111.31KV620日記


オペラ、フィギュアを中心に、そのとき興味のあることがらを話題にしています。
by noma-igarashi
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アイーダ・オン・アイス(13)

今回はわけあって、フランス語のディクテ(聞き取り)に挑戦してみました。が、ほとんどわかりませんでした(汗)。私の能力のせいもありますけど、発音にも問題あると思いますぅ~。
さて、私が聞き取ろうとしたフランス語は、誰がしゃべっている(?)でしょう。当ててみてみて~(途中まで読まないと、見当がつかないと思います)。

【今回の出演者】妄想ツアーの観光客(お嬢さん方):ダイスケの母と愛人連合、タカヒコ:小塚崇彦、考古学者ヨシムラ:吉村作治、アモナズロ:ブライアン・ジュベール

※この作品はフィクションであり、実在の人物や団体とは一切関係ありません。
※個人ブログのお遊びですので、そのつもりでお読みくださるようお願いします。




古代エジプトの都メンフィス――。
王宮のそばの日陰で、お嬢さん方が凱旋パレードの踊りを練習している。


お嬢さん1: (ステップを踏みながら) はい、1・2・3、1・2、3!
お嬢さん2:1・2・3、1・2、3…。
お嬢さん3:ふう。 (一息つく) なんとかサマになってきたわね。
ヨシムラ先生:うんうん、よかったよ。今のはすごく揃っていたよ。
お嬢さん方:ありがとうございます。
ヨシムラ先生:しかし、頑張るねえ。立派だよ、こんなに短い時間で、ここまでできるようになるなんて。
お嬢さん4(汗を拭きながら) そりゃあもう。
お嬢さん5 (息を整えながら) ダイスケのためなら。
お嬢さん6(にっこり笑いながら) 愛は強し、ですわ~。
ヨシムラ先生:………。
お嬢さん7(遠くのほうに視線を投げて) あ、タカヒコ君だわ。
お嬢さん8:タカヒコく~ん。どこに行ったの~?
(神殿のほうから、タカヒコが小走りにやってくる)
タカヒコ:皆さんに、ミヤケンさんから伝言です。今、神殿に設けた控え室で、第2幕から登場する人たちのメイクをやっているので、皆さんもおいでください――だそうです。
お嬢さん9:メイクかあ。なんだか本格的ね。
お嬢さん10:楽しみ~。
お嬢さん11:そういうことなら、行きましょ。
お嬢さん12:行きましょ、行きましょ。
ヨシムラ先生 (タカヒコに) 僕たちも行こうか。面白そうだ。
タカヒコ:あ、はい。

お嬢さん方、ぞろぞろと神殿に入っていく。控え室では、すでに他の出演者やエキストラのメイクが進んでいる。その中には、アモナズロ役のジュベールの姿も――。

お嬢さん11:あ、ジュベだわ。
お嬢さん12:きゃあ。ジュベ~! (軽く手を振る)
お嬢さん13 (同じく手を振ろうとしかけたが、眉をしかめて) ちょっと…。何、あれ?
お嬢さん12:え?
お嬢さん13:ほら、ジュベの手首よ。
お嬢さん12:やだ…。
e0073856_1325724.jpgお嬢さん14:手かせ…?
お嬢さん15:そりゃあ、アモナズロは戦争捕虜だから。
お嬢さん16:そんなあ…。
お嬢さん17:かわいそう…。見ていられないわ。
お嬢さん18:でも、ちょっとエロいわね。
お嬢さん19:うん、言えてる。ランビとはまた別の意味で、エロいわ~。
お嬢さん20:ちょっと、アブナイこと言わないでよ。「手かせ、エロい」なんていう検索キーワードで、ヘンな人たちが集まってきちゃうじゃない。
お嬢さん18:ごめんごめん。
お嬢さん1:エロいというか、エロかっこいいのよ。ジョ兄~のボンドガールEXとセットで見たいわ~。
お嬢さん2:あ、いいわね。
お嬢さん3:ああいう小道具は、アクション系の映画やドラマが似合うわよね。
お嬢さん4:同感。ジュベ、なんかこう、「刑事くん」にゲスト出演したときの西城秀樹みたい~。
e0073856_152823.jpgお嬢さん5:なあに、それ? ヒデキが犯罪者の役で、手錠をかけられたとかってこと?
お嬢さん4:いや、私もよく覚えてないんだけど、イメージ的にね。あの番組、アイドル歌手がゲスト出演して、汚れ役をやることが多かったから。
お嬢さん6:そういえば、そうだったわね。郷ひろみも出演したことがあったわ。
お嬢さん7:まったくもう、みんな古いわねえ。「刑事くん」だなんて、タカヒコ君に通じない話で盛り上がらないでよ。
タカヒコ:あ、「刑事くん」、知ってますよ。僕、タイムトラベラーで、1959年生まれ(という設定)だから。
お嬢さん方:………。
タカヒコ:西城秀樹が出演した回は、彼のヒット曲「ちぎれた愛」にちなんで、同じタイトルだったんじゃないかな。恋人を殺された若者(ヒデキ)が、犯人に復讐しようとする話だったと思うけど。
お嬢さん8:く、くわしいわねえ…。
タカヒコ:カッコよかったですよね、あの頃のヒデキ。 (にっこり)
お嬢さん9:そうね。今思うと赤面しちゃうようなクサさだけど、カッコよかったわ~。
お嬢さん10:ね、タカヒコ君。もしかして、「傷だらけのローラ」を踊れたりする?
タカヒコ:あ、いや、それは…。小学生ならやったかもしれないけど、その頃はもう高校生になってたから。
お嬢さん10:そっか。10代は、2、3歳違うだけでも、大きいわね。

お嬢さん11:「傷だらけのローラ」といえば、あの歌、フランス語バージョンがあったのを知ってる?
お嬢さん12:ええ~っ?
お嬢さん13:うそ。知らない~。
お嬢さん14:私、聞いたことがある。ヒデキ本人が歌っていたやつでしょ?
お嬢さん11:そうそう。彼のLPに入ってたの。フランスでもシングル盤を発売したらしいわ。
お嬢さん15:へえ~。ジュリーならともかく、ヒデキがフランス語で歌っていたとはねえ。
お嬢さん14: 懐かしいわあ。あの歌、ジュベールに歌ってもらえないかなあ。
お嬢さん16:ジュベに…!?
お嬢さん14:歌えるでしょ。フランス語の歌詞で、フランス人なんだもん。
お嬢さん16:それはそうだけど、ジュベがヒデキを…。
お嬢さん17:カッコよさそうじゃない。けっこう合うんじゃないの?
お嬢さん18:聞いてみたい気はするわね。
お嬢さん19:頼んでみましょうよ。せっかくの機会なんだし。
お嬢さん20:大丈夫かしら…。
お嬢さん1:こんな歌が歌えるかー! って、頭ごなしに怒られそうな気も…。
お嬢さん2:あたって砕けろよ。あんがい快諾してくれるかもしれないし、やってみないとわからないわ。
e0073856_13433366.jpgお嬢さん3 (ケータイの待ち受け画面を周囲に見せながら) いざとなれば、私がこれを見せて、「この人形をつくったのは私です」って言うわ。
お嬢さん4:名案ね。じゃあ、頼んでみましょ。

お嬢さん方、メイクを終えたジュベールのところへ近づいていく。
お嬢さん14が代表して声をかける。お嬢さん14、見るからに緊張した面持ち。他のお嬢さん方は、遠巻きにようすを見守る。


お嬢さん14:はろー、はろー。
他のお嬢さん方:………。
アモナズロ・ジュベ:………。
お嬢さん14(歌詞カードを差し出して) ぷ、ぷりーず。ぷりーず・しんぐ・でぃす・そんぐ。
お嬢さん5:そんな、単刀直入な…。
お嬢さん6:しかも、フランス人に、なぜ英語?
お嬢さん7:妄想だから、日本語でも通じるのに…。
お嬢さん8:彼女なりに必死なんでしょ。生あたたかく見守りましょうよ。

(怪訝そうなジュベに、歌詞カードを見せながら、必死に話しかけるお嬢さん14)
お嬢さん14:ぷりーず・しんぐ・でぃす・そんぐ。シャンテ・セット・シャンソン・シルヴプレ。
お嬢さん9:あ、フランス語になった…。
お嬢さん10:通じたみたい。ジュベ、歌詞カードを受け取ったわ。
お嬢さん11:読んでる読んでる。
お嬢さん12:さあ、なんて答えるかしら。
お嬢さん13:歌ってくれるといいわね~。
お嬢さん15♪ ローラ、君はなぜに~。
お嬢さん16♪ ローラ、心を閉じて~。
お嬢さん17:きゃあ。カッコいいわよ、きっと。

お嬢さん14:ぷりーず…じゃなかった、シャンテ・セット・シャンソン・シルヴプレ。
アモナズロ・ジュベ:せっかくだけど――。
お嬢さん14:あ、あら…。ジュベが流暢な日本語を…。
アモナズロ・ジュベ:妄想だからな。 (肩をすくめる) ここではジョニーもジェーニャも、みんな日本語をしゃべってるだろ?
お嬢さん14:そ、そういえば…。
アモナズロ・ジュベ (歌詞カードを返しながら) ともかく、これは返すよ。俺に合うタイプの歌じゃないし、それに、恋の歌にしては歌詞が安直すぎる。
お嬢さん14:………。
アモナズロ・ジュベ:申し訳ないが、そろそろ出番だから。
(アモナズロ、その場を立ち去る。彼の後ろ姿を見送るお嬢さん14。そこへ他のお嬢さん方が集まってくる)

お嬢さん18:どうだったの? ダメだったの?
お嬢さん14:うん…。自分のタイプの歌じゃないし、歌詞が安直だって。
お嬢さん19:安直?
お嬢さん20:♪ 今、君を救うのは 目の前の僕だけさ。命もこころも、この愛も捧げる。おおローラ――よね。安直?
お嬢さん1:(安直かもしれない…)
お嬢さん2:フランス語の歌詞も、同じ意味になるのかしら?
お嬢さん3:そうか、違う可能性もあるわね。
お嬢さん4:誰か訳せない?
お嬢さん5:私、やってみる。
(お嬢さん5、歌詞カードを受け取ると、辞書を引きながら訳し始める)

お嬢さん6:どう? できた?
お嬢さん5:うーん…。こんなものかなあ…。
お嬢さん方:見せて見せて。 (訳を書き込んだ歌詞カードを覗き込む)

傷だらけのローラ

Lola, soleil de ma vie
Lola, je ne peux t’oublier
Lola, mon amour,mon amie
Viens avec moi ,je veux t’aimer

Lola,tu es ma vie,tu es ma joie
Sans Lola,je ne peux vivre plus
Lola, mon amour, et le joie
Tu es tout ma vie
Tout est pour toi
Lola,Lola,oh! Lora!

訳詩(チョ~意訳)

ローラ、君は僕の太陽だ
ローラ、君を忘れるなんてできないよ
ローラ、僕の恋人、愛しい人
おいでよ、愛し合おう

ローラ、僕の命、僕の喜び
ローラ、君は僕のすべて
ローラ、君なしでは生きていけないよ

すべては君のためにある
おおローラ、ローラ、ローラ
僕の人生、僕の喜び
僕の気持ちを信じて。君を離すもんか
好きだ、好きだ、好きなんだよおおお~!

お嬢さん7:なんかこれ、最後は別の歌が混じってない?
お嬢さん8:うん。さっきも話題に出た、この歌よね。台詞の部分。
お嬢さん5:ごめんごめん。よくわからないところも多かったから、だいたいそんな感じかな、と思って、借りちゃった。
お嬢さん9:でも、なんで「傷だらけのローラ」がこうなっちゃうんだか。ちっとも傷だらけじゃないわよね。
お嬢さん10:手放しで恋人を讃えているというか…。確かに安直ね。
お嬢さん11:でも、ヒデキの歌って、もう少し悲劇的な内容ではあったけど、安直といえば安直な歌詞ばかりだったわよね。
お嬢さん12:ああら、そこがよかったんじゃない。どういう状況なのか見当もつかないけど、とにかく命がけで恋人を愛していて、何があってもこの愛を貫く――っていう。
お嬢さん13:そうそう。ヒデキの歌は、改札口で君のことを待ったりしないのよ(こちら)。
お嬢さん14:恋人のもとから、始発電車で帰ったりもしないし。(こちら
お嬢さん方:………。
お嬢さん15:ま、いいじゃない。ジュベには今度、別の歌を歌ってもらいましょ。「行かないで」とか。
お嬢さん16:そうね。まだ先は長いわ。
お嬢さん3:「この人形の作者は私です」って、言えなかったな~。
お嬢さん15:大丈夫よ、また機会があるわよ。
お嬢さん17:さ、私たちもメイクしてもらいましょ。
お嬢さん18:そうね。早くしないと、凱旋パレードが始まっちゃうわ。

(続く)


「傷だらけのローラ」にフランス語バージョンがあったのは、私も今回、初めて知りました。びっくり。
上記で引用した歌詞のうち、フランス語の4行目まではネットで見つけたもの(一部修正済み)。それ以降は動画で聞き取りに挑戦。…が、「君は僕の★★だ」というような言い回しの「★★」がことごとく聞き取れない(汗)。聞き取れる箇所から類推すると、だいたいこんなもんじゃないかな、と。テキトーですみません。それに、だいぶ端折りました。平伏。
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by noma-igarashi | 2009-07-04 18:07 | オペラ・オン・アイス | Trackback | Comments(2)
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Commented by ニルギリ at 2009-07-05 01:04 x
ローラにフランス語バージョン!?私も初耳です!
ただ日本語歌詞の内容を考えるると、フランス文化と違うような気がしますねえ…どっちかいうとラテン?ま、偉そうなこと言えませんが(汗)

ジュベ登場ありがとうございます。ヒデキかどうかは、うーん…(苦笑)
といって、シャンソン歌うジュベはもっと…(以下自粛)やつはホントにフランス人なのか?

ランビの「行かないで」、彼の衣装についていた粒々は「雨(涙)でできた真珠」ですが、ジュベにゃそういうおしゃれ着は、着こなせませんね(笑)、どっちかいうと「汗でできた水晶(塩の結晶)」ですかね。
そういう意味では、ヒデキに近い!?
Commented by NOMA-IGA at 2009-07-05 13:32 x
>ニルギリさん
こんにちは。ローラのフランス語版、私もYouTubeで見つけて「へえ~!」と驚きました。
今回のネタはもともと、「お嬢さん方が控え室でジュベを見かける」→「ジュベの手かせが気の毒だといって、数人がジュベ側(エチオピア側)にひよる」→「人数が少なくなり、せっかく覚えた凱旋パレードの踊りができなくなる」みたいな流れを想定していました。
で、「そういえば昔、手かせをつけたような衣装で歌ったアイドル歌手がいなかったっけ? 何かのネタに使えないかな」と思ってYouTubeをうろついていたところ、ローラのフランス語版を発見。これをネタにするほうが面白そうだなと、予定を変更して、こんなかたちになりました。
なので、ジュベがヒデキかどうかは、私もちょっと疑問。(^^;;; 背の高さはOKですね。濃さは、どちらかといえばダイスケ?

あ、結局、手かせ衣装のアイドルは誰だかわからなかったです。私の記憶違いかもしれないし…。まあ手かせネタはほどほどにしておきます。うっかりしてると、ほんと、ヘンなキーワード検索でやってくる人がいるんで、注意しなくっちゃ。
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