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2018年 05月 09日 ( 1 )

オペラの曲を使ったプログラム⑧

オペラの曲を使ったプログラム、今回は宮原知子選手とエリザベッタ・ レカルディ選手(イタリア)の「蝶々夫人」を取り上げます。「蝶々夫人」って、日本人選手ばかり演じているイメージがあったのですが、外国の選手もちゃんと使っているんですね。例えば「トゥーランドット」は中国の選手でなくても使っているし、「カルメン」に至っては世界中の選手が演じているわけなので、「蝶々夫人」もいろんな国の選手に使ってもらえたらうれしいな、と思います。

ただ、日本人選手が演じる場合、着物ふうの衣装のことが多くて、個人的にはそこがイマイチ。その点、さっとんの「蝶々夫人」は着物っぽさがほとんどなく、私としてはありがたかったです。レカルディ選手はというと、和風のところなんか全然ない衣装でした。日本人選手だって、それでもいいんじゃないかしらん。

「蝶々夫人」というオペラ、私はさほど好きなわけではないのですが(どの登場人物にも共感度が低くて…)、おととし、ミラノ・スカラ座が112年ぶりに初演版を上演。去年、NHKがそれを放送していたので、見てみたところ、だいぶ印象が変わりました。初演版では、蝶々夫人とピンカートンの出会いのシーンがくわしく描かれているんですよね。その出会いというのは、ロマンチックな要素は全然なく、ピンカートンはお金の力で蝶々さんを身請けするし、蝶々さんのほうは、「こうしてあなたのものになるからには、全身全霊で愛するように努めます」みたいなことを言う。なんか、すごく納得できました。よく知られているほうの「蝶々夫人」だと、最初からラブラブじゃないですか。でも、あのように心境を説明されることで、私としては腑に落ちたし、共感もできました。

さて、さっとんの演じる蝶々さんは、毅然としていて、芯が強そうで、そんな蝶々さんのイメージにぴったりでした。蝶々さんって、決してかよわい女性じゃないんですよね。そこのところも初演版を見たことで、ずっとわかりやすくなりました。さっとんはそんな蝶々さんを見事に演じてくれたと思います。五輪のときの動画を貼り付けましたが、ジャンプの軽やかさもすごくいいです~。

一方、レカルディ選手のほうは、イタリア選手権の動画をリンクしておきますね(こちら)。「蝶々夫人」の曲を使ってはいるものの、あまり蝶々さんらしさにこだわっているわけではないのかなと思っていたら、最後に自決するポーズが…。うーむ。ほかのプログラムでも、そういうポーズが組み込まれることがちょくちょくありますが(ロミジュリとか)、どうも安易に見えてしまうきらいがあるような。

オペラの動画も貼り付けておきますね。さっき書いたスカラ座の初演版「蝶々夫人」で、タイトルロールのマリア・ホセ・シーリが「ある晴れた日に」を歌うシーンがありました。よかったらどうぞ。

【NHK】【ノーカット実況なし】4位 宮原知子のフリー<ピョンチャン>

Madama Butterfly: Un Bel Dì Vedremo - María José Siri - La Scala - 2016 - HD
                                            
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by noma-igarashi | 2018-05-09 20:16 | フィギュアスケート | Trackback | Comments(0)


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