111.31KV620日記


オペラ、フィギュアを中心に、そのとき興味のあることがらを話題にしています。
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タグ:ドン・ジョヴァンニ ( 44 ) タグの人気記事

手持ちの「ドン・ジョヴァンニ」リスト

どれを持っていて、どれをまだ持っていないのか、だいぶ怪しくなってきたので、リストだけつくりました。結果として、まだ持っていない盤がたくさんあることを再確認。もう2、3枚はほしいです。
よく覚えていない盤もあるので、感想はゆっくり埋めていきたいです。

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e0073856_23132362.jpgザルツブルク音楽祭(1987年)「ドン・ジョヴァンニ」
評価:★★★
ドン・ジョヴァンニ:サミュエル・レイミー
ドンナ・アンナ:アンナ・トモワ=シントウ
ドン・オッターヴィオ:エスタ・ヴィンベルイ
騎士長:パータ・プルチュラーゼ
ドンナ・エルヴィーラ:ユリア・ヴァラディ
レポレロ:フェルッチョ・フルラネット
マゼット:アレクサンダー・マルタ
ツェルリーナ:キャスリーン・バトル
ウィーン国立歌劇場合唱団
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン
収録:1987年 ザルツブルク音楽祭

イチオシはこの「ドン・ジョヴァンニ」。どれか1枚と言われたら、迷わずこれを選びます。レイミーのドン・ジョヴァンニは、それほど二枚目ではないけど、口八丁手八丁で口説きまくる調子のいいプレイボーイという感じ。フルラネットのレポレロもいいし、キャスリーン・バトルのツェルリーナもこの役らしい魅力にあふれているし、カラヤン&ウィーンフィルだし、この時代のザルツブルク音楽祭はまだオーソドックスな演出だったようで、安心して見られます。


チューリッヒ歌劇場(2001年)「ドン・ジョヴァンニ」
評価:
e0073856_20324821.jpgドン・ジョヴァンニ:ロドニー・ギルフリー
レポレロ:ラースロー・ポルガール
ドンナ・アンナ:イザベル・レイ
ドンナ・エルヴィーラ:チェチーリア・バルトリ
ドン・オッターヴィオ:ロベルト・サッカ
チェルリーナ:リリアナ・ニキテアヌ
マゼット:オリファー・ヴィドマー
騎士長:マッティ・サルミネン
チューリヒ歌劇場合唱団
チューリヒ歌劇場管弦楽団
ニコラウス・アーノンクール(指揮)

ジャケット写真はこちらを使用しましたが、実際に持っているのは世界文化社「オペラ名作鑑賞」の中の1冊で、同じチューリッヒ歌劇場の「コシ・ファン・トゥッテ」と2枚セットになっています。ついさっきまで、持っているのを忘れていました(汗)。オーソドックスな舞台だったと記憶しています。チェチーリア・バルトリがドンナ・エルヴィーラで、ジャケ写にも使われていますね。「カタログの歌」のシーンです。

e0073856_20375837.jpg
ザルツブルク音楽祭(1954年)「ドン・ジョヴァンニ」

評価:★★
ドン・ジョヴァンニ:チェーザレ・シエピ
騎士長:デジェー・エルンシュテル
ドンナ・アンナ:エリーザベト・グリュンマー
ドン・オッターヴィオ:アントン・デルモータ
ドンナ・エルヴィラ:リーザ・デラ・カーザ
レポレロ:オットー・エーデルマン
マゼット:ヴァルター・ベリー
ツェルリーナ:エルナ・ベルガー
ウィーン国立歌劇場合唱団
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:ヴィルヘルム・フルトヴェングラー
収録:1954年10月 ザルツブルク音楽祭

これはちょっと古いザルツブルク音楽祭の「ドン・ジョヴァンニ」。にしては、映像、音ともに、なかなかしっかりしています。チェーザレ・シエピの演じるドン・ジョヴァンニは、気品があって魅力的。正統派のドン・ジョヴァンニという感じです。

ただ、この盤、ツェルリーナがあまりかわいくないんですよね。若々しさが感じられないというか。実際、この盤はツェルリーナ役があまり若くない歌手だったと聞いた記憶がありまして、この機会に調べてみました。エルナ・ベルガーは1900年生まれ。え? この舞台が1954年だから、このとき54歳!? うーむ。それはやっぱりちょっと…。


コヴェント・ガーデン王立歌劇場(2008年)「ドン・ジョヴァンニ」
評価:★★
e0073856_23155925.jpgドン・ジョヴァンニ:サイモン・キーンリーサイド
レポレッロ:カイル・ケテルセン
騎手長:エリック・ハーフヴァーソン
ドンナ・アンナ:マリーナ・ポフラフスカヤ
ドンナ・エルヴィーラ:ジョイス・ディドナート
ドン・オッターヴィオ:ラモン・ヴァルガス
チェルリーナ:ミア・パーション
マゼット:ロバート・グリアドウ
コヴェント・ガーデン王立歌劇場管弦楽団&合唱団
サー・チャールズ・マッケラス(指揮)
収録:2008年9月、コヴェント・ガーデン王立歌劇場

e0073856_23212362.jpgアン・デア・ウィーン劇場「ドン・ジョヴァンニ」
評価:★★★
ドン・ジョヴァンニ:カルロス・アルバレス
騎士長:フランツ=ヨーゼフ・ゼーリヒ
ドンナ・アンナ: アドリアンヌ・ピエチョンカ
ドン・オッターヴィオ:ミヒャエル・シャーデ
ツェルリーナ:アンゲリカ・キルヒシュラーガー
ウィーン国立歌劇場管弦楽団&合唱団
リッカルド・ムーティ(指揮)
収録:1999年6月、アン・デア・ウィーン劇場

私はセット販売されているものを買いましたが、単品だと、このジャケットのものなんですね。この盤、だいぶ前から見かけていたものの、ジャケ写を見て、「このドン・ジョヴァンニはあまりカッコよくないなあ…」と思って、買わずにおりました。が、実際に見てみると、すごくよかったです! 評価は迷わず★★★

アルバレスの演じるドン・ジョヴァンニは、レイミー同様、くどくて、口八丁手八丁で女性を口説くタイプなのがありあり。オペラの場合、見かけのよしあしよりも、そういうドン・ジョヴァンニのほうが説得力を感じます。衣装も豪華でよかった~。ドン・ジョヴァンニもそうですが、ドンナ・エルヴィーラも衣装をとっかえひっかえして登場。街の中なのに、どこの舞踏会だというようなドレスを着て現れたりとか。

配役も充実していました。HMVのサイトの配役表には載っていないけど、レポレロはイルデブランド・ダルカンジェロ。1999年の舞台だから、このときまだ30歳ということですよね? ツェルリーナ役のアンゲリカ・キルヒシュラーガーもまだ30代前半だし、アルバレス自体も30代だし、比較的若い顔ぶれでこれだけの舞台をつくりあげるとは。さすが。


アムステルダム音楽劇場「ドン・ジョヴァンニ」
評価:★
e0073856_23252088.jpgドン・ジョヴァンニ:ピエトロ・スパニョーリ
騎士長:マリオ・ルペーリ
ドンナ・アンナ:ミルト・パパタナシウ
ドン・オッターヴィオ:マルセル・ライヤンス
ドンナ・エルヴィーラ:シャルロッテ・マルヒオーノ
レポレッロ:ジョセ・ファルディーリャ
マゼット:ロベルト・アックルソ
ゼルリーナ:コーラ・ブルッフラーフ
ネーデルラント・オペラ合唱団
ネーデルラント室内管弦楽団
インゴ・メッツマッハー(指揮)
収録:2007年、アムステルダム音楽劇場

演出が現代的かつ、ちょっと奇をてらった感じで、1枚ぐらいはこういうのも持っていていいと思いますが、評価は
としました。

e0073856_23301157.jpgミラノ・スカラ座(1987年)「ドン・ジョヴァンニ」
評価:★★
ドン・ジョヴァンニ:トーマス・アレン
ドンナ・アンナ:エディタ・グルベローヴァ
ドンナ・エルヴィーラ:アン・マレイ
レポレッロ:クラウディオ・デズデーリ
ドン・オッターヴィオ:フランシスコ・アライサ
ツェルリーナ:シュザンヌ・メンツァー
ミラノ・スカラ座管弦楽団
指揮:リッカルド・ムーティ
収録:1987年、ミラノ・スカラ座

スカラ座だし、なかなかの豪華キャストなのですが、どういうわけか、今ひとつ印象が薄いです。あまり繰り返して見ようという気にならず、実際、1回通して見た後は、たまに、部分的に見る程度という。

思うに、ドン・ジョヴァンニとレポレロのコンビよりも、ドンナ・アンナとドン・オッタービオのほうが目を引くのかもしれないです。少なくとも私は、トーマス・アレンのドン・ジョヴァンニよりも(この盤では顔がはっきりしないのです)、アライサのドン・オッタービオのほうがいいな、と思ってしまう。それって、「ドン・ジョヴァンニ」的にはやっぱりマズいでしょう。


e0073856_2341870.pngマドリード王立劇場「ドン・ジョヴァンニ」
評価:★
ドン・ジョヴァンニ:カルロス・アルバレス
レポレッロ:ロレンツォ・レガッツォ
ドンナ・アンナ:マリア・バーヨ
ドン・オッターヴィオ:ホセ・ブロス
ドンナ・エルヴィーラ:ソニア・ガナッシ
マドリード合唱団
マドリード管弦楽団
指揮:ビクトル・パブロ・ペレス
収録:2005年10月、マドリード王立劇場

これもドン・ジョヴァンニがアルバレスなんですが、アルバレス以外のキャストがイマイチかなという印象で、厳しめですが、評価はとしました。

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(録画のみ)

チューリッヒ歌劇場「ドン・ジョヴァンニ」
評価:
e0073856_23334595.jpgドン・ジョヴァンニ:サイモン・キーンリーサイド
レポレロ:アントン・シャリンガー
騎士長:アルフレート・ムフ
ドンナ・エルヴィラ:マリン・ハルテリウス
ドンナ・アンナ:エヴァ・メイ(ソプラノ)
ドン・オッターヴィオ:ピョートル・ベチャーラ
ツェルリーナ:マルティナ・ヤンコヴァ
チューリヒ歌劇場管弦楽団&合唱団
指揮:フランツ・ウェルザー=メスト
収録:チューリヒ歌劇場


e0073856_2337113.jpgザルツブルク音楽祭(2006年)「ドン・ジョヴァンニ」
評価:★★
ドン・ジョヴァンニ:トーマス・ハンプソン
レポレロ:イルデブラント・ダルカンジェロ
ドンナ・アンナ:クリスティーネ・シェーファー
ドンナ・エルヴィラ:メラニー・ディーナー
ツェルリーナ:イザベラ・バイラクダリオン
騎士長:ロバート・ロイド
ドン・オッターヴィオ:ピオトル・ベツァラ
マゼット:ルカ・ピサローニ、他
ウィーン国立歌劇場合唱団
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:ダニエル・ハーディング
収録:2006年7,8月、ザルツブルク祝祭大劇場
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by noma-igarashi | 2017-07-29 23:53 | わが家のDVDリスト | Trackback | Comments(0)

今年も見ました、NHKニューイヤーオペラコンサート

新春恒例の「NHKニューイヤーオペラコンサート」、今年も見ました(テレビで)。
このコンサートで歌われるのは、有名なオペラの有名な曲が多いですが、それでも見たことのないオペラがちらほらと…。毎年、必ずそういう歌があるので、いずれゼロにしたいものです。ゼロになるまで、毎年、チェックしてみようかな。ともあれ、今年はこんな具合でした。

赤:舞台を見たことのあるオペラ
青:映像で見たことのあるオペラ

1.「道化師」から「ほら、急げ!」(レオンカヴァルロ)
2.「ノルマ」から「清らかな女神よ」(ベッリーニ)
3.「トゥーランドット」から「誰も寝てはならぬ」(プッチーニ)
4.「トゥーランドット」から「氷のような姫君の心も」(プッチーニ)
5.「セビリアの理髪師」から「私は町のなんでも屋」(ロッシーニ)
6.「セビリアの理髪師」から「かげぐちはそよ風のように」(ロッシーニ)
7.「イドメネオ」から「心乱れ怒りが込み上げる」(モーツァルト)
8.「魔笛」から「愛の喜びは露と消え」(モーツァルト)
9.「ドン・ジョヴァンニ」から「地獄落ち」(モーツァルト)
10.「ファルスタッフ」から「この悪党め!」(ヴェルディ)

11.「タメルラーノ」から「非道な者よ、お前に戦いを挑むために」(ヘンデル)
12.「ロデリンダ」から「いとしい人よあなたはどこに」(ヘンデル)
13.「ジュリアス・シーザー」から「先頭のシンフォニア」~「嵐で木の船は砕け」(ヘンデル)
14.「ヴェネチアの一夜」から「ほろ酔いの歌」(ヨハン・シュトラウス)
15.「チャールダーシュの女王」から「踊りましょう」(カールマーン)

16.「こうもり」第2幕フィナーレから(ヨハン・シュトラウス)
17.ウィーンわが夢の街(ジツインスキー)
18.「ドン・カルロ」から友情の二重唱「われらの胸に友情を」(ヴェルディ)
19.「アイーダ」から二重唱「すでに神官たちは待っています」(ヴェルディ)
30.「ローエングリン」から「婚礼の合唱」(ワーグナー)
21.「トリスタンとイゾルデ」から「イゾルデの愛の死」(ワーグナー)

22.「ウェルテル」からオシアンの歌「春風よ、なぜ私を目ざますのか」(マスネ)
23.「アドリアーナ・ルクヴルール」から「苦いよろこに、甘い責め苦を」(チレーア)
24.「ファルスタッフ」から「すべてこの世は上段」(ヴェルディ)

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by noma-igarashi | 2017-01-03 23:10 | オペラ・音楽 | Trackback | Comments(0)

見てみたい「ドン・ジョヴァンニ」ベスト3

昨夜になって、2週間前にプレミアムシアターで放送された「ドン・ジョヴァンニ」をやっと見終わり、手持ちのDVDや録画の中から「ドン・ジョヴァンニ」ベスト3を選んでみたいな、などと思ったのですが…。HMVのサイトへ行ってみたところ、まだ見ていない「ドン・ジョヴァンニ」がいっぱい。特に、最近になって出たものは、そういう盤があることすら知らなくて、ついついレビュー読みふけってしまいました。

そこで、テーマを変更して、これから見てみたい「ドン・ジョヴァンニ」ベスト3を選んでみることにしました。近ごろ、オペラのDVDやブルーレイをなかなか購入できずにいるのですが、ぜひいずれ購入したいです。

e0073856_1242822.jpgコヴェント・ガーデン王立歌劇場「ドン・ジョヴァンニ」  2014年

クヴィエチェンがタイトルロールをつとめるロイヤルオペラの舞台。クヴィエチェン演じるドン・ジョヴァンニは、新国の舞台やメトのライブビューイングでも見ましたが、視覚的にも満足度の高いドン・ジョヴァンニですよね。この盤のレビューを読むと、必ずしも肯定的な感想ではないけれど、興味をそそられる演出のようです。





(YouTubeにクビエチェンの歌うシャンパンの歌がありました。なんか、見たような気もしてきましたが、どうだろう。プレミアムシアターで放送したことがある? それとも、YouTubeで見ただけかな)






e0073856_1282996.jpgバーデン=バーデン祝祭劇場「ドン・ジョヴァンニ」 2013年

ネトレプコがドンナ・アンナを演じているんですね。ちょっとイメージじゃないかな、などと思っていたところ、ユーザーレビューを読むと、「ドンナ・アンナは婚約者は押さえておきたいが、ドン・ジョヴァンニとはしっかり“お楽しみ”してしまう」とのことで、そういうアンナなら面白そうかも。
映像も探してみましたが、よくわからなかったので、パス。




e0073856_12112774.jpgバーデン=バーデン祝祭劇場「ドン・ジョヴァンニ」 2006年

あれ、これもバーデン=バーデンなんですね。タイトルロールのヨハネス・ヴァイサーはまだ20代半ばなのだとか。HMVのレビューによると、「これは初演時のドン・ジョヴァンニ役の歌手が21歳だったことを踏まえたもの」だそうで、なるほど。しかも「若さに溢れたヴァイサーはまさに貴公子、魅力的です」ときたら、見てみたくなるのが人情というもの。これ、ブルーレイでも出ているのですが、DVDのほうにだけユーザーレビューがついていて、それも参考になったので、DVDのページのほうをリンクしました。


(探してきました。多分、この映像だと思います)

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by noma-igarashi | 2015-07-05 12:29 | オペラ・音楽 | Trackback | Comments(0)

やっぱりこの「ドン・ジョヴァンニ」が好き

2週間前に「プレミアムシアター」で放送されたザルツブルク音楽祭2014の「ドン・ジョヴァンニ」を見終わり、改めて思ってしまった。数ある「ドン・ジョヴァンニ」の舞台映像の中でも、やっぱり私はこの「ドン・ジョヴァンニ」がいちばん好き。1987年ザルツブルク音楽祭、カラヤン指揮、レイミー主演の「ドン・ジョヴァンニ」。レポレロを演じるフルラネットとのコンビもすごくいい。






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by noma-igarashi | 2015-07-04 23:51 | オペラ・音楽 | Trackback | Comments(0)

宮原知子選手の「魔笛」、中盤の曲は何だっけ?

昨日、ロンバルディア杯で初披露された宮原知子選手のSP「魔笛」、さっそく見ましたよ。夜の女王を思わせるお月様いっぱい衣装でしたね。モーツァルトって、フィギュアのプログラムにはあまり使われていないことからもうかがえるように、なんか滑りにくそうな気もしましたが、それはさておき。

演技の中盤で使用している曲が、聞いた覚えアリアリなのに、具体的にどの部分の曲かが思い出せないんです~。すっごくもどかしい。その直前に、どう聞いても「魔笛」ではなくて「ドン・ジョヴァンニ」の曲が出てくるから、もしや「ドン・ジョヴァンニ」の可能性もあるのかなと思ったりしましたが、でも、やっぱり「魔笛」ですよね。<

というわけで、以下の動画の2:06~2:27で使われている曲、「魔笛」のどの部分かお分かりになった方、ぜひ教えてくださいませ~(それ以外のところも間違っていたらお知らせくださいね)。
→判明しました! ありがとうございました。



演技開始~1:32
第1幕 タミーノが魔笛を吹いて動物たちが踊るシーンの曲

1:33~2:00 
第2幕 タミーノに冷たくされたと思い込んだパミーナが歌うアリア

2:01~2:05
「ドン・ジョヴァンニ」第1幕 冒頭のレポレロの歌

2:06~2:27
第1幕 パパゲーノのグロッケンシュピールの音に合わせてモノスタトスたちが踊るシーンの曲

2:28~演技の最後まで
序曲の後半部分
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by noma-igarashi | 2014-09-21 16:58 | フィギュアスケート | Trackback | Comments(0)

新国立劇場2014-2015シーズンの演目

新国立劇場の2014-2015シーズンの演目が発表されました(こちら)。見に行きたいなと思う公演がたくさん!


ドン・ジョヴァンニ
2014年10月16日(木)~26日(日)
この公演のお目当ては、ドンナ・アンナ役のカルメラ・レミージョ。チョン・ミュンフン指揮のオペラやコンサートによく出演している歌手なので。ただ、2年前に同じプロダクションの公演を見ているので、優先順位はやや低し。

ドン・カルロ
2014年11月27日(木)~12月9日(火)
ロドリーゴ役にマルクス・ヴェルバ。新国初登場ですね。ほかの出演者も魅力的だし、好きな演目だし、この公演は見に行くと思います。
このところ、マルクス・ヴェルバの情報をまったく追いかけていないのですが、2011年にサントリーホール25周年記念コンサートの出演をキャンセルして以降、日本に来るのは初めてでしょうか? 震災後…というより原発事故の後、来日をキャンセルした歌手たちに対する思いはいまだに複雑です。決して来てほしかったわけじゃない。むしろ、来てくれた歌手に対して、感謝の一方で後ろめたさのようなものを感じていたぐらいなので。ただ、あの年に来なかった人たちは、もう二度と日本へ来ないのではないかという気がして、淋しいな、と感じたものでした。何かこう、日本だけが(というより自分だけが)ぽつんと取り残されてしまったような感じがしました。
そんなことがあって、それ以降はマルクス・ヴェルバからも気持ちが離れてしまいましたが、この公演は行ってみたいなと思います。ただ、「また来てくれてうれしい!」という感じではなくて、うまく説明できませんが、いろいろと複雑な気持ちです。あれから3年経つのに、自分の中にはあのときのまま止まっている部分も少なくなくて、もう3年も経つのだという事実に、ちょっと途方に暮れてしまいます。

マノン・レスコー
2015年3月9日(月)~21日(土・祝)
これも行きたい。レスコー役にダリボール・イェニス。「マノン・レスコー」自体、生で見たことがないので、ぜひ行きたいです

ばらの騎士
2015年5月24日(日)~6月4日(木)
見に行きたいけど、これも複雑な気持ちになりそう。同じプロダクションを2011年4月に見ました。震災直後で、主役級の歌手が軒並み来日をキャンセルし、元帥夫人(代役)とオックス男爵以外は日本人だらけのキャストで上演した公演。迷いますね。どうしても聴きたい歌手がいれば即決できるのですが。行けば、いろいろと思い出しそう。そして、思い出にしたくないことがすでに思い出になっているという事実を確認するのがコワイです。
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by noma-igarashi | 2014-01-22 00:03 | オペラ・音楽 | Trackback | Comments(0)

新国立劇場「ドン・ジョヴァンニ」

e0073856_1650412.jpg新国立劇場「ドン・ジョヴァンニ」 公式サイト 舞台写真

2012年4月29日(日) 14:00開演
新国立劇場 4階1列30番台


指揮:エンリケ・マッツォーラ Enrique Mazzola
演出:グリシャ・アサガロフ Grischa Asagaroff
演奏:東京フィルハーモニー交響楽団

ドン・ジョヴァンニ:マリウシュ・クヴィエチェン Mariusz Kwiecien
騎士長:妻屋秀和 Tsumaya Hidekazu
レポレッロ:平野和 Hirano Yasushi
ドンナ・アンナ:アガ・ミコライ Aga Mikolaj
ドン・オッターヴィオ:ダニール・シュトーダ Daniil Shtoda
ドンナ・エルヴィーラ:ニコル・キャベル Nicole Cabell
マゼット:久保和範
ツェルリーナ:九嶋香奈枝
合唱:新国立劇場合唱団

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by noma-igarashi | 2012-04-30 17:01 | オペラ・音楽 | Trackback(6) | Comments(0)

「シャンパンの歌」聴き比べ

昨夜のうちにtwiterでつぶやいたことを改めて。
今日はこれから新国へ「ドン・ジョヴァンニ」を見に行くことになっていて、昨夜、予習がてら、手持ちのDVDで「シャンパンの歌 Fin ch'han dal vino」の聴き比べをしました。ドン・ジョヴァンニ役の歌手は、見かけがいいに越したことはないけれど、それ以上に、この歌を楽しそうに歌える人がいいなあ。私としては、これは楽しそうに歌う歌だと思うし、この歌をどう歌うかで、その舞台のドン・ジョヴァンニ像が決まってくるように思うので。役づくりの違いなのか、はたまた実力の差なのか(汗)、一生懸命に歌っているという感じのドン・ジョヴァンニが多いんですよね。

というわけで、楽しそうに「シャンパンの歌」を歌うドン・ジョヴァンニのベスト3を選んでみました。

1位 サミュエル・レイミー
1987年ザルツブルク音楽祭
1位はこの人で決まりでしょう。この人のドン・ジョヴァンニは、こうも厚かましく言葉巧みに口説かれたら、ついふらふらしちゃうだろうなと、すごく説得力を感じてしまいます。



2位 チェーザレ・シエピ
1954年ザルツブルク音楽祭
古典的なドン・ジョヴァンニといえばこの人かな。見かけもいいし、歌いっぷりに余裕を感じます。しかし、上のレイミーと比べると、すごくテンポがゆっくりですね。上はカラヤン指揮、こちらはフルトベングラー指揮。



3位 トーマス・ハンプソン
2006年ザルツブルク音楽祭
昨夜、実際に聴いたのは2006年ザルツブルク音楽祭のDVDなのだけど(偶然にも、ベスト3はすべてザルツブルク音楽祭!)、動画が見当たらなかったので、コンサートで歌っているものを貼り付けました。この人のドン・ジョヴァンニは生で見たことがあるのだけど、まだオペラを見始めて日が浅い時期だったこともあり、この歌の部分が記憶に残っていないのが残念!




さらに、今日、これから見に行く新国の「ドン・ジョヴァンニ」で、ドン・ジョヴァンニを演じるマリウシュ・クヴィエチェンの「シャンパンの歌」。どうだろう? 楽しそうというよりは、一生懸命に歌っている、という感じがちょっとしてしまうかな? 実際に聴いてからの感想は、また書きますね。


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by noma-igarashi | 2012-04-29 09:16 | オペラ・音楽 | Trackback | Comments(0)

逆バージョンのドン・ジョヴァンニとレポレッロ

仕切り直して、もう1回、ちゃんと記事にしますね。
昨日、フェルッチョ・フルラネットがドン・ジョヴァンニを歌っている動画(といっても映像は静止状態)を見つけ、ブログに貼り付けました。フェルッチョ・フルラネットというと、私が初めて見た「ドン・ジョヴァンニ」のDVDでレポレッロを歌っていた歌手。カラヤン指揮、1986年ザルルブルク音楽祭のライブ映像です。その後、別の「ドン・ジョヴァンニ」も何枚か購入しましたが、いちばんのお気に入りはこのDVD。というのも、ドン・ジョヴァンニとレポレッロの組み合わせが自分のイメージにいちばんしっくりくるからです。

サミュエル・レイミー演じるドン・ジョヴァンニは、外見で女性を夢中にさせるというより、言葉巧みに口説きまくる感じ。プレイボーイって、容姿以上に口がうまいことが必須条件だと思っているので、レイミーのドン・ジョヴァンニにはすごく説得力を感じました。従者レポレッロに対する調子のよさや非道ぶりも、このドン・ジョヴァンニならさもありなんと思えるし、レポレッロのほうも、ドン・ジョヴァンニに呆れてみせるかと思えば、ちゃっかり乗じたりして、この主人にしてこの従者ありという感じで、すごくいいコンビに思えます。私にとって、ドン・ジョヴァンニとレポレッロは、サミュエル・レイミーとフェルッチョ・フルラネットがベストの組み合わせです。

そのフルラネットがドン・ジョヴァンニを歌っている動画を見つけ、「似たようなケースがほかにもあるかも」と探してみました。ありましたよ~! 新たに見つけたのは、サミュエル・レイミーがレポレッロを歌っている動画!(ただし、映像はなし) バス・バリトンならどちらでも歌えるわけだから、不思議な話ではないだろうけど、レイミー=ドン・ジョヴァンニ、フルラネット=レポレッロになじんだ身としては、ちょっと倒錯的。

HMVで該当しそうなCDを探してみたところ、フルラネットがドン・ジョヴァンニを歌っているものとしてはこちら、レイミーがレポレッロを歌っているものとしてはこちらがありました。このCDから録ったものかどうかはわかりませんが、ともかくは以下に動画を貼り付けておきますね。ドン・ジョヴァンニの「シャンパンの歌」を歌うレイミーとフルラネット、レポレッロの「カタログの歌」を歌うフルラネットとレイミー、両方並べておきました。

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by noma-igarashi | 2012-03-22 23:29 | オペラ・音楽 | Trackback | Comments(0)

フルラネットのドン・ジョヴァンニ

フェルッチョ・フルラネットというと、私としてはレポレッロの印象が強いですが、彼がドン・ジョヴァンニを演じるパターンもあるわけですね。これ、動くといいのになあ。どんなふうに演じているのか見てみたいものです。陽気なドン・ジョヴァンニかな、と想像。


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by noma-igarashi | 2012-03-22 01:02 | オペラ・音楽 | Trackback | Comments(0)


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