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111.31KV620日記


オペラ、フィギュアを中心に、そのとき興味のあることがらを話題にしています。
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# by noma-igarashi | 2019-12-31 23:59 | ノンジャンル | Trackback | Comments(0)

年内の観戦スケジュール

2019 東京夏季フィギュアスケート競技大会
8月23日(金)~25日(日)
ダイドードリンコアイスアリーナ(東伏見)
今年はFOIをパスすることにしたので、こちらに専念します。去年は樋口新葉選手が出場してくれましたが、今年もぜひお願いしたいです!

東京選手権
9月20日(金)~23日(月・祝)
ダイドードリンコアイスアリーナ(東伏見)
東京ブロック、去年は10月初めでしたが、今年は9月の開催なんですね。確か、2017年、2016年も9月でしたっけ。9月だとジャパンオープンと重ならないし、祝日を含む日程だし、個人的には9月のほうがありがたいです。できたら全日制覇したい~。

ジャパンオープン2019
10月5日(土)
さいたまスーパーアリーナ

比較的チケットが取りやすいので、今年も行こうと思っています。ダイスケ、出てくれないかな~。

全日本ノービス選手権
10月18日(金)~20日(日)
ダイドードリンコアイスアリーナ(東伏見)

おお、ノービスも東京開催なんだ。うれしい。できるだけ見に行こうと思います。4年前に見に行ったとき、三浦佳生選手が出場していて、「早くジュニアに上がってきてほしい~!」と思ったものでした。また楽しみな選手に出会えるといいな。

全日本ジュニア選手権
11月15日(金)~17日(日)
KOSE新横浜スケートセンター

今のフィギュア人気を考えると、チケット取るの、けっこう大変かもしれないですね。土曜か日曜、どちらか1日だけでも行けたらいいな。

全日本選手権
12月19日(木)~22日(日)
国立代々木競技場・第1体育館

行きたいです! 行けますように! オリンピックのチケットよりは取りやすいのかもしれないけど、今年も大変な争奪戦になりそうですね。
                                             
# by noma-igarashi | 2019-06-20 23:48 | フィギュアスケート | Trackback | Comments(0)

いちばん素敵なケルビーノ

e0073856_8453178.jpgケルビーノといえば、オペラ「フィガロの結婚」の登場人物。女性歌手が男装して歌う、いわゆるズボン役の代表格。最近見た「フィガロの結婚」で素敵なケルビーノに出会ったので、ご紹介したいと思います。

そのケルビーノを演じているのは、フランス人のメゾソプラノ、マリアンヌ・クレバッサ。こちらの2枚のDVDに出演しています。見た目もいいし、歌もうまいし、これまでに見たケルビーノの中でいちばん素敵かもしれないです。



e0073856_8454927.jpg1枚目(上の写真)は2016年のスカラ座の舞台。マルクス・ヴェルバがフィガロを演じているというので買ったのですが、ほかの歌手も充実しているし(伯爵がカルロス・アルバレス、伯爵夫人がディアナ・ダムラウ)、衣装や舞台セットが豪華だし、すごく見ごたえがありました。


2枚め(下の写真)は、2015年のベルリン国立歌劇場の舞台。こちらは指揮がドゥダメル、タイトルロールがイルデブランド・ダルカンジェロというのに惹かれて購入しました。


まずは、スカラ座のほうのケルビーノからご紹介しますね。
こちらです(↓)。まるで宝塚みたいでしょ?



ベルリン国立歌劇場のほうは、全編の動画があったので、そちらを添付してみます。ただ、ケルビーノだけ聴くには不向きなので、ケルビーノだけ聴く場合は、こちらをクリックしてください。この舞台のケルビーノも素敵ですよ。めっちゃイケメン!



こんなに素敵なケルビーノになれるマリアンヌ・クレバッサ、素顔はどんな人かというと、こちらをどうぞ(↓)。やっぱりきれいな人ですよね。すっかりファンになりました。



# by noma-igarashi | 2019-06-16 09:10 | わが家のDVDリスト | Trackback | Comments(0)

「2000万円」の金融庁報告書

明日はこのデモに参加してこようかと思っています。→0616年金返せデ

もともと、「最近、デモに行ってないな。何かないかな」と思っていたところ、このデモがあるのを見つけ、「日程的にちょうどいいな」と思っていたんです。そしたら今週になって、2000万円云々という金融庁の報告書騒ぎがあり、やたらとタイムリーなデモになってしまいました。

あの報告書については、ネトウヨというか、冷笑系の人たちが、「年金だけで暮らしていけると思っていたとはおめでたい」などと言って笑っているようです。ただ、私自身のことをいえば、2000万円足りないこと自体を怒っているわけではありません。私が怒りを感じたのは、月曜日の時点では、麻生副総理の態度でした。少子高齢化が進むなか、いずれ年金制度が立ち行かなくなることはずいぶん前から指摘されていたにもかかわらず、少子化対策をろくにせず、景気はちっともよくならず、その一方でバカ高い戦闘機ばかり買って、それで「老後は勝手にやれ。自己責任だ」みたいな態度には本当に腹が立ちました。

しかも、ここからがもっとひどい。報告書に非難が集中するや、麻生副総理は報告書を受け取らないと言い出すし、森山裕国対委員長は「受け取らない以上、報告書はもうない」などと発言するし。何なんですか、それ。都合が悪いものはなかったことにする。それが政権政党の取る態度なんですか。もう無茶苦茶。
毎日新聞の記事

私は子どももいないし、自分が死ねばあとは関係ないです。でも、自分に子どもがいなくても、自分が死んだ後にこんな社会を残していきたくない。老後に2000万円足りなくなる社会じゃなくて、政権の都合であったことをなかったことにしてしまえる社会のことです。

なかったことにされた報告書はコチラ

安倍総理の国会答弁もリンクしておきます


# by noma-igarashi | 2019-06-15 07:48 | 震災日記 | Trackback | Comments(0)

「047~050」の歌(団、池、エプロン、幹)

題詠100首★会場

047:団 月光に身を浸すごと聴いているウィーン少年合唱団を

048:池 間違って「籠池さん」と呼ばれると蓮池さんがこぼしていたり

049:エプロン ほどくのに一苦労する洗濯機の中でもつれたエプロンの紐

050:幹 快活な彼女のあだ名は「新幹線」昭和半ばの少女漫画に
                                             
# by noma-igarashi | 2019-06-12 19:55 | 題詠100参加作品 | Trackback | Comments(0)

映画「氷上の王、ジョン・カリー」の感想

映画「氷上の王、ジョン・カリー」公式サイト

映画「氷上の王、ジョン・カリー」を見てきました。アイススケートを「スポーツ」から「芸術」へと昇華させた、伝説の五輪フィギュアスケート金メダリスト――というのだけれど、正直なところ、アルベールビル五輪のころからフィギュアを見るようになった私としては、まったくといっていいほど知らない存在でした。

ところが、映画を見てみて気がつきました。

その1:フランスのフォーラムの管理人さんが使っているアイコン、「きっと昔の有名なスケーターなんだろうな」と思っていましたが、ジョン・カリーだったんですね。衣装を着けた選手時代の写真。これでした。

その2:上記のように、私はジョン・カリーをまったく知らないと思っていたのですが…。映画の中で、1984年の日本公演のことが出てきて、それらしいものをテレビで見たような記憶がよみがえり、気になって気になって。

帰宅後、さっそくPCでググってみました。「ジョン・カリー 日本公演」というキーワードでは、今回の映画に関する記事ぐらいしか見当たらなかったのですが、「ジョン・カリー 日本公演 桃井かおり」でググったところ、ドンピシャリの記事がヒットしました!

いえね、テレビで見たとき、ゲストに桃井かおりが出ていて、「すごく素敵なものを見せてもらいました」と絶賛していたのを覚えていたもので。^^ そんな記憶のおかげで、とてもくわしいレポが見つかりました。こちらのサイトです(ありがとうございます!)。「シンフォニー・オン・アイス」というショーだったんですね。

 *

さて、映画の感想です。アイススケートを「スポーツ」から「芸術」へと昇華させた、伝説の五輪フィギュアスケート金メダリスト――という映画のコピーを読んで、「試合のプログラムに美しい動きを取り入れた人なんだろうな」と思っていました。映画を見てみたところ、試合のプログラムももちろん美しかったですが、プロになってからの演技が素晴らしかった~。「牧神の午後への前奏曲」の美しいこと美しいこと。

今、アイスショーを見に行っても、あんなに美しいプログラム、そしてあんなに見ごたえのあるショーはめったにないですよね。それに、いくら表現力があるスケーターであっても、ジャンプなしではやはりちょっと物足りなく感じてしまうし。でも、映画で見たジョン・カリーの演技は、ジャンプなんかまったくいらないと思いました。滑っているだけで本当に美しかったです。

ただ、ああいうショーを運営していくのは、やはり大変なんですね。熱心にフィギュアを見るようになってから、上記のショーのことをたまに思い出し、「ああいう凝ったアイスショー、今はやらないよね。また見たいなあ…」などと思っていたのですが、そう簡単なことではないんだなと改めて思いました。
# by noma-igarashi | 2019-06-08 00:45 | 映画・TV・本など | Trackback | Comments(0)

「042~046」の歌(人気、沢、昔、価、かわいそう)

題詠100首★会場

042:人気 うれしくも淋しくもあるファン心理 目立たぬ役者に人気が出ると

043:沢 十代の自分とばったり会いそうで行くのをためらう下北沢に

044:昔 でたらめが大手を振ってゆく今をさっさと昔話にしたい

045:値 生きるのに値しないと決めつけるSNSは神様だらけ

046:かわいそう 対になる下巻と離され古書店に並んだかわいそうな上巻
                                            
# by noma-igarashi | 2019-06-05 20:53 | 題詠100参加作品 | Trackback | Comments(0)

ショーマ、グランプリ東海を卒業!

うわー! ショーマ、ついにその日が来ましたね!
帰りの電車の中で、Twitterをチェックしてびっくり。なんと、ショーマがグランプリ東海を卒業したというじゃないですか。自分の公式サイトで公表したんですね。そっかあああ。

ショーマ、ちょっと頑固なところもあるから、が山田満知子コーチ、樋口美穂子コーチのもとを離れることはないのかなと思っていました。よく決断したよね。

「卒業」という言い方、ちょっとどうかと思うこともあるんだけど、今回はまさにそんな感じ。すごくしっくり来ました。

今後、誰に師事するかはまだ決まっていないとのこと。どのコーチのもとへ行くにしても、大きく飛躍できるといいなあ。美穂子先生以外の振付が見られそうなのも楽しみです。

ショーマの今後に幸あれ! 期待してるよ

# by noma-igarashi | 2019-06-03 20:31 | フィギュアスケート | Trackback | Comments(2)

「トスカ」-太ったアルバレスVS.痩せたアルバレス

昨夜は、2つ下の記事に書いた3枚のDVDのうち、バーデンバーデン・イースター音楽祭の「トスカ」を見ました。音楽祭の名前を聞いてもピンとこないところがありますが、サイモン・ラトル指揮、ベルリンフィル演奏ときたら、期待も大きいですよね。ベルリンフィルがこのオペラを演奏するのは、カラヤン指揮によるザルツブルク・イースター音楽祭以来、実に28年ぶりなのだそうです。

この「トスカ」の配役は、トスカ=クリスティーネ・オポライス、カヴァラドッシ=マルセロ・アルバレス、スカルピア男爵=マルコ・ヴラトーニャ。アルバレス以外は知らない人たちでしたが、トスカ役のクリスティーネ・オポライスは華やかで素敵でした。ジャケット写真からもわかるように、よくあるトスカとは違い、髪をおろしているところが新鮮だったし、赤の衣装もよかったです。

一方、カヴァラドッシ役のマルセロ・アルバレスなんですが、「星は光りぬ」にまで進んだところで、急に気がつきました。アルバレス、やせたよねえ…! というのはですね、わが家にもう1枚、アルバレスがカヴァラドッシを演じる「トスカ」のDVDがありまして、その「トスカ」の場合、「星は光りぬ」に至るまではそんなに意識しないんだけど、「星は光りぬ」になったとたん、アルバレスの肉体の迫力に圧倒され、「このカヴァラドッシって、こんなに太ってたんだ…!」と思ってしまうんです。

…と書いてもわからないですよね。動画を貼り付けてしまいます。まずは、太っているときのアルバレスが歌う「星は光りぬ」。2006年、ヴェローナ音楽祭のライブ映像です。もみあげもすごいし、ぴっちりした衣装も迫力満点だし、歌はすごくいいんですけど、見た目に圧倒されて、歌を味わうどころじゃないといいますか。



それに比べて、昨日見た「トスカ」のカヴァラドッシは、すごく普通なんですよ。こちらも動画を貼り付けますね。前述のように、バーデンバーデン・イースター音楽祭のライブ映像で、2017年の収録です。



これもよく見たら、決してやせているわけではないんだけど、上の動画の圧倒的な迫力に比べたら、普通も普通。見た目に圧倒されることなく、歌を聴くことに専念できるといいますか。ただ、歌自体は上の動画のほうがいいかな。太っているほうが声が出るのか、上の動画のときのほうが若いからなのか、たまたまその日のコンディションなのか、そのへんはわかりませんが。

ただ、どちらか1枚をお勧めするとしたら、アルバレス以外の要素も加味して、下のほう、バーデンバーデン音楽祭の「トスカ」をお勧めします(なんといっても、ラトル指揮、ベルリンフィル演奏なので)。
                                             
# by noma-igarashi | 2019-06-02 18:01 | オペラ・音楽 | Trackback | Comments(0)

フィギュアを通して平成を振り返る⑩

「フィギュアを通して平成を振り返る」も今回で10回目、これが最終回になります。⑨を書いた時点では、「最後はあの話題にしよう!」と決めていたのですが、いざ書こうとすると、迷う気持ちが頭をもたげてきました。何でもかんでもブログの話題にしていいものか、といいますか。それもあって、少し日にちが経ってしまいました。

最終回に書こうと思ったのは、友だちのことです。もしも自分が逆の立場だったら、どうだろう。そう考えてみて、「いいんじゃない?」と思えたので、GOサインを出しました。

 *
平成23(2011)年から平成27(2015)年にかけて、わが家の年賀状はこんな内容にしていました。
→2011年全文はコチラ
2010年にうれしかったこと:大ちゃんのオリンピック銅メダル
2011年に楽しみにしていること:3月のフィギュアスケート世界選手権の生観戦


→2012年全文はコチラ
2011年に残念だったこと:3月末に東京で開催予定だったフィギュアスケート世界選手権の中止
2012年に楽しみにしていること:フィギュアスケート公式戦世界初となる高橋大輔選手の4回転フリップ成功 


これを見て、昔の友人から久しぶりに連絡があったのが、平成24(2012)年のはじめのこと。彼女が言うには、突如として(まるで恋に落ちるように?)羽生結弦選手のファンになったのだとか。ただ、フィギュアの話ができる友だちが身近にいないので、「ぜひ会って、心ゆくまで語り合いたい!」というのです。あらまー。あの聡明な彼女がそんなことになっているとは。当然、二つ返事でオーケーし、会う日取りを決めました。

平成24(2012)年のはじめというと、ゆづがシニアに上がって2年目のシーズン。ソチ五輪の前だし、まだオーサーにも師事していないころですね。プログラムでいうと、「皆殺しロミオ」のころのこと。友だちも、あのプログラムにやられたみたいでした。

私がその友だちと知り合ったのは、20代の半ば、語学学校アテネフランセの夏期講習のことでした。ほどよい人数で、みんなが友だちになりやすい雰囲気のクラスでした。実をいうと、私と現在の配偶者ジョルジュ(仮名、日本人)が初めて出会ったのも、そのクラスでした。夏期講習が終わってからも、たまにみんなで集まって飲んだりしていたのですが、いつかそれもなくなり、平成24(2012)年当時は年賀状をやり取りするだけの間柄になっていました。

そんなわけで、彼女とは私だけでなくジョルジュ(仮名、日本人)も友だちだったので、久しぶりに会ったときは、ジョルジュも一緒でした。3人とも歳が近いこともあり、同窓会のノリでした。フィギュアのおかげで、友だちづきあいの第2ステージが始まった感じで、こんなこともあるんだなと、うれしく思いました。

さらにいえば、そのときは震災の翌年で、気持ちの上でまだその影響を強く引きずっている時期でした。こうして昔の友だちとまたつき合うようになり、「人生って面白いな」と思えたのは、素直にうれしいことでした。

彼女と再会してほどなく、ゆづはニースの世界選手権で銅メダルを獲得。彼女は「フランス開催だし、思いきって見に行こうかとも思ったんだけど、その時期は仕事が忙しくてダメだったの」と話していました。夏期講習でフランス語を習っていたころ、まさか将来、彼女がそんな理由でフランスに行きたいと言い出すなんて想像もしていなかったです。

そのシーズンが終わると、ゆづは仙台を離れ、オーサーのもとへ。名コーチの指導を受け、どんどんビッグになっていきましたよね。特に、新シーズンのSP「パリの散歩道」は衝撃的でした。なんといっても振り向きざまの3A! あんなことができるんだと吃驚しました。

「パリ散」の威力はすごいものがあり、まずはスケアメでSP歴代最高得点(当時)の95.07点をマーク。そして、続くNHK杯では、その記録を自ら更新する95.32点。このときはダイスケを抑えて優勝を果たし、ダイスケファンとしてはちょっと複雑なところもありましたが、ともに出場したファイナルではダイスケが優勝、ゆづが2位。そして、年末の全日本ではダイスケが2位で、ゆづが初優勝。このときの全日本、私はテレビ観戦でしたが、友だちは札幌まで出かけて現地観戦したそうです。

この全日本の結果を受けて、4月に開催される国別対抗には、ゆづとダイスケが出場することになっていたと記憶しています。そんなわけで、一緒に観戦しようという話になり、彼女と私、そしてもう1人、私のリアル友だちの3人でチケットを購入。見に行くのを楽しみにしていました。

ところが、年が明けてしばらくしたころ、彼女からメールがあり、病気が見つかったので入院することになった、というのです。ちょっと心配でしたが、入院中もメールが届き、病院でも看護婦さんを相手にゆづの話をしているとのことで、そんな様子なら大丈夫だろうな、と思いました。

大阪開催の四大陸では、ゆづは2位(このときの優勝はケビン、ダイスケは7位)、世界選手権では4位(優勝はパトちゃん、ダイスケは6位)。このころになって、ゆづは国別対抗に出場しないことになったのだったと思います。ただ、友だちの入院も長引いていて、結局、彼女が国別対抗を見に来ることはかないませんでした。

国別対抗が終わり、1カ月ほど経ったころだったと思います。ある夜、ケータイに彼女からメールが届きました。ただ、見てみたところ、そのメールは彼女のアドレスから送信されたというだけで、彼女が送信したものではありませんでした。彼女の家族、あるいは近しい知り合いの誰かが、彼女のケータイに登録されているアドレス宛てに、一斉に送信したのだと思います。メールの内容は、彼女が亡くなったことを伝え、通夜と葬儀の日時を知らせるものでした。

まさか、そんな。入院して、4カ月しか経っていないのに。年末には元気で、札幌まで全日本観戦に行っていたのに。久しぶりに再会してまだ、1年しか経っていないのに。フィギュアのおかげで友だちづきあいの第2ステージが始まり、これからもっともっといろんな話ができると思っていたのに。

お通夜には、ジョルジュ(仮名、日本人)と一緒に行ってきました。大勢の人たちが彼女とのお別れに来ていました。

彼女が亡くなったのは、平成25(2013)年5月。ゆづがソチ五輪で金メダリストになったことも、平昌五輪で2連覇したことも、国民栄誉賞を受賞したことも、彼女は知らないままでした。

ゆづの演技を見ていると、彼女のことをよく思い出します。ただ、いつかはゆづも現役を引退する日が来るでしょう。そうなったとき、彼女との思い出もどこかへ行ってしまいそうで、やるせなくなります。彼女のことを覚えていたい。つたない文章ながら記録しておきたい--。この最終回は、そんな気持ちで書きました。
# by noma-igarashi | 2019-06-01 00:14 | フィギュアスケート | Trackback | Comments(0)


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