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2006年 01月 01日 ( 1 )

「アイーダ」 アレーナ・ディ・ヴェローナ

e0073856_1457474.gif「アイーダ」 アレーナ・ディ・ヴェローナ(ヴェローナ音楽祭) 1981年7月収録
アイーダ:マリア・キアーラ
アムネリス:フィオレンツァ・コッソット
ラダメス:ニコラ・マルティヌッチ
指揮:アントン・グァダーニョ
演奏:アレーナ・ディ・ヴェローナ管弦楽団



というわけで、これ、見ました。ヴェローナ音楽祭のライブ録音ものは、ほかのDVDでも見たことがあるのですが、この「アイーダ」は会場のようすも収録されていて、興味深かったです。たとえば、ドラを鳴らして開演を伝えるようすが映っていたり、幕間にパンフレット売りが客席を回っていたり、席でアイスクリームを食べている人がいたり(さすが野外公演!)。ヴェローナ音楽祭はこういう賑やかな雰囲気なんだなあ、とよくわかりました。

さて、「アイーダ」のいちばんの見所というと、やはり「凱旋行進曲」の場面。エジプトの若き将軍ラダメスがエチオピア軍を破り、凱旋するというシーンで、このオペラでいちばん豪華なシーンです。野外ステージだけに、セットのスケールが大きくて見ごたえがありました。ただ、バレエの人たちの衣装は、もう少し派手でもよかったかも。舞台全体として色彩が統一されていたのでしょうけれど、遠くからは見えづらそうだったし、ちょっと華やかさに欠けるかなという気がしました。

主要登場人物3人(アイーダ、アムネリス、ラダメス)の中では、アムネリスがいちばんヨカッタです。役柄として好きだというのもありますが、歌も演技もお上手でした。解説を読むと、アムネリスだけはこの時点ですでに人気のある歌手で、ほかの2人はこの舞台がきっかけで有名になったようです。

それ以外の感想としては、野外ステージの場合、やはり音はよくなんだなということが、実感としてわかりました。DVDなのに音が小さかったし(かなりボリュームを上げて聞きました)、音響に疎い私ですら音がよくないなと感じる箇所もあったし。同じヴェローナ音楽祭のライブDVDでも、たとえばマリーナ・ドマシェンコの「カルメン」は2002年の収録で、20年の間に録音技術が発達したのか、べつだん聞こえづらいとは感じなかったのですが(逆に技術が発達しすぎて、小さな衣擦れの音まで拾ってしまっていて、ちょっと耳障り)。

音響という意味では、野外ステージはあまり期待しないほうがいいのかもしれないですね。いずれまた海外へオペラを観に行けたらいいなと思っていて(行けるかわからないけど、行けたらいいなと思っていると楽しいので、最近は始終そう思っています)、ヴェローナ音楽祭は有力候補なんですが、これだけのために行くのはツライかも。音響のいいホールで別のオペラを堪能してから、ヴェローナでは野外の雰囲気を楽しむとか、そういう組み合わせ方にしないと、飛行機代がもったいないかなという気がします。現実的な組み合わせなのかどうかわからないけど、たとえばベネチアのフェニーチェ劇場で観劇してから、列車でヴェローナへ、とか。ああ、いいなあああ~(せめてこういう初夢でもみたいものです)。
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by noma-igarashi | 2006-01-01 14:59 | オペラ・音楽 | Trackback | Comments(0)


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