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新国立劇場「愛の妙薬」 公式サイト 舞台写真
2013年2月3日(日) 14:00開演 新国立劇場 3階4列40番台 指揮:ジュリアン・サレムクール Julien Salemkour 演奏:東京交響楽団 アディーナ:ニコル・キャベル Nicole Cabell ネモリーノ:アントニーノ・シラグーザ Antonino Siragusa ベルコーレ:成田 博之 Narita Hiroyuki ドゥルカマーラ:レナート・ジローラミ Renato Girolami 合唱:新国立劇場合唱団 四大陸の話題も書きたいですが(おまけに新SPのニュースまで!)、まずはこれ。新国立劇場「愛の妙薬」を見てきました。シラグーザがネモリーノ役で出演するというので、迷わずチケットを購入した公演です。彼が出演するオペラは、おととし秋の「セビリアの理髪師」以来。新国立劇場の公演としては、2009年の「チェネレントラ」以来ということになります。 期待を裏切らないシラグーザ。今回も素晴らしかったです。この演目でネモリーノ役が歌う歌としては、2幕の「人知れぬ涙」が有名ですが、1幕の冒頭で歌う「なんと美しく、なんと可愛い!」で早くも絶好調。そういう歌でもないのに、何だかじんわり来てしまいました。これには自分でもびっくり。近ごろ、いろんなことがあったものだから、ちょっと感じやすくなっているのかもしれません。 でも、今回の舞台はシラグーザの歌がよかったので、その意味では大満足でしたよ。出だしの歌からじんわりきてしまいましたが、「人知れぬ涙」も素晴らしかったです。客席、しばらく拍手が鳴りやみませんでした。歌手の歌で満足できれば、それでいいのかな? うーん。もう少し、演劇的にも満足できたほうがいいような気はしますが…。 終演後、劇場に併設されているレストラン「マエストロ」で食事をしてきました。月遅れのお誕生会です。この店に行くのは初めて。ホームページに「出演者サインをあしらったメニューをプレゼント」と書いてあるので、楽しみにしていたが、A4用紙にメニューが書かれていて、その余白に出演者のサインが入っていました。もちろん(というか残念ながら)コピーしたものでした。
by noma-igarashi
| 2013-02-06 00:02
| オペラ・音楽
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