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日本フィルハーモニー「第九交響曲」特別演奏会2010 公式サイト
2010年12月23日(木) 14:30開演 東京芸術劇場 2階L列0番台 指揮:小林研一郎 演奏:日本フィルハーモニー交響楽団 パイプオルガン:徳岡めぐみ ソプラノ:菅英三子 アルト:栗林朋子 テノール:錦織健 バス:青戸知 合唱:東京音楽大学 【演目】 チャイコフスキー/バレエ音楽《くるみ割り人形》より 「行進曲」「花のワルツ」 J.S.バッハ/主よ、人の望みの喜びよ (以上2曲はパイプオルガン独奏) ベートーヴェン/交響曲第9番《合唱》 公演の概要だけアップして、放りっぱなしにしておりました。行ってまいりました、初のコバケン。前から、同居人のジョルジュ(仮名、日本人)ともども、一度聴いてみたいねと話していたのですが、今回、この時期に「第九」のコンサートがあったので、久しぶりに「第九」も聴きたいし、ちょうどいいじゃないのということでチケットを購入。コバケンを聴くなら、チャイコフスキーのほうがよかったのかもしれませんが、タイミングも大事かなと思います。 思えば、私が初めて行ったクラシックのコンサートが、やはり「第九」であり、この日の会場・東京芸術劇場でもありました。ブリュッヘン指揮、18世紀オーケストラだったかな。もう15年ぐらい前のことだと思います。そのときも含めて、「第九」は何度か生で聴く機会がありました。今回の「第九」がいちばんというわけではなかったけれど、そのつど楽しめるのが「第九」だと思います。今回も楽しんでまいりました。「第九」に先立ち、パイプオルガンで演奏された「くるみ割り人形」の曲もなかなかよかったです。
by noma-igarashi
| 2010-12-28 00:47
| オペラ・音楽
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