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スケアメの感想、やっとここまでたどり着きました。ただ、時間がないので、主な選手だけ簡単に。
9位 アレクセイ・ビチェンコ選手(イスラエル) 197.47点 SPに続き、フリーも難度を落としたジャンプ構成でした。聞けば、腰(だったかな?)の状態がよくなかったのだそうで、大変な中、お疲れさまでした。フリーの「ドラキュラ」、面白そうなプログラムなので(彼のイメージに合ってる~!)、ぜひいい状態での演技が見たいです。 11位 ケビン・レイノルズ選手(カナダ) 185.63点 髪型が少女マンガのようでしたね。現役を続行してくれたケビンですが、SPでは回転不足を取られ、フリーではそれプラス、恐らくは4Tを跳ぼうとしたジャンプが2回転に。キスクラでは点数が出るや、さっさと引き上げてしまいました(汗)。 8位 モリス・クビテラシビリ選手(グルジア) 205.12点 ルール改正のあおりを受けてしまいましたね。とにかくクワドの成功率を高めないことには、点数を稼げなくなってしまいました。それとも、ジャンプの難度を多少落として、美しく降りる作戦に切り替えるか。悩みどころですね。 3位 セルゲイ・ヴォロノフ選手(ロシア) 226.44点 フリーの振り付けはデニス・テン。実況アナさん、ちゃんと紹介してくれました! 4T-3Tはきれいに着氷。ちょっとミスがありつつも、総合で3位、表彰台。30代コンビのビチェンコさんはちょっと残念でしたが、ヴォロノフはベテランパワーを見せてくれました。 5位 ヴィンセント・ジョウ選手(アメリカ) 225.75点 今回のルール改正が点数にどんな影響を与えるのか、こういっては何ですが、それを最もわかりやすく見せてくれたのがヴィンスの演技だったように思います。回転不足にどう対処するか。彼の課題はそれに尽きますね。 1位 ネイサン・チェン選手(アメリカ) 280.57点 ネイサンはJOのときよりジャンプの難度を下げてきました。昨シーズンは4回転だらけで、たまに3回転が混じるとびっくりするような状態でしたが、この試合のフリーでは4Lz×1本と4T×2本だけ。この構成で勝てるなら、これぐらいでいいように思います。ジャンプ以外にも見どころがたくさんある選手なのだから、見ている法としても、そっちを楽しみたいなと思います。 7位 ジュリアン・ジージエ・イー選手(マレーシア) 207.51点 案じていたとおり、フリーでは失速。演技の冒頭、続けさまにジャンプのミスが出てしまいました。ただ、そこからは踏ん張りましたよね。SPのときにも書きましたが、「SPで大活躍するもフリーで大コケ」は大勢の選手たちが通ってきた道。ひとつひとつ経験しながら、実績を積み上げていってほしいです。 2位 ミハル・ブレジナ選手(チェコ) 239.51点 ノーミスとはいかなかったけれど、いい演技で2位。GPSの表彰台、久しぶりですよね。調べたら、2014-15年シーズンのロシア大会で3位になって以来のことでした。2011-12年シーズンにはファイナルに出たこともありますが、果たして今回は? 去年はヴォロノフも久々にファイナルに出場したんだし、今年はミハルにも頑張ってほしいですね。
by noma-igarashi
| 2018-10-25 21:57
| フィギュアスケート
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