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111.31KV620日記


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(和訳)かなだいの演技について

フランスのフォーラム「Passion-Patinage」で、アイスダンスの結果を報じた記事が紹介されていました。RDのときは上位カップルのことしか取り上げられていなかったので、FDもそうだろうと思い、すぐにはページを開きませんでした(男子やペアの記事を訳すのに忙しかったので)。

ところが、昨夜になって、やっとFDの記事を見てみたところ、びっくり! なんと、かなだいのことも取り上げられていているではないですか! 1位チョック・ベイツ、2位ギニャール・ファブリ、3位ギレス・ポワリエ、4位フィアー・ギブソン、5位ボードリー・ソレンセンと来て、次がいきなり、11位のかなだいでした。しかも、4位・5位は写真なしで2、3行しか触れられていないのに対して、かなだいは1位~3位に引けを取らない扱い。写真付きで10行も!

ついでにいうと、かなだいの後にはフランスの2組が写真付きで取り上げられていますが、記事は2組で7行です。

つまり、かなだいは11位にもかかわらず、破格の扱いをされているんですね。記事の内容から推測するに、おそらく、あのときの会場の応援ぶりがこの扱いにつながったのではないかと思われます。^^;

というわけで、かなだいの部分を以下に訳してみました。テキトーな訳なので、間違いもあるとは思いますが、雰囲気は伝わるんじゃないかと思います。

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会場の観客たちは、確かに外国のカップルに熱い声援を送っていたかもしれないが、村元哉中・高橋大輔に与えられた熱狂的な応援は、それとは比べ物にならないものだった。

大輔「やっと完璧に近い演技ができました。5分間練習のときにはすごく緊張して、足が震えるほどでした。でも、自分たちの番になって音楽が始まると、とても落ち着いて滑ることができました。演技の後半には疲れることも多いのですが、今回は最後まで力が残っていました。さいたまスーパーアリーナにはよくない思い出があります(注:大輔は2014年、この会場で行われた全日本選手権で5位に終わり、同じシーズンの世界選手権はケガのために欠場を余儀なくされた)。「オペラ座の怪人」は、シングルスケーターだった2006年に滑ったことがあり、そのときのことは今でも大切な思い出です。この3年間、僕はアイスダンサーとして本当に成長しました。僕の年齢では想像もできなかったことです」

by noma-igarashi | 2023-03-28 22:32 | フィギュアスケート | Trackback | Comments(0)
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