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今さらですが、1月4日に書こうと思っていたオペラの話題など。週明けから、ゲルギエフ指揮+マリンスキー劇場「ニーベルングの指環」の来日公演がスタートするのですが、この日(1月4日)テレビ東京で、その宣伝番組を放送していました。このオペラ、見に行きます。序夜から第3夜まで通して上演されるうち、第1夜の「ワルキューレ」。チケットを買ったのははるか昔 (去年の今ごろ?) で、常に「まだずーっと先」という気がしていたのですが、いよいよ今度の木曜日(12日)になりました。
私はべつだんワグネリアンではない…というか、どちらかというとワーグナーは苦手なほうなので、多少ビビッております。なんたって、めちゃ長いので。普通のオペラだと、平日の公演は6時半ごろ始まって9時半ごろ終わりますが、「ワルキューレ」は夕方4時から始まります。仕方ないので、当日は会社を早退します(…って、私、ちょっと前にも早退しましたっけね。ファイナルを見に行ったとき。あせっ)。しかも、「ワルキューレ」は第1幕から第3幕まで、主に2人の人間が延々と語り合う(歌い合う)だけの場面が多くて、かなり動きにとぼしいです。うひゃ。5時間半も耐えられるかしら。 同行者のジョルジュ(仮名、日本人)も、ワーグナーはあまり得意ではない様子。じゃあ何で見に行くのかといえば、指揮者のゲルギエフ目当てなのでした(ジョルジュが)。このオペラを予約した後、ザルツブルグ音楽祭で彼の指揮のコンサートを聴く機会があって、ますます好きになったようです。私はといえば、「ワルキューレ」ならおなじみの映画音楽(?)が混じっているし、ま、たまにはいいかな、と思ったような次第でした。でも、そこにたどり着くまでが長い。たどり着いてからも長い…。 救いとしては、舞台セットに対する興味でしょうか。今回は写真のような石像が序夜から第3夜まで通して登場するようです。この石像は、重さが1tもあるのだとか(そんなものをいくつもロシアから運んできたのか…)。 あとは衣装も楽しみ。ワルキューレの髪形だったか、日本のサムライを参考にしたと言っていたような気がするんだけど、記憶がおぼろ。やはり、番組を見てすぐに書かないとダメですね。
by noma-igarashi
| 2006-01-09 12:41
| オペラ・音楽
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