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ツイッターでつぶやいたジュベールのインタビュー記事、自動翻訳にかけてみたら、けっこうまともな日本語が出てきたので、以下にそのまま貼付してみます。あとで時間があったら、原文と見比べて、多少手を加えるかもしれません。ヨーロッパ選手権に向けてのインタビュー記事で、日付は昨日付けになっています。
(15:10) ぼちぼち修正中です。青字の部分が未修整(自動翻訳のまま)の文章です。ただ、ちゃんと辞書まで引いているわけではないので、修正済みのところにも間違いはあるかもしれません。 (17:10) 最後の部分は、フランスの他の選手についての話が中心なので、ひとまずここまでとします。誤訳に気づかれましたら、ご指摘ください。 (1/23) といいつつ、最後の部分が気になったので、そこだけ新たに訳してみました。 (さらに) このインタビュー記事のタイトルになっている「Je veux marquer mon sport 」は、自動翻訳にかけると「僕は自分のスポーツを表現したい」と出てきまして、日本語として意味が通じないわけではないので、このまま使っていたのですが…。今日になって最後の部分を訳してみたところ、そこにこの言葉が出てきて、「僕は自分のスポーツを表現したい」だと、どうも前後の意味が通じないんですね。そこで、この期に及んで辞書を引いたところ、「記録に残したい」とか「足跡を残したい」と訳すのが適当なように思えました。なので、その部分のみ修正しました。 ------------------------------- 原文サイト ジュベール「 数週間前にフランスの国内選手権でチャンピオンの座に返り咲いたブライアン・ジュベールは、ヨーロッパ選手権(1月24~30日、ベルン開催)で4回目のタイトルを獲得したいと願っている。バンクーバーオリンピックでの失望を永久に消し去り、国際的な舞台で復活するために。 ――ヨーロッパ選手権にどのように臨むつもりでいますか? ここクールシュベルで、僕は左ひざにちょっとした不具合があり、適切にトレーニングできませんでした。転倒して、ケガをしたんです。この膝は以前も問題を引き起こしました。脆弱なんです。しかし、演技するうえで支障はありません。僕は自信があります。特に精神的な面ではクールシュベルにいることが(で?)治療になりました。 ――あなたはどこで準備しているのですか? 実際、軌道に乗っていると感じています。クールシュベルのステージの後で、僕は少し心配していました。なぜなら完全に“à la ramasse”(スキーの滑降の状態にあった?)からです。肉体的に僕はとても疲れていました。しかし、僕はたくさん練習し、現在はすべてがうまくいっています。僕は4回転で自信を取り戻し、信頼を回復しました。一方で、僕は休暇中に体重が少し増え、まだ何キロか減らさなくてはなりません。 (訳注:質問と回答が今ひとつかみ合わないので、質問のほうをうまく訳せていないかもしれません) ――ヨーロッパ選手権の目標は? 誰しも試合に出場するのは勝つためです。しかし、その前に僕はすべてを楽しみたい。フランスの国内選手権のときのように、4回転を組み込んでいない場合でも、僕は自分のトレーニングの成果を試合で発揮したいと思います。僕はそれ(4回転?)を 「僕はアラン・ジレッティを模倣したい」 ――ボンパール杯の後、あなたは苦境にありました。フランスの国内選手権を経て、ヨーロッパ選手権に向けての変更点はありますか? フランスチャンピオンの座を回復したので、多くの変更がありました。しかし、僕はとりわけ信頼を取り戻すために、これらの試合を利用したいと願っています。僕はクリーンな演技を行い、自分を安心させることが必要です、特にフリープログラムでね。だから、トレーニング方法や準備の仕方を変更しました。 ――これがあなたにとって10回目のヨーロッパ選手権になります。今回の試合は、あなたが初めて出場したときと同じスイスで開催されます。そのことで何か特別な意味が追加されることはありますか? 僕はそのことは考えていませんでした。僕はタイトルを取り戻すことについて最大限に考えています。僕はまた、アラン・ジレッティ(1955年から1961年の間に、ヨーロッパ選手権のタイトルを5回獲得したフランスの選手)を模倣したいと願っていて、そこに到達するまでの途上にあるのだと思っています。 "感じていないことを私に停止しないフランスチーム" フローレントアモディオやアルバンプレオベールは、あなたと競合することになる。 これは国際的なタイトルのためのチームメートと戦うために個々のですか? しかし、それはスポーツは固有のものです。 FLORENTにレベルが、私は彼が必要な経験を持っていることを確認ではない。 これらは彼の最初のヨーロッパ選手権です。 私は彼が圧力管理のレベルで、特に反応する方法がわからないので、彼は、金メダルのために戦ったことはない。 フランスチームは完璧になるためには、2つのメダルを獲得。 それ以上。 私の夢は3刈り取るもちろんです... あなたはフランスからこのチームに、特定の責任を感じていますか? 私は自分自身のためにスケートをし、それが常に結果、進行またはいくつかの大会で、パフォーマンスかどうかによって、例によってリードする必要があります。 しかし、それを超えて、各スケーターは、動機づけられている彼らが訓練時に、私は彼らが私の考えを疑う。 これは私がみんなを撮影するに妨げられることはありません。 非常に才能が到着ユース(Chafik Besseghier、RomainさんPonsart、リナモロッコLenaëlle Gilleron -ゴーリー、メイベレニスMeïtéとYretha Sileteとりわけ、注意してください)。 彼らは真剣に作業している場合は、それらは厳しいが、彼らは非常に良いレベルを達成することができると私より良いです。 ――つまりあなたは、ほかの選手たちがあなたよりも優れていると思っているのですか?それで問題はありませんか? 全然ありません。たとえばもし、フロランが五輪チャンピオンになったとしたら、僕は本当にうれしく思うでしょう。僕の目標、それはトップにとどまり続けて、僕を追い抜く選手が誰も出てこないということではないのです。本当ですよ、
by noma-igarashi
| 2011-01-22 12:30
| スケート記事の翻訳
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Comments(4)
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ニルギリ
at 2011-01-22 19:25
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気がつけば、身を削って(=睡眠短縮)ライブ観戦(=J-sports)する季節になりましたね。
翻訳ありがとうございます。 近頃のジュベールは、調子の善し悪しが定まらない状態とでもいうのか、ただフランスのタイトルを獲ったことで、ずいぶん気持ちも立て直してきたかなと思います。 故障と体重増加は困ったことですが、経験を積んだ選手というのは、別のパワーも持ち合わせているので、十分優勝のチャンスはあると思うんですよね。 というか、今回ジュベール以外でユーロの優勝候補は誰?と言われると、今ひとつ確信の持てない選手ばかりですよね?(滝汗) 先日のice networkでも、ワールドはパトチャンと日本選手の争いなんて書かれるし、おいおいジュベはだっている…と思いつつ、強力に押せない自分というものもいたり(涙) ユーロの選手にはもっと勢いが欲しいですね。そのリーダーがジュベール(か、トマシュ)ならすごくうれしいんですが。
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NOMA-IGA
at 2011-01-22 21:33
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>ニルギリさん
こんばんは。この記事、意外にわかりやすそうだったので、複数の自動翻訳を頼りながら訳してみました。 私がこの記事でいちばん印象に残ったのは、ちょっと的外れかもしれませんが、ジュベが引き合いに出したアラン・ジレッティという選手のことです。1955年から1961年に、5回のユーロ優勝! なんというか、フランスにおけるフィギュアの歴史の厚みを見せつけられた気がしました。去年からフォーラムを覗くようになって、参加者の知識の深さや見識の高さに驚くことが多かったのですが、驚いた自分が恥ずかしくなりました。にわかファンが多い日本とは全然違うんだなあ…と。 そしてまた、そうした過去の名選手と、最後のほうで話題に出ている若手たちとをつなぐ存在として、ジュベが自覚を持ってこの競技に取り組んでいることを再認識しました。 ユーロ、どうなるでしょうねえ。今、風邪を引いてしまっているので、夜ふかしに備えて早いとこ治さなくっちゃ!
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A.K
at 2011-01-28 20:58
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アラン・ジレッティはジュベールの自伝に端書きを書いていたので調べたことがあります。
そこでジレッティ氏は書いていたのですが、キャリア、性格、家庭環境が酷似していることから息子のように思っている(華々しい国内・欧州・世界でのメダル数、しかし五輪では恵まれず。彼の場合は彼の父親がスケートパパが当時有名だったらしい。50代の時にバイクレースに出るなどバイク、レース好きも似ている。非常に若いうちに成功したことも)。オスロ五輪に13歳で出場(その大会の最年少記録)。欧州で優勝5回、メダル総数9回(これは歴代2位の記録でタイ記録でプルシェンコ、ジュベール。最初にメダルを獲ったのが14歳で、準優勝)連覇を狙った1961年の世界選手権が米国チームの飛行機事故遭難で中止になり、そこで引退。 スルヤ・ボナリーのコーチだったので1994年世界選手権等の動画を見ると映っています。この後の世界王者アラン・カルマがエリートで後年社会党の幹部になったため、カルマはしょっちゅう様々な媒体で見ることがありますが、ジレッティ氏は現在では公の場に姿を現すことは少ないようですが、ブレード研磨の専門家としてスケート界では著名だそうです。
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NOMA-IGA
at 2011-01-29 11:54
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>A.Kさん
こちらにもコメントありがとうございます。 アラン・ジレッティさん、そういう方だったのですね。ボナリーの動画、YouTubeで探して見てみます。 ユーロと全米をJSportsで交互に観戦していて、この週末は大忙しです。優勝の行方も、各国の代表に誰が選ばれるかも、おおいに気になるところ。ベテランにも頑張ってほしいし、若手にもチャンスがあるといいなと思うし、ファン心理も揺れ動いてしまいます。
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