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大変お待たせしました。フランスのフィギュアサイト「Passion-Patinage」に掲載されている世界選手権の総括記事の中から、ショーマに関する部分を訳してみました。例によってややこしいところはテキトーなので、なにとぞご容赦を。
冒頭、いきなりネイサン・チェンの話が出てくるのは、この記事が、ネイサン→ショーマ→コリヤダ…と続いていく構成だからです。「ネイサンが次々に4回転ジャンプを成功させ、ぶっちぎりで優勝した」という話題からのつなぎの一文とお考えください。 原文はこちら。 ネイサン・チェンがすべての4回転ジャンプを成功させたら、大半の選手たちは太刀打ちできず、無力感に襲われることになるだろう。宇野昌磨の場合、足のけがの影響でSPは安定感を欠いた内容となった。フリーでも、プログラムの冒頭はミスが続いた。4Lo、4Fを試みて転倒し、4Tではよろめいてしまった。しかし、演技終盤になって、持ち前の底力を発揮する。4T-2T、3A-1Lo-3F、3S-3Tという3つのコンビネーションジャンプを成功させたのだ。これによって、昨年の世界選手権、平昌オリンピックと同様、最終的に銀メダルを獲得した。宇野は並外れた戦闘能力を持ってはいるが、今後は長期的な視点に立って体調管理に努め、常に安定したコンディションで戦っていけるように心がけることが必要だ。
by noma-igarashi
| 2018-04-14 08:16
| スケート記事の翻訳
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