111.31KV620日記


オペラ、フィギュアを中心に、そのとき興味のあることがらを話題にしています。
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40年ぶりの「ポーの一族」

フラワー7月号を買いました。お目当てはもちろん、40年ぶりの「ポーの一族」。
ネタバレというほどのことは書いていませんが、以下、念のために畳んでおきます。

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by noma-igarashi | 2016-05-31 23:17 | 映画・TV・本など | Trackback | Comments(0)

手持ちの「椿姫」DVD&Blu-rayリスト

手持ちの「椿姫」DVD&Blu-rayリスト、今度は「椿姫」をまとめてみることにしました。感想と評価は少しずつ埋めていきたいと思います。

「椿姫」という演目は、主要人物3人(ヴィオレッタ、アルフレード、ジェルモン)の実力がそろっていれば、それだけで充実した舞台になるもの。なので、そういう盤は基本的に★★★の評価としました。
★★の評価は、例えばアルフレードだけが若手のテノールで、ちょっとどうかなと思ったり、3人の実力はそろっているんだけど、演出が好みではないというような盤。
の評価は、「こういうのも持っていると面白いよ」という感じの盤。

ただ、あまり見ていなくて、評価できない盤も(汗)。なにとぞご容赦くださいませ。

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ゼッフィレッリ監督、映画版「椿姫」 評価:★★★

収録:1982年
指揮:ジェイムズ・レヴァイン
演奏:メトロポリタン歌劇場管弦楽団
ヴィオレッタ:テレサ・ストラータス
アルフレード:プラシド・ドミンゴ
ジェルモン:コーネル・マクニール
フローラ:アクセル・ガル



この「椿姫」は、私が熱心にオペラを見るようになる前から相方が持っていた1枚。なので、いちばん回数を見ているし、内容も充実していて、「椿姫」といえばコレ! と真っ先に挙げたいディスクです。

テレサ・ストラータス演じるヴィオレッタは、他のヴィオレッタに比べると可憐ではかなげで、アルフレードはそういうところに惹かれたんだろうなあと思ってしまいます。そのアルフレードを演じるのはドミンゴで、世間知らずの若者というふうではないけれど、さすがの演技力でこの役柄に説得力を感じさせてくれます。

惜しむらくは、実際の舞台を収録したものではなく、映画だということ。ただ、映画だからこそ豪華なセットが実現した面もありそうなので、どちらがよかったかは難しいところ。何にしても、ぜひともお奨めしたい1枚です。

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e0073856_1855854.pngパルマ王立歌劇場「椿姫」 評価:
収録:2001年、パルマ王立歌劇場
指揮:カルロ・リッツィ
演奏:ヴェルディ没後100周年記念管弦楽団
ヴィオレッタ:ダリーナ・タコーヴァ
アルフレード:ジュゼッペ・サッバティーニ
ジェルモン:ヴィットーリオ・ヴィテッリ


グラインドボーン音楽祭「椿姫」 評価:
収録:1988年、グラインドボーン音楽祭
指揮:ベルナルト・ハイティンク
演奏:ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
ヴィオレッタ:マリー・マクローリン
アルフレード:ワルター・マクニール
ジェルモン:ブレント・エリス


世界文化社「オペラ名作鑑賞」シリーズの中の1巻で、パルマ王立歌劇場とグラインドボーン音楽祭の「椿姫」の2枚セット。どちらのDVDも、見たことは間違いないのですが、記憶がおぼろ。そんなわけで、評価はパスしてしまいます。

この「オペラ名作鑑賞」シリーズや、同じぐらいの時期に刊行されていた小学館「魅惑のオペラ」シリーズは、普通のDVDのようなケース入りではないため(本の中にDVDが埋め込まれている)、ちょっと取り出しにくく、どうしても見る回数が少なくなりがちなのでした。

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e0073856_1902944.pngフェニーチェ歌劇場「椿姫」 評価:★★

収録:1992年 ヴェネツィア、フェニーチェ大劇場
指揮:カルロ・リッツイ
演奏:ラ・フェニーチェ座管弦楽団
ヴィオレッタ:エディタ・グルベローヴァ
アルフレード:ニール・シコフ
ジェルモン: ジョルジョ・ザンカナーロ


小学館「魅惑のオペラ」シリーズの1冊。前述のように、このシリーズは本の中にDVDが埋め込まれている体裁で、見るのがちょっと面倒なのだけど、そうはいっても、この「椿姫」はタイトルロールがグルベローヴァなので、何度も見たほうです。

ただ、グルベローヴァはあまりヴィオレッタという雰囲気ではないんですよね。ニール・シコフ演じるアルフレードも、私のイメージするアルフレードとはちょっと違う。そんなわけで、聴覚的には充実しているものの、視覚的には物足りなさが残るため、評価は★★としました。

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e0073856_1933313.jpgロイヤル・オペラハウス「椿姫」 評価:★★★

収録:1994年 ロイヤル・オペラハウス
指揮:サー・ゲオルグ・ショルティ
演奏:コヴェント・ガーデン王立歌劇場管弦楽団
ヴィオレッタ:アンジェラ・ゲオルギュー
アルフレード:フランク・ロパード
ジェルモン:レオ・ヌッチ
フローラ:リー=マリアン・ジョーンズ


ゲオルギューのヴィオレッタ、ヌッチのジェルモンに比べると、アルフレード役のフランク・ロバートがちょっと弱い気もしますが、★★★の評価としました。演出が豪華だし、ヌッチ演じるジェルモンの嫌な親父っぷりが最強で(←100%誉めてます!)、やっぱりこの「椿姫」はおススメしたい1枚です。

この演出の「椿姫」は、実は生で見たことがあります。忘れもしない(といいつつ、何年だったか調べてしまった…)2010年のロイヤルオペラの来日公演のこと。このDVDと同じく、ゲオルギューがヴィオレッタ役の予定だったところ、急に降板し、ネトレプコが代役を務めるという展開に。ゲオルギューとはまた違った味わいの「椿姫」が楽しめました(そのときの様子はコチラでどうぞ)。

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by noma-igarashi | 2016-05-29 16:47 | わが家のDVDリスト | Trackback | Comments(2)

「047:軍」~「050:凸」の歌

047:軍 賑やかな日々の記憶を抱きつつ風にちかづく軍艦島は

048:事情 一、二冊様子見をした事情通気取りか信頼できる筆者か

049:振 雛罌粟にルビが振れないもどかしさ抱えて短歌はネットを走る。

050:凸 黙々とゲラと向き合う背中たち凸版印刷校正室に

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by noma-igarashi | 2016-05-27 23:41 | 題詠100参加作品 | Trackback | Comments(0)

第22回マスターズチャレンジカップ観戦記(その4)

マスターズ観戦記、最後はIクラス(30代)男子です。出場者は14名の予定のところ、棄権が2名出て、12名でした。

前回のレポで、4点台をマークしたGクラス(50代)女子の岡村さんのことを書きました。この試合、2~3点台という点数の人が多く、3点台後半なら「うまいな」と思い、4点台が出ると「すごい!」という印象でしたが、Iクラス男子にも4点台を出した人がいらっしゃいました! 田丸淳さん(39歳)で、技術点が4.0、4.0、4.0、芸術点が4.0、4.0、4.0。オール4.0です!

田丸さんの演技は、スピードがあり、ジャンプらしいジャンプを何度も跳んでおいででした。さらには、レイバックポジションのスピンや、フライングシットスピンも! 残念ながら転倒が1つあったものの、それも高難度の技に挑戦されていたからこそ。どんな演技だったか、動画があれば一発でお伝えできるのになあ、どこかにないかなあ…と、ダメもとでググってみたところ、ありました! いや、残念ながら今回のマスターズの動画ではないんですが、ともかくはご本人(のはず)が滑っておられます。コチラ! 

2009年5月17日にアップされている動画なので、7年前のマスターズの演技なのかしら? ジャンプは、そうそう、こんな感じでした。ジャンプ以外のエレメンツや表現力は、このときよりもレベルアップされていたように思います。プログラムを見ると、この動画の演技をされた2009年(第15回)、Iクラスで優勝されていますね。その後、2012年(第18回)にも優勝。メモした点数から考えると、今回も優勝されたのだと思います。

また、このレポの(その2)で、ブログ「ロシアン・フィギュアスケート・フォレヴァ」の岩信祐理さんがHクラスに出場されていたことを書きましたが、このIクラスにもそういう方が出場されていました。「dawa's blog」やtwitterで、これまた一方的に存じ上げているdawaさん(だと思う)です。dawaさんらしい、楽しい演技でした。

時間の都合で、残念ながら、このクラスが終わると同時に引き上げました。全体的な感想としては、想像していたよりも正統派のプログラムが多かった…というか、大半は正統派のプログラムでした。マスターズに行く前に見た動画では、リプニツカヤの「シンドラーのリスト」を真似する人がいたり、エプロン姿で「サザエさん」を滑る人がいたり、言葉は悪いかもしれませんが、いわば色物プログラムが結構あったので、そういうものを滑る人が少なくないのかなと思っていました。

個人的には、そういうプログラムももうちょっと見てみたかったな。(その3)でリンクした動画配信コーナーを見ると、私が引き上げた後、ダイスケの「ある恋の物語/マンボメドレー」を滑った方がいらしたんですね。見たかったなあ。

何にしても、初めてのマスターズ、楽しかったです。機会があれば、また行きたいです!
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by noma-igarashi | 2016-05-26 22:30 | フィギュアスケート | Trackback | Comments(0)

第22回マスターズチャレンジカップ観戦記(その3)

Hクラス(40代)男子が終わると、しばらくは女子の演技が続きました。Iクラス女子(30代)が13人+14人=計27人、Hクラス女子2(45歳以下)が11+12人=計23人、整氷タイムを挟んで、Gクラス女子(50代)が11人+12人+12人=計35人。
※棄権した出場者を含む人数

女子の出場者のほうが多いのはわかるけど、もうちょっとバランスよく男子を挟み込むようにできなかったのかしら。例えばHクラス男子をもう少し後にするとか、この後に実施されたIクラス男子をもう少し前にするとか。そのほうがメリハリがあって、見ているほうとしては楽しめたんじゃないかと思います。80人も女子が続くと、クラス分けがあっても区別がつきにくく、どうしても流して見てしまったようなところがありました(ごめんなさい)。

そんな中で、ひときわ印象的だったのが、Gクラス(50代)女子の岡本真貴子さん(59歳)。「ボレロ」を滑るというので、ずいぶん難しい曲に挑戦するんだなあと思っていたところ、いざ滑り始めると、曲に負けない演技でびっくり! きちんとしたジャンプ、きれいなポジションのスピン(特にキャメルスピンは、ただ一人、きれいなキャメルポジションでした)、そして音楽に合わせた見事なステップ。近くの席の人たちも「あの人すごくない?」と言い合っていました。演技が終わるや、大きな拍手! 点数は、技術点が4.0、4.0、3.8、芸術点が4.1、4.0、3.8。(その1)でも書いたように、4点台が出るのはすごいことです。

会場で買ったパンフレットには、後ろのほうに歴代の優勝者リストが掲載されているのですが、何のことはない、岡本さん、優勝の常連さんでした。40代のころはHクラスで、50代になってからはGクラスで、実に第3回からずーっと優勝されている方でした。すごい~!

岡本真貴子さんの「ボレロ」、こちらの動画配信コーナーで見られます。上から8つ目。

※あと1回だけ続きます。
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by noma-igarashi | 2016-05-24 23:35 | フィギュアスケート | Trackback | Comments(0)

第22回マスターズチャレンジカップ観戦記(その2)

さて、アイスダンスの次は、Fクラス(60歳以上)男女シングルの演技です。
マスターズの直前練習は、6分間練習ならぬ5分間練習で、人数も6人ではなく12~14人。Fクラスは、男性6人、女性8人、合計14人の出場者だったため、男女が入り混じっての5分間練習でした。少し前に、チームチャレンジカップでも男女合同の6分間練習が行われていましたけど、やはりちょっと妙な感じ。

ただ、それ以上に驚いたのが、リンクに姿を見せた女性たちが「60歳以上」にはまったく見えなかったこと。クラスを聞き間違えたかと思って、タイムスケジュールを見直してしまいましたよ。間近でお顔を拝見すればまた別かもしれないですけど(ゴメンナサイ)、衣装を着たようすはすごく若々しかったです。

Fクラスの演技は、まず女子が、次に男子が行われました。このクラスでいちばん印象に残っているのは、1番滑走の黒澤文子さん(80歳)。客席の応援団がすごかった! 恐らくご家族やお友だちだったのだと思います。リンクに登場するや、大歓声。お手製の応援グッズを打ち振って応援されていました。演技が始まると、曲に合わせて手拍子も。こういうのもいいな、と思いました。

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by noma-igarashi | 2016-05-24 00:00 | フィギュアスケート | Trackback | Comments(0)

第22回マスターズチャレンジカップ観戦記(その1)

twitterで開催情報を得て、昨日、東伏見へ「フィギュアスケート マスターズチャレンジカップ」を見に行ってきました。マスターズというのは、大会案内の説明をお借りすると、「社会人等として多忙な生活の中で、年齢・体力の壁に負けず、心からスケートを愛好するスケーターのために行われる大会」のこと。20代から実に80代まで、幅広い年齢層の方々が参加して行われました。

これまで、噂を聞いたり、動画で演技を見たりしたことはあったものの、実際に見に行くのは初めて。タイムスケジュールを確認すると、午前9時から夜10時半までという長丁場だったため、自分の都合と照らし合わせて、アイスダンスCクラスの途中(午前10時ごろ)からIクラス男子の終了時点(午後7時過ぎ。各クラスに少しずつ欠場者がいたため、タイムスケジュールより10分ほど早まりました)まで見てきました。

時間にして約9時間、人数にして約140人にも及ぶ方々の観戦だったため(お1人お1人の感想を書くわけではないですが)、2、3回に分けて感想を書いていきたいと思います。

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by noma-igarashi | 2016-05-22 17:57 | フィギュアスケート | Trackback | Comments(0)

「039:迎」~「046:才」の歌

039:迎 我が暮らす1DKに平凡社の百科事典を迎え入れたり

040:咳 楽章の合間をねらいいっせいにホールの客ら咳払いする

041:ものさし この国の「普通」を測るものさしがだんだん右に傾いてゆく

042:臨 録画した番組なのについ焦る臨時ニュースのテロップが出て

043:麦 麦の穂の実る季節にもう一度行きたいオーヴェルシュルオワーズへ

044:欺 人よりも国を主役に据えている欺瞞に満ちた憲法草案

045:フィギュア 美しい熟語「花样滑冰」は中国語で書くフィギュアスケート

046:才 旧仮名で書かれた丸谷才一を常よりゆっくり読み進めゆく

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by noma-igarashi | 2016-05-15 18:34 | 題詠100参加作品 | Trackback | Comments(0)

4月中に読んだ本

掏摸(スリ) (河出文庫)

中村 文則 / 河出書房新社

評価:★★
この人がどういう作家なのか、まだ十分につかみきれずにいます。

水声

川上 弘美 / 文藝春秋

評価:★★
川上弘美らしい作品だとは思うけれど、川上弘美作品としては今ひとつ、かな? 楽しい気持ちになる要素が少なかったのかも。

わりなき恋

岸惠子 / 幻冬舎

評価:★★★
リンク先のカスタマーレビューにつけられた「自伝なら興味深く、小説なら浮世離れ」というタイトルがこの作品をうまく言い表していると思います。酷評が多いようですが、私は楽しく読みました。小説なんだから、浮世離れしていてもいいじゃない。
話の筋とは関係ない感想ですが、国際結婚をして、娘が日本語を解さず、親である自分の書いたものを読むすべがない、というのは、自分の選択の結果とはいえ、淋しいものでしょうね。

プロのフィギュア観戦術 (PHP新書)

鈴木 明子 / PHP研究所

評価:★
あっこ姐さんのフィギュア本。出たばかりのときに買おうかなと思ったものの、何となく機会を逃してしまい、図書館にあったので、借りて読みました。正直な感想を書くと、ちょっと物足りなかったです。それと、ロシア女子の勢力図があっという間に変わってしまうこともあって、昨年末に出た本なのに、選手情報が古く感じられてしまうところもありました。

科学的とはどういう意味か (幻冬舎新書)

森博嗣 / 幻冬舎

評価:★★★
東日本大震災の直後に出た本。前書きによると、震災がきっかけで書かれたわけではないけれど、書きながら、震災の影響を大きく受けたようです。…といういきさつが書かれた前書きがいちばん興味深かったかも。震災の(というか原発事故の)影響を受けずに作品を書く作家がいたとして、私としては、信じがたい気がするので。
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by noma-igarashi | 2016-05-14 11:58 | 映画・TV・本など | Trackback | Comments(0)

手持ちの「フィガロの結婚」DVD&Blu-rayリスト

手持ちのDVD&Blu-ray(さらには録画も)リスト、今度は「フィガロの結婚」をまとめてみました。もっと持っているかと思いましたが、そうでもなかったです。DVD&Blu-rayが8枚、録画が3枚、合計11枚でした。

「魔笛」に比べると、演出の仕方にも限度があるので、区別がつきにくく感じるところも。自分の中で、この「フィガロ」とあの「フィガロ」がごっちゃになっていそうな不安があり、感想は記憶を頼りながらメモ程度にとどめました。
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e0073856_20163648.pngザルツブルク音楽祭「フィガロの結婚」
評価:★★

収録:1966年、ザルツブルク音楽祭
指揮:カール・ベーム
演奏:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
フィガロ:ヴァルター・ベリー
スザンナ:レリ・グリスト
アルマヴィーヴァ伯爵:イングヴァール・ヴィクセル
伯爵夫人:クレア・ワトスン
ケルビーノ:エディット・マティス



ベーム指揮、ウィーンフィル演奏、ザルツブルク音楽祭の「フォガロの結婚」。いちばん正統派なんじゃないかと思って購入しました。ただ、これを買った数年後に、同じくベーム指揮、ウィーン国立歌劇場の日本公演のDVDが発売されたので、そればかり見るようになってしまいました。

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e0073856_1924970.pngハンブルク・オペラ「フィガロの結婚(ドイツ語版)」
評価:★

収録:1969年
指揮:ハンス・シュミット=イッセルシュテット
演奏:ハンブルク・フィルハーモニー管弦楽団 
フィガロ:ハインツ・ブランケンブルク
スザンナ:エディット・マティス
アルマヴィーヴァ伯爵:トム・クラウゼ
伯爵夫人:アーリーン・ソーンダーズ
ケルビーノ:エリーザベト・シュタイナー


ドイツのテレビで放送されたもので、ドイツ語版です。上のザルツブルク音楽祭でケルビーノを演じているエディット・マティスが、この盤ではスザンナを演じています。

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e0073856_1985787.png
グラインドボーン音楽祭「フィガロの結婚」 評価:★★

収録:1973年、グラインドボーン音楽祭
指揮:ジョン・プリッチャード
演奏:ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
フィガロ:クヌト・スクラム
スザンナ:イレアナ・コトルバシュ
アルマヴィーヴァ伯爵:ベンジャミン・ラクソン
伯爵夫人:キリ・テ・カナワ
ケルビーノ:フレデリカ・フォン・シュターデ


デアゴスティーニの名作オペラシリーズの1枚として購入したので、そのジャケット写真を貼付しましたが、普通のDVDとしても売られています。コトルバシュのスザンナも、キリ・テ・カナワの伯爵夫人も魅力的だし、男性陣の配役もそれらしくてよかったですが、ケルビーノが女性的すぎるのが残念でした。

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e0073856_1912314.jpgウィーン国立歌劇場「フィガロの結婚」 評価:★★★

収録:1980年、東京文化会館
指揮:カール・ベーム
演奏:ウィーン国立歌劇場管弦楽団
フィガロ:ヘルマン・プライ
スザンナ:ルチア・ポップ
アルマヴィーヴァ伯爵:ベルント・ヴァイクル
伯爵夫人:グンドラ・ヤノヴィッツ
ケルビーノ:アグネス・バルツァ


これぞ、「フィガロの結婚」というべき1枚。信じられないほど豪華な配役で、しかも適役ばかり。これを生で見た人たちがいるとはウラヤマシイ。どうして四半世紀も経ってからDVD化したのかわかりませんが、ある程度の年齢になってからオペラ好きになった私としては本当にありがたいです。「フィガロ」はこの1枚があれば十分かも。

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e0073856_22184926.jpgグラインドボーン音楽祭「フィガロの結婚」 評価:★★

収録:1994年、グラインドボーン音楽祭
指揮:ベルナルト・ハイティンク
演奏:ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
フィガロ:ジェラルド・フィンリー
スザンナ:アリソン・ハグリー
アルマヴィーヴァ伯爵:アンドレアス・シュミット
伯爵夫人:ルネ・フレミング
ケルビーノ:マリー=アンジェ・トドロヴィチ


小学館「魅惑のオペラ」シリーズの1冊として購入しましたが、普通のDVDとしても売られています。伯爵夫人はルネ・フレミング。

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e0073856_19182384.jpgベルリン国立歌劇場「フィガロの結婚」 評価:★★

収録:1999年、ベルリン国立歌劇場
指揮:ダニエル・バレンボイム
演奏:ベルリン国立歌劇場管弦楽団
フィガロ:ルネ・パーペ
スザンナ:ドロテア・レシュマン
アルマヴィーヴァ伯爵:ローマン・トレケル
伯爵夫人:エミリー・マギー
ケルビーノ:パトリシア・リスレイ
ドン・バジリオ:ペーター・シュライアー


ルネ・パーペがフィガロを演じています。そのパーペの衣装も不思議な感じですが(↓)、伯爵がなんだかイッちゃってる風貌で、ちょっとコワイです。ただ、それよりも何よりも、この盤の特筆すべき点は、ドン・バジリオをペーター・シュライアーが演じていること。あのシュライアー(2つ下の記事 ↓ にまとめたベルリンとザルツブルクの「魔笛」で王子タミーノを演じています)が、こんな役を。第4幕のアリアはさすがに聴きごたえがありました。
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e0073856_1921242.jpgロイヤル・オペラハウス「フィガロの結婚」
 評価:

収録:2006年、ロイヤル・オペラハウス
指揮:アントニオ・パッパーノ
演奏:コヴェント・ガーデン王立歌劇場管弦楽団
フィガロ:アーウィン・シュロット
スザンナ:ミア・パーション
アルマヴィーヴァ伯爵:ジェラルド・フィンリー
アルマヴィーヴァ伯爵夫人:ドロテア・レッシュマン
ケルビーノ:リナート・シャハム


「魔笛」のところでも書いた「魔笛」「フィガロの結婚」「ドン・ジョヴァンニ」の3枚セットの中の1枚でした。しばらく前に買ったばかりで、まだ1回しか見ていないので、くわしい感想はパス。悪くない1枚だったと思います。

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e0073856_20122246.jpgパリ・オペラ座「フィガロの結婚」 評価:★★

収録:2006年、パリ・オペラ座
指揮:シルヴァン・カンブルラン
演奏:パリ・オペラ座管弦楽団&合唱団
フィガロ:ロレンツォ・レガッツォ
スザンナ:ハイディ・グラント・マーフィー
アルマヴィーヴァ伯爵:ペーター・マッテイ
伯爵夫人:クリスティアーネ・エルツェ
ケルビーノ:クリスティーネ・シェーファー



これも「魔笛」のところで書きましたが、GW直前に買ったばかりの「モーツァルト・オペラ・ボックス~7つのオペラ全曲」の中の1枚。この盤は、ペーター・マッテイの伯爵がよかったです。

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(以下、録画のみ)

e0073856_20135248.jpgザルツブルク音楽祭「フィガロの結婚」 評価:★★

収録:2006年、ザルツブルク音楽祭
指揮:ニコラウス・アーノンクール
演奏:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
フィガロ:イルデブラント・ダルカンジェロ
スザンナ:アンナ・ネトレプコ
アルマヴィーヴァ伯爵:ボー・スコウフス
伯爵夫人:ドロテア・レッシュマン
ケルビーノ:クリスティーネ・シェーファー


この「フィガロ」は、何かとセットになっていれば買うこともあるかもしれないけれど、単体なら録画だけで十分かな。

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サントリーホール「フィガロの結婚」 評価:★★

収録:2008年、サントリーホール
指揮:ニコラ・ルイゾッティ
演奏:東京フィルハーモニー交響楽団
フィガロ:ガブリエーレ・ヴィヴィアーニ
スザンナ:ダニエレ・デ・ニース
アルマヴィーヴァ伯爵:マルクス・ヴェルバ
伯爵夫人:セレーナ・ファルノッキア
ケルビーノ:ダニエラ・ピーニ


マルちゃん(マルクス・ヴェルバ)が伯爵役で出演しています。

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e0073856_2313877.pngエクサンプロヴァンス音楽祭「フィガロの結婚」 評価:★★

収録:2012年、エクサンプロヴァンス音楽祭
指揮:ジェレミー・ロレール
演奏:ル・セルクル・ドゥ・ラルモニ
フィガロ:カイル・ケテルセン
スザンナ:パトリシア・プティボン
アルマヴィーヴァ伯爵:パウロ・ショット
伯爵夫人:マリン・ビストレム
ケルビーノ:ケイト・リンジー


現代的な演出がかわいらしい「フォガロ」でした。ディスクは発売されていないようです。
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by noma-igarashi | 2016-05-13 23:04 | わが家のDVDリスト | Trackback | Comments(0)


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