111.31KV620日記


オペラ、フィギュアを中心に、そのとき興味のあることがらを話題にしています。
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魔笛・オン・アイス(タミーノ、魔笛を手に入れる)

ひとまず動画だけ先にご紹介しておきますね。
このパートはちょっと地味なので、もしかしたら動画が見つからないかも…と思っていたのですが、ちゃんとありました! しかも、とてもチャーミングな動画で、うれしい~。たぶん、このDVDだと思います。スウェーデン語による映画版の「魔笛」(本来、「魔笛」はドイツ語です)。全体に配役が若くて、3人の侍女は、タミーノ、パパゲーノのお姉さんという感じですね。

このパート、3人の童子も出てきますよ~(4:25ごろ)。皆さん、かわいいからって、ゴンドラに手をかけないようにしてくださいね。とっても危険です。

Hm! Hm! Hm!
ベルイマン演出「魔笛」 おすすめ度:★★★★★



これがどういうシーンか、説明してみますね。
夜の女王が姿を消すと、あたりは再び昼間の明るさを取り戻します。嘘をついた罰として、口に錠をつけられていたパパゲーノが、「この錠を何とかしてほしい」とタミーノに身振りで訴えます。タミーノは錠を引っ張ったり、鼻をつまんだりしてみますが、うまくいきません。
タミーノ「かわいそうだけど、力になれないよ」
パパゲーノ「Hm! Hm! Hm!」
そのようすを陰から見ていた3人の侍女が、「もう十分に懲りたようね」と、ようやく錠を取り外してくれます。
パパゲーノ「やった! これでまたしゃべれるぞ!」
3人の侍女「でも、もう嘘をついてはダメよ」
そして、タミーノ、パパゲーノ、3人の侍女による五重唱。これも聴きごたえがありますね。タミーノ=テノール、パパゲーノ=バリトン、3人の侍女=ソプラノ、メゾソプラノ、アルトです。ちなみに、歌詞の内容は、「世の中の嘘つきはみんな、こんな錠をはめられてしまえばいいのに」というような教訓的なもの。そりゃまあ、嘘つきも喋れないほうがいいでしょうけど、われわれが3人の侍女だとしたら、口に錠をつけたい対象は、もっとほかにいますよね。つまり、某TV局の某実況アナとか。(^^;

さらに3人の侍女は、パミーナを救いに行くことになったタミーノに、魔法の笛(魔笛)を授けます。困ったときにその魔笛を吹くと、窮地を脱することができるというのです。な~んだ、それならヘタレでも大丈夫じゃん。…と、初めて「魔笛」を見たときには思ったのですが、この魔笛、実はそれほど活躍しません。今のファンタジー小説に慣れた身としては、そういう秘宝はここぞというときに、絶対的な力を発揮すると思いがちなんですけどね。

おまけに、秘宝を授けられるのはタミーノだけではありません。「じゃあ、おいらはこれで」とパパゲーノが立ち去りかけると、3人の侍女は彼を呼び止め、「タミーノ王子のお供をして、おまえもザラストロの城へ行くのよ」と命令。びっくりして抵抗するパパゲーノに、魔法の鈴を手渡し、「この鈴が守ってくれるから安心して」と言うのです。

笛と鈴の二段構えですかいな。そりゃ強力な。…と、初めて「魔笛」を見たときには思ったのですが、う~ん。この鈴も、ファンタジー小説に慣れた身が想像するようなかたちでは活躍しないです。タミーノの魔笛よりは、役に立ったと思いますけど(くわしくは第2幕の最後のほうで)。

魔法の鈴を与えられて安心したのか、パパゲーノもお供をする気になります。3人の侍女に、めざすザラストロの城の所在をたずねると、「賢い3人の男の子が、あなたがたの道案内をしてくれます」という答え。見ると、3人の童子が気球(?)に乗ってやってくるではありませんか。3人の童子に導かれ、タミーノとパパゲーノは出発します。

…というような場面です。今回はネタなし。次回の分にご期待ください。
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by noma-igarashi | 2007-05-10 00:03 | オペラ・オン・アイス | Trackback | Comments(4)
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Commented by ニルギリ at 2007-05-11 20:07 x
とても素敵な動画ですね。ミュージカルみたい。
童子がカワイイ!日野君はじめ、やっぱりノービスで良かったって感じです。

この動画のタミーノとパパゲーノが、まさにそうなんですが、指輪物語のフロド(主)とサム(従者…というより親友か?)に見えてしょうがありません。ちなみに本は長すぎて挫折したので、映画「ロード・オブ・ザ・リング」の印象ですが。タミーノとパパゲーノにも友情は生まれるのかしら?
魔笛の元々の出典がどこなのかは知りませんが、象徴となる小道具(魔笛や指輪)、与えられた使命など、教訓的な話など、物語には世界共通のところがありますね。
でもNOMA-IGAさんの予告にあるように、小道具があんまり役にたってないのは、ちとさみしいです。
Commented by NOMA-IGA at 2007-05-11 22:17 x
ニルギリさん、こんばんは!
>とても素敵な動画ですね。ミュージカルみたい。

動画、見ていただけてうれしいです。素敵ですよね。
この「魔笛」、前から興味は持っていたのですが、HMVのサイトにちょっと引っかかる評が書かれていて(LDをDVD化するとき、半音低い状態で収録されている云々)、買うのをためらっていました。YouTubeにUPされているのは、やはりいい状態のものなのかしら。何にしても、見られてうれしいです。

>魔笛の元々の出典がどこなのかは知りませんが、象徴となる小道具(魔笛や指輪)、与えられた使命など、教訓的な話など、物語には世界共通のところがありますね。

そういえば、「魔笛」はフリーメーソンの教義と関係があるとかいわれていて、その証拠として、「3」という数字が重んじられている点(3人の侍女、3人の童子)が挙げられることがありますけど、「3人」というのは、童話や民話では万国共通で頻出するような気が…。

>でもNOMA-IGAさんの予告にあるように、小道具があんまり役にたってないのは、ちとさみしいです。

ほんと、せっかくの小道具なのにねえ。
Commented by May at 2007-05-12 14:09 x
こんにちは。
「魔笛」ってタイトルでもあるのにほとんど活躍しないという変な話ですよね。でも私のエンタメのツボをしっかり押さえていて大好きな作品です。
この動画は映画だからなのかそれぞれの役柄にあった雰囲気の配役になっていますね。全部見てみたいかも・・・。
それにしても表紙がパパゲーノと(多分)パパゲーナなのは何故? それとこのHMVのユーザー評は当てにならないと思います。
HMVのレビューによれば、LDではピッチが高くなっていたのがDVDでは正常ピッチで収録されていると書かれています。つまりLDの方が半音高いのであって、絶対音階があればちょっと聴いただけでどちらが正しい音程か分かるはずです。
さすがにそんな自信はないので今度他の作品と聴き比べて確かめてみようかなとは思いますが、HMVレビューを信用して大丈夫でしょう。ですからどうぞ安心して購入ご検討ください(笑)。
Commented by NOMA-IGA at 2007-05-12 14:33 x
>Mayさん
>それとこのHMVのユーザー評は当てにならないと思います。
>HMVのレビューによれば、LDではピッチが高くなっていたのがDVDでは正常ピッチで収録されていると書かれています。

あ、ほんとだ。
というか、レビューのこの2行分、以前はなかったような気が…。
私が見落としていた可能性もなくはないですけど、このユーザー評が載ったことで、このDVDが売れなくなるという事態になり、メーカーなりHMVなりが調べて、この部分を追加したのかもしれません。
実際、ほかのサイトなどで、「HMVの評を読むと、このDVDは購入を見合わせたほうがいいかも」みたいな話がちょくちょく出てもいましたから。
教えていただかなければ、この2行にずっと気づかなかったかも。ありがとうございます! YouTubeの動画で見ても、満足できる内容だったので、遠からず購入したいと思います。
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