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2018年 02月 26日 ( 1 )

平昌五輪、女子の感想(後半)

6位 坂本花織選手(日本)
頑張りましたね! 団体戦は勢いに乗れないまま終わってしまった印象でしたが、個人戦では素晴らしい演技を見せてくれました。特にSP。PBを更新して5位になり、フリーで最終グループ入り。宮原選手ともども、2大会ぶりに、最終グループに2人の日本人選手が入ることになりました。やはりうれしいです。

そんな状況に臆することなく、フリーでもいい演技を見せてくれました。最後の最後にループが乱れてしまったものの、6位という最終順位は立派な成績。全日本選手権では、2枠をめぐって熾烈な争いがありましたが、他の選手を応援していた私も、この結果には拍手を送りたいです(ばっちょ様、チャレンジカップで203点だったとか。今や200点を超えるのが最低ラインみたいになってるから、ぜひ世界選手権ではPBを更新する勢いで、3枠に増やしてほしい~)。

5位 カロリーナ・コストナー選手(イタリア)
トリノ五輪から実に4回目の五輪。改めて、すごいです。しかも今回は、団体戦でもSP、フリーともに滑りましたからねえ。団体戦の予想をしたとき、まさかフリーまで滑るとは思っていなかったです。恐れ入りました。

演技内容を見ると、SPは連続ジャンプが3-2になり、フリーでは3Fで転倒に近いミスが出て、連続ジャンプが1つ少なくなりました。それでもあまり気にならないのは、ミスがあってもプログラムの流れが途切れてしまわず、1つの作品として完成度が高いからでしょうね。あの美しさに高いPCSが出るのは、全然文句ないです。フリーで「牧神の午後への前奏曲」を滑る彼女を見ていると、ボッティチェリの絵に出てくる女神を思い浮かべてしまいます。

4位 宮原知子選手(日本)
宮原選手についての感想は、フリー当日にすでに書いたので(こちら)、今回はパスしますね。SP、フリーともに、本当に素晴らしい演技でした。

3位 ケイトリン・オズモンド選手(カナダ)
ロシアの2選手を上回れない以上、メダルを取るには残り1つを狙うしかなかった今回のオリンピック。3位争いをする上で、日本の最大のライバルとなったのがオズモンド選手でした。上位選手全員がパーフェクトな演技をしたSPでは、宮原選手とは3点差。正直に書くと、オズモンド選手はフリーで崩れることも少なくないから、もしかしたら逆転できるかも、と思わないではなかったです。ただ、ルッツの着氷がちょっと乱れただけで、あとは完璧な演技。ルッツのミスも、実際に演技を見てみると、ほとんど気にならないレベルでした。

SPで3点差だったのが、フリーが終わって8点差に広がったわけだから、仮にルッツのミスがもっと大きなもの(例えば転倒)だったとしても、宮原選手は及ばなかったかもしれない。ただ、見ているほうの気持ちとして、ほぼ完ぺきな演技をした選手に負けるのは仕方がないと思えるけれど、転倒までした選手に負けてしまうのは、ちょっとツラい。なので、大きなミスをせずに銅メダルを取ってくれて、ホッとしました。素直に拍手を送ることができてよかったです(「素直に」と言いつつ、ちょっとひねくれた感想になっちゃったかもしれないですね)。

2位 エフゲニア・メドベデワ選手(ロシア)
1位 アリーナ・ザギトワ選手(ロシア)


ひとまとめにしてしまってごめんなさい(汗)。ロシアの2選手、どちらが優勝してもおかしくなかったですよね。旧採点だったらどういう結果になっていたかな、などと思ったりもしましたが、現実には新採点で競い合っているわけで、そうである以上、やはりジャンプをすべて後半にまとめたザギトワに分があったのかなと思います。ルールの中で、いかに点数を稼ぐかという戦略が行き着くところまで行き着いた。そんなプログラムを演じきったのがザギトワだったように思いました。

金メダルを取った後のインタビューで、ザギトワが「うれしいと同時にからっぽになった」というような発言をしていましたね。どうか燃え尽き症候群にならないでほしい。この際、ファイナル、ユーロ、五輪、ワールド優勝という4冠を狙うべきだと思うし、来年以降もちゃんと活躍してほしい。昨今のロシア女子は、トップ選手があっという間に調子を落としたり、次から次へと新しい選手が出てきて話題をさらっていくので、ちょっと心配で。

昨今のロシアは、次から次へと有力な選手が出てきますが、技術的な才能以上に大事なのが「五輪シーズンに、選手としてちょうどいいタイミングにあること」、これに尽きるんじゃないかという気がします。まだ15歳で、シニアに上がったばかりのザギトワは、ドンピシャリのタイミングだった。一方のメドは、ちょっと早すぎた。そんなふうに思えてしまいます。でも、これは努力で補えるようなものではなく、どうしようもないことですが。

コストナー選手が4回連続で五輪に出場したのに対して、ロシアはその4回とも、まったく違う選手が五輪に出ています(トリノ:スルツカヤ、ソコロワ、バンクーバー:レオノワ、マカロワ、ソチ:ソトニコワ、リプニツカヤ、平昌:ザギトワ、メドベデワ、ソツコワ)。果たして次の北京五輪ではどうなっているのか。ザギトワもメドベデワも、金メダル候補として活躍してくれていることを願います。
(ごめんなさい。私、近ごろロシア女子を話題にすると、どうしてもこういう視点になってしまうんですよね)
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by noma-igarashi | 2018-02-26 23:21 | フィギュアスケート | Trackback | Comments(0)


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