111.31KV620日記


オペラ、フィギュアを中心に、そのとき興味のあることがらを話題にしています。
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「ジークフリート」を見てきました

昨日は新国立劇場で「ジークフリート」を見てきました。よかったです! 想像していた以上に楽しめました。やっぱり生の力は格別ですね。

今日は仕事を抱えていて手が回りそうにないので、明日以降、ゆっくり感想を書きたいと思います。
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写真は、第2幕に登場する大蛇です。どんな大蛇かな、しょぼいとイヤだな、と思っていましたが、まあまあだったかな。でも、この写真だと形がよくわからない? 中央部、赤っぽい人の頭が見える部分が大蛇の口です。頭の上に見えるのが歯。蛇なのに指がありました。指もこの写真に写っています。黄緑色の部分が爪にあたります。

で、後回しになりましたが、大蛇の前に立っているのがジークフリートです。
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# by noma-igarashi | 2017-06-11 07:46 | オペラ・音楽 | Trackback | Comments(0)

「氷艶」を見て私も考えた(やっと書き終えました)

「氷艶」、見てきました。私が行ったのは5月22日(月)の夜公演。千秋楽にこだわったわけではなく、平日のほうが行きやすかったので、こうなりました。すでに大勢の方が感想や観劇レポを書かれていることだし、私はのんびりと、自分なりに感じたことを書いていきたいと思います。

すでにtwitterでもつぶやいたのですが、今回の「氷艶」、ザルツブルク音楽祭2006の「魔笛」の演出を思わせるところがありました(以下に動画を貼り付けておきますね)。まず、大蛇が出てくるところ。「魔笛」に大蛇はつきものですが、おもちゃのヘビなどでお茶を濁す演出もあるのに、ザルツブルク音楽祭2006ではちゃんとした大蛇が登場します(このあたり)。

それから、なんて言いましたっけ、毛振り? 白い髪の毛をぐるぐる振り回す芸がありましたよね。あれがこの「魔笛」にも出てきます(このあたり)。さらに、宙に浮かんで踊る人々も出てきます(このあたり)。具体的に思いつくのはこの程度なのですが、衣装(夜の女王と3人の侍女を除く)やら小道具やらの色合いが、なんか似てるなと感じました。 



…というふうに、「氷艶」を見てザルツブルク音楽祭2006の「魔笛」を連想したことに加えて、フィギュアと歌舞伎の融合、和太鼓の生演奏、鮮やかな衣装や立ち回りなど、エンターテイメント性満載の「氷艶」の趣向そもののがオペラを初めて見たときの楽しさ、わくわくする感覚を思い出させました。そんなわけで、私の「氷艶」の感想は、オペラと対比させながら綴ってみようかなと思います。といっても、ちゃんと構成を立てているわけではなく、行き当たりばったりに書き進めるので、こじつけのようになってしまうかもしれませんが…。

 *

私が初めてオペラを見たのは、前世紀の終わりごろ。ベルリン・ドイツ・オペラの来日公演「タンホイザー」でした。それまでオペラには何の興味もなく、映像で見たことすらない状態でした。クラシック音楽にしても、テレビのCMだとか、それこそフィギュアのプログラムだとかで、断片的に流れてくるのを聴く程度。全体を通して聴くのは大変そうだし、堅苦しいイメージを持っていました。ところが・・・

初めて見るオペラは、予想以上に楽しかった。生で聴くオーケストラの演奏、歌手たちの歌の迫力、華やかな舞踏、カラフルな衣装や舞台装置。いろんなものが舞台にあふれ、「うわあ、サーカスみたい!」と思ったのを覚えています(←いや、サーカスだって生で見たことはないんですけど)。

今回の「氷艶」も、それと同じようなワクワク感がありました。スケーターに、歌舞伎役者に、和太鼓に。複数のジャンルが氷上で融合し、1+1+1=3ではなく1+1+1<3…いえいえ、もしかしたら1+1+1=∞ にもなるような多彩なエンターテイメント性。歌舞伎の人たちがリンクを滑っていることに感激し、フィギュアの技が立ち回りに向いていることに新鮮な驚きを感じ(特にバタフライ!)、見るものを楽しませる魅力にあふれたイベントでした。

それともう1つ、私にとっては、オペラを好きになったときと共通するうれしいポイントがありました。それは・・・

 *

(↑)もったいぶった書き方をしてごめんなさい。オペラを好きになったときと共通する「氷艶」のうれしいポイント、それは、ストーリーがあったこと。オペラでは歌(歌詞)によってストーリーが展開していきますが、「氷艶」ではその役割を台詞が果たしてくれました。「なあんだ、そんなこと」と思われるかもしれませんが、私にとっては見逃せないポイントだったりします。

というのも、オペラにハマってしばらくしたころ、バレエの案内が送られてきたので、「この分だとバレエも好きになっちゃうかも」と思いながら、見に行ったことがあったんです。でも、バレエはそれほどじゃなかった。1回見て、「まあいいかな」と思い、それっきり。後になって考えると、ストーリーがない…というか、あるにはあるけれど、わかりやすい形(歌詞や台詞。要は言葉)で提示されないところが、私には入り込めない理由だったのではないかと思います。見ていてストーリーが伝わってこないと、感情移入もしづらいし。

その点、「氷艶」はよかった! 歌舞伎役者さんたちは、さすが「役者」ですね。あの独特の台詞の節回し(というのかな?)、素晴らしかったです。個人的には、宙吊りや毛振りよりも台詞にいちばん惹かれました。あれって、オペラ歌手にとっての歌に匹敵するかも。普通のお芝居の台詞だと、「現実にはこんなふうにしゃべらないよねえ」と感じてしまうところもあるけれど、それが歌舞伎となると、現実離れしているところにかえって「芸」が感じられました。

 *

歌舞伎役者さんたちの台詞の中でも、岩長姫にはぞくぞくしましたねえ。きれいなものほど汚してみたい、云々。うわああ、そうよねええ~。悪の魅力でカッコいいったら。皆さんそうだったようですけど、私も内心、「義経をもっといじめて~」などと思っておりました

岩長姫の台詞は女性としてのものですが、演じているのが男性だから、素直にこちらに届いてきたようにも思いました。同じ台詞を女性が言ったら、どうだったか。よほど役になりきらなければ陳腐になりそうだし、聞くほうとしてはちょっと反発も感じたのではないかしら。逆のケースだけど、宝塚は女性が男性の役をやるから、あそこまでカッコよく演じられるんですよね、きっと。男性がそのまま演じたら、ちょっと恥ずかしく感じてしまいそう。ぞくぞくするような岩長姫の台詞は、男性が女性を演じる歌舞伎ならではの魅力が発揮されたもののように思いました。

ちなみに、オペラの場合は、登場人物が宝塚ふうのことを口にしても、歌だから抵抗なく聞けるのかなと思います。ただ、オペラに出てくる男性って、意外とへなちょこが多いから、宝塚みたいにカッコいい男性はあまりいないんですよね。

 *

そんなわけで、歌舞伎役者さんたちの台詞にはぞくぞくしましたが、惜しむらくは、台詞は生じゃなかったこと。あれがもし生だったら、もっとぞくぞくしただろうな(その点、歌も演奏も生で聞かせるオペラの迫力はすごいです。あるいは、フィギュアで氷の削れる音、ジャンプを着氷するときの音なんていうのも、生ならではの迫力ですよね)。

「氷艶」で歌舞伎に目覚めたフィギュアファンも多いようですが、私も興味を持ちました。ああいう台詞をぜひ生で聞いてみたいな。

 *

ちょっとずつ、のんびり書いていたら、案の定、まとまりのない内容になってしまいました(汗)。気がついてみると、「氷艶」を見に行ってから、すでに2週間以上。だんだん記憶が薄れてきたのが悲しい~。ぜひぜひ映像が見たいです。そもそも、私が見た席は1階席のすごーく上のほうで、細かいところが見えていなかったので、アップで見てみたいところもたくさんあるんですよね。テレビで放送するか、商品化してほしい。お願いします~!


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# by noma-igarashi | 2017-06-07 19:12 | フィギュアスケート | Trackback | Comments(0)

ブレゲンツ音楽祭「アイーダ」と政権の奴隷

2週間前、以下に貼り付けた動画の「アイーダ」を見ました。2009年にブレゲンツ音楽祭で上演された舞台です。動画には出てこないのですが、第1幕で王女アムネリスが登場するとき、ペットを連れています。そのペットというのは、なんと、首にひもをつけられた2人の人間でした。見た瞬間、ぎょっとして、演出として人間が動物のふりをしているのかなとも考えましたが、やはりそうではなく、人間(奴隷)をペットにしているという設定なのだと思いました。

この場面がなかなかにショックで、全編を見終わった後、こんなツイートをしました。
ブレゲンツ音楽祭の「アイーダ」、軽い気持ちで見始めたら、ドカンと来てしまいました。演出が、今の日本を彷彿させるといいますか。例えば、アムネリスがペットを連れて登場するんですが、それが首に縄をつけられた人間だったりするんです。それって、今の政権に対する国民? はたまた官僚?


しかし、官僚の人たちは、政権にあそこまで仕えて(というより服従して?)、なんで平気なのかしらねえ? あそこまでのことをさせられて、それでも「民主党政権に仕えているよりマシ」なの? 私にはやはり、首に縄をつけられたアムネリス(権力者)のペットが官僚のように思えてしまいます。

2週間前にはそのように感じていましたが、ここ数日のニュースを見ていると、風向きが変わってきたようにも感じます。どうか、国民のために正義が行われますように。

与党が3分の2以上の議席をしているからといって、3分の2以上の国民に支持されているわけではありません。選挙の得票数だけを集計したら、与党も野党も大差ないか、むしろ野党のほうが多かったはず。ましてや、与党に投票した人も、全権委任したつもりではないでしょう。そんな政権にこの国を私物化されたくない。官僚も国民も政権の奴隷ではありません。


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# by noma-igarashi | 2017-06-03 08:19 | オペラ・音楽 | Trackback | Comments(0)

ショーマ、ハビ、ゆづの新SP

テレビで見ました、FaOI。終わったばかりのアイスショーをすぐに放送してくれるとは、本当にありがたいです。今回の楽しみは、なんといっても、ショーマ、ハビ、ゆづの新プログラム。取り急ぎ、簡単に感想を書いておきますね。

まず、ショーマのSPはヴィヴァルディの「四季・冬」。おお、黒の透け衣装だ~。この衣装、いいですね! これまででいちばん好きかも。スケスケの部分から男の色気がにじみ出ておりますよ。「四季」の中でも、「冬」はフィギュアではあまり使われていないですよね。今後、誰かがこの曲を使うことがあったら、「あ、ショーマの曲だ」と思ってもらえるようになるといいな。
ジャンプは前半が3Lo、後半が3F、3Loでしたね。実際にはどういう構成になるのかな。4Lo、4F-3T、3A? いや、そこまで高難度ではないかしら。4F、4T-3T、3Aかな? 何にしても、雰囲気があって素敵なプログラムになりそう。ステップも素敵でした。1シーズンかけて、どんどん完成度を高めていってほしいです。

お次はハビ。新しいSPは「チャップリンメドレー」。彼も五輪シーズンに自分の得意なプログラムを持ってきましたね。チャップリンを滑るのは、2012-2013シーズンに続いて二度目になります(そのときはフリーでしたが)。Tシャツにオーバーオールという衣装が新鮮。実際にもあの衣装なのかな? だといいな。以前のチャップリン衣装よりもハビの魅力がよく出ていると思います。
ジャンプ構成は、今季と同様、前半が4T-3T、4S、後半が3Aになるのかしら?

そして、最後にゆづ。実に三度目の「バラード1番」です。まさに彼の勝負曲ですね。ジャンプは前半が4Lo(パンクしていましたが)、後半が3A、4T-3Tという構成。なんと、最後がコンボなんですねえ。すごいなあ。演技後、さすがに疲労感のにじむ表情でした。
このプログラムに関しては、バラ1で滑ることが明らかになった時点で、フランスのフォーラムで「えっ、また?」という声が上がっていたことは一応お知らせしておきます。何といっても三度目なんだから、まあ、それもむべなるかな。でも、最終的に「やっぱりこのプログラムはいいよね」「この曲は彼によく合ってるよね」という評価に持って行けば問題ないでしょう。
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# by noma-igarashi | 2017-05-28 23:55 | フィギュアスケート | Trackback | Comments(0)

新国の「ニーベルングの指環」

2015-2016年シーズンから始まった新国の「ニーベルングの指環」の上演、2年前の「ラインの黄金」はうっかりチケットを取り忘れ、見ずに終わりました。去年の「ワルキューレ」は、4作の中でいちばん、単独で見ても面白い演目だと思うので、見に行きました。

続く「ジークフリート」は来月(6月)の上演。いつまでも「ワルキューレ」で足踏みしていないで、そろそろ第二夜以降に進もうと思い(生でも映像でも、主に「ワルキューレ」ばかり見ています)、チケットを購入しました。ただいま予習中。その甲斐あって(?)、「題詠100★2017」でもこんな歌を詠みました。

048:透 声だけの役 透きとおる高音を聴かせてくれる「森の小鳥」は
          ワーグナー「ジークフリート」


(そういえば、その前に「ワルキューレ」も詠んだんだった)

042:うたかた 「ワルキューレの騎行」の着うたかたらいの場に猛然と割り込んでくる

残るは「神々の黄昏」。実を言うと、「ラインの黄金」も見逃していることだし、最近の心境としてはもっと軽くて楽しい演目のほうが見たいし、パスしようかな、といったんは思っておりました。が、しばらく前に届いた会報誌を見ると、なんと、ヴァルトラウト・マイヤーが出演するんではないですか! ごめんなさい、全然チェックしておりませんでした(汗)。彼女は1956年生まれとのことだから、全盛期は過ぎているのかもしれないけれど、新国のチケット代で見られる(聞ける)のなら、ぜひ見たい(聞きたい)! というわけで、今日は10時前からPCの前でスタンバイし、無事、チケットを確保しました。

わが家には「ニーベルングの指環」が3種類もそろっているのですが(①ブーレーズ指揮+バイロイト音楽祭、②バレンボイム指揮+バイロイト音楽祭、③レヴァイン指揮+メトロポリタン歌劇場)、実は、「神々の黄昏」はまだ一度も見たことがありません(汗)。10月までに予習しなければ。


新国立劇場「神々の黄昏」公式サイト

                                                                          
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# by noma-igarashi | 2017-05-27 19:01 | オペラ・音楽 | Trackback | Comments(0)

「048:透」~「054:本音」の歌

題詠100★2017

048:透 声だけの役 透きとおる高音を聴かせてくれる「森の小鳥」は
          ワーグナー「ジークフリート」

049:スマホ 現代的演出ゆえにカルメンも手慣れた様子でスマホを使う

050:革 革のコートだけが舞台に残されるドン・ジョヴァンニが地獄に落ちて

051:曇 曲だけで一天にわかにかき曇る場面なのだと想像できる

052:路 伝説の飛行機嫌いのテノールは海路日本へ来たりしという

053:隊 「連隊の娘」を一枚追加するわが家のオペラライブラリーに
          ドニゼッティ「連隊の娘」

054:本音 行けぬまま夏の終わりが来て捨てる松本音楽祭のチラシを
     ※正式名称は「セイジ・オザワ 松本フェスティバル」ですが、
       「松本音楽祭」でも検索できたので使用しました。


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# by noma-igarashi | 2017-05-25 22:54 | 題詠100参加作品 | Trackback | Comments(0)


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