111.31KV620日記


オペラ、フィギュアを中心に、そのとき興味のあることがらを話題にしています。
by noma-igarashi
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カテゴリ:フィギュアスケート( 1629 )

スケアメ感想(男子SP)

スケアメの感想、まずは男子SPから。主な選手だけでゴメンナサイ。男子SPは、先に結果だけ確認。その後、テレビの録画で演技を見ました。

ジュリアン・ジージエ・イー選手(マレーシア) 81.52点(3位)

SP3位という驚きの結果に、演技を見るのを楽しみにしていました。冒頭の4S、うわ~、きれいに決まった~! すでに結果を知っていても、感動的。すっごく自然に決まりましたよね。織田君の解説によると、今シーズンからSPの単独ジャンプは「ステップからただちに跳ぶ」という縛りがなくなったので、この跳び方でも評価されるのだとか。次の3Aも着氷! 跳ぶ前の構えがちょっと長めかなと思うけど、別段問題はないと思います。後半に入って、コンボは3F-3T。これはフリップに!マークがついちゃったんだね。にしても、すごくいい演技。出ましたよ、81.52点! 素晴らしいGPSデビュー戦になりました。

問題は、これでプレッシャーがかかり、フリーでぼろぼろになること。ただ、それも経験だよね。飛びっきりのうれしさも、苦い思いも、みんなが経験してきたことをひとつひとつ味わって、自分の糧にしていってほしいです。

ミハル・ブレジナ選手(チェコ) 82.09点(2位)
ミハルも28歳。いつの間にか、「ベテラン」と言われる年齢になったんだねえ。おっと、腰に悪そうな振り付けから演技スタート(←こんな感想でスミマセン。腰痛でダウンしていた直後なもので…)。4S-3T、きれいに決まったあああ! 織田君いわく「高さがあり、きれいなジャンプでした。今シーズンから4回転の基礎点自体は下がったものの、きれいに跳べば加点がたくさんつくようになったので、昨シーズンまでより高得点になります」とのこと。納得。今年もわかりやすい解説をありがとう! 

しかし、4S-3Tはきれいに決まったのに、なんとフリップがパンクして1回転に。あちゃー。こういうミスがなくなればねえ…。最後の3Aは見事な出来でした。わお、最後のポーズも腰に悪そう。始まりのポーズと対になってる感じですね。ジャンプ1つノーカンになった割には、82.09点でジュリアンを上回りました。PCSの差ですね。

ヴィンセント・ジョウ選手(アメリカ) 76.38点(6位)

結果を知った上で演技を見たので、3つのジャンプは、見るからに着氷が乱れたのかと思っていました。実際に見てみると、4Lz3-Tの着氷がちょっと荒かったかなというぐらいで、4Fも3Aもきれいに成功したかに見えたのに…。お客さんだって、演技後、すごい声援でしたよね。54.41点にもなっていたカウンターが、リンクを引き上げるころには下がりかけていたけれど、いざ点数が出てみると、TESはまさかまさかの54.41点→38.52点。えええ~! 総合得点は76.38点で、80点にも乗らず。これって、日本人選手がNHK杯で同じような事態になったら、暴動が起きかねないレベルでは・・・ うーん、改正ルールは回転不足に厳しい!

ネイサン・チェン選手(アメリカ) 90.58点(1位)
今シーズンのSPは「キャラバン」。お! なんかカッコいいじゃないですか? ダイスケファンとしては、この曲は評価のハードルが高くなってしまうところだけど、いいですよ、これは。衣装もいいし、振り付けもおしゃれ~。ジャンプは3Aから。決めた~! 次の4Fは着氷が乱れてしまったけど、なんとか降りた。コンボは3Lz-3T。なんか、ネイサンがこんなコンボを跳ぶの、久しぶりに見るような気がする。ルール変更に合わせて、出来栄え重視という作戦なんでしょうか。何にしても、クワドだらけよりもホッとできました。

ステップシークエンス、動きがすごくいいですねえ! 上体も足元も動く動く。ノリノリで踊りこなして、お客さんをちゃんと盛り上げているのはお見事。東京ブロックで新葉ちゃんの演技を見たときにも思ったことだけど、上手な選手って、こういう難しい振り付けをあっさりものにして、ちゃんと踊りこなしてしまうんですよねえ。素晴らしい。点数は90.58点。クワドが1つだけで、その着氷が乱れたわけだから、こんなものかな。でも、すごくいい演技でした。このSP、彼のこれまでのプログラムの中で私はいちばん好きだな。
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by noma-igarashi | 2018-10-21 16:40 | フィギュアスケート | Trackback | Comments(0)

スケアメ順位予想

スケアメ結果サイト

なんと! もう今日からGPSが開幕してしまうではありませんか(もっとも、初戦はアメリカなので、時差の都合上、明日からという感覚ですが)。取り急ぎ、フランスのフォーラムで行われている順位予想の集計結果をお届けします。男女シングルのみでごめんなさい。

【男子】
1位
ネイサン・チェン 11票
2位
セルゲイ・ヴォロノフ 9票
アレクセイ・ビチェンコ 1票
ヴィンセント・ジョウ 1票
3位
ヴィンセント・ジョウ 6票
アレクセイ・ビチェンコ 3票
セルゲイ・ヴォロノフ 1票
マッテオ・リッツォ 1票

やはりネイサンが満票で1位ですね。2位、3位はヴォロノフ、ビチェンコさんの30代コンビ、さらにヴィンスが票を集めています。私の予想も、1位ネイサン、2位ヴォロノフ、3位ビチェンコさんとしてみます。ヴィンスはジャンプのミスが少なければ、メダルに手が届くとは思いますが、どんな調子なのかよく知らないので。

【女子】
1位
ブレイディ・テネル 8票
坂本花織 2票
宮原知子 1票
2位
坂本花織 4票
宮原知子 4票
ポリーナ・ツルスカヤ 2票
ブレイディ・テネル 1票
3位
宮原知子 4票
ポリーナ・ツルスカヤ 3票
ブレイディ・テネル 2票
坂本花織 1票
アレイン・チャートランド 1票

1位は地元アメリカのブレイディ・テネルが8票を集めました。JOではちょっとミスが出ていたので、そこが不安材料でしょうか。2位、3位は、さっとん、かおちゃんの日本人コンビが票を集めています。ほぼ互角の評価かな? そこにツルスカヤが割って入っている格好。それ以外ではチャートランドの名前が出ています。私としては、ヘンドリックス妹にも注目しています。彼女の名前も4位以下の予想では挙がっていますが、うまくいけば表彰台の可能性もあるのでは。

ともかくは、いよいよ開幕。楽しみです!
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by noma-igarashi | 2018-10-19 08:04 | フィギュアスケート | Trackback | Comments(0)

ダイスケの演技に思うこと

東京ブロック最終日の観戦をあきらめたおかげで、近畿ブロックのダイスケの演技を生中継で見ることができました。先週末の観戦記の締めくくりとして、ダイスケの演技を見て思ったことを書いてみたいと思います。

ただですね、実は今朝から、またもや腰を痛めておりまして(汗)。寝転んだ状態で、スマホから投稿しているため、あまりちゃんとした文章にならないかもしれません。なにとぞご了承を。

今回の試合を見て私が思い出したのは、バンクーバー五輪シーズンが始まったころのことです。ダイスケがケガから復帰したあのシーズン、まずは初戦のフィンランディアで優勝。ダイスケが戻ってきてくれた、バンクーバーに間に合った、これならきっと五輪のメダリストになってくれると、本当に嬉しく思いました。

でも、GPSが始まると、NHK杯では演技の途中で転倒するなど、まさかの4位。ケガ前には、彼がGPSのメダルを逃すなどもう考えられない地位を確立していたから、すごくショックで心がざわつきました。本当に五輪に間に合うんだろうかと。

その後、1戦目でメダルを取れなかったにもかかわらず、幸運な巡り合わせでファイナルに進出。代々木体育館で生観戦したショートでは、体育館を揺るがさんばかりの歓声のなか、「eye」の神演技。しかし、翌日のフリーはミス連発で5位。キスクラで手を合わせて、ファンに謝っていましたっけ。

今回の試合の後のダイスケの様子は、あのとき手を合わせていた姿を思い出させました。そして、歓喜の後のどんでん返しに、一時は不安になり、やがて腹をくくった自分も、今の自分の気持ちと重なります。

現役選手として試合に出るからには、いい演技をしてほしい。いい結果を出してほしい。心をざわつかせながら選手を応援できる幸せを噛みしめつて、西日本、そしてできれば全日本の最終グループと、ダイスケの演技に声援を送っていきたいです。


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by noma-igarashi | 2018-10-16 22:49 | フィギュアスケート | Trackback | Comments(0)

東京ブロック観戦記(その2)

今年の東京ブロック女子、個人的なポイントは次の3つ。①樋口新葉選手が2年ぶりに出場(去年は欠場だったのでうれしいです!)、②松原星選手がジュニアからシニアに移行(ジュニアのほうが海外への派遣が多いのでは? もう1年ぐらいはジュニアでもよかったのでは? …と思いつつ、シニアに上がったからには、ぜひとも全日本に出て活躍してほしいです)、③庄司理紗選手が関東ブロックに移籍(直前に知りました。関東ブロック2位で東日本の出場権獲得)。

さて、今年はスケ連のサイトでオンラインリザルトをやっていたのですが、それを知らず、会場からこのブログにアクセスして点数を書き込んでいました。せっかくなので、そのときの記事を使って感想を書いていくことにします。

第1グループ
1 小 堀 瑛 美 慶應義塾大学 36.02
2 土 橋 亜 海 明治大学 35.85
3 佐 藤 弥 桜 日本大学 41.45
4 鈴 木 星 佳 慶應義塾大学 31.85
5 井 上 千 尋 明治大学 42.08


大学生だけのグループ。こういう場合、自分の出身校の選手につい肩入れしてしまうところはありますね。3番滑走の佐藤弥桜選手、5番滑走の井上千尋選手が40点台のスコアでした。ともに2Aが回転不足(<<)。

第2グループ
6 原 田 れ な 開智日本橋学園高校 32.97
7 船 迫 麗 愛 日本大学 43.90
8 川 上 紗 季 東洋大学 33.55
9 小 室 笑 凜 開智日本橋学園高校 30.23
10 海 津 あすか 東洋大学 38.83


日本橋女学館は、男女共学になって校名が「開智日本橋学園高校」に変わったんですね。全然知らなくて、一緒に観戦していた友人に教えてもらいました。7番滑走の船迫麗愛選手が43.90点で暫定1位。ノーミスに見えましたが、回転不足を2つ取られているのがもったいない。

第3グループ

11 松 原 星 武蔵野学院 54.05
12 森 千 夏 明治大学 39.23
13 永 井 優 香 早稲田大学 44.66
14 大 矢 里 佳 明治大学 45.28
15 岡 部 季 枝 新渡戸文化中高SC 41.17


このグループは、楽しみにしていた松原星選手が最初の滑走。残念ながら、最初の3Fで転倒してしまいました。しかし、それでも54.05点という高点数で、ぶっちぎりの1位。さすが! 

このグループ3番手の永井優香選手も、最初に跳んだ単独ジャンプにミスが出てしまいました。3Lzのところ、1Lzになってしまい、SPの規定によりノーカン。これは痛い。44.66点で、かろうじて暫定2位ではありましたが…。

第4グループ
16 佐 藤 伊 吹 駒場学園高校 54.00
17 佐 上 黎 法政大学 43.13
18 関 口 佳 乃 専修大学 29.90
19 樋 口 新 葉 開智日本橋学園高校 57.97
20 三 澤 日向子 専修大学 棄権


このグループ最初の滑走は、佐藤伊吹選手。毎年、東京ブロックで演技を見るのを楽しみにしている選手です。今年もいい演技を見せてくれました。3-3を含めて、ノーミス! パーフェクト! 後でプロトコルを確認したら、マイナスが1つもついていないのは出場選手31人中、彼女だけ。立派です。ただ、ノーミスでも、1コケだった松原星選手とほぼ同じ点数。うう。そっかー。

その3人後に、樋口新葉選手登場。3Lzで転倒してコンボにできず。さらに、単独の3Fも着氷が乱れてしまいました。が、しかし、2ミス(そのうち1つは、セカンドジャンプの点数を丸ごと取り逃がすというもの)でも、あっさり1位。それというのはPCSが高いからなのですが、彼女の演技にそれだけの点数が出るのは納得です。素人目にも、動きが全然違うので。スピードがあるとか、ジャンプがうまいとか、そういうことだけじゃなくて、上体や腕の使い方も、他の選手とは別次元。あの複雑な振り付けをちゃんと踊りこなしているんですよね。彼女が踊れる選手だということを再認識しました。

第5グループ

21 濱 谷 佐 理 東洋大学 41.49
22 川 島 優 子 立教大学 39.49
23 遠 藤 美 稀 東洋大学 38.40
24 松 丸 夏 未 日本大学 41.24
25 松 下 紗 千 新渡戸文化中高SC 36.46


このグループは濱谷佐理選手、松丸夏未選手が40点台を出しました。ただ、この記事を書くに当たってリザルトを見ていたら、濱谷選手、フリーでミスが出たようで、SP9位に対してフリー18位で、総合17位。あああ。残念。大学4年生で、きっとこれが最後の東京ブロックなんだろうなと思うと、せつないです。

第6グループ
26 佐 藤 江玲奈 青山学院大学 39.49
27 望 月 美 玖 日本大学 40.43
28 村 田 直 美 ムサシノFSクラブ 37.45
29 小山田 莉 子 立教大学 30.06
30 樋 口 瑞 保 開智日本橋学園高校 36.21
31 遠 山 莉 央 日本大学 37.01


いよいよ最後のグループです。このグループは望月美玖選手が40点台を出しました。ただ、ここまで大勢の選手が滑っているので、40点台を出しても暫定13位(最終順位も13位)。もっと早いグループなら、暫定だけでももっといい順位になったのになと思うんだけど、そういうのって、選手としてはどうなんだろう? 関係ないのかな?

あと、最後に書いておきますと、第4グループ最後の滑走だった三澤日向子選手、「棄権」というのは、演技中にジャンプで転倒。そのまま起き上がれず、担架で運ばれて退場。ハラハラしました。この機に調べたところ、「担架で運ばれましたが、検査の結果異常なし」というツイートが見つかったので、ホッとひと安心。どうぞお大事に。
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by noma-igarashi | 2018-10-14 23:18 | フィギュアスケート | Trackback | Comments(0)

JGPファイナル出場者のスコア(男子)

JGP、ファイナル出場者が確定しました(コチラ)。
日本からは島田高志郎選手が6位で出場決定! ただ、6位でギリギリ通過とはいえ、試合ごとのスコアを比較すると(下記参照)、堂々たる成績だと思います。

Camden PULKINEN USA 223.95 1位
Koshiro SHIMADA JPN 220.45 2位
Petr GUMENNIK RUS 220.04 1位
Petr GUMENNIK RUS 219.25 1位
Tomoki HIWATASHI USA 215.16 2位
Tomoki HIWATASHI USA 213.24 2位
Koshiro SHIMADA JPN 212.95 3位
Camden PULKINEN USA 212.45 2位
Adam SIAO HIM FA FRA 205.83 1位
Andrew TORGASHEV USA 201.63 1位
Adam SIAO HIM FA FRA 199.14 3位
Andrew TORGASHEV USA 194.75 4位

 *
ちなみに、女子はコチラ
例によってロシア勢だらけで、唯一そこに割って入ったのは、今季は日本ではなく韓国の選手。頑張ってほしいですね。
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by noma-igarashi | 2018-10-13 23:42 | フィギュアスケート | Trackback | Comments(0)

東京ブロック観戦記(その1)

東京ブロック、今年は2日目の試合(ジュニア女子フリー、シニア女子SPなど)を観戦してきました。本当はその翌日も見に行くつもりでいたのですが、ジャパンオープンも含めて観戦が続いた疲れか、2日目の夜に熱が出てしまい、3日目の観戦は諦めました。

●男子について
おおざっぱなくくりでごめんなさい。時間の都合で、男子はシニアの最後のほう、ジュニアの前半を見てきました。その状態で書けることだけ。

男子シニアは、今季からダイスがいなくなってしまったんですね。昨年も東京ブロックには出場しなかったし、毎年必ず出てくれていたわけではないものの、やはり淋しいです。その前には、彰生君が東京ブロックに移ってきてくれたり、健人君がジュニア時代から華麗な演技を見せてくれたり、全日本でも活躍できる選手たちがいてくれたものですが…。

もちろん現在の東京ブロックも、ジュニア時代から応援している鎌田選手を初め、どの選手も頑張ってくれているのは承知しているのですが、近畿ブロックのように200点超えのできる選手がいないのは事実なので、淋しいといえば淋しいな、と思います。

これはジュニアのほうの話になりますが、島田高志郎選手、木下グループの所属になったので東京ブロックなんですね。今年はJGPと重なったため、出場していませんでしたが、来年は出てくれるといいな。今ならまだ、彼を目当てに観客が殺到するというほどでもないだろうから、見に行くほうにとっては楽しみが増えるし、選手たちにとってはいい刺激になるのでは。ぜひとも期待したいです。

●ジュニア女子について
東京ブロックに限ったことではないけれど、今季は有力選手が大勢、シニアに移りました。全国レベルでいうと、紀平梨花選手や山下真瑚選手。東京ブロックでは、昨年のチャンピオンである松原星選手がそうです。また、昨年のメダリストの中で、唯一ジュニアにとどまっている住吉りをん選手はJGPと重なって欠場。そんなわけで、東京ブロックのジュニア女子、これまたちょっと淋しい試合になりました。

そんな中で印象に残ったのは、まず、2位になった松岡あかり選手。彼女はSPでミスが出たらしく(確認したら、3Sで転倒してコンボにできず、というものでした)、SP9位、フリーは第3グループでの滑走でした。しかし、フリーは1位の出来栄え! 改めてプロトコルを見ると、コンボが2回しか入っていなかったりして、必ずしもパーフェクトな出来ではないのだけど、伸びやかで気持ちのいい演技でした。フリー1位は納得です。

もう1人は、優勝した平金桐選手。1回転倒はありましたが、見ていてそんなに気にならなかったです。彼女はSP3位、フリー2位という成績だったんですね。総合力の勝利。おめでとうございます!

(ここまでで結構長くなってしまったので、女子SPの感想はまた改めて)
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by noma-igarashi | 2018-10-13 17:44 | フィギュアスケート | Trackback | Comments(0)

ジャパンオープン観戦記(女子)

マライア・ベル選手 120.57点(5位)
北米チームは、ガブリエル・デールマンが調整遅れ(だったかな?)のため欠場になり、代わりにベルが出場。デールマン、ちょっと心配ですね。ただ、ケガというわけじゃないし、もともとシーズン後半に向けて調子を上げていくタイプの選手だものね。
さて、マライアの演技。ちょっとジャンプミスが多かったかな。しょっぱなのアクセルが1回転になり、コンボで転倒。2回目のアクセルも1回転になってしまいました。プログラムはすごく静かな曲。彼女にはもっと明るい曲、アップテンポの曲のほうが似合うと思うけど、いろんなタイプの曲に挑戦するのも大事なことではありますよね。

坂本花織選手 130.28点(2位)
初戦は今ひとつかなという印象だったかおちゃん。もしかしたら今季は昨シーズンほど活躍できない可能性も? …などと思ったりしていましたが、失礼しました。そんな心配を吹き飛ばすような演技でしたね。跳ぶジャンプ、跳ぶジャンプ、気持ちいいぐらいに決まっていきました。なのに、最後のループがああああ。なんてこったい、大きく乱れてしまいました。スタオベする気満々だったのに~。演技が終わるや、本人も「うそ~!?」というような表情。パーフェクトは逃してしまいましたが、すごくいい演技でした。これは全日本の表彰台争い、ますます熾烈になりそうですねえ。

マリア・ソツコワ選手 111.78(6位)

なんと! ソツコワ、タノジャンプをやめました! 最初のうちはジャンプにミスが続いたため、確信が持てなかったのだけど、後半になって「間違いない!」と思いました。昨シーズンまでは、どのジャンプでも必ず片手を上げていて、その上げ方があまりきれいじゃなかったものだから(必ず「く」の字になっていた)、見ていて歯がゆかったんですよね。これで加点対象になるのは納得いかないなあ、普通に跳べばいいのになあ、などと思っていました。なので、私としては、彼女がタノをやめたのはうれしいです。ミスは多かったけど、マライアよりも低い点数だったので、びっくり。成功したジャンプも回転不足を取られていたから、それが響いたのかな。

ブレイディ・テネル選手 126.86点(4位)
初戦は昨シーズンよりパワーアップしていたので、楽しみにしていました。具体的には、コンボが昨シーズンの3lz-3Tから3Lz-3Loになったこと。この試合でも跳んでくれました!セカンドジャンプが3Loだと、やっぱり客席も湧きますよね。ただ、後でプロトコルを見たら、残念ながら3Loは回転不足の判定(さらに、オータムクラシックのプロトコルも見てみたら、そのときも刺さっていました)。うーむ、セカンドループをクリーンに決めるのは、やっぱり簡単ではないんですね。ただ、彼女も含めて、セカンドループを取り入れる選手が増えてきているので、頑張って精度を上げていってしてほしいです。

宮原知子選手 127.99点(3位)
初戦はいい演技で優勝。今季も安定しているなと思っていたのですが、この試合では珍しくミスが出てしまいました。しょっぱなのサルコウが2回転になり、後半の3Fでは転倒。そのほかにも、クリーンじゃなかったなと感じるジャンプがいくつかあり、プロトコルを見ると、それぞれ回転不足を取られたり、マイナス評価になったり…。シーズン初めにミスが出るのはよくあることだけど、なまじっか西岡アナが「ミスパーフェクト」という呼び名を与えたものだから、目に見えるミスが続くと心配で・・・。ああ、でも、きっといらぬ心配ですよね。

アリーナ・ザギトワ選手 159.18点(1位)
今季のザギトワは、①五輪で金メダルを取った次のシーズンである、②身長が7センチも伸びた、という2つの不安材料があり、ソツコワやらリプニツカヤやらラジオノワやらが頭に浮かんで、大丈夫かしら…と思っていたのですが、ぜんっぜん心配しなくてよさそうですね。初戦に続き、この試合でも見事な演技を見せてくれました。これでもうちょっとプログラムが魅力的だったらなあ。つまらなくはないんだけど、「これまでの『カルメン』とはここが違う!」とか、「この『カルメン』はザギトワにしか演じられない!」とかいうふうではないので。何かひとつでもいいから、「これは絶対に見逃せない!」と思わせてくれるようなポイント(振り付けとか衣装とか編曲とか)があるといいんだけどな。
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by noma-igarashi | 2018-10-12 00:11 | フィギュアスケート | Trackback | Comments(0)

ジャパンオープン観戦記(男子)

連休中のフィギュア観戦の感想を少しずつ書いていきたいと思います。まずは土曜日のジャパンオーオウンから。

結果サイト

デニス・ヴァシリエフス選手 129.32点(5位)
ラトデニ君、今季のフリーは「ラストサムライ」。世界選手権が日本で開催されるから、それに合わせてくれたのかな。うれしいですね。サムライというよりは和太鼓を叩きそうな衣装でしたが、カッコいいからオッケーです。

演技のほうは、4Tが2Tになったのに始まり、転倒あり、パンクあり、両足着氷ありで、ちょっと残念な出来に。ただ、3Lo-2T、3Lz+1Eu+3Sというコンボは成功したし、スピンやステップは見ごたえがありました。私の席からは見えなかったのだけど、別の席で見ていた友人が「キスクラでロシアの美少女たちに慰められていた」とメールで教えてくれました。

ジェレミー・アボット選手 124.06点(6位)
ジャンプはパンクするものが多く、正直なところ、「現役選手と同じ演技をするのは厳しくなっちゃったな」と思いました。ただ(ここに書くのはちょっと違うなと思いつつ、書いてしまいますが)、TES45.70点って、近畿ブロックのダイスケの39.52点より高いんですよね。前述のように感じていただけに、ちょっとショック。3回転に挑んでも << で転倒すると2回転より低い点数にしかならないこととか(多分。少なくとも減点分は確実に低くなる)、ダイスケはコンボが1つだけになったこととか、納得しやすい原因はあるのですが。

…というわけで、余計な比較をしてしまったために、アボちゃんの演技の感想がちゃんと書けなくなってしまいました。すまぬ(というのもですね、ダイスケの演技をテレビで見た後、「どうせ誰かが織田君と比較するだろうから、その前に自分で比較しちゃえ」と思って、ジャパンオープンのプロトコルを開いたために、こんなことになったような次第)。

織田信成選手 176.95点(2位)
その織田君。「今年もやってくれるかな?」とワクワクしていました。期待を込めて見守る中、やってくれました、まずは4-3! (゚∀゚)キタコレ!! お次は3A! よっしゃ~! もう、この時点でスタオベする気満々。失敗しそうな気がしなかったです。その後も両手タノのジャンプを見せてくれたり、2本目の3Aを降りたり、後半にも3-3を決めたり、ステップでもスピンでも、会場を盛り上げること盛り上げること。すごいわ~。演技が終わるや、もちろんスタオベしましたよ。お見事でした!

点数は176.95点! ショーマも言っていましたが、ショーマの初戦のスコア(172.05点)より高いし、ゆづの初戦(165.91点)よりも高いです。この試合、誰もこのスコアを抜けなかったらどーする、と思いましたです、やっぱり。

ハビエル・フェルナンデス選手 157.86(3位)
ハビのプログラムは昨シーズンと同じ「ラ・マンチャの男」。冒頭の4T、危うい姿勢で着氷するも、堪えて成功。プロトコルを見ると、1.03点の加点がついているんですが、+4の評価のジャッジもいる一方で、-2の評価のジャッジもいるんですね。私としては、うまく堪えたという意味では+4でもいいのかしらと思いつつ、マイナス評価のジャッジもいたのは納得できました。後半の3Lzも同じような着氷だったんですが、4Tほどはうまく取り繕えず、こちらは全員がマイナス評価でした。

3Aがパンクして1Aになったり、前述の3lzがマイナス評価になったり、少しずつ点数を取りこぼし、彼としてはちょっと物足りない157.86点。織田君を上回れませんでした。余談ながら、フランスのフォーラムでは「フェルナンデスの点数よりザギトワの点数のほうが高い!」とも言われていました。

ネイサン・チェン選手 144.96点(4位)
ハビは織田君を抜けなかったけれど、ネイサンならあっさり超えちゃうだろう。…とまあ、そんなふうに思いながら見ていました。が、まだ本調子じゃなかったのかな。冒頭の4Loはパンクして2Loになり、次の4Lzは転倒。テレビの解説を聞いたら、ここは3Lzの予定だったのだそうですね。4Loがパンクしたので、変更してきたのかな? どうなることかとはらはらしましたが、3F-3T、3Aは成功、さらに4Tも降りました。ただ、残りの4T、4Sは転倒。お遊び的な試合なんだし、そんなに4回転にこだわらなくてもいいじゃない、と思いつつ、ふだんから4回転を入れた構成にしておかないと、いざというときの役に立たないのかもしれないですね。

宇野昌磨選手 186.69点(1位)

ここまで、まだ織田君が1位。「ショーマが抜かないと、立つ瀬がないよ~」と思っていたら、本人もやっぱりそう思っていたんですね。というか、もしかしたら会場の全員がそう思っていたかも? そんな視線が見守る中、演技スタート。まずは4S、ちょっと乱れた。次の4Fは転倒。ああ~。でも、1つぐらいの転倒はなんとかなる! 3つめの4Tが成功して、ホッとひと安心。スピンやステップが落ち着いて見られました。

さあ、後半はどうか。4T-2T、成功! コンボにできてよかった~。3A、3A-1Eu-3Fも決まりました! 最後の3S-3Tは問題なし! これでもうジャンプが終わりとは、1つ少ないとやっぱり早い~! ジャンプ構成としては、①コンボを後半にまとめて跳ぶからハラハラする、②3Lzがないのが気分的にちょっと物足りない、という感想を持ちましたが、ともあれ、この演技なら織田君を超えたでしょう。実際に点数が出てみると、186.69点で1位。現役の面目を保ちました。
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by noma-igarashi | 2018-10-10 00:48 | フィギュアスケート | Trackback | Comments(0)

ダイスケ復帰戦、仏フォーラムの投稿

高橋が復帰後初となる試合(西日本で行われた地区大会)に出場した。3Aは成功、3-3はセカンドジャンプが回転不足の判定を受けた。
77.28点でSP首位。試合後のインタビューで、彼は「ふだんの練習の50%の出来だった」と語った。
くわしい情報はこちら


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リンク先を見てみたところ、共同通信の英語記事でした。写真多数。
演技の動画が紹介されていれば、もっと反応もあるんだろうけど、今のところ、ニュースの内容を伝える上記の投稿のみでした。
                                              
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by noma-igarashi | 2018-10-08 16:01 | フィギュアスケート | Trackback | Comments(0)

東京ブロック2日目・シニア女子SP

スケ連のサイトで発表されている滑走順をコピペしましたが、グループ分けは推測によるものです(31人で6グループだったら、こうなるのではないかなと)。
当日、現地からスコアを書き入れていく予定です。


1 小 堀 瑛 美 慶應義塾大学 36.02
2 土 橋 亜 海 明治大学 35.85
3 佐 藤 弥 桜 日本大学 41.45
4 鈴 木 星 佳 慶應義塾大学 31.85
5 井 上 千 尋 明治大学 42.08

6 原 田 れ な 開智日本橋学園高校 32.97
7 船 迫 麗 愛 日本大学 43.90
8 川 上 紗 季 東洋大学 33.55
9 小 室 笑 凜 開智日本橋学園高校 30.23
10 海 津 あすか 東洋大学 38.83

11 松 原 星 武蔵野学院 54.05
12 森 千 夏 明治大学 39.23
13 永 井 優 香 早稲田大学 4466
14 大 矢 里 佳 明治大学 45.28
15 岡 部 季 枝 新渡戸文化中高SC 41.17

16 佐 藤 伊 吹 駒場学園高校 54.00
17 佐 上 黎 法政大学 43.13
18 関 口 佳 乃 専修大学 29.90
19 樋 口 新 葉 開智日本橋学園高校 57.97
20 三 澤 日向子 専修大学 棄権

スマホでのブログ操作がスムーズにできなくなったので、更新はここまでとします。
スケ連のサイトでオンラインリザルトをやっているので、そちらをごらんください。

21 濱 谷 佐 理 東洋大学 
22 川 島 優 子 立教大学 
23 遠 藤 美 稀 東洋大学 
24 松 丸 夏 未 日本大学 
25 松 下 紗 千 新渡戸文化中高SC 

26 佐 藤 江玲奈 青山学院大学 
27 望 月 美 玖 日本大学 
28 村 田 直 美 ムサシノFSクラブ 
29 小山田 莉 子 立教大学 
30 樋 口 瑞 保 開智日本橋学園高校 
31 遠 山 莉 央 日本大学 

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by noma-igarashi | 2018-10-07 10:18 | フィギュアスケート | Trackback | Comments(0)


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