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フランスのフォーラム「Passion-Patinage」に四大陸選手権の総括記事がアップされていました。男子のメダリストと日本人選手について書かれた部分のみ、だいたいの内容をご紹介してみます。わかりにくいところは適当にごまかしてしまいましたが(汗)、だいたいは合っていると思います。
原文はこちら パトリック・チャンは今シーズン無敗のまま、四大陸選手権でも大差をつけて二度目の優勝を果たした。SPでは四回転の失敗にもかかわらず首位に立ち、フリーではほとんど非の打ちどころがないテクニックで他の追随を許さなかった。シーズン前半には課題もあったが、いい状態で世界選手権を迎えようとしている。今のレベルを維持できるならば、世界選手権でも彼の優位は揺るがないだろう。 高橋大輔ははっきりしない印象を残したまま、2位を獲得した。彼の潜在能力とプログラムのクオリティをもってすれば、パトリック・チャンと競うことは可能だが、ジャンプの安定感が欠けている。四回転は信頼性が低く、2つのプログラムを揃えることがまだできていない。彼がもし世界タイトルを奪還したいと願うのであれば、もっと説得力がなければならないだろう。彼はその能力を持っているが、肉体的なコンディションも大事になりそうだ。 ロス・マイナーは3位になり、満足のいくシーズンを締めくくった。GPSでは初めて表彰台に上り、全米選手権では3位になった。今後はPCSを高くしていくことが課題になる。来シーズンはおそらく四回転に挑戦してくるだろう。 無良崇人と町田樹は5位と7位に終わった。彼らはSPの素晴らしい成績をフリーでは維持できなかった。たとえ世界選手権に出場できず(世界選手権には小塚、羽生が出場する)、活躍の場が限定されるとしても、彼らは誇れるだけの結果を残した。
by noma-igarashi
| 2012-02-17 00:16
| スケート記事の翻訳
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