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先週から東京新聞の購読を始めました(朝刊のみ)。今日の紙面に「メディア観望」というコラムがあり(書き手は特別報道部の野呂法夫氏)、新聞各紙の原発に対するスタンスを次のように紹介していました。
読売、産経-「原発推進」。特に読売は社主だった正力松太郎氏が原発を日本に導入した「原子力の父」だ。これを読んだ私の意見は、こんな具合です。 読売、産経-もちろん同意。読売も日経もネットで読むだけですが、この2紙は臆面もなく原発推進。当然のこととして原発に肩入れする一方で、脱原発や自然エネルギーに関してはあからさまなネガティブ記事。わかりやすいといえばわかりやすいけど、あそこまで公平性を欠いていていいのか、ジャーナリズムのあり方について考えさせられます。 朝日-うーん。朝日って、「脱原発」なのかなあ…。推進ではなくなったように思うし、脱原発っぽい記事も増えましたけど、なんか、とんちんかんな内容の記事も多いです。同じ今日付けの東京新聞で、鎌田慧さんが朝日のとんちんかんな記事について書いておられて、まさにその通りと思ったので、後でご紹介してみます。 日経-「封原発」ねえ…。これも、イマイチ納得しきれない面も。日経もネットで読むだけですが、記事ごとの差が激しいように思います。それこそ自然エネルギーに関する記事は、本当にうれしい内容のものが多いのだけど、政局がらみの原発記事については、読売や産経といい勝負なのでは。 東京新聞-期待してますので、ひとつヨロシク。 こういう色分け、テレビについてもやってほしかったです。 ホメ殺し 鎌田慧 首相に関しては賛否あるでしょうけど(私は賛成ですが)、ともかく、まさにその通り! と思ったのは「つぎの首相が脱原発を逆転せる、と認めながら下野しろと主張するのは、だれの利益を代弁しているのですか」という部分。朝日の元記事、さっぱりわけがわからなかったです。あれを読む分には、朝日が脱原発だとはちょっと思えなかったです。
by noma-igarashi
| 2011-07-27 00:20
| 震災日記
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