111.31KV620日記


オペラ、フィギュアを中心に、そのとき興味のあることがらを話題にしています。
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フランス杯、男子の感想

1位 ハビエル・フェルナンデス選手(SP1位、フリー1位)
SPは素晴らしかったですね! お見事でした。+2と+3がずらずらと並んだプロトコルが気持ちいいです。事前の順位予想で、3位以内に入れなくてごめんなさい。深く反省。ただ、フリーはちょっと残念な内容でした。せっかく前半の4Tと4S-2Tを決めたのに、後半でミスが相次いでしまいました。SPがよかっただけに、余計に残念に思えます。二度の世界チャンピオンで、ユーロ5連勝中なんだから、2本そろえてほしいなあ。というか、ミスが出てもいいので、何が何でも勝つんだというようながむしゃらさが見たいです。ハビの場合、ミスが出たときはそういう感じがしないのがちょっと残念。

2位 宇野昌磨選手(SP2位、フリー1位)
なんと、初戦の後でインフルエンザにかかっていたんですねえ。でも、今の時期にかかっておけば、免疫ができて、五輪のときに安心なのでは? SPでもフリーでも、転倒あり、着氷の乱れありで、決していい演技内容ではなかったですが、それでもショーマの場合、がむしゃらさがあるんですよね。そういうところがいいなと思ってしまう。そういうのって、根性論が好きな日本人だけ? そんなことないよねえ? スポーツなんだもん、持てる力を出しきってほしい。そういえば、フリーでは前半3つめのジャンプに3Lzを入れていましたね。3Loよりいいんじゃないかな。点数が高いのはもちろんだけど、4Loの直後に3Loは跳びにくいと聞いたので、違う種類のジャンプにするといいのになと思っていたので。

3位 ミーシャ・ジー選手(SP6位、フリー3位)
なんと、3位にはミーシャが入りました! 先週は30歳のヴォロノフが初優勝、今週は引退を撤回したミーシャが初メダル。ドラマですねえ。そして、フリーは素晴らしい演技でした。美しかった~。Twitterで教えてもらったことによると、4回転なしで美しい演技を披露したミーシャと、4回転を取り入れて、転倒したり、息も絶え絶えになったりしたハビとショーマを比較して、ジョニーが「フィギュアスケートはどこへ向かおうとしているのか」と言ったそうだけど、点数を競い合うスポーツなんだから、仕方ないというか、当然の成り行きじゃないのかな。もしも男子の試合で、4回転の回数に制限を設けたりしたら、男子までタノだらけになっちゃうよ。私としては、そっちのほうがイヤだ~。

4位 アレクサンドル・サマリン選手(SP3位、フリー4位)
SPもフリーも、ミスは出てしまいましたが、一生懸命滑っているのが伝わってきて、ワタシ的には好印象。ただ、4回転を2種類も組み込んでいるのに、2Aを跳んでいるのがちょっとなあ。3Fが入っていないから、フリップが苦手なんでしょうか。もっとも、初戦も今回も、その2Aでミスしてるんですよね。あちゃ~。それって意味ないんでは? 若者よ、2Aをやめて、オバサンをさらに応援したい気持ちにさせてくだされ。

5位 アレクセイ・ビチェンコ選手(SP5位、フリー5位)
ビチェンコさんはNHK杯から連戦だったんですね。お疲れ様です。MHK杯のときと同様、4Tはすべてきれいに成功させたのに、それ以外のジャンプにミスが出てしまいました。もったいない~。2試合連続の台乗りはならず。
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by noma-igarashi | 2017-11-20 23:05 | フィギュアスケート | Trackback | Comments(0)

フランス杯、女子の感想

あんまりこういうことは書かないようにと思ってたんだけど、ちょっとだけ。
この試合が終わったら、ばっちょ様のファイナル進出が決まる(または、さらに近づく)だろうと思っていたのに、逆に危うくなってしまった~。とほほ。いや、でも、まだ終わったわけじゃない、最後まで希望を持っていたいです。

さて、フランス杯女子、SPはおおむねライスト観戦できたのですが、フリーは今のところ地上波のみ。演技を見られていない選手もいるので、主な選手だけの感想となりました。

11位 ロレーヌ・ルカヴァリエ選手(SP7位、フリー11位)
SPの演技しか見られていないのですが、衣装がすっごく素敵だった~。3Lz-3Tを持っているのがこの選手の強みですが、セカンドが回転不足になりやすいのが残念。ここが改善できれば、もっともっと順位を上げて行けると思うのだけど。フリーではいくつかミスが出て、最下位になっちゃったんですね。フランス女子の代表争い、どうなりますか。ルカヴァリエ選手が一歩リードしていた感がありましたが、この試合ではメイテ選手が上回りました。

10位 ポリーナ・エドモンズ選手(SP9位、フリー10位)
ごめんなさい、SPもフリーも演技を見られていないです。出場してたんですね。久しぶり。戻ってこられてよかった! 成績を見ると、まだまだ本調子じゃないのは明らかですが、少しずつでも戻していってほしいです。BSでは放送してくれるかな?

9位 エリザベータ・トゥクタミシェワ選手(SP11位、フリー8位)
SPから3Aを組み込んでくるというので、調子がいいんだろうなと、楽しみにしていました。その3Aで転倒したのは仕方ないとして、次のルッツが1回転になってしまい、ノーバリュー。さらに、いつもならがっつり加点を稼いでいく3T-3Tも、3T-2Tに。その結果、なんと、SPは最下位…。フリーでも3Aは転倒したようで、挽回しきれず、最終順位は9位。

6位 白岩優奈選手(SP3位、フリー6位)
SPでは3Lz-3Tを含むすべてのジャンプを成功させ、3位発進! 先週のNHK杯から見事に立て直してきました。そうこなくっちゃ。フリーも順調にジャンプを決めていたのに、最後の最後、ループで転倒。惜しい~。1コケのミスがありつつ、PBを更新する127.13点。シニアで堂々と演技していける自信がついたのでは? プロトコルを見ると、成功した要素の加点が少ないので(上位選手はGOEで10点以上上積みしているのに対して、白岩選手は4点程度)、このへんを磨いてくことが今後の課題になりそうですね。

4位 三原舞依選手(SP4位、フリー5位)
SPでは、3Lz-3Tで壁に近づきすぎ、3Tが大きく乱れてしまいました。もったいない~。その結果、SPは4位とやや出遅れましたが、得意のフリーでいっきに巻き返してくれることに期待。実際、フリーではすごくいい演技を披露してくれたので、結果を知らずに見ていたら、「やった、メダルに届いた!」と思ったんじゃないかな。フィギュアはいい演技をしても、ほかの選手がそれ以上にいい演技をしたら、順位が下になってしまうのがツライところ。残念ながら4位でした。でも、SPもどんどんカッコよくなってきたし、フリーは本当に素敵なので、自信をもって全日本に臨んでほしいです。

3位 ケイトリン・オズモンド選手(SP1位、フリー3位)
SPは3F-3Tのところ、3F-2Tに。さらに3Lzでも氷に手をつくミス。ただ、ほかの上位選手にもそれぞれミスが出たため、貫禄の1位で折り返し。フリーは途中までいい感じだったのに、後半のループで転倒。さらに、最後の2Aが1Aに。ああ~。それでも3位に踏みとどまり、ファイナル進出を決めましたが、もしも2位だったら、ばっちょ様のファイナルが近づいたのに~。と、つい思ってしまったことを白状しておきます。

2位 マリア・ソツコワ選手(SP2位、フリー2位)
そうはいっても、ソツコワのフリーは見事だったので、彼女が2位になったことに不服はありません。ノーミスで、PBを更新する演技。プロトコルに1つもマイナスがついていないのは見ていても気持ちがいいです。ただ、彼女、ジャンプのたびに腕を上げるのが美しくなくて…。ただでさえロシア女子は激戦だから、わずかでも点数を稼がないといけないのはわかるんだけど、もうちょっと肘が伸びてたらなあ。

1位 アリーナ・ザギトワ選手(SP5位、フリー1位)
SPではまさかの2コケで、5位。どうなることかと思いましたが、フリーはすごかった!演技自体もすごいけど、SPの失敗の後で、気持ちを切り替えられるのがお見事。きっと、メンタルトレーニングもしてるんだろうなあ。終わってみれば、151.34点という歴代2位のハイスコア。恐れ入りました。SPもフリーも、バレエを思わせるポーズのかわいいこと。何回も見ているのに、何回見てもかわいいです。優勝おめでとう!
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by noma-igarashi | 2017-11-19 15:32 | フィギュアスケート | Trackback | Comments(0)

NHK杯ペア、「トゥーランドット」VS「カルメン」対決

NHK杯ペアの感想、もう日にちも経ってしまったので、優勝したスイハンのことを中心に、手短に。

スイハン、今季のフリーは「トゥーランドット」。五輪シーズンに勝負曲で来ましたねえ。彼らのプログラムは、ここ2、3年、本当に素晴らしくて、去年の「明日に架ける橋」も「ああ、きっとこれが彼らの代表曲になるだろうなあ」と思いましたが、今年もまたそう思ってしまったという。五輪シーズンだし、中国のペアがこのプログラムを演じるわけだから、代表作になるのはこっちのほうかな(でも、来シーズンもまたそう思いそうな予感が…)

スイちゃん、「トゥーランドット」では髪型もそれらしく結っていて、いいですね。演技が始まるときのきりりっとした表情がたまらんです。ハン君が彼女を持ち上げる振付も、トゥーランドット姫の気位の高さをうまく表現していて、冒頭からググッと世界に引き込まれてしまいます。素晴らしかった~。

一方、彼らと優勝争いを演じたストルボワ・クリモフ組のフリーは「カルメン」。プッチーニのオペラ対決になり、このブログとしてはうれしい展開でした。ストクリの「カルメン」は、ちょっと意外な選曲だったかな。ストルボワさん、カルメンというイメージではなかったので。

ただ、この感想を書くために改めて演技を見直してみて、ストルボワは美女さんだし、きりっとしていることにかけてはお手の物だし、わりとそれらしい雰囲気を出してるんですよね。むしろクリモフのほうに疑問が…。彼が演じているのは、ドン・ホセ? それともエスカミーリョ?

闘牛士スタイルではなく、飾り気のない黒の衣装だったから、多分、ドン・ホセだと思うんですね。でも、それにしては堂々としすぎというか、カルメンを思う気持ちが伝わってこないというか。だって、殺しちゃうほど好きだったわけですよ? 表情でそんな思いを表現するのが難しいのであれば、振付にそれらしい動きを入れるとか、もうちょっとそれらしいところがほしかった。

今季はほかにもオペラを演じているカップルがいるかしら。テレ朝チャンネルの放送も始まったので、見るのが楽しみです。
                                              
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by noma-igarashi | 2017-11-18 09:39 | フィギュアスケート | Trackback | Comments(0)

10月中に読んだ本

天上の葦 下

太田 愛/KADOKAWA

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評価:★★★
上巻は9月末に読みました。上巻はちょっとなじみにくいところもあったのですが、下巻になるとそれもなくなり、どんどんと読み進めました。ミステリですが、報道とは何かを考えさせられる作品。やはり、今の日本の状況を重ね合わせてしまいますね。

無理(上)

奥田 英朗/文藝春秋

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無理〈下〉 (文春文庫)

奥田 英朗/文藝春秋

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評価:★★
「合併で生まれた地方都市・ゆめので、鬱屈を抱えながら暮らす5人の男女。縁もゆかりもなかった5人の人生が、ひょんなことから交錯し、思いもよらない事態を引き起こす」という設定の小説。うーん。面白くないわけじゃないんだけど、「そこで終わる?」と思ってしまった。カタルシスが得られないといいますか。読み終えて、もやもや感が…。

真夜中のパン屋さん 午前0時のレシピ (ポプラ文庫)

大沼 紀子/ポプラ社

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評価:★
ブックオフの100円コーナーにあったので、買ってみました。今の私が読みたい本ではなかったです。読む人が読めば面白いと感じるのかもしれないけど、私の場合、もうその時期は過ぎ去ってしまいました。

偶然の祝福 (角川文庫)

小川 洋子/角川書店

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評価:★★
短編集。「風薫るウィーンの旅六日間」と「缶入りドロップ」が好きでした。
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by noma-igarashi | 2017-11-17 23:28 | 映画・TV・本など | Trackback | Comments(0)

フランス杯、順位予想

NHK杯ではペアとアイスダンスも見られたので、その感想も書きたいのだけど、明日からもうフランス大会が始まってしまうので、先にそちらの順位予想を発表しておきます。フランス大会、また名前が変わったんですね。「Internationaux de France 」ということは、フランス国際? 試合だか何だかよくわからないですね。Twitterで「フランス杯」という呼び方を見かけたので、ひとまず見出しはそれに倣いました。

例によって、フランスのフォーラムで行われている順位予想えお集計しました。フランスの人たち、どうやら「Mihara」と「Miyahara」の区別がつきにくいみたい。この試合に出場しない宮原選手の名前を挙げている人がいました(集計には影響せず)。

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by noma-igarashi | 2017-11-16 23:29 | フィギュアスケート | Trackback | Comments(0)

「090:踏」~「100:尽」の歌

090:踏 歩くのも楽しいだろう雑踏がオペラのように合唱ならば

091:厄 低音で鳴る楽器たち災厄が迫りくるのを暗示するごと

092:モデル モンローをモデルにしたかの金髪の椿姫もいる我がコレクション

093:癖 悪役にしてはスマート 癖のないスカルピアなど物足りなくて

094:訳 イタリア語に翻訳されて歌われる「カルメン」どこかしっくりこない

095:養 少女趣味の延長線上 教養とオペラ好きとは関係がない

096:まこと 合唱の歌おごそかにわたりゆくこだまことだま天よりの声

097:枠 二枠では足りないSAYURIも007もトゥーランドットも五輪で見たい

098:粒 知ったふうに一度ブログに書いたっけテノールがやや小粒だなどと

099:誉 気に入りのバリトン歌手を誉めている記事を大事に切り抜いておく

100:尽 百題が尽きるのにまだどれほどもオペラの魅力を伝えていない
                                         
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by noma-igarashi | 2017-11-15 23:26 | 題詠100参加作品 | Trackback | Comments(0)

NHK杯、女子の感想(主な選手だけ)

8位 白岩優奈選手
いろんな種類の3-3が跳べるという白岩選手ですが、SPもフリーも、組み込んできたのは3Lz-3Tでしたね。ただ、SPではセカンドで大きく乱れ、フリーは成功したかに見えたものの回転不足を取られてしまいました。稼ぎどころが決まらず、SP、フリーともに8位、総合でも8位という成績。ジュニアのときにもっと高得点をマークしているわけだから、やはりほろ苦いNHK杯デビューということになるのかな? まだ16歳。この経験を今後につなげていってほしいです。かわいかった~。

7位 本郷理華選手
SP「カルミナ・ブラーナ」は気合十分、曲負けしない演技でしたね。カッコよかったです! フリーも途中まではノーミスだったのに、3Fで転倒。でも、そこで跳べなかったセカンドジャンプは、最後の2Aでしっかりリカバリーしました。プロトコルを見ると、セカンドで跳んだ3Tが2つとも回転不足を取られてたんですね。ここがきちんと決まるようになればなあ。フリーの「フリーダ」、どんどんよくなってきています。見ごたえのあるプログラムになりそう~。

6位 アリョーナ・レオノワ選手
うわー、フリーは素晴らしい演技でしたね! すべてのジャンプをきれいに決め、パーフェクトといっていい内容。お見事でした。演技が終わるや、本人も渾身のガッツポーズ。うんうん、ほんとにそうしたくなる出来栄えだったと思うよ。涙ぐんでいる様子を見て、こちらもほろり。フリー127.34点はPB更新だけど、もうちょっと出てもいいのにね。

5位 宮原知子選手
知子ちゃん、おかえりなさい! 1年ぶりの演技、楽しみにしていました。いちばんいい状態のときに比べると、まだもうちょっとかなと思うけど、1試合1試合、徐々に取り戻していけばいいよね。フリーの衣装が、五輪の勝負カラーの青だったのがうれしかった~(個人的には、着物っぽいデザインじゃなかったのもうれしかった)。SPが「SAYURI」、フリーが「蝶々夫人」って、プログラム自体も五輪を意識したものですよね。やっぱりぜひ彼女にオリンピックに出てほしい。

4位 長洲未来選手
SPでもフリーでも、3Aを跳んできました! 回転不足を取られることはあっても、コンスタントに降りるようになりましたね。今回のフリーは後半になっても勢いが衰えず、見ごたえがありました。日本もそうだけど、アメリカ女子の代表争いも大混戦になりそう。ぜひとも3Aをきれいに決めて、代表の座を勝ち取ってほしいです。

3位 ポリーナ・ツルスカヤ選手

SPは昨シーズンからの持ち越しなんですね。あのプログラムがまた見られてうれしい! 本当に美しい。うっとり。試合だということも忘れて、ただただ見入ってしまいます。昨シーズンの世界ジュニアでは、まさかの成績(10位)でしたが、今シーズンは悪くなさそう。よかった! ロシア女子の中でもお気に入りなので、頑張ってほしいです。この分だと、代表争いにも食い込んできそうですよね。

2位 カロリーナ・コストナー選手

今回のNHK杯、男子はベテラン勢が大活躍でしたが、女子もカロリーナが素晴らしい演技を見せてくれました。SPの「行かないで」も、フリーの「牧神の午後への前奏曲」も、本当に素敵。選曲からして、彼女でなければ演じられないと思わせますね。スポーツなんだから、勝たなくてもいいとか、結果はどうでもいいとか言うつもりはまったくないですが、それでも試合だということを忘れて見入ってしまいます。初戦に続く2位で、ファイナルは確定かしら?

1位 エフゲニア・メドベデワ選手
なんと、フリーは冒頭のフリップで転倒。続くルッツも両足着氷。どうなることかと思いましたが、後半はさすがに立て直してきました。終わってみれば、フリーでも1位。コケても余裕の優勝かあ…。パーフェクトな演技だと、誰も追いつけないぐらいの点数が出ても気にならないんだけど、彼女に限らず、ミスのあった選手が勝つという展開は、ちょっと複雑な気持ちになるところもありますね。私としては、フリーだけなら、レオノワやツルスカヤの演技のほうが心に残りました。
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by noma-igarashi | 2017-11-15 22:27 | フィギュアスケート | Trackback | Comments(0)

NHK杯、男子フリーの感想

ナム・ニューエン選手
SPではクワドの転倒が続き、最下位になってしまったナム君。そのクワド、フリーではパンクが続き、2S、2Tに。あああ。しかし、後半に入って4S-3Tがきれいに成功! それ以降は見違えるほどいい演技になりました。フリー148.69点、総合214.51点。最終順位は10位。

佐藤洸彬選手
SPでは4Tを成功させるなど、大健闘。フリーではジャンプの数が多くなった分、ちょこちょことミスが出てしまいました。でも、「セビリアの理髪師」らしい楽しさに満ちた、素敵な演技でした。フリー123.25点、総合199.20点(あともうちょっとで200点!)。最終順位は11位。

ドミトリー・アリエフ選手
前半のジャンプは転倒にパンクと、ミスが続きましたが、後半になって、4T-3Tに成功! さらにもう1回、4Tに挑んだものの、これは転倒。フリーは素敵な雰囲気の曲なのに、ジャンプのミスが多いと、プログラムの世界に入り込めないのが残念。いつか覚醒してほしい。フリー145.94点、総合223.45点。最終順位は8位。

デニス・ヴァシリエフス選手
おしゃれなプログラムがよく似合いますねえ。演技の前半、2つめの3Aが1Aになってしまったものの、直後に再挑戦して、しっかりリカバリー。いい感じに進んでいたのに、3Fのところ1Fになっちゃった。クワドを入れないプログラムなんだし、3回転はちゃんと決めたいところ。今日もうるわしのキスクラ! フリー158.29点、総合234.80点。最終順位は6位。

ミハル・ブレジナ選手
演技の冒頭、4Sに挑むもでっかい2Sに。ああ~。3A-2Tを挟んで、もう1回、4Sに挑戦! 今度は転倒するも、ナイストライでした。コンボを1回しか入れられなかったのが点数的には痛かった。フリー145.94点、総合220.45点。最終順位は9位。

アダム・リッポン選手
ここから第2グループ。まずはアダムから。おおお! 4Lz、きれいに降りたー!! うわお、テンション上がる~! ほかのジャンプも次々に成功。いいよいいよ。ステップ、素敵だ~。後半の3Aも決めた! うわあ、素晴らしい。最後の3Lzも降りた~!(リッポンルッツじゃなかったね) 演技が終わって、本人も感激した様子。あ、でも、4Lz、回転不足を取られちゃったの? うーん、惜しい! でも、フリー177.04点、総合261.99点で、最終的に2位。銀メダルおめでとう!

キーガン・メッシング選手
フリーはチャップリン。前半の4T、すれすれでこらえた~! 後半にもういっちょ4T…のはずが、3Tに。「あ、これは要注意のパターンだよね」と、そのとき思ったんだよね。ただ、3Tを3回跳ぶようなことはなかったから、ホッとしたんです。が、3Tを跳びすぎてノーカンになるより、事態はもっと悪かった。2回跳べるジャンプは2種類までという規定に引っかかって、なんと、3Aがノーカンに。あちゃ~。フリー155.67点、総合235.80点。最終順位は5位。

友野一希選手
最初の4Sは両足着氷(回転不足も)、2つめは転倒。ドンマイ! それ以外はよかったですよ~。やっぱり4回転でミスをしても、ほかのジャンプはきちんと決めないとね。若さあふれる素敵な「ウエストサイド・ストーリー」でした。今回のNHK杯、彼自身にもいい経験になっただろうし、世界に向けてアピールできたのでは。少なくともフランスのフィギュアファンには、しっかりとその存在を印象付けていましたよ。フリー152.05点、総合231.93点。最終順位は7位。

セルゲイ・ヴォロノフ選手
ヴォロノフについては、すでに別記事やコメント欄で熱く語ったので、ここでは控えめに。「ミスはあったけどほかの選手より点数が高かったから」というのではなく、ノーミスの演技での優勝だったのが本当にうれしかったです。おかげで、試合としても盛り上がりました。あ、あと、アナウンサーさん、「30歳のスタミナがもつかどうか」みたいな実況はやっぱりちょっと失礼なのでは? だって、同じ30歳でも、カロリーナに対してはそんなことは言わないと思うもの。

アレクセイ・ビチェンコ選手
ヴォロノフがいい演技をしたからには、ビチェンコさんにも後に続いてほしい! 4回転を2本降りたときには「おおおおお!」と身を乗り出してしましたが、3つめのジャンプが2回転に。あちゃ~。さらに、後半1本目の3Aも乱れてしまいましたが、次の3Aにしっかり2Tをつけたあたりはさすが。フリー166.55点、総合252.07点で、暫定3位。メダルを取れるかどうかは、最終滑走のジェイソン次第ということになりました。

ジェイソン・ブラウン選手
この試合で表彰台に立てば、ファイナル出場がぐっと近づくジェイソン。パーフェクトな演技を披露すれば、優勝の可能性だってあったはず。というか、そういうことを度外視して、彼ならではの美しい演技が見たかった。ああ、しかし、しかし、3Aで2回とも転倒! 当然、どちらもコンボにできず。うううう。せっかく4回転を回避したのに~。フリー160.59点、総合245.95点で4位。ファイナル、どうなっちゃうだろう・・・
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by noma-igarashi | 2017-11-14 23:21 | フィギュアスケート | Trackback | Comments(0)

ヴォロノフ選手、優勝おめでとう!

ゆっくり男子フリーの感想を書くのはもうちょっと後になりそうなので、まずは一言だけ。ヴォロノフ選手、優勝おめでとう!

知らなかった、GPS初優勝だったんですね。ファイナルに出たこともあるし、一時期はダイスケのライバルの1人と認識していたから、1回ぐらいは優勝したことあると思っていました。30歳で初優勝、いやー、めでたい!

今回のGPS、パトちゃんがNHK杯を欠場し、ファイナル出場もナシに。そうかと思えば、ハビは1戦目6位で、ファイナル進出に黄信号(多分、無理かと…)。さらに、ゆづもまたNHK杯欠場を余儀なくされ、これまたファイナル出場なしという状態に。

まさか、平昌五輪シーズンのファイナルが、この3人が3人とも出ないファイナルになるなんて。ああ、いよいよ世代交代なんだなあ…などと、しみじみ淋しい気持ちになりかけていた、のですが。

今回、ヴォロノフ選手が優勝し、ファイナル進出が濃厚に(多分、間違いないかと…)。なんと、世代交代どころか、ダイスケ世代のベテラン選手がファイナルに出場することになるなんて!

しみじみするにはまだ早かった。ヴォロノフ選手、1987年生まれです。昭和世代も平成世代(1989年~)も、ベルリンの壁以前世代も後世代(1989年)も、ソ連世代もロシア世代(1991年)も、前世紀も今世紀も(…は、まだ男子にはいないか)、一堂に集い、競い合い、高め合っていくファイナルにしてほしいです。

最後にもう1回、ヴォロノフ選手、優勝おめでとう!
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by noma-igarashi | 2017-11-12 09:04 | フィギュアスケート | Trackback | Comments(2)

NHK杯、男子SPの感想

NHK杯、男子SPはリアルタイムでテレビ観戦できました。ライストと違って、自分の見てる分だけ時間差があったりしないから、twitterを覗いたり、自分もつぶやいたり、みんなでわいわいやりながら観戦できるのが楽しい。羽生選手の欠場は本当に残念でしたが、その分、日本の若手2人がいい演技で盛り上げてくれたのがうれしかったです。


佐藤洸彬選手(日本)
見事なNHK杯デビューでした! 4回転を含め、ジャンプすべて成功。4Tは後ろに3Tをつけたかったんだろうけど、2Tのほうが安全と判断して、その分、手を挙げて加点を狙うあたり、冷静でしたね~。75.95点で、PBを大幅更新!

友野一希選手(日本)
友野君も見事な演技でした! 4Sを初め、ジャンプすべて成功。うおー、素晴らしい! フランスのフォーラムでも「ブラボー!」と称賛の声が上がっていましたよ。79.88点で6位。フリーは第2グループでの滑走になりました。やった~。こうなったら、表彰台を狙っていってほしいです。

キーガン・メッシング選手(カナダ)
SPはちょっとマジメそうな風貌のキーガン。4T-3Tは決めたものの、3Aで惜しくも転倒。でも、しっかり80点台に乗せてきましたよ~。フリーはまた違った雰囲気なので、楽しみです。

ナム・ニューエン選手(カナダ)
2本の4回転を組み込んだ意欲的なプログラムですが、残念ながら2本とも転倒。それも痛いけど、どちらにもセカンドをつけられず、コンボなしになったのも痛かった。さすがに点数は伸びず、65.82点で最下位。4回転さえ決まれば、きっとすべてが好転するんだろうけどなあ…。

ミハル・ブレジナ選手(チェコ)
日本で「鼓童」、日本でチョンマゲ(?)。感慨深いですねえ。4Sは転倒。それ以外はしっかり決めたかったところですが、コンボのセカンドが2回転に。76.24点で9位という成績でした。

セルゲイ・ヴォロノフ(ロシア)
これが噂の変衣装ですね? 確かに変だ~。チャイルドシートのようだという説も。しかし、変衣装で素晴らしい演技をするのが、我らがヴォロノフ。「変衣装、変衣装」とつぶやいていたツイッターが、演技が始まるや、たちまち絶賛の嵐に。完璧な演技で、90.06点。終わってみれば、なんとSP首位ですよ~。こうなったら優勝、そしてファイナル進出を狙っていけ~!

デニス・ヴァシリエフス選手(ラトビア)
イケメンのコーチに送り出される美少年スケーター。まるで少女漫画の世界のよう。4回転を入れていない構成なので、ジャンプはすべて成功させたかったところですが、残念ながら3Aで転倒。それ以外は美しかった~。76.51点で8位。

ドミトリー・アリエフ選手(ロシア)
同じロシアの選手ながら、片やヴォロノフは変衣装。片やアリエフは麗しい軍服姿。4Lz、4T-3Tを組み込んだ意欲的なプログラムですが、決まらないことには何とも…。4Lzは転倒、4T-3Tは成功したものの、3Aも大きく乱れてしまいました。うーむ。77.51点で7位。

アダム・リッポン選手(アメリカ)
アダムというと、もう何年も前に、長野のNHK杯で握手してもらったことを思い出します。当時と外見はかなり変わりましたが、相変わらずおっしゃれ~。SPは4回転なしの構成。ちょっとスムーズでないところもありましたが、大きなミスはなく、84.95点で4位。ああ、でも、ゆづもパトちゃんもいない試合なんだから、3位以内に入りたいよね。

アレクセイ・ビチェンコ選手(イスラエル)
ヴォロノフと並ぶ年長スケーター、みんなから「さん付け」で呼ばれるビチェンコさん。いい演技でしたよ~。4Tも3Aも成功させ、ノーミスの演技。プロトコルを見たら、11人中唯一、1つもマイナスがついていませんでした。85.52点で2位。点数、もうちょっと出てもいいのにな。

ジェイソン・ブラウン選手(アメリカ)
素晴らしかった~。3Aでミスが出てしまいましたが、そんなの気にしない、気にしない。どのポーズも美しい。どの動きも素晴らしい。転倒した3A以外は、プロトコルに2と3の加点がずらずら並んでいます。そして、キスクラでの手書き日本語のメッセージ。それだけでも感激していたら、キスクラを引き上げるとき、フラワーガールたちと次々にハグ。謎のカメラワークにムッとすることもあったNHK杯ですが、そのシーンを映してくれたこと、そのシーンを見て、客席のみんながジェイソンに拍手を送っているところを映してくれてありがとう。テレビの前で一緒に拍手したい気持ちでした。
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by noma-igarashi | 2017-11-11 08:04 | フィギュアスケート | Trackback | Comments(0)


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