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111.31KV620日記


オペラ、フィギュアを中心に、そのとき興味のあることがらを話題にしています。
by noma-igarashi
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カテゴリ:題詠100参加作品( 768 )

「073~076」の歌(穂、ローマ、便、愉)

073:穂 平成はもうすでに過去うっすらと穂村弘の歌集が黄ばむ

074:ローマ ローマにはすぐまた行きたかったのにリラがユーロになって久しい

  * *

075:便 愛国者のデモが行進する先の東京湾は便所のにおい

076:愉 不愉快なことばかりある近ごろのこの国踊りながら溺れる
                                
by noma-igarashi | 2019-08-16 19:04 | 題詠100参加作品 | Trackback | Comments(0)

「069~072」の歌(途、到、名残り、雄)

069:途 小学生だった自分が夢に見た未来との差に--途方ニ暮レル

070:到 真夏日のニュースが告げる少女像の展示に抗議が殺到したと
   *
071:名残り 唯一の名残りは公孫樹 分校のあった空き地は静まり返る

072:雄 Wordさえ一発変換してみせる昭和の有名人の「飛雄馬」を

題詠100首★会場
by noma-igarashi | 2019-08-07 19:10 | 題詠100参加作品 | Trackback | Comments(0)

「065~068」の歌(邦、珍、アイス、薄)

065:邦 遠くまで来たなと思う久しぶりに向田邦子を読んでみようか

066:珍 珍しく夫がちいさく口ずさむ鼻歌 やっと夏がはじまる

067:アイス すっかりと薄まるアイスコーヒーも氷を突きながらの会話も

068:薄 梅雨あけと同時に咲いたベランダの薄むらさきの朝顔一輪
                                        
by noma-igarashi | 2019-07-30 23:31 | 題詠100参加作品 | Trackback | Comments(0)

「弘徽殿の女御」の歌

そういえば私、題詠のイベントで、1カ月ほど前に弘徽殿の女御の歌を詠んでるんですよね。「氷艶」のことはまったく念頭になく、たまたま「弘」の題が巡ってきたので詠みました。

ネット辞書で「弘」のつく言葉を調べたところ、その中に「弘徽殿の女御」がありまして、「弘」の題で「弘徽殿の女御」を詠んだ人はまだ誰もいなかったし、ちょっと面白いかなと思って使ったような次第。できたのはこんな歌です。

060:弘 千年も前からみんなに嫌われてあっぱれ弘徽殿の女御は

荒川さん演じる「氷艶」の弘徽殿の女御は、とことん悪役に徹していて、見事な存在感でした。カッコよかったです!

「氷艶」の感想は、また改めて書きますね。私としては、オリジナルのストーリーに移行してからのほうが面白かったです。
by noma-igarashi | 2019-07-27 00:00 | 題詠100参加作品 | Trackback | Comments(0)

「061~064」の歌(消費、曙、慈、よいしょ)

061:消費 この国が笑う元気をなくすまで上がり続けてゆく消費税

062:曙 川のない曙橋にたたずんで見おろしている車の流れ

063:慈 たわむれに検索すれば「慈」の文字は刑法になし民法はあり

064:よいしょ 幼子によいしょよいしょと声をかけ自分はよっこらしょと立ち上がる
                                       
by noma-igarashi | 2019-07-18 23:40 | 題詠100参加作品 | Trackback | Comments(0)

「056~060」の歌(通、カバー、如、際、弘)

題詠100首★会場

056:通 元号をまたぐ今年の題詠も五十首を過ぎ見通しが立つ

057:カバー そういえば電話カバーというものは昭和とともに姿を消した

058:如 夏を待ちベランダの鉢に水をやる取っ手のとれたままの如雨露で

059:際 こっそりと壁際に立つ履き心地のよくない靴から足を浮かして

060:弘 千年も前からみんなに嫌われてあっぱれ弘徽殿の女御は
                                             
by noma-igarashi | 2019-07-11 22:35 | 題詠100参加作品 | Trackback | Comments(0)

「051~055」の歌(貼、そば、津、興奮、椀)

051:貼 手書きでもラベルを貼っても真っ直ぐにならず決まって右肩上がり

052:そば 白みそは譲れないけどそば好きになったと思う結婚を機に

053:津 多分もう小津の映画に描かれた老人の歳に追いついている

054:興奮 興奮を静かに抱いて帰路につくエンドロールを見届けてのち

055:椀 どちらかが悪いといえることじゃないただ黙々と茶碗を洗う

(補足)
by noma-igarashi | 2019-06-28 23:06 | 題詠100参加作品 | Trackback | Comments(0)

「047~050」の歌(団、池、エプロン、幹)

題詠100首★会場

047:団 月光に身を浸すごと聴いているウィーン少年合唱団を

048:池 間違って「籠池さん」と呼ばれると蓮池さんがこぼしていたり

049:エプロン ほどくのに一苦労する洗濯機の中でもつれたエプロンの紐

050:幹 快活な彼女のあだ名は「新幹線」昭和半ばの少女漫画に
                                             
by noma-igarashi | 2019-06-12 19:55 | 題詠100参加作品 | Trackback | Comments(0)

「042~046」の歌(人気、沢、昔、価、かわいそう)

題詠100首★会場

042:人気 うれしくも淋しくもあるファン心理 目立たぬ役者に人気が出ると

043:沢 十代の自分とばったり会いそうで行くのをためらう下北沢に

044:昔 でたらめが大手を振ってゆく今をさっさと昔話にしたい

045:値 生きるのに値しないと決めつけるSNSは神様だらけ

046:かわいそう 対になる下巻と離され古書店に並んだかわいそうな上巻
                                            
by noma-igarashi | 2019-06-05 20:53 | 題詠100参加作品 | Trackback | Comments(0)

「037~041」の歌(概、祖、すべて、染、妥)

037:概 概略をまとめるならば平成は私がおばさん化してゆく過程

038:祖 寺山の詠んだ祖国は霧のなか どこへと向かう令和の舟か

039:すべて 空耳を歌にしようか現実がすべてあまりにでたらめだから

040:染 ほんのりと染まるくらいでいいものを説明しすぎる私の歌は

041:妥 うわべだけそのつどもっともらしくても妥当性を欠く総理の言葉


題詠100★会場

by noma-igarashi | 2019-05-14 22:34 | 題詠100参加作品 | Trackback | Comments(0)


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