111.31KV620日記


オペラ、フィギュアを中心に、そのとき興味のあることがらを話題にしています。
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プルシェンコの「トスカ」

オペラじゃなくて、フィギュアスケートの話題であります。

昨夜は遅くまで、グランプリシリーズのロシア大会をTVで見ていたので、眠いっす。どうしようかと迷ったんだけど、プルシェンコがロシア大会にしか出場しない(ということは今回いくら高得点でも、グランプリファイナルにも出場しない)とのことで、見逃すとトリノ五輪まで見る機会がなさそうだったので、頑張って深夜2時まで起きておりました。

おかげさまで、起きていた甲斐はありました。プル、ぶっちぎり! 1位になったのはニュースで知っていたけど、あの得点の高さはさすが。グランプリシリーズの他の大会の1位と比べても、抜きん出ていましたね~。

ちなみに、グランプリシリーズというのは、アメリカ、カナダ、ロシア、フランス、中国、日本(NHK杯)で1大会ずつ開かれ、普通は2大会ずつ(かな?)出場。合計得点の上位者が「グランプリファイナル」に進むという仕組み。グランプリファイナルで優勝すると、世界選手権の優勝と同等くらいの価値がある、のかな? 大会のランクづけはよくわかりませんが、大きな大会としては世界選手権、グランプリファイナル、四大陸選手権があります。そしてもちろん冬季オリンピックも。

今回のグランプリシリーズ、プルは最初からロシア大会のみのエントリーで、グランプリファイナルははなから問題にしていなかったのでしょう。トリノに照準を合わせて、軽く肩慣らしという感じ? あるいは、並居る銀メダル候補たち(?)を威圧しておく意味合いもあったのかも。グランプリファイナルなんぞは2番手グループに任せて、トリノに向けてしっかり調整してくださいませ。

さて、ロシア大会のプルの演技は、ショートプログラムが「トスカ」、フリーが「ゴッドファーザーのテーマ」。フィギュアスケートの場合、「トスカ」の中のどの曲が使われても「トスカ」というのですが、具体的には「星は輝き」でした。この曲は、トスカの恋人カヴァラドッシが処刑を翌朝に控えて、サンタンジェロ城の牢獄で、トスカを思いながらせつせつと歌いあげるアリアであります。そういう場面で歌われる曲につき、解説の人が言っていた「オペラの場面が目に浮かぶようですね」というのはちょっと疑問だけど、音楽の雰囲気にとてもよく合った演技でした。完璧!
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by noma-igarashi | 2005-11-30 21:26 | フィギュアスケート | Trackback | Comments(0)

紀尾井ホール

ホールの話、ともかくやっつけちゃいますね。あとは、紀尾井ホールとザルツブルグ祝祭劇場大ホールだけ。というわけで、今回は紀尾井ホールです。

ここは、行ったことがあるのは2回だけかな? 最近、ちょっと足が遠のいています。オーチャードホール以降、駅からホールまで(ホールから駅まで)のことを話題にしていますけれど、紀尾井ホールはかなりいいかも。四ッ谷駅から、聖イグナチオ教会を左手に見ながら桜並木を歩くのは、普通の散歩コースとしても悪くないです。

紀尾井ホール自体も、感じのいいホールだったと記憶しています。初めて行ったのは、クレーメルの演奏会だったかな。相棒ジョルジュ(仮名、日本人)のほかに、友人カップルが一緒でした。友人カップルは1階席でしたが、ジョルジュと私は2階席。ステージがちょっと見づらかったです(ま、クラシックは見るより聴くものだという説もあるでしょうけど)。

そういえば、このとき休憩時間にバーでお茶をしていたら、近くのテーブルにニュースキャスターの筑紫哲也さんがいました。目が合ってしまい、思わず筑紫哲也さんに「こんばんは」などと挨拶するジョルジュ。「あんたは知り合いかい!」と友人に突っ込まれていました。
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by noma-igarashi | 2005-11-29 00:03 | オペラハウス、ホール | Trackback | Comments(0)

カタリナ・ビットの「カルメン」

フィギュアスケートとオペラの共通点というと、なんといっても、演技のときにオペラの曲を使うことが多いという点がありますよね(というか、それしかない?)。たとえば、カルガリー大会(88年)で東独のカタリナ・ビットが演じた「カルメン」は、いまだにフィギュアファンの間で語り継がれています。・・・といいつつ、この当時は生活が忙しかったのか、フィギュアに対する熱心さが今ひとつだったせいか、私は見た記憶がまったくないのですが(泣)。

カタリナ・ビットはその後、アメリカに移り住み、プロスケーターや女優として活躍しているそうで、「カルメン・オン・アイス」という映画にもカルメン役で出演しています。カルガリー大会の演技に着想を得た企画なんでしょうかね。フラメンコ版の「カルメン」はよくありますが、フィギュアスケート版の「カルメン」というところです。これ、以前にクラシカ・ジャパン(クラシック専門の有料チャンネル)で観たことがあるので、久々に「理想のカルメン」の話題につなげてみます。

この映画のビデオかDVDがあれば、ジャケット写真を貼付しようと思ったのですが、すごく探したのに見つかりませんでした。カタリナ・ビットの公式サイトまではるばる行ったのに、なかったです。ただ、ページ下のメニューで「Biography」→「MOVIE/TVseries」と進むと、映画の一場面とおぼしき写真が出てきます。ぜひご覧あれ。

カタリナ・ビットのカルメン度ですが、美人と評判のスケーターだったし、男顔のきりっとしたタイプの美人ですから、カルメン役は合っていると思います。それに、演じているのが若いときだから、オペラでおばさんカルメンを見慣れた目にはGOODでした。ただ、私はカルガリー大会を見ていないので想像になりますけれど、この映画でカルメンを演じたときよりも、カルガリー大会での演技のほうが、おそらくはずっとカルメンらしく見えたのでは。

というのはですね、この映画、見ててダレちゃうんです。競技会の場合は、限られた短い時間で演じるから、技や表現が凝縮されていて目が離せないわけですが、プロのスケーターって、結局は過去の選手だから、技がそれほど高度ではないんですね。ジャンプなんかも、3回転を飛べばいいほうで。場面の転換があるとはいえ、オペラ「カルメン」の音楽をただ流しながら延々とも滑られても、なんだか退屈で。それに、演技者同士の絡みも今ひとつでした。たとえばペアで活躍した選手同士が、カルメンとドン・ホセを演じるというのならまた違うかもしれませんが、カタリナ・ビットってシングルの選手だし(つまりはリフトなんかもできないし)、相手役を前にして、滑りで情感を表現しきれないというのかなあ。

そんなこんなで、シングルの競技者としてのカタリナ・ビットは、けっこうカルメン度が高いんじゃないかと思うものの、この映画でのカルメン役はあまり感心しませんでした。映画としてもあまり面白くなかったです(一種のアイドル映画と考えればよくできているのかも)。
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by noma-igarashi | 2005-11-28 00:04 | フィギュアスケート | Trackback | Comments(0)

トリノ五輪フィギュアスケート金メダル予想

突然ですが、今日はフィギュアスケートの話題です。ほら、フィギュアスケートって、演技のときにオペラの曲をよく使うから・・・というのは単なるこじつけで、フィギュア、好きなんです。「オペラ日記」と銘打ったからには、あんまり話題を広げるのはどうかな~と思いつつ、シーズンが始まって盛り上がってきたので、この際、フィギュアも含めちゃいます。

フィギュアスケートファン歴は、オペラファン歴よりは若干長いくらい。ただ、これもそれほどくわしいわけではありません。子供のころから、オリンピック中継などをテレビで放映していると、見るだけは見ていたものの、入れ込み始めたのは92年のアルベールビル大会から。フィギュアスケートって、それなりに若い頃しかできないスポーツだから、オリンピックのときだけ見ていると、知っている選手がすぐにいなくなってしまうんです。だから、それまでは選手の名前もろくに知らなかったし、それだと、お楽しみ度が今ひとつなんですよね。

ところが、アルベールビル大会の後、夏のオリンピックと交互に開催されるようにしようということで、そのときだけ変則的に、2年後の94年にリレハンメル大会がありました。これが効きましたね~。2年だと、アルベールビルで名前を覚えた選手がまだたくさん残っていました。この当時、どんな選手が活躍していたかというと、なんといってもフィリップ・キャンデロロです! 活躍というか、目立っていたというべきですけど。アルベールビル大会のとき、「ロッキー」のテーマ曲に乗って登場したエキシビションで、たちまちあのキャラのファンになりました。

アルベールビルから長野までは、キャンデロロ熱で興味が持続して、それと並行しながら、ソルトレークまではアイスダンスのアニシナ・ペーゼラ組が好きになり、さらにそれと並行しながら、現在は、男子シングルのエフゲニー・プルシェンコに「今度こそ金メダルを取らせたい!」と燃えています。いや、私が燃えてもしようがないですけど、ファンってこういう言い方をしたがるもので。プルシェンコ、今シーズンの調子はどうなんでしょうね。けがをしているとも聞きましたけど、トリノまでには復活してほしいものです。

さて、前ふりが長くなりましたが、勝手にトリノ大会の金メダル予想です。多分に個人的な希望が入った予想ですから、お気にさわった方はゴメンナサイ。

●女子シングル
これはもう、イリーナ・スルツカヤで決まりでしょう。ソルトレーク大会の後、スルツカヤとかミッシェル・クワンとか、もう過去の選手になった感がありましたけど、スルツカヤのほうは違いました。病気を克服した後の復活ぶりは、本当にすばらしいです。最近の演技を見ていると、凄みすら感じてしまいます。おまけに美人になりましたよね。全身に何かが憑いている、という感じ。あれでは誰も勝てないのでは。

●男子シングル
前述したように、今度こそプルシェンコに金を取らせたいです。ヤグディンもいなくなったし、ほかの有力選手(ブライアン・ジュベールとかジェフリー・バトルとかエマニュエル・サンデュとか)は、なんだかんだいっても小粒だったり、できに波があったりしますから、今の状況ではプルシェンコには誰もかなわないはず、なんですけど。でも、心配・・・。スルツカヤのときのように断言できないのは、ファン心理ってやつかしらん。実力はありながら肝心なところで・・・みたいな悲劇が似合うタイプじゃないので、金メダル、ほんとに必ず取ってほしいです。

●ペア
ただいま、ペアは特に気に入りの選手がいない状態につき、それほど熱心に見ていないんですが。順当に考えれば、ロシアのトットミアニーナ・マリニン組でしょうか。でも、ここまでロシア勢ばかり名前を挙げてきたから、中国の申雪・趙宏博組が初の4回転スロージャンプを決めてぶっちぎり優勝、なんていう筋書きも悪くないです。今シーズン、申雪・趙宏博組はどうなんでしょう? 最近、もう一方の若手ペアばかりで、あまり見かけませんが、調子がよくないのかな?

●アイスダンス
アイスダンスも、ただいま好きな選手がいなくて、ちょっとつまらないです。金メダルの本命は、これまたロシアのカップルでしょうかねえ。ナフカ・カスタマロフ組でしたっけ? うーん、個人的に、このカップルには今ひとつのめり込めないので、早いとこお気に入りを探したいものです。まだ名前を覚えきれていない中に、ちょっといいなと思うカップルが何組かいるので、トリノが楽しみ。アイスダンスはコンパルソリ、オリジナルダンス、フリーの3種目があるので、顔と名前を覚えている時間があるのがウレシイです。あと、若手というわけではないですが、イスラエルのカップルの濃さと、ブルガリアのカップルの雰囲気がけっこうお気に入り。
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by noma-igarashi | 2005-11-26 16:21 | フィギュアスケート | Trackback | Comments(0)

都内のホールの利用状況(ただし1988年)

2日前に書いた永田音響設計Newsですが、ネットで調べものをしていて最初にヒットしたのが、12号(1988年12月)に掲載の「都内ホール利用状況」という記事でした。該当ページに直接飛んでいただけばすぐにわかりますが、ホールの利用状況が円グラフで紹介してあります(出典は音楽の友)。それによると、
サントリーホール 29.7%
東京文化会館 21.4%
NHKホール 9.5%
人見記念講堂 9.0%
簡易保険ホール 8.3%
新宿文化センター 5.4%
武蔵野市民文化会館 2.2%
厚生年金会館 2.0%
練馬文化センター 2.0%
パルテノン多摩 1.7%
その他 12.9%

うーん、隔世の感がありますねえ。1988年というと、17年前。といいますか、サントリーホールができて1年あまり経った頃だそうで、早くも東京文化会館を抜いた、というのがこの記事の眼目のようです。バブルのさなかでしたが、オーチャードホールも、東京芸術劇場も、すみだトリフォニーホールも、紀尾井ホールも、まだ全然なかったんですねえ。代わりに、簡易保険ホールとか、厚生年金会館とか。ああいうところがクラシックコンサートに使われていたんだなあ。

2005年現在は、どんな数字になっているんでしょうね。興味あり。やはり1位はサントリーホールで、2位はどうだろう、何だかんだいっても東京文化会館が入っているかな? 3位以下はダンゴ状態になっていそうな気がしますねえ。自分の経験をもとにすると、ワタシ的には3位が東京オペラシティコンサートホール、4位がNHKホール、5位がオーチャードホールという感じなんですが、さて? どこかに正解があったら、ぜひ知りたいです。「ここに数字が出てるよ」という情報があったら、どなたか教えてくださいませ~。
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by noma-igarashi | 2005-11-26 00:05 | オペラハウス、ホール | Trackback | Comments(0)

文京シビックホール

e0073856_22132695.jpgうっかり忘れるところでしたが、文京シビックホールにも行っていました。2003年1月、東京フィルの定期公演で、指揮がチョン・ミョンフン。

ここはその名の通り、文京区のホールです。地下鉄丸の内線の後楽園駅を降りてすぐ(ほぼ真上)。駅から外に出ずにたどり着けるため、コンサートのチラシには「徒歩0分」と書かれていたのですが、延々とエスカレーターを上る必要があるので、ホームからだと5分くらいはかかりました。ちなみに、ホールの公式HPでは徒歩3分となっています。不動産広告じゃないですけど、「徒歩0分」はありえない、という判断かしらん。

まだ新しくてきれいなホールでした。1回行っただけなので、それ以外のことはあまりよく覚えていません。えーと、今回はちょっと愛想のない内容で申し訳ない。
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by noma-igarashi | 2005-11-24 22:19 | オペラハウス、ホール | Trackback | Comments(2)

永田音響設計News

例によってコンサートホールのことを調べていたら、今回はこんなサイトを見つけました。永田音響設計という会社のHPです。もしかしたら、クラシック通の人には常識みたいな話なのかなと思うのですが、サントリーホール、東京芸術劇場、すみだトリフォニーホール、紀尾井ホール、松本市音楽文化ホールなどの音響設計を手がけた会社らしいです。こうして並べると、壮観ですねえ! 有名なところ(私が知っているくらいなら有名だろう、という判断)はほとんど網羅しているのでは。このほか、「作品紹介」ページに名を連ねているホールは、まだまだたくさんありました。クラシック以外では、幕張メッセイベントホールなんていうのも。

さて、この永田音響のHPで、永田音響設計Newsというのが読めます。1988年の第1号からすべて公開されているようです。現在、実に第214号。これだけの量ですから、まだ2、3号分をざっと流し読みしただけなんですが、なかなか面白そうでした。オペラやクラシックにくわしい人(個人)のサイトを訪問するのとはまた違った興味を満たしてくれそうです。話題はやはり音響のことが中心で、さすがに専門的な話はちんぷんかんぷんなんですが、素人にも興味を持てそうな切り口で書いてある文章が多いという印象でした。たとえば最新号では、「マールボロ音楽祭―音響改修―」と題して、この音楽祭の芸術監督・内田光子さんに電話インタビューしていたり、「遮音設計シリーズ」という文章では、1970年代に起きたピアノ殺人事件のことを前振りに使っていたり。

私、編集業をしているのですが、毎月これだけのものを発行し続けていることに感服しました。PR誌の類いを定期的に発行するのは、大きな会社では当たり前のことかもしれないですけど、この手の会社の場合、ものを売る商売をしているわけじゃなし、PR誌を配った相手が得意客(発注者)になってくれる可能性がほとんどなさそうなことを考えると、立派だなあと思ってしまいます。

このニューズレター、メール配信もしてくれるみたいですよ。
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by noma-igarashi | 2005-11-23 10:53 | オペラハウス、ホール | Trackback | Comments(0)

びわ湖ホール

行ったことのあるホール、ほとんど終わりに近づいてきました。あとは、紀尾井ホールだけかな? あ、ザルツブルグ祝祭劇場大ホールというのもありますが。

行ったことはないけど、外から見たことだけあるびわ湖ホール。去年、帰省がてら大津に遊びに行ったもので(実家、京都府下です)。そのときはまだこのホールのことをよく知らなかったのですが、最近になって、HPで内部の写真や公演内容を見るにつけ、いいな~と思うことしきり。今度、ボローニャ歌劇場のオペラもやるようですが、そのクラスの公演なら、東京文化会館とかNHKホールより、こういうホールで観たいですねえ。でも、わざわざ大津まで観に行くのなら、その分の旅費で別の公演を観に行くほうを取りますが。e0073856_081489.jpg
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by noma-igarashi | 2005-11-22 00:10 | オペラハウス、ホール | Trackback(1) | Comments(0)

今日のできごと

1週間ほど前に書いた、ウクライナ国立歌劇場「アイーダ」のチケットが取れました。東京文化会館の1階18列21番・22番。シークレットプレオーダーとやらなんだから、もうちょっと前の席が取れるかと期待したんだけどな。よくわかりませんが、こんなものでしょうか。座席の位置としては、地元・武蔵野市民文化会館で観るのと同じくらい。ただ、東京文化会館なんだから、1番手の歌手が登場するのを期待したいです。だって、この公演、武蔵野市民文化会館でもやるんじゃないかと思うんですよ。この手のオペラ公演、武蔵野では多いから。もしも同じぐらいの席で、同じレベルの歌手が出てきたら、わざわざ高いお金を出して東京文化会館で観て意味ないですもん。


こちらは何日か前に話題にした続きですが、『西洋音楽史――「クラシック」の黄昏』(岡田暁生、中公新書)、読み終えました。なかなか面白かったです。特に記譜法が生まれるまでのことは、一般常識の範囲でしか知らなかったので、勉強になりました。この際だから、同じ作者の『オペラの運命――十九世紀を魅了した「一夜の夢」』(中公新書)も買ってみました。これから読みます。パリのオペラ座が有名なのは、別に怪人が住んでいるからじゃなくて(←ネタですよ、念のため)、オペラといえばパリ、という栄光の時代があったころの名残なんだろうなあ・・・というあたりのことがくわしくわかりそうです。
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by noma-igarashi | 2005-11-20 20:06 | オペラ・音楽 | Trackback | Comments(0)

NHKホール

今回はNHKホールについてです。オペラとコンサートの両方で、何回か行っています。

NHKホールと聞いて真っ先に思い出すのは、私の年代としては、このホールができたときのことですね。会館は1973年(・・・ってことは私が中3のときですね。もうちょっと前かと思っていました)。やはり、ずいぶん話題になりました。

なんで話題になったかといえば、中学3年生レベルの理解によると、こういうことです。当時、大晦日のテレビというと、まず7時から9時まで「輝く日本レコード大賞」を見て、9時からは「紅白歌合戦」という流れが定番でした。当時はまだ、テレビは家庭に1台が普通で、家族全員で見ましたねえ(昭和の歴史・・・)。

NHKホールができるまでは、レコード大賞の発表会場(帝国劇場?)から紅白のホール(日劇でしたっけ?)までは、通りを1本渡れば移動できていたのだそうな。それが、NHKが紅白のために自前のホールをつくってしまったものだから、有楽町から渋谷まで、すっ飛んでいかなければならない、という事態になったわけなのでした。

有楽町から渋谷って、けっこう距離ありますよ。レコ大受賞者が無事にNHKホールにたどり着いて、紅白の入場行進に混じっているかどうか、最初の年はドキドキしながらテレビを見たものでした。ちゃんと間に合っていた、という記憶アリ。

レコード大賞も、紅白も、あのころがいちばん華やかで、輝いていたような気がしますね。どんなイベントでも(万博とかオリンピックなども)50年も経てば陰りを見せるそうですから、仕方ないのでは。往時の視聴率が確保できないのは、NHKのせいではないでしょう。
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・・・というような思い出のNHKホールですが、中3のときには、まさかここへオペラを観に行くことになるとは思ってもみませんでした。オペラ。何、それという世界でしたもん。

実際に行ってみると、さすが、でかいですね。広すぎて音響がよくないというのはよくいわれることですが、私の得意分野ではないので、言及しないことにします(してることになる?)。客席数が多いため、構造が入り組んでいて、1階席はまだいいんですが、2階席などは休憩時間に席を離れると、道(?)に迷ってしまうことも。一度、最初と違うドアから中に入ったら、自分がどこにいるのかわからなくなり、2幕が始まるのに、席に戻れないんじゃないかとあせりました。

そういえば、オーチャードホールの話題のとき、ホールから渋谷駅までの道のりのことを書きましたけど、NHKホールの場合は、渋谷駅ではなく原宿駅を利用するとGOODです。距離的にもちょうどいい感じです。
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by noma-igarashi | 2005-11-19 11:31 | オペラハウス、ホール | Trackback | Comments(0)


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