111.31KV620日記


オペラ、フィギュアを中心に、そのとき興味のあることがらを話題にしています。
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四大陸、今ごろペアの感想

1位 スイ・ハン組(中国) 225.03点
今シーズン初めて見るスイハン。素晴らしかったです! SPもフリーも見ごたえ十分。何だかもう、今の彼らときたら、どんなプログラムでも雰囲気たっぷりに滑りこなしてしまいますね。SPは「ブルース・フォー・クルック」。ダイスケファンとしては、この曲を変なふうに滑られたら黙っていられないところですが、まったく問題なし。1人で滑るのとはまた違った味わいもあり、本当に素敵でした。ワールドでまた見られると思うとうれしい。そして、ワールドでしかもう見られないのかと思うと、淋しい。
彼らのスコア、ユーロのメダリストたちと比べてみました。タラソワ・モロゾフ組が227.58点、サフチェンコ・マッソ組が222.35点。ううーむ。アリオナさんたちも応援しているんですが、スイハンにも頑張ってほしいなあ。どっちにも優勝してほしいので、困ってしまいます。

2位 デュハメル・ラドフォード組(カナダ) 212.23点

ファイナルでタラモロに優勝を持っていかれたときは、スロー4Sが決まらなかったんだから仕方ないかな、難しい技にトライしているんだから負けることもあるよね、というふうな捉え方でしたが、また勝てなかったですね。ふむ。スロー4Sも決まらなかったですが、得意技の3Lzでもミスが出たのが痛かった。昨シーズン、ワールドで2連覇を達成したときは、しばらく彼らの時代が続きそうに思いましたが、もしかしたら今季はイマイチなのかな? ただ、ワールドで3連覇するよりも、うあはり五輪で金メダルを取るほうが大きな目標だろうと思うので、来季に向けて調子を上げていってほしいです。

3位 イリュシチキナ・モスコビッチ組(カナダ) 205.31点
終わってみたら彼らが3位で、ちょっとびっくり。SPもフリーも、PBを更新してのメダル獲得ですね。おめでとうございます! 女性のイリュシチキナのことは、「モスコビッチと新たに組んだ人」という覚え方しかしていなかったので(ごめんなさい)、そろそろ名前を覚える努力をします~。

4位 ユー・ジャン組(中国) 203.40点
終わってみたら4位で、さっきとは逆の意味でびっくり。SP2位で折り返し、フリーの冒頭には4回転ツイストも成功させたのに~。ソロジャンプで2つともミスが出たのが響いたのかな。中国チームはソロジャンプの成功率を高めたいですね。

5位 ペン・ジン組(中国) 202.92点
SPではスピンでペンちゃんにミスが出て、7位と出遅れ。フリーは素晴らしい演技でしたが、順位を2つ上げたにとどまりました。ペンちゃんがジン君の頭をポンポンするポーズから始まるあの楽しいSPは、ローリー・ニコルの振付だったんですね。JSPORTSのおかげでわかりました。フリーの「シェルブールの雨傘」はデビッド・ウィルソンと言ってたかな。フリーもいいですよね。演技の冒頭、2人がそれぞれ別の方向へ滑り出してソロジャンプを跳ぶところ、今回のカメラはペンちゃんしか映していなくて、杉田さんが「もう1人のジャンプが成功したのかどうかわかりませんでしたね」なんて言っていましたが、プログラムを味わう意味でも、あそこは2人を映してほしいなあ。1人だけじゃ意図が伝わらないです! ただ、早くも忘れかけていましたが、四大陸といえばカメラワークが最悪だったわけで、ペンちゃんの全身が映っていただけでも合格点? 
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# by noma-igarashi | 2017-03-01 23:22 | フィギュアスケート | Trackback | Comments(0)

「015:挨拶」~「019:駒」の歌

題詠100★2017参加作品

015:挨拶 鳥たちが風と挨拶するように歌い交わせよメゾとソプラノ

016:捨 履いていた靴を投げ捨て踊り出す女 スペイン、夜の酒場に
          ビゼー「カルメン」

017:かつて 筋書きは読めても楽しい意地を張るかつての恋人同士の駆け引き
          レハール「メリー・ウィドウ」

018:苛 私なら悲しいときはまず「魔笛」苛立つときは「フィガロ」を見たい

019:駒 優勝がもうすぐ決まる 真駒内のアイスリンクに流れる「トスカ」

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# by noma-igarashi | 2017-02-28 22:15 | 題詠100参加作品 | Trackback | Comments(0)

アジア大会男子フリー、最終グループの感想

キム・ジンソ選手(韓国)
なんと、フリーの衣装をホテルに忘れてきて、いったんはマレーシアの選手のものを借りていたものの、何とか間に合ったのだとか。よかったね~。その影響を感じさせない演技でした。演技が始まるときの笑顔が、か、かわいいいい~(←うろたえてます。こんなにかわいい選手だったっけ?) 最初のジャンプは4T? 頑張れ~。ステップアウトになるも、何とか降りた。3A-2Tは成功。相変わらず、着氷のときにものすごく沈み込むね。膝の柔らかさが半端ない。3Lz-3T決まって、今度は客席から手拍子。3Loも成功。単独の3A、こりゃまたものすごい沈み込み方。あー、ここで3Lzの予定が2Lzになっちゃった。3連続ジャンプは3S-2T-2Lo。最後は2A。ジャンプがすべて終わって、ステップは「雨に唄えば」らしく楽しげに。点数は228.67点。第3グループで滑ったミーシャには及ばなかったけれど、この時点で2位。平昌に向けて、もっとうまくなりそうですね!

ブレンダン・ケリー選手(オーストラリア)
なんか、成績が上がるのに比例して、カッコよさも増してません? こっちの気の持ちよう? それとも、自信が彼をカッコよくしているの? 冒頭の4S、きれいに決まった! さあ、もういっちょ行け~! 4Tも成功! これは1本ずつじゃなくて、2本ずつ跳ぶようにしないともったいないよね。と思っていたら、3Tを跳んだところで、「4Tに行こうとしましたね」とタケシ。わお、そうだったのか。ワールドでは跳んでくるかしら? 3A-1Lo-3Sはちょっと手をついてしまいました。2つめの3Aはステップアアウト。3Lz-2Tのあと、3Loはちょっと乱れた。出だしの勢いに比べると、後半はちょっとずつミスが出たかな? でも、最終グループらしい立派な演技でした。237.37点で、暫定1位!

無良崇人選手(日本)

SP4位で、十分メダルに届く位置ですね。さあ、フリーはどうか? 4T-2T、きれいに決めた! もういっちょ! 単独4TもOK! でっかい3Aはいつもどおり! 実況アナ「3つめの4回転を跳んでくるか」 えっ、ということは、4Sを入れてくるの? あ~、3Sにしてきたか。3A-3T、よし! 3連続は3F-1Lo-2S。最後が3Sじゃなくて2Sになっちゃったなと思っていたら、すでに4Tと3Aを2回ずつ跳んでいるから、あそこを3Sにすると無効になっちゃうんですね。そっかそっか。「衣装の一部がリンクに落ちましたね」とタケシ。もったいない~と思っていたら、そうじゃなくて、天井から何か落ちてきたたらしいですね。減点1にならなくてよかった。点数は263.31点。十分高いスコアですが、後の3人もいい成績を残したので、残念ながらメダルには届きませんでした。

ハン・ヤン(中国)
フリーはロミジュリ。最近ようやく、第三者的な立場で演じているロミジュリじゃなくて、彼がロミオでもいいじゃないかと思えてきましたよ(←失礼な)。冒頭の3A-3T、でっかい! 問題は次だよ、次。4T-2T、きれいに決まった~! 次の単独4Tも成功! よっしゃ、今日はいいハンヤンだ! さあ、後半も行け~! …と思っていたら、3Aが1Aに。あっちゃ~。でも、ミスったのはここだけでしたよ。3Lo、3Lo-2T-2Lo、3S、3F、すべて成功。1A惜しかったけど、いい演技でした。271.86点で、無良君を抜いてメダル確定。無良君は残念だったけど、ハンヤンはおめでとう!

宇野昌磨選手(日本)

さあ、ショーマはどうか? ドキドキする~。四大陸はメダルが取れただけで十分と思えたけど、この試合は勝ってほしいです。まずは4Lo。ああ、コケた~。練習では決めていたらしいのに(見逃した)、本番では失敗。続く4Fは何とか成功! 3Lzでステップアウト。こんなところでミスするとは、後半、大丈夫かな? ガンバ~! さあ、後半。3A-3T、決めた! 4T-2T、よっしゃ~! もういっちょ行けー! 単独4T、ちょっと乱れたけど、何とか降りた。2つめの3A、OK。最後のジャンプは3S-1Lo-3Fの3連続で、最後の3Fで転倒! でも、コンボが3つ入ったから、その点はよかった。たとえコケても、単独3Sより点数が稼げるのは確かなんだから。TESカウンター、演技終了時点で100点に届いていなかったから、ひやひや(実際にTESが出てみたら、100点を超えていました)。点数は281.27点。うーむ。優勝できるかどうかは、ボーヤンの出来次第ですね。とはいえ、ボーヤンもガンバ!

ボーヤン・ジン(中国)
四大陸では5本組み込んでいたクワド、今回は4Loをはずして4本の構成にしているそうな。冒頭の4Lz、今日もすごいいいいい。いつ見てものけぞりそうになってしまう。初めて見たとき、4Lzはああいう跳び方じゃないと成功しないんだと思ったけど、ネイサンはあんなじゃないから、ボーヤンの持ち味なんですねえ。すごい迫力。続く4Sは、ああ~、2Sになっちゃった。ガンバ! 3A-1Lo-3Sを決めて、ステップは楽しさ満載。さあ、後半はどうか? 4T-2T、決めた! 単独の4Tもきれいに成功! 3Lz-3Tも問題なし。これは逃げ切ったか? それともショーマか? どっちが勝ってもおかしくないと思いましたが、実際に点数が出てみると、優勝するのに必要だという188.??(←小数点以下、忘れた)に届かない187.22点。ボーヤン、両手を頬にあてがって「ありゃ~」という表情。か、かわいい。でも、残念。惜しい~。PCSの差だったんですねえ。ショーマのほうがPCSが高いことに異論はないけど、ショーマももっと文句なしに勝たないとね。

ショーマの優勝インタビュー、「コンビネーションジャンプを全部、絶対に跳ぶ! と思って臨んだので、跳べてよかったです」 うんうん、私もそう思うよ。日本開催について聞かれ、「時差もなくて…」と即座に答えていました。あはは。ほんっと、時差に弱いんだねえ。
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# by noma-igarashi | 2017-02-26 17:21 | フィギュアスケート | Trackback | Comments(0)

見ました、アジア大会男子SP

4CCが終わったら、今度はアジア大会! 4CCのペアやアイスダンスをまだほとんど見られていない状態ですが、やはりライブに勝るものはないので、昨日からはアジア大会を観戦しています。女子に比べると、男子は有力選手が多くて見ごたえがありますね! 以下、簡単に感想を。

マイケル・マルチネス選手(フィリピン) 76.53点
2週連続で見られてうれしい! ジャンプの構成表に4Loが入っていると知り、半信半疑で演技を見守りました。最初の3A、高かった~! 3Lz-3Tも成功! さて、残るジャンプは注目の単独ジャンプです。試合で初めて(ですよね?)4回転を跳ぶというのに、ステップから直ちに跳ばなくてはいけなくて、SPとはいえ演技の後半で、おまけに4Loって、マジ?? ドキドキしながら見入っていたところ、きれいに決まりました…3Loが! ああ、やっぱり3回転にとどめましたねえ。ホッとする気持ち半分、ちょっと残念な気持ち半分。ノーミスの演技で、大きなガッツポーズが飛び出しました。

ミーシャ・ジー選手(ウズベキスタン) 76.18点

これまた2週連続のミーシャ。うれしい♪ 3Lz-3Tで、セカンドジャンプの着氷がちょっと乱れてしまいました。「回転も足りなかったかもしれない」と武史解説。でも、今日も魅せてくれたから、いいんです。

ハン・ヤン選手(中国) 91.56点
今日のハンヤンはいいハンヤンでしたね! 最初の4Tは幅と高さがあって、見事な出来栄えでした(「どこまで跳んで行っちゃうんだ」というくらい幅が出て失敗することもあるから、ほどよい幅が難しいんかなあ…)。おっと、3Aは両足着氷になっちゃった。3Lz-3TはOK! 今日はスピンも今日は問題なかったようです。というわけで、ちょっと乱れたのは3Aだけ。公式記録にはならないそうだけど、91.56はPBを上回る点数でした。

無良崇人選手(日本) 90.32点
無良君の4Tもでっかくて見事でした! 3Aも決まった~! 3Lz-3Tも問題なし! ステップでも存分に見せてくれました。90点台に乗ったけど、ハンヤンよりも下なのか。無良君はノーミスだったのにな。スピンとかのレベルの問題かしら?

ボーヤン・ジン選手(中国) 92.86点
冒頭の4Lz-3Tは、4Lzの着氷がちょっと乱れるも、セカンドをつけてきました。毎度のことながら、4Lzを跳ぶときの高さと飛距離といったら。ハンヤンや無良君の4Tも「でかい!」と思うわけだけど、なんというか、ボーヤンの場合、想像を越えているというか、人間離れしているというか、とにかくすごい。あんぐり口をあけて見入ってしまいます。3Aはきれいに決まり、4Tも見事でした。後は楽しいスパイダーマン! 92.86点はトップの成績だけど、もっと出てもいいのにな。クワド2つも入れてるんだよ。ケチ~。

デニス・テン選手(カザフスタン)
久し振りの殿下。うーむ、なんかちょっと、今日はよくないパターンでしたね。4Tで転倒したのは仕方ないとして、最後に跳んだアクセルが2Aになってしまいました。これでは点数が伸びない…(といいつつ、メモをし忘れてしまいました。低かったです)。

宇野昌磨選手(日本) 92.43点
4CCでやっときれいに滑り終えたSP。1回だけで終わりませんように、と思いながら見ていましたが、よくないパターンに戻ってしまいました。4Fは決めたものの、続く4Tで転倒し、コンボにできず。あっちゃ~。またこうなっちゃたかああ。最後の3Aが決まったのは、4CCのフリーで2つともコケた後だけに、ホッと一安心。
点数、どうかな。4CCのときのスコアが100.28.で、そこから単純に3Tの点数と、転倒による減点1を引くと、「100.28-(4.31.0)=94.98点」。あ、これじゃトップのボーヤンを上回っちゃう。それはさすがにないでしょう。そうだ、4TのGOEが-3ぐらいになっているはずだから、それも引かなくちゃ。えーと、「100.28-(4.3+3.0+1.0)=91.98点」か。…という計算をとっさにしたわけではなくて、この記事を書く段階でゆっくり計算したんだけど、ほぼそれぐらいの点数が出ているわけですね。ハンヤン、上に行っちゃってすまぬ。
さて、フリーの結果はどうなりますか。個人的には、何位になるかよりも、4Loが決、まるかどうかのほうが気になります。決めてほしい~。それこそ、「1回だけで終わりませんように」と願っています。
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# by noma-igarashi | 2017-02-24 23:30 | フィギュアスケート | Trackback | Comments(0)

4CC、日本人メダリスト3人の演技の感想

4CC男子の感想、上位3人を残した状態でしたが、考えたら女子フリーの感想も書いていないし、この際、「日本人メダリスト」というくくりで記事にすることにしました(ネイサン、すまぬ)。

【男子】
3位 宇野昌磨選手 288.05点
銅メダルおめでとうございます! シニアに上がってから、ファイナルのメダルは2年連続で取ったものの、チャンピオンシップのメダルはまだ持っていなかったので、素直にうれしいです。ただ、言いたいこともありますよ!
SPはよかったですよね。今シーズン初めて大きなミスなく滑り終え、自身初の100点越え! これで4Fがきれいに決まれば、あと2点ぐらい上乗せできるのでは。
そしてフリーでは、初挑戦の4Loがきれいに成功! あれは見ていて本当に気持ちよかったです。なんと、2.43点も加点されていましたよ! 続く4Fもすんなり決まり、こちらは2.29点の加点。
ただ、後半はミスが出てしまいました。3Aで2回の転倒。そのこと自体は仕方ないと思うんです。もちろん、成功したほうがいいに決まっているし、成功させてほしかったとも思いますが。私が残念だったのは、2つめの3A転倒でコンボが1つ少なくなってしまったのに、ほかのジャンプ(残っていたのは3Sだけですが)にセカンドをつけて少しでも取り返そうとしなかったこと。だって、全日本ではそれをやりましたよね。今回もトライしてほしかった。特に、次に滑ったゆづが驚嘆もののリカバリーをしたから、余計にそう思います。
ゆづの技術の中で、ぜひともショーマに見習ってほしいのは、何よりもああいうリカバリーの仕方です。冷静で、大胆で、本当に素晴らしい。身近にいいお手本がいるんだから、ぜひ見習ってほしいです。

1位 羽生結弦選手 303.71点
そのゆづ。四大陸では優勝に縁がないですねえ。またも、銀メダル。でも、王者の強さを見せてくれた試合だったと思います。
まずはSP。4Sがすっぽ抜け、2Sになってしまったのが痛かった。今回の敗因はそれに尽きますね。ただ、しっかりセカンドに3Tをつけて、大きな取りこぼしになるのを防いだのはさすが。その甲斐あって、SPは97.04点というかなりの高得点。キスクラの表情からすると、本人はもっと低いスコアを覚悟していたようですが、ノーミスだったら110点ぐらいは出るジャンプ構成なのだから、この点数は妥当な線ですよね。
そして、逆転可能な位置で迎えたフリー。ここでも4Sが2Sになってしまいましたが、前述のごとく、リカバリーの仕方がすごかった。演技の終盤に差し掛かって4T-2T! そして締めが3A! 4Sが1つパンクしたのに、結局、4回転を4本跳んでしまいました。いやはや。高難度のリカバリーを成功させたことだけではなくて、演技しながら計算してしまうところがすごい。改めて、彼の技術力、そして冷静さに敬服の思いを抱いたフリーでした。

【女子】
1位 三原舞依選手 200.85点
SPかフリー、どちらかでミスをする選手が続出する中、ノーミスの演技を揃えての優勝。お見事でした! ほんと、安定感バツグンですね。
SPは僅差でスモールメダルを逃してしまい、見ているほうとしても悔しかったです。ベストな演技をしても、67点前後が上限になっているように思えて、何とかしてこの壁を乗り越えてほしいなと思っていました。ロシア勢などは、平気で70点台を出しているわけですから。最後の最後に跳ぶ3Fなんか、それだけで3点ぐらい加点されてもいいのに。コツコツ実績を積み上げて、少しずつ点数を上げていくしかないのかな~と、ちょっとぼやきモードでした。
しかし、フリーもノーミスの演技で、総合得点で200点を突破! うわお、PBを10点ほど更新しましたよ。これはうれしい。確実に一歩前へ進みましたね! 改めて、初出場で初優勝、おめでとうございます!
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# by noma-igarashi | 2017-02-22 23:06 | フィギュアスケート | Trackback | Comments(0)

4CC男子の感想(上位3人を除く)

4CC男子、4~14位の選手の感想です。上位3人については、長くなりそうなので、また改めて(なんか言って、いつになるやら。JSPORTSでペアやアイスダンスも見たいし、そうこうするうちにアジア大会も始まるし…)。

ちなみに、SPはテレビ観戦のみ、フリーはきれぎれにライスト観戦(最終グループは全員見ました)。夜のテレビは、当然のように録画をしているつもりが、用を済ませて8時ごろにレコーダーを見たら、なんてこったい、作動していないではないですか。ええ~!? これ、最近、よくやってしまうんですわ。ちゃんと確認しないとダメですね。慌てて途中から録画しましたが、まあ、すでにライストを見ていたし、JSPORTSの放送もあることだし、それほど残念ではなかったです。ただ、感想を書くにはちょっと不便だったかな。

14位 マイケル・マルチネス選手(フィリピン) 214.15点
SPで見たとき、一瞬、誰だかわからなかったです。すっかり大人になりましたねえ。線が細くて優しげな風貌だったのに、男っぽくなっていてビックリ。それでいて、ビールマンスピンは健在だというのが、どうなっちゃってるんだか。SPはノーミス。フリーはちゃんと見られなかったですが、プロトコルによると、ミスもあったようですね。JSPORTSで見るのを楽しみにしています。

13位 田中刑事選手(日本) 220.18点
SPでは4Sの予定が3Sになり、フリーでも4Sを跳べず。結局、両プログラムを通して、クワドなしになってしまいました。フリーのほうは、全部3回転できれいに決めたのであれば、もっと上の順位に行けたのでしょうけど、2回転になるジャンプもあったのが痛かった。反省を次につなげ、少しずつでもステップアップしてほしいです。

12位 ケビン・レイノルズ選手(カナダ) 222.31点
SPもフリーも、まだちゃんと演技を見られていません。なので、感想として書けることはないのですが、飛ばしてしまうのもイヤだったので、順位と点数だけでも記しておくことにしました。

11位 ブレンダン・ケリー選手(オーストラリア) 227.39点
ごめんなさい。彼の演技もまだちゃんと見られていません。SPでもフリーでも4Sを決めたことは把握。きれいに成功したようなので、見るのが楽しみです。

10位 ハン・ヤン選手(中国) 235.45点

SPではスピンが1つノーカンになるも、4Tを含むジャンプはすべて成功させ、フリーの最終グループ入り。フリーのほうは、いろいろとミスが出てしまいましたね。冒頭の3Aは、ものすごく幅が出て着氷が決まらないという、彼としてはよくある失敗パターン(生で見たとき、どこまで跳んで行くんだと驚いた記憶が…)。それ以降のジャンプも、手をついたり、パンクしたりするものがあり、点数があまり伸びませんでした。最終順位は10位。うーん。これまで、四大陸ではいい成績を上げていたのですが…。

9位 グラント・ホクスタイン選手(アメリカ) 235.72点
SPでは1本、フリーでは2本の4Tに挑みましたが、いずれもきれいに決まらず。それでもSPは、それ以外のジャンプがよかったから、7位とまずまずの成績。フリーでは3Aにもミスが出てしまい、順位を2つ落としてしまいました。それでも、彼の演技というのは、「スケーターの良心」とでも呼びたいような、何かこう、見ているだけでホッとさせられるような、うまくいえないですが、独特の魅力がありますね。

8位 ナム・ニューエン選手(カナダ) 237.08点
SPはクワドを2本組み込む攻めの構成。なのに、なのに、3Aも含めてすべてのジャンプで回転不足を取られ、72.99点にしかなりませんでした。せつない…(涙)。しかし、その悔しさをフリーで晴らしましたね! 4T×1本、4S×2本を跳び、TESは92.57点。それまでの選手とは別次元の点数をたたき出しました。SP13位から、総合8位まで挽回!

7位 ミーシャ・ジー選手(ウズベキスタン) 239.41点
たとえ4回転を跳ばなくても、存分に魅せてくれる選手の1人。SPもフリーも本当に素敵でしたね! どちらのプログラムも、ノーミスだったのもうれしかったです。TLを見ていたら、今季が最後になるかもしれないというような情報も。気になります。

6位 ジェイソン・ブラウン選手(アメリカ) 245.85点
4回転をプログラムからはずしてきたのに、少しミスが出てしまいました。まだ万全ではないのでしょうか。でも、たとえミスをしても、あっという間にそれを忘れさせてしまうのがジェイソンの演技。本当に魅力的。本当に素晴らしい。1つのプログラムに4本も5本もクワドを組み込む時代になって、それはそれで燃えるのだけど、そんな中でもジェイソンのような選手がいてくれることが本当にうれしいです。

5位 ボーヤン・ジン選手(中国) 267.51点
GPSでは今ひとつだったので、復調しているといいな、と思っていました。ボーヤン、結構好きなので。フリーでは彼も4Loを跳んできましたねえ。びっくり。きれいには決まりませんでしたが、そこは天性の4回転ジャンパーのことだから、遠からずモノにしてしまうのでは。4Lz、4S、4Tを持っているのに、4Lzを跳ぶのが自分だけではなくなり、さらに、自分が跳べない種類の4回転を跳ぶ選手が出てきて、もっと守備範囲を広げないといけないと思ったんでしょうか。いやはや。すごい時代になりました。

4位 パトリック・チャン選手(カナダ) 267.98点
フランスのフォーラムの順位予想では、誰も3位以内に名前を挙げていなかったパトちゃん。実際、全選手がベストの演技をしたとしたら、ベースバリューの低い彼がメダルを取るのは難しいと思います。でも、失敗する選手も出るのが試合というもので、誰かがミスをし、パトちゃんがパーフェクトな演技をすれば、メダルの可能性も十分ありうると思っていました。しかし、彼自身もミスをしてしまい、メダルに届かず。フリーの4T-3T、3Aは本当に美しくて、これはもしかするかも…と思ったのですが。いや、彼の演技の後で、ショーマがコケてコンボ2つをふいにしたときも、パトちゃんのほうが上回ったかもしれないと思ったのですが、結局は、こういう順位になりました。
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# by noma-igarashi | 2017-02-20 23:31 | フィギュアスケート | Trackback | Comments(0)


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