111.31KV620日記


オペラ、フィギュアを中心に、そのとき興味のあることがらを話題にしています。
by noma-igarashi
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カテゴリ:題詠100参加作品( 715 )

「066:瓦」~「069:枕」の歌

066:瓦 雪どけの季節になってひさびさに屋根の瓦が顔を覗かす

067:挫 政権はあからさまなり今日もまた強きを助け弱きを挫く

068:国歌 「君が代」について調べる 世界一歌詞の短い国歌だと知る
    梨の実歌会 題詠「日の丸・君が代」
 殺戮をたたえる国歌もつゆえに「君が代」美(は)しと友ジャンはいう


069:枕 枕辺に置いて寝しなに少しずつ憲法を読む 噛みしめながら

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by noma-igarashi | 2016-08-05 20:39 | 題詠100参加作品 | Trackback | Comments(0)

「062:歴」~「065:均」の歌&雑感

062:歴 近ごろはまさに歴史を生きていると感じることがめっぽう多い

063:律 法律の上にひろがる青空が憲法だから、嵐にするな

064:あんな どうしてもふあんな思いが消えなくてここから続く明日のあやうさ

065:均 均衡をなくした世界 昨日までの正義が今日は取り締まられる

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by noma-igarashi | 2016-07-25 07:49 | 題詠100参加作品 | Trackback | Comments(0)

「058:囚~061:版」の歌

058:囚 詠みあぐね知識をひとつ増やしおり囚人服が横縞なわけ
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q108405990

059:ケース バイオリンケースに小銭を投げ入れるパリのメトロの乗換駅で

060:菊 恋してもピンクの薔薇と抱き合って花束にされることのない菊

061:版 今はもうどんな本でも出すようになってしまったこの出版社
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by noma-igarashi | 2016-07-14 09:32 | 題詠100参加作品 | Trackback | Comments(0)

「055:心臓」~「057:狼」の歌

055:心臓 心臓のあたりに思わず手をあてて大事な試合を見守っていた

056:蓄 アベノミクス効果で増える蓄えのないまま老後を迎える者が

057:狼 狼や狐の目で見て書き換えた童話のようだ今の日本は

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by noma-igarashi | 2016-06-28 23:31 | 題詠100参加作品 | Trackback | Comments(0)

「051:旨」~「054:暴」の歌

051:旨 休日に椎名誠のエッセイを読み終え味わうビールの旨さ

052:せんべい せんべいの欠片をはさみ本棚に黄ばんでゆけり太宰治は

053:波 久々に書棚の奥から抜き出せば岩波文庫の文字の小ささ

054:暴 このごろはつい飛ばし読みしてしまう暴力的な描写があると
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by noma-igarashi | 2016-06-15 22:35 | 題詠100参加作品 | Trackback | Comments(0)

「047:軍」~「050:凸」の歌

047:軍 賑やかな日々の記憶を抱きつつ風にちかづく軍艦島は

048:事情 一、二冊様子見をした事情通気取りか信頼できる筆者か

049:振 雛罌粟にルビが振れないもどかしさ抱えて短歌はネットを走る。

050:凸 黙々とゲラと向き合う背中たち凸版印刷校正室に

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by noma-igarashi | 2016-05-27 23:41 | 題詠100参加作品 | Trackback | Comments(0)

「039:迎」~「046:才」の歌

039:迎 我が暮らす1DKに平凡社の百科事典を迎え入れたり

040:咳 楽章の合間をねらいいっせいにホールの客ら咳払いする

041:ものさし この国の「普通」を測るものさしがだんだん右に傾いてゆく

042:臨 録画した番組なのについ焦る臨時ニュースのテロップが出て

043:麦 麦の穂の実る季節にもう一度行きたいオーヴェルシュルオワーズへ

044:欺 人よりも国を主役に据えている欺瞞に満ちた憲法草案

045:フィギュア 美しい熟語「花样滑冰」は中国語で書くフィギュアスケート

046:才 旧仮名で書かれた丸谷才一を常よりゆっくり読み進めゆく

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by noma-igarashi | 2016-05-15 18:34 | 題詠100参加作品 | Trackback | Comments(0)

「036:味噌」~「038:宇」の歌

036:味噌 社会派と呼ばれた推理小説のどこか味噌汁めいた味わい

037:飽 自分でも探し歩いた本で見る「トマソン」だけでは飽き足らなくて

038:宇 艶やかで背筋の伸びたたたずまい着物姿の宇野千代さんは

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by noma-igarashi | 2016-04-27 09:39 | 題詠100参加作品 | Trackback | Comments(0)

「034:召」「035:貰」の歌(あるいは懐かしの1冊)

034:召 モーツァルトのオペラの中にいきいきと描き出される召使いたち

035:貰 照れくさく思い出しおり十代のころにサインを貰いし本を

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by noma-igarashi | 2016-04-23 00:36 | 題詠100参加作品 | Trackback | Comments(0)

「028:脈」~「033:イスラム」の歌

028:脈 大家族の洗濯物を干しながら母が歌いし「青い山脈」

029:公 懐かしい主人公たち60年の節目に「りぼん」の歴史をたどる
参考リンク

030:失恋 いつの間にか疎遠になった友だちに手紙を書くごと失恋を詠む

031:防 恥ずかしい自分ばかりを思い出す無防備なのに尖っていたころ

032:村 ダム底に沈んでしまえばいいものを原子力村まだ衰えず

033:イスラム 世界一イスラム教徒の多い国を訪ねて仏教遺跡を巡る
参考リンク
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by noma-igarashi | 2016-04-11 00:01 | 題詠100参加作品 | Trackback | Comments(0)


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