111.31KV620日記


オペラ、フィギュアを中心に、そのとき興味のあることがらを話題にしています。
by noma-igarashi
最新のコメント
美輪さん、いらっしゃ~い..
by noma-igarashi at 00:31
そうは言っても、、、 ..
by 美輪@brownycat at 21:04
こんばんは~。 ヴォロ..
by noma-igarashi at 20:41
おはようございます。 ..
by sasha_2006 at 08:21
こんばんは~。 コワい..
by noma-igarashi at 23:42
こんにちは。仰る通り、デ..
by sasha_2006 at 15:08
ブログに書いてから気づい..
by noma-igarashi at 00:44
こんにちは。 ピルエッ..
by noma-igarashi at 20:24
カテゴリ
検索
以前の記事
ブログパーツ

<   2014年 06月 ( 22 )   > この月の画像一覧

木から落ちるリンゴは政府が「上がれ!」と言っても上がらない

61日(日)に開かれた「川内原発再稼働やめろ! 0601官邸・国会前☆大抗議」では、炎天下、30人以上の人たちによってスピーチが行なわれました。その様子がYouTubeにアップされています。前半後半合わせて、約3時間半。


残念ながら、私は前半部分しか現地で聞くことができなかったため、後半をありがたく視聴。城南信用金庫の吉原毅理事長のお話が聞けたので、喜び勇んで文字起こしをしちゃおうかなと思ったところ、なんと、「みんな楽しくHappy♡がいい♪」のきーこさんがすでにブログにアップされていました。そこで、吉原理事長のスピーチはきーこさんのブログを見ていただくとして、私は社会学者・小熊英二さんのスピーチを文字起こししてみることにしました。というのも、なかなか興味深い内容だったので。


このブログにも書いたような記憶があるのですが(該当記事をリンクしたかったのですが、探しきれませんでした)、3.11の直後、あれだけの事故が起きても、日本の原発は停まらないんじゃないかと私は思っていました。こういうことに関しては、民意を無視して進められてしまうのがこの国なので。そんな現状を変えたいと思う人がいても、変えたくないと思う人、興味がなくて選挙に行かない人のほうが圧倒的に多くて、いつまでたっても何も変えられない。日本というのはそういう国だと思っていました。


原発立地県では原発を稼働させたいだろうから、あれだけの事故があっても、原発は決して停まらない。それでも、新規に増設することは難しくなるだろうから、古くなったものから廃炉にしていき、いずれゼロになる(あるいはゼロに近づく)ことに期待するしかない。そんなふうに思っていました。


多分、震災当時の政権が自民党だったら、この想像のようになっていただろうと思います。原発は今も当たり前のように稼働し、いずれゼロになる(あるいはゼロに近づく)ことに望みをつなぐしかない。そんな状態になっていたでしょう。

それと比べれば、再稼働に突き進んでいるとはいえ、去年の9月から9ヵ月近くも稼働原発ゼロの状態が続いている現状は上出来ともいえます。小熊英二さんのスピーチを聞いて、震災直後、そんなふうに思ったことを思い出しました。そして、「リンゴが木から落ちているときに、政府が“上がれ!”と言って上がると思いますか?」というくだりには、とても勇気づけられました。



続きを読む
[PR]
by noma-igarashi | 2014-06-05 00:18 | 震災日記 | Trackback | Comments(0)

オペラ「オルフェオとエウリディーチェ」雑感

先週、プレミアムシアターで放送されたグルック作のオペラ「オルフェオとエウリディーチェ」、録画しておいたものを昨夜やっと見ました。で、その感想なのですが、オペラではなく、この作品のもとになっているギリシャ神話に関して、「ああ、そうだったのか…!」と思うことがあったので、それについて書いてみたいと思います(たいした話ではないですが…)。

「オルフェオとエウリディーチェ」のもとになっているギリシャ神話は、たいていの人が知っているであろう有名な話です。

詩人で歌の名手のオルフェウス(オルフェオ)には、エウリディケ(エウリディーチェ)という最愛の妻がいた。エウリディケはある日、毒蛇にかまれて死んでしまう。嘆き悲しんだオルフェウスは、冥界まで行き、冥界の王に妻を返してほしいと頼む。冥界の王はオルフェオの歌に感動し、エウリディケを連れ帰ることを許可する。ただし、その条件は「地上に着くまで、決して彼女を振り返ってはならない」というもの。エウリディケを連れて地上をめざすオルフェウス。しかし、地上がもうすぐというとき、オルフェウスは辛抱しきれなくなって妻のほうを振り向いてしまう。そのとたん、彼女は再び冥界へと連れ戻されてしまう――。

私がこの神話を知ったのは、小学生のときだったと思います。そのとき思ったのは、「どうしてもうちょっと辛抱しなかったのかなあ。バカだなあ…」というもの。それからン十年が経ちましたが、感想はそのときのまま、一度も更新されず。ずうっと「バカだなあ…」と思っていました。

しかし、オペラ「オルフェオとエウリディーチェ」を見て、「ああ、そうだったのか…!」と認識が新たになりました。オルフェオが振り向いた理由について、ギリシャ神話では、「妻がついてきているか不安になって振り返った」とか、「自分はもう地上に達していたので大丈夫だと思ったけれど、妻はまだ冥界の領域にいた」とか説明されているようですが、オペラはこんなふうでした。



続きを読む
[PR]
by noma-igarashi | 2014-06-01 23:13 | オペラ・音楽 | Trackback | Comments(0)


タグ
記事ランキング
外部リンク
最新のトラックバック
077:聡 より
from 楽歌三昧
065:砲 より
from 楽歌三昧
055:芸術 より
from 楽歌三昧
042:尊 より
from 楽歌三昧
018:援 より
from 楽歌三昧
フォロー中のブログ
ライフログ
ファン
ブログジャンル
画像一覧