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111.31KV620日記


オペラ、フィギュアを中心に、そのとき興味のあることがらを話題にしています。
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魔笛・オン・アイス(ザラストロ、パミーナを慰める)

というわけで、この記事、書き直しました(といっても、まだ途中ですが)。

まずは、この場面の動画をご紹介しますね。モノスタトスの台詞シーンが不十分なので、前の場面「夜の女王、怒りに燃える」とのつながりがわかりにくいですが、またあとで、文章で説明を補いたいと思います。なお、この記事は「お遊び→場面の説明→お遊び(予定)」という順番で進むつもりです。

この聖なる殿堂に住む者は
in Diesen Heil'gen Hallen
メトロポリタン歌劇場 おすすめ度:★★★★☆
チューリッヒ歌劇場 おすすめ度:★★★☆☆



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例によって「魔笛・オン・アイス」のバックステージ。タミーノ高橋、パパゲーノ織田、パパゲーナゆかりんの3人が次のシーンの打ち合わせをしていると、出番を終えたモノスタトス宮本、ミキティ・パミーナがやってくる。

パパゲーナゆかりん:あ、2人とも、お疲れさま~!
モノスタトス宮本:いやあ、疲れた…! 疲れたし、すごかった!(言いながら、どすんと椅子に腰をおろす)
ミキティ・パミーナ:宮本さん、さっきからそればっかり。(モノスタトスの隣に腰をおろす)
モノスタトス宮本:しかし、あれは実際、すごかったからなあ。
パパゲーノ織田:あ。ひょっとして、夜の女王のこと?
モノスタトス宮本:うん。こう言っちゃなんだが、静香女王、めちゃめちゃ迫力あったぞ。間近で見てたら、かなりびびった。
タミーノ高橋:モニターで見ても、すごかったからね。
パパゲーノ織田:というか、ちょっと怖かった…。
パパゲーナゆかりん:あら。あのシーンは、怖いくらいでちょうどいいのよ。
ミキティ・パミーナ:そうよ。しーちゃん、悪の魅力でカッコよかったよ~。
モノスタトス宮本:あれを見てて思ったんだけどな…。(タオルで汗を拭きながら) もしかしたら、「魔笛」の途中で善悪がねじれるのは、こういう教訓じゃないのかな。
タミーノ高橋:どんな?
モノスタトス宮本:「女は豹変するから注意せよ」っていう教訓。
パミーナ&パパゲーナ:ええ~?
モノスタトス宮本:だって、気の毒な女性だと思っていたら、第2幕ではいきなりああなっちまうわけだろ? 似たような事例は、現実にもよくあるじゃないか。
パパゲーナゆかりん:たとえば?
モノスタトス宮本:たとえば、すごくやさしそうだった子が、結婚したとたん、鬼嫁になったりだとか。
パパゲーナゆかりん:………。
モノスタトス宮本:すごく楚々としておとなしそうだった子が、10年後には、図々しいオバサンになったりだとか。
パパゲーノ織田:………。
モノスタトス宮本:すごくほっそりしていた子が、いつの間にか、「どすこい!」とか言い出しそうな腰まわりになったりだとか。
タミーノ高橋:………。
モノスタトス宮本:あれ? みんな、妙にどよよん、としてるな?
ミキティ・パミーナ:もう~! 宮本さんのバカッ!(モノスタトスを引っぱたいたかと思うと、怒って立ち去る)
モノスタトス宮本:あ、いたた。(頬を押さえながら) あいつ、マジに引っぱたいていったぞ。
パパゲーナゆかりん:美姫ちゃん、まだまだ多感なお年頃だから。 (パミーナの後ろ姿を見送りながら)
パパゲーノ織田:ゆかりんは、怒らないの?
パパゲーナゆかりん:私? 私は、感心しながら聞いてたけどね。
パパゲーノ織田:えっ?
パパゲーナゆかりん:宮本さん、さすがは年の功だなと思って。すごく冷静に、女性の本質を見抜いてらっしゃるなあって感心してたの。
パパゲーノ&タミーノ&モノスタトス:………。 (頭を抱え込む)
パパゲーナゆかりん:あら? もしもし、皆さん? …宮本さんまでうなだれちゃって、困ったわねえ。

タミーノ高橋:あのさ、(ためらう素振りを見せながら) 安藤がいなくなったから言うけど…。
モノスタトス宮本:なんだ? 安藤の豹変の仕方は、3番目のパターンに違いない、とか?
パパゲーノ織田:………。
タミーノ高橋:そうじゃなくて、「魔笛」の途中で善悪が逆転する意味についての話。ちょっと思ったことがあるんだけど…。
モノスタトス宮本:お。そろそろマジメにいくか。何かわかったのか?
タミーノ高橋:3人の侍女役が、一般の人たちじゃない。そのことにも何か意味があるのかなって考えているうちに、ハッと気がついたんだけどね。
モノスタトス宮本:うんうん。
タミーノ高橋:善悪が逆転するというのは、マスコミや世間の態度のことをいってるのかなと思って。ほら、試合の前にはすごく持ち上げておきながら、結果が出せないと、手のひらを返したようになったりするじゃない。
モノスタトス宮本:つまり、トリノのときの安藤みたいに、ってことだな?
タミーノ高橋:うん。安藤はそういう経験をして世界女王になったけど、僕の場合は、まだ免疫がないから。最近、マスコミに露出が多くなってきて、うれしいんだけど、気を引き締めていけ、ということかなと思って。持ち上げられていい気になっていると、急に叩かれることもあるから、精神的に強くなっておけ、ということなんじゃないかな。
モノスタトス宮本:なるほど。
パパゲーノ織田:つまり、3人の侍女役の人たちは、あえて世間を体現してくれているわけやね?
タミーノ高橋:だと思う。それがニコライの意図というか…。あの人たちは、第2幕の筋書きを変えたいと言ったのに、ニコライがうんと言わなかったらしいから。
モノスタトス宮本:それで当たってるかもな。というか、何が正解かよりも、考える過程が大事だってことから、おまえがそういうふうに考えたのは、すごくよかったんじゃないか?
パパゲーナゆかりん:私も同感。そういうふうにマスコミ対策をしておくのは、役に立つと思う。
パパゲーノ織田:うん、僕もそう思う。
モノスタトス宮本:ということは、タミーノもひとまず「上がり」だな。
パパゲーノ織田:うわ。 (パパゲーナのほうを見て) 僕ら、取り残されてるね。どないしよう。
パパゲーナゆかりん:というか、私は出番もまだだしねえ…。すぐに答えが見つかるといいけど…。

(以下、続く/最初のお遊びはこれで終了。次回は動画の説明をします)

-----------------
(6/17更新分)

この場面の説明をしてみます。夜の女王が立ち去ってから(1つ前の動画)、このシーンが始まるまでの間に、パミーナとモノスタトスの会話があります。筋書き上、大事な部分なので、そこから説明を始めます。

母親である夜の女王が立ち去った後、パミーナはすっかり困惑していました。ザラストロを殺すようにと命じられ、短刀まで渡されてしまったからです。「ああ、とてもそんなことはできないわ…!」と嘆くパミーナ。そこへ、モノスタトスが姿を現わします。さっきまでパミーナと夜の女王の会話を盗み聞きしていた彼は、パミーナにこう持ちかけます。
(参考:荒井秀直訳「魔笛」)

モノスタトス「おれに任せておけ。(パミーナの手から短刀を取り上げる)もしおれが、おまえの母親のことをザラストロに告げ口したら、母親はこの城から生きて出られないだろう。おまえと母親が助かる道は、ただひとつだ」
パミーナ「どうすればいいの?」
モノスタトス「おれを好きになることだ」
パミーナ「そんな…!」
モノスタトス「さあ、イエスかねノーかね」
パミーナ「私の心はタミーノに捧げました」
モノスタトス「誰に捧げようが知ったことじゃない。さあ、答えるんだ」
パミーナ「ノーです!」
モノスタトス「それなら死んでしまえ!」

モノスタトスは短刀を振りかざします。しかし、ちょうどそこにやってきたザラストロが、その手を押さえつけます。びっくりして、ごまかそうとするモノスタトス。

モノスタトス「ご主人様、お咎めを受けるようなことは何ひとつ…。あなたの命を狙おうとする者がいたので、私が逆にやっつけようとしていたのです」
ザラストロ「何もかもわかっている。さあ、行ってしまえ!」

哀れ、モノスタトス。そりゃあパミーナを殺そうとしたわけですけど、彼を悪役にするために、無理矢理そういう展開にされてしまった気がしないでもありません。彼はただ、パミーナが好きだっただけなのにねえ…。しかし、彼もすっかり悪役に徹することにしたようで、「娘がダメなら、母親のほうにあたるまでだ」などと言いながら逃げていきます。

さて、ここからが動画のシーンです。パミーナはザラストロに訴えます。
パミーナ「お願いです、どうか母にお慈悲を…。私がいなくなってからの、母の悲しみは…」
ザラストロ「わかっている。おまえの母親は復讐に燃えているようだが、私は復讐する心を持たない。この聖なる神殿に住む者は、復讐などとは無縁なのだ。おまえの母親は自らを恥じて、自分の城に引き返すことになるだろう」

そう言って、ザラストロはアリアを歌います。歌詞の意味、すごいですよ。
「この神殿では、誰も復讐心など持たない。たとえ道を踏み外す者がいても、愛がその者を導いてくれる。その者は友の手に導かれ、喜びに満ちてよりよい国へと歩みを進める。この神殿では、人はみな互いに愛し合い、裏切り者のひそむ余地はない。敵さえも許してしまうからだ。この教えの尊さを知らぬ者は、人間たるに値しない」

…だそうです。この際、替え歌でもつくってみます?
「フィギュアスケートを愛する者は、誰もライバルの失敗を望んだりしない。たまにそんな考えを持つ者がいたとしても、周囲のスケートファンを見て、すぐに自分が恥ずかしくなるだろう。フィギュアスケートの試合では、ファン同士が尊重し合い、すべての選手がベストを尽くすことを望む。この尊さを知らぬ者は、フィギュアスケートファンたるに値しない」
…なんちゃってね。(^^;;;

----------------------
(6/18更新分)

出番を終えて廊下を歩いていたミキティ・パミーナ、曲がり角でモノスタトス宮本とぶつかりそうになる。

モノスタトス宮本:わっ!
ミキティ・パミーナ:きゃっ!
モノスタトス宮本:ああ、びっくりした…。
ミキティ・パミーナ:私も…。ゴメンね、前方不注意で。 (軽く頭を下げて、そのまま行こうとする)
モノスタトス宮本:あっ。そうだ、安藤。
ミキティ・パミーナ (振り向いて) なあに?
モノスタトス宮本:さっきは悪かった。ほら、女は豹変するっていう冗談。
ミキティ・パミーナ:あ、ううん…。私こそ謝らなくちゃ。あんなに怒るようなことじゃなかったのに。 (ちょっと考える素振りを見せてから) なんかね、すごく演技の難しいシーンが続いたから、ナーバスになってたみたい。
モノスタトス宮本:確かに、さっきからパミーナは災難続きだからなあ。夜の女王は人殺しを迫るし、モノスタトスは言い寄るし、ザラストロの慰め方は現実離れしていて、イマイチ解決になっていない気がするし。
ミキティ・パミーナ:ほんと…。 (ちょっと笑いながら)
モノスタトス宮本:いちばん試練を受けてるのは、タミーノじゃなくてパミーナだよな。タミーノの試練なんて、今のところ、沈黙を守るだけだろ? そんなの別に難しいことじゃないし、おまけにけっこうぺらぺら喋っていたし。どう考えても、パミーナのほうが何倍も無理難題を押しつけられてるよ。
ミキティ・パミーナ:………。 (モノスタトスをまじまじと見上げる)
モノスタトス宮本:どうした?
ミキティ・パミーナ:宮本さんも…そう思う?
モノスタトス宮本:思うさ。いちばん難儀なことの多い役柄だし、演じるのが難しいよ。
ミキティ・パミーナ:よかった…。 (ちょっと涙ぐむ) パミーナって、みんなからいろんなことを言われるけど、誰の言うことも今ひとつ理屈がわからないから、どう演じていいかわからなくて…。それで、困ったなあって思っていたら、演技とはいえ、しーちゃんは怖い顔するし、お父さんのことまで持ち出すし…。なんか、もう、どうしていいかわからなくて…。 (泣き出す)
モノスタトス宮本:お、おいおい、安藤。 (慌ててなだめようとすると、パミーナが泣き顔を押しつけてくる) あ。わ。お。ちょ、ちょっと待った…。
(ちょうどそのとき、廊下の向こうからタミーノ高橋、パパゲーノ織田がやってくる)

タミーノ&パパゲーノ:あっ!
モノスタトス宮本:ち、違う違う違う! おれは何にもしてない! 濡れ衣だっ!
タミーノ&パパゲーノ(顔を見合わせて) 僕ら、べつに何にも言ってないのにねえ…。

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(6/19更新分)

モノスタトス宮本、ミキティ・パミーナ、タミーノ高橋、パパゲーノ織田の4人、自販機で紙コップ入りのコーヒーを買い、ソファにすわる。

ミキティ・パミーナ:ごめんね。こんなことで泣くなんて、最近はなくなってたのに…。 (ティッシュで涙を拭きながら)
モノスタトス宮本:いいのいいの。若い女の子はいつでも遠慮なく、この胸に顔を埋めて泣いていいんだからね。
タミーノ高橋 (ひそひそとパパゲーノにささやく) …とか調子よく言ってるわりには、宮本さん、全然だらしなかったよな。
パパゲーノ織田:うん。僕らを見ただけでうろたえてたもん。女の子を慰めるには、ちょっと度量不足の感じやったね。
モノスタトス宮本:うるさい…! (ムッとして2人をにらむ。2人は肩をすくめ、それぞれコーヒーをすする)

パパゲーノ織田:けど、あれやねえ…。 (コーヒーをテーブルに戻して) 僕としては、「魔笛」の中でいちばん割を食うのは、パパゲーノやと思ってたんだけど。
モノスタトス宮本:パパゲーノは、無理やりタミーノにつき合わされるわけだからな。
パパゲーノ織田:うん。そやけど、ミキティの話を聞いてみると、確かにいちばんえらい目にあってるのはパミーナやね。
タミーノ高橋:難題続きだからなあ…。どう演じればいいか、確かに迷うよな。
ミキティ・パミーナ(考える素振りを見せてから) 大ちゃんだったら、どう演じる?
タミーノ高橋(驚いたように) 僕が、パミーナを?
ミキティ・パミーナ:うん。女の子の役だから、ちょっと想像しにくいかもしれないけど…。

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(6/20更新分)

ミキティ・パミーナ:大ちゃんだったら、どう演じる?
タミーノ高橋: (驚いたように) 僕が、パミーナを?
ミキティ・パミーナ:うん。女の子の役だから、ちょっと想像しにくいかもしれないけど…。
タミーノ高橋:うーん…。 (考え込んでから) やっぱり、今の安藤の心境になって演じるんじゃないかな。
ミキティ・パミーナ:え?
タミーノ高橋:困惑。焦燥。嘆き。混乱。哀切。自分の身に起きたことがよくわからなくて、途方に暮れている。そんな気持ちが渾然一体となった状態…かな。今の安藤はそんな心境じゃないか思うし、パミーナもそうじゃないかと思うよ。その気持ちを想像しながら、自分なりに表現しようとするんじゃないかな。
ミキティ・パミーナ(しばらく呆気に取られたような表情をしていたが) そっか…。パミーナって、今の私と同じような気持ちなのね。
タミーノ高橋:と、僕は想像したんだけど。
ミキティ・パミーナ:そうよ。絶対そうだと思う。そう考えたら納得できるもん。大ちゃん、すご~い!
タミーノ高橋(ちょっと照れながら) いや、人のことだと、客観的に想像しやすいから。
ミキティ・パミーナ:でも、私ももっと冷静になって、パミーナの気持ちを客観的に想像しなきゃいけなかったのよ。「魔笛」って、王子様が助けに来てくれる話かと思っていたのに、急にヘンテコな展開になって、どうしよう、どうしたらいいんだろうって、ひたすらパニクッてた。
パパゲーノ織田:でもさ、そのおかげでパミーナの気持ちを追体験できたわけだから、それはそれでよかったんと違う?
ミキティ・パミーナ:ん、そう考えることにする。織田君もありがと。 (そこで元気よく立ち上がる) このあとパミーナが歌うシーンがあって、そこがいちばん難しいなって思ってたんだけど、うまくやれそうな気がしてきた。私、ちょっと練習してくる!

モノスタトス宮本(パミーナの後ろ姿を見送ってから) ニコライさんも、うまい具合に宿題を考えたもんだな。答えがわかってみると、タミーノとパミーナがちょうど補完しあうようになってるんだからな。
タミーノ高橋:え? 答えって?
モノスタトス宮本:なんだ、自分で気がついてないのか?
タミーノ高橋:え? え? 何に? (助けを求めるようにパパゲーノを見るが、パパゲーノもわからないというように首を横に振る)
モノスタトス宮本:つまり、こういうことだ。おまえがタミーノを演じる意味は、安藤がマスコミや世間にたたかれながらも復活したように、もっと精神的に強くなれってことだっただろ?
タミーノ高橋:うん。
モノスタトス宮本:じゃあ、安藤がパミーナを演じる意味は何か? 自分の感情を客観視して、表現しがたい感情も表現できるだけの力、つまり豊かな表現力を身につけること、だったんじゃないのか?
タミーノ&パパゲーノ:あっ…!
モノスタトス宮本:おまえのほうは、安藤が持っているものから学び、安藤のほうは、おまえが持っているものから学ぶ。ニコライさんの描いていたシナリオは、そんなふうだったじゃないのかな。
タミーノ&パパゲーノ:…………。 (思わず顔を見合わせる)
モノスタトス宮本:というわけで、安藤もひとまず「上がり」だな。

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さて、次のシーンではやっとパパゲーナが登場します。
(以下、次の記事に続く)
by noma-igarashi | 2007-06-16 17:11 | オペラ・オン・アイス | Trackback | Comments(4)
Commented by ニルギリ at 2007-06-16 19:43 x
ブログなんだか調子悪そうですね。さっき、ぶちっと切れました。でも大丈夫、ちゃんと入れましたよ。

以前から思ってたんですけど、時々美輪さんとこのブログと、内容が微妙にリンクしてるときがありますよね(笑)
NOMA-IGAさんも気づいてたんですね、やっぱり。決して同じ話題・テーマでもないのに、な〜んか考えてる先がいっしょというか…不思議ですね〜。観客が一緒だから?(笑)
マスコミや報道について、これだ!っていう答えは、なかなかでそうにないですね。選手のキャラもありますし、無理して合わせるのもかわいそうです。要は自分次第か?
Commented by 美輪@brownycat at 2007-06-16 20:44 x
というわけで呼ばれてさっそくしゃしゃり出てきた美輪さんですこんばんは。
いや~本当にまたまた見事にかぶりましたね!(^◇^)やっぱり私たち、何か深い前世からの因縁でもあるのでは……(←こらこら)。

大ちゃんも、本当にこれから先、マスコミの「手のひらを返したような扱い」を体験することがあるかもしれないですね……。もちろんそうなってほしくはないですが、万一そうなったとき、それに耐えうる強さを身につける必要は確かにあります。

でも、私たち侍女は、決してストーリーどおりではありませんよね!(^◇^)順境にあっても逆境にあっても、変わらずに大ちゃんを愛し応援していく気持ちは変わりませんとも!ねっ!
Commented by NOMA-IGA at 2007-06-17 10:41 x
>ニルギリさん
>ブログなんだか調子悪そうですね。

ご迷惑をおかけします~。
どうも、まだ完全な状態ではないようですね。

>決して同じ話題・テーマでもないのに、な〜んか考えてる先がいっしょというか…不思議ですね〜。観客が一緒だから?(笑)

それに、みんな同じ「3人の侍女」ですからねえ(笑)。今回の更新分の内容は、前半のお笑い(?)ネタも含めて、第2幕を始めるときに考えていたのですが、たどり着くまでが長かった~。

>マスコミや報道について、これだ!っていう答えは、なかなかでそうにないですね。選手のキャラもありますし、無理して合わせるのもかわいそうです。要は自分次第か?

私としては、選手たちはみんなまだ若いのに、それぞれうまい具合に対応しているんじゃないかと思っています。一時期は安藤選手にハラハラしましたが、今はそれもないし。フィギュア以外の王子たちも、しっかりしていて、偉いですね。
マスコミに対しては、注文がありすぎますけど、ともかくは、人として恥ずかしくない仕事をしてほしいものです。(^^; どんな仕事であれ、それが常識だと思うんですけどねー。
Commented by NOMA-IGA at 2007-06-17 10:55 x
>美輪さん
>いや~本当にまたまた見事にかぶりましたね!(^◇^)やっぱり私たち、何か深い前世からの因縁でもあるのでは……(←こらこら)。

ほんとほんと。ブログの不具合などで、だいぶ進行が遅れてしまっていたから、わき目もふらずに(ほかのブログを訪問せずに)最新分を書いたあと、ホッとしたところで美輪さんちにお邪魔してみて、「ありゃま~」とびっくり。ファンの気持ちはみな同じ、ってことなのかしら。

それにしても(美輪さんのブログに書いたほうがいいことだけど)、美姫ちゃんのアメリカでのアイスショー開催は、すごいことですね! TVで放送してくれないかしら。でも、日本の民放だと、鬱陶しすぎること請け合いだから、CSまたはYouTubeに期待です。
<< 魔笛・オン・アイス(謎の老婆、... まとめてフィギュアの小ネタ >>


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