111.31KV620日記


オペラ、フィギュアを中心に、そのとき興味のあることがらを話題にしています。
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平昌五輪、男子の感想(後半)

引き続き、フリーの滑走順に感想を書いていきます。全員じゃなくてごめんなさい。ここからは第3グループになります。

6位 ヴィンセント・ジョウ選手
アメリカが誇る、もう1人の4回転ジャンパー。SPは第1グループでありながら、4Lz、4Fを組み込んだプログラムを披露。84.53点という高得点をマークしました。フリーでも4回転を跳びまくり。4Lz×2本、4F、4S、4Tの計5本に挑戦し、4Lz-3T、4S、4Tは加点のつく出来栄えでした。112.24点というTESは、ネイサンに次ぐ高さだったんですね。ただ、やはりジャンプばかり跳んでいる印象になったかなと思うので、細部にもこだわってほしいし、ジャンプ自体も美しい着氷を心がけてほしい。初出場のオリンピックで6位は立派な成績でした。

8位 ミハイル・コリヤダ選手
団体戦も含めて、今回の五輪はちょっと調子が出なかったですね。いいときの演技ができないまま終わってしまいました。今後は、「いいときの演技」が常にできるように(あるいは、少しでも高確率でできるように)することが課題かな。応援しているので、頑張ってほしいです。

16位 ミハル・ブレジナ選手
SPは久々にいい演技を見せてくれました。うれしい。さいたまワールドのトマシュを思い出してしまいました。ただ、フリーでは4Sが決まらず、いろいろと残念な出来に。SP9位に対して、フリーは18位で、総合16位という結果になりました。SPとフリー、2本そろえるのは本当に難しい。

10位 アダム・リッポン選手
アダムは結局、個人戦でもクワドを跳ばなかったんですね。確かに、仮に4Lzに成功したとしても、彼がメダル争いに加わることは考えにくいから、完成度や自分らしい演技を目指したのかもしれないですね。その甲斐あって、SP、フリーともに安定した演技を見せてくれました。彼にしかできない演技に拍手。

7位 ドミトリー・アリエフ選手
ここからはフリーの最終グループです。SPでは4Lzを成功させ、パーフェクトな演技を見せたアリエフ。フリーでもその勢いが続いるかどうか。冒頭の4T-3Tはきれいに決まり、おお! と身を乗り出しましたが、2つめの4Tで転倒。それも痛そうな転倒で、その後の演技に影響が出てしまいました。SPは5位だったのに、フリーは13位。うーん、残念!

4位 ボーヤン・ジン選手
SPでは、ゆづ、ハビ、ショーマ、そしてボーヤンが100点台を出し、メダル争いはこの4人に絞られたなと思っていました。結果としてはその通りだったわけですが、フリーで彼の滑走順が来たとき、暫定1位は依然としてネイサンで、ちょっとやきもき。演技の冒頭、彼ならではの大きな4Lzを決めたところでホッとしましたが、それにしても、着氷が壁に近すぎてドキドキしました。後半に入って、4Tで転倒してしまいましたが、それ以外はすべて加点のつく演技。僅差でネイサンをかわして、暫定1位に立ちました。ただ、最終滑走のショーマの結果が出るまで、ずっとグリーンルームで成り行きを見守ることになったわけで、ちょっとツラい展開ではありましたね。ペアのスイハンともども、自国開催の北京五輪でリベンジを果たしてほしいです。ショーマと一緒に表彰台に立ってほしいな。

9位 パトリック・チャン選手

団体戦の演技を見たときは、どうなることかと思いましたが、個人戦では完成度を高めてきました。SPでは3Aの転倒がありつつも、90.01点を出してフリーの最終グループ入り。このへんはさすがですね。フリーでも、冒頭の4T-2Tをきれいに決めたときは、おおお! と思いましたが、残念ながら、次の単独4Tが3Tになってしまいました。その後も、3連続ジャンプの3Sが2Sになり、3Loが2Loになり…。その時点で暫定5位で、メダルの可能性はなくなりました。でも、団体戦で金メダルを取れたものね。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

さて、いよいよ残り3人になりました。五輪メダリストになった上位3人ついては、またちょっと書き方を変えてみることにしました。

まずはSP。金曜日のこの日、試合があったのは仕事の真っ最中。最終グループの滑走が始まるころになると、試合の経過が気になって気になって、仕事の隙を見てはこそこそとリザルトページをチェックしていました。何度目かにアクセスしたとき、ページのてっぺんに日の丸が表示されているのを見たときのうれしさといったら! 小躍りしたくなりましたよ。しかも、よく見ればスコアは111.68点。おおー! 自己最高得点に迫る点数じゃないですか! ゆづ、完全復調ですね!! これはもう、SP1位は間違いなし。あとはショーマがどこまでやってくれるか。

ゆづがあれだけのスコアを出して1位になってくれたおかげで、正直、少し気持ちが楽になりました。ショーマがゆづという存在について「楯になってくれている」と言っていましたが、ファンにとってもそういうところはあるような気がします。ゆづが活躍してくれれば、たとえショーマがコケまくっても、マスコミはゆづばかり話題にするだろうから、気にしなくて大丈夫。失敗を恐れず、思いきって自分の演技をしてほしい。

そしてまた、落ち着かない気持ちで仕事をこなし、ショーマの結果が出るころにこそこそとリザルトを確認。うわー! 日の丸が2つ並んだ!! す、すごい!!  104.17点? どうだろう。ミスはもちろんしなかっただろうけど、どこかにすこーし完璧じゃない部分があったかも。後で確認したら、3Aがちょっと危うくて、加点があまりつかなかったんですね。

さて、残りはあと2人。ゆづは1位を守れると思うけど、ショーマは誰かに抜かれてしまうかもしれないな。そう思っていたら、やはりハビが割って入ってきました。107.58点! 前評判通り、好調なんでしょうね。

結局、SPは100点超えが4人。ゆづ、ハビ、ショーマ、ボーヤン。メダル争いはこの4人に絞られたな、と思いました(フリーでネイサンがあそこまで上位を脅かすとは思っていなかったです)。

そして、翌日のフリー。最終グループの3人目まで演技が終わり、1位はボーヤン、僅差で2位ネイサン。SPが終わった時点では、ゆづの連覇は間違いないんじゃないかと思っていましたが、その後、いろいろな情報に接するうちに、ケガ明けだから長丁場のフリーはもたないのではないかという意見を読み、にわかに心配に。実際、そういうことはよくあるわけで…。ああ、ドキドキ。

ゆづ、演技スタートです。最初の4S、どうか…!? 降りた! 次の4Tも成功! どちらもものすごくきれいな着氷でしたね。後で見たら、2つともGOEが+3。そうでしょうとも。これでもう、少しぐらいミスが出ても大丈夫。少なくともメダルは取れた! と確信しました。後半に入って、2つめの4Tをコンボにできず、点数を少し積み上げ損ねてしまいました。これがどう影響するか。317.85点で暫定1位。

お次はハビ。いい表情で演技のスタート地点に立ちました。SPもよかったし、もしかしたら、ハビに追い抜かれることはあるかもしれないなと思いました。しかし、ハビはハビで、4Sが1つ2Sに。あー。クワドを3本しか組み込んでいない構成だったから、これで2本になってしまったわけで、ちょっと痛い。これはゆづのほうが上かな? 点数が出て、やはりそうなりました。305.24点で暫定2位。メダルは確定。よかった~。おめでとう!

最終滑走はショーマ、ううう、緊張するうううう~! 思わずクッションを抱えて観戦してしまいました。このときの心境を振り返るに、とにかく順位を下げなければいいな、ということばかり考えていました。彼が逆転優勝する可能性については、まったく頭が行っていなかったです。でも、後でショーマが語ったことを聞くと、去年の世界選手権と同じスコアを出せばゆづを逆転できるなと思ったんですね。うわあ、確かに。私、全然思いつかなかったです。

冒頭の4Loで転倒して、笑えてきたというコメントもまたすごい。そうだったんだねえ。いろんな考え方があると思いますが、私としては、あそこで転倒してむしろよかったんじゃないかなと、そんなふうに思いました。もし、ハビがゆづを上回り、ゆづがその時点で2位だったらまた別ですが、ゆづが1位で、ショーマがそれを上回って優勝したら、きっと、日本中のほとんどの人が戸惑ってしまったんじゃないかと思うんですよね。ゆづの知名度はすごくて、ケガをしていたことも、連覇できたら66年ぶりだということも、本当に大勢の人が知っていて、ゆづが優勝できるかどうかに熱い視線を注いでいたはず。

それを、もしハビではなくてショーマが阻んでいたら、「金メダルおめでとう!」「すごい、やったね!」という気持ちの前に、なんかちょっと、困ってしまったのではないかしらと想像します。どうせ金メダルを取るなら、大勢の人に喜んでもらいたい。ゆづも常人にはない運命的なものを持った存在だと思いますが(例えば今回の金メダルが冬季五輪1000個目の金メダルだったこととか)、ショーマもまた、愛される巡りあわせにある人なんだと思います。あのループの転倒で優勝を逃し、2位になることで、本当に大勢の人に愛される存在になった。私としては、今回の五輪で金メダルを取るより、そんな立場を手に入れてくれたことのほうがうれしく思います。

ともあれ、それは結果が出てから考えたこと。あのときは4Loの転倒ではらはらし、「でもそれなりの点数になってるから大丈夫!」と思い直し、彼の演技を見守りました。TESカウンターを見る分には、メダルには届いていそうだったけれど、解説の本田君に4Loの回転不足の可能性を指摘され、祈るような気持ちで点数の発表を待ちました。306.90点で2位! 銀メダル! うわあああ、おめでとう! 我らのショーマ、やってくれました。ゆづとワンツーフィニッシュ。本当に素晴らしい結果になりました。ああ、幸せ~。
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by noma-igarashi | 2018-02-19 19:03 | フィギュアスケート | Trackback | Comments(2)
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Commented by かのこ at 2018-02-20 01:33 x
こんにちは、以前にもコメントさせていただいた昌磨選手ファンのかのこです。
昌磨選手、やりましたね!!まだシーズンは終わってませんが、五輪にピークを合わせて緊張も克服し、銀メダルがとれたことで、GPファイナルの時なんかのこれまでの悔しさが晴らせた感じがして本当に幸せです。
私個人としては、昌磨選手の演技が一番好きなので、昌磨選手に金メダルを取ってほしかったのが本音だけど、しかし怪我明けであそこまで戻してきた羽生選手の努力には脱帽で、本当に叶わないな、これなら負けても仕方ないな、という思いでした。
でも、ブログ主様の昌磨くんが羽生くんに続く2位になれたことで彼はみんなに愛される存在になったんだ、という考えを読んで、これで本当に良かったんだな、と心から納得することができました。確かに、日本中では圧倒的に羽生選手のファンが多く、そんな状態でもし昌磨選手が勝ってしまうと、みんな複雑な思いで素直に喜べないですよね。「愛される巡り合わせ」とおっしゃった通り、実際に2位でも(天然発言も取り上げられて)今回の活躍で一気に注目され、愛されキャラになったことがうれしい限りです。
ただ、今後はいつまでも2位に甘んじず、頂点に立ってくれたらいいなあ。


Commented by noma-igarashi at 2018-02-20 21:49
こんにちは! コメントありがとうございます。
ここに書いたこと、私などより熱心にショーマを応援されている方が読まれたら、異議もあるかなと思っていたので、かのこさんからコメントをいただいて、うれしく思いました。

ショーマの考え方はちょっと独特だから、もしかしたら理解されないこともあるかなと思います(私だってちゃんとわかっているかどうか)。ただ、全体的なキャラとして、それで誤解されて嫌われるようなことはなく、「不思議ちゃんなところがかわいい~!」ということになって、むしろ愛されるのではと思ってきました。
でも、櫻井翔くんのように、ちゃんとフォローしてくれる人が現れたりして、そのへんも、ショーマが「持っているな」と感じるところです。

ショーマ、銀メダルが続いているから、ホントに次はてっぺんに立ってほしいですね!
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