。取り急ぎ、フランスのフォーラムで行われている順位予想の集計結果をお届けします。男女シングルのみでごめんなさい。

【男子】
1位
ネイサン・チェン 11票
2位
セルゲイ・ヴォロノフ 9票
アレクセイ・ビチェンコ 1票
ヴィンセント・ジョウ 1票
3位
ヴィンセント・ジョウ 6票
アレクセイ・ビチェンコ 3票
セルゲイ・ヴォロノフ 1票
マッテオ・リッツォ 1票

やはりネイサンが満票で1位ですね。2位、3位はヴォロノフ、ビチェンコさんの30代コンビ、さらにヴィンスが票を集めています。私の予想も、1位ネイサン、2位ヴォロノフ、3位ビチェンコさんとしてみます。ヴィンスはジャンプのミスが少なければ、メダルに手が届くとは思いますが、どんな調子なのかよく知らないので。

【女子】
1位
ブレイディ・テネル 8票
坂本花織 2票
宮原知子 1票
2位
坂本花織 4票
宮原知子 4票
ポリーナ・ツルスカヤ 2票
ブレイディ・テネル 1票
3位
宮原知子 4票
ポリーナ・ツルスカヤ 3票
ブレイディ・テネル 2票
坂本花織 1票
アレイン・チャートランド 1票

1位は地元アメリカのブレイディ・テネルが8票を集めました。JOではちょっとミスが出ていたので、そこが不安材料でしょうか。2位、3位は、さっとん、かおちゃんの日本人コンビが票を集めています。ほぼ互角の評価かな? そこにツルスカヤが割って入っている格好。それ以外ではチャートランドの名前が出ています。私としては、ヘンドリックス妹にも注目しています。彼女の名前も4位以下の予想では挙がっていますが、うまくいけば表彰台の可能性もあるのでは。

ともかくは、いよいよ開幕。楽しみです!
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by noma-igarashi | 2018-10-19 08:04 | フィギュアスケート | Trackback | Comments(0)


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