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女子SP、書きたいことは山ほどありますが、今夜は取り急ぎ、フリーに進めなかった選手たちについて書いてみることにします。男子の場合は、「えっ? あの選手がフリーに進めなかったの?」というケースがありましたが(デニス・テンやベセリエ)、女子の場合、そういうことはなかったかな? ただ、フリーに進めなかった選手でも、ごく当たり前のように3-3を跳んでいてびっくり! 男女ともにレベルが上がっているのだということを実感しました。
3-3を実際に跳んだのは、6人中4人。2A以外のジャンプ構成は以下のとおりです。ラトビアの選手などは3Lz-3T、3Loを組み込んでいて、実況アナさんから「トップ選手と同じジャンプ構成です」という言葉を引き出していました。ホントにそうですよねえ。 ラーキン・オストマン(カナダ)51.42点 3S+3T< 3F ディアナ・ニキチナ(ラトビア)51.12点 3Lz+3T< 3Lo ジャダ・ルッソ(イタリア) 50.88点 3F 3S+COMBO アニータ・オストルンド(スウェーデン)49.14点 1Lz 3T+3T アンナ・クリチェンコワ(ウクライナ)47.59点 3T+3T 3Lz アイザ・マムベコワ(カザフスタン)44.40点 3S<+2T 3T<< ちなみに、ソチ五輪の結果を見てみたところ、フリーに進めなかった6人のスコアは、40.37~48.34点。今回が上記のように44.40~51.42点だから、やはりレベルが上がっていますね。また、ソチのときは、6人の中に3-3を跳んだ選手はいません。 今回の6人の中では、カナダのラーキン・オストマン選手の演技が印象に残りました。というか、すっごい美女でしたね。カナダにこんな選手がいたんだ、知らなかったです。雰囲気たっぷりの「キャバレー」、楽しませてもらいました。世界選手権にも出るのかしら? ぜひまた見たいです。 ソチ五輪のリザルト 平昌五輪のリザルト
by noma-igarashi
| 2018-02-21 22:46
| フィギュアスケート
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