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パパシゼのインタビュー、今回の部分がこのインタビューの胆になるんじゃないかと思うのだけど、なんと、これまででいちばん自信がなかったりして(汗)。正直なところ、かなり意訳しています。特にギョームの回答。それも、きちんと意味を理解した上での意訳じゃなくて、「大体こんなことを言ってるんじゃないかな」という推測に基づいた意訳なので、どうぞそのつもりでお読みください。
今シーズンの彼らの演技を思い出してみると、それほど間違ってはいないんじゃないかと思うのだけど……いや、やっぱりアヤシイかな。どうもゴメンナサイ。 原文サイト ――スケートに対するアプローチの仕方は、フランスとカナダでかなり違っていますか? ギョーム:スケートはカナダのほうが文化として根づいています。仮にフランスに高いレベルの訓練センターがあったとしても、フランスとカナダとではスケートに対する意識に違いがあるんです。 ――なぜ演技指導のコーチ(la coach de théâtre)にアドバイスを受けることにしたのですか。 ギョーム:演技指導は僕たちに多くのことを与えてくれました。曲の解釈を深めながらプログラムをつくりあげていくことに、僕たちはこれまで以上の喜びを感じています。そういった深い理解力は僕たちに欠けていた部分です。そして、このことは僕たちに演技の肉体的な側面を忘れさせました。今では僕たちは芸術的な側面に重きを置くようになっています。 ガブリエラ:このことを追及するスケーターはごくわずかです。これはかなり革新的なことです。もしかしたら私たちは、フィギュアスケートにささやかな流れを生み出すことになるかもしれません。それはいいことだし、私たちのスポーツを進化させることにつながるでしょう。 (続く) ※ガブちゃんの回答の中の「このこと」というのは、ギョームの言葉を受けての発言なのだから、演技指導を受けることで彼らが身に付けた(身に付けつつある)芸術的な表現力、演技力のことを指しているのだと思うのですが、もとになっているギョームの回答の訳が心許ないわけなので、明言しませんでした。
by noma-igarashi
| 2015-05-06 20:17
| スケート記事の翻訳
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