111.31KV620日記


オペラ、フィギュアを中心に、そのとき興味のあることがらを話題にしています。
by noma-igarashi
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
最新のコメント
ブログに書いてから気づい..
by noma-igarashi at 00:44
こんにちは。 ピルエッ..
by noma-igarashi at 20:24
こんばんは。 五十嵐さ..
by Disney 鴨 at 20:49
>Disney 鴨 さん..
by noma-igarashi at 09:36
こんばんは。やや、お久し..
by Disney 鴨 at 20:43
かのこさん、こんにちは。..
by noma-igarashi at 18:01
こんばんは。 フランス..
by かのこ at 21:07
ごめんなさい。上のコメン..
by noma-igarashi at 08:18
カテゴリ
検索
以前の記事
ブログパーツ

カテゴリ:映画・TV・本など( 138 )

東野圭吾『天空の蜂』を読みました

東野圭吾の小説『天空の蜂』を読みました。原発がテロリストに狙われる――という話。刊行は1995年で、今から20年前。東野圭吾の小説はちょくちょく読んでいますが、熱心なファンとまではいえないので、私がこの作品の存在を知ったのは3.11以後のことでした。

3.11(というより原発事故)を経験した後では、こういう設定の小説を読みたいと思えなかったし、仮に読んだとしても嘘くさく感じられそうな気がして、手を出さずにいました。それが、映画化されることで話題になり、「原発事故が起きる前にこれだけの小説を書いていたとはすごい!」というような評判だったので、読んでみようかという気になったような次第です。

天空の蜂 (講談社文庫)

東野 圭吾 / 講談社



感想については、twitterを転載しておきます。

(読んでいるさなかのツイート)
e0073856_23231927.jpgNOMA-IGA ‏@NOMAiga · 7月4日
東野圭吾『天空の蜂』を読んでいます。3.11後の私たちが読んだら、嘘くさく感じるかもしれない…などという懸念はどこへやら。3.11前に比べたら、信じられないほど原発にくわしくなった私たちが読んでも、他の東野作品と同様に面白い!

(読み終えた後のツイート)
e0073856_2329221.jpgNOMA-IGA ‏@NOMAiga · 7月5日
東野圭吾『天空の蜂』を読み終えました。いろんな意味で、原発事故を経験していなかったら実感として理解できなかっただろうなと思うことが多くて、非常に複雑な心境になりました。面白いのはすごく面白かったですが。


ツイートにも書いたように、3.11直後は原発についての情報量も半端なくて、私たちは原発についてものすごくくわしくなってしまったけれど、20年前、東野圭吾はこの作品を書くためにどれだけ原発のことを調べたんだろうと思うと、気が遠くなりそうです。脱帽。しかも、技術的なことだけじゃないです。原発推進派VS.原発反対派の対立というか、どちらもそれぞれに不幸であるという設定(あるいは現実)。原発は誰も幸せにしないエネルギーだと、この小説を読んで改めて思いました。

映画化にあたっての日刊ゲンダイの記事(6/16)
「松竹が原発タブー打ち破る 東野圭吾原作『天空の蜂』の衝撃度」
[PR]
by noma-igarashi | 2015-07-07 23:44 | 映画・TV・本など | Trackback | Comments(0)

6月中に読んだ本

渋沢栄一 上 算盤篇 (文春文庫)

鹿島 茂 / 文藝春秋

評価:★★
図書館で見かけて借りました。鹿島さんの本なので読んでみる気になったのですが、あまり興味がない分野なので、ちょっと読むのが大変でした。


グレース・オブ・モナコ (角川文庫)

ジェフリー・ロビンソン / KADOKAWA/角川書店

評価:★★
これまた図書館で見かけて借りました。


水惑星の旅 (新潮選書)

椎名 誠 / 新潮社

評価:★★★
「水」について、いろいろ考えさせられました。


小説 渋沢栄一〈下〉 (幻冬舎文庫)

津本 陽 / 幻冬舎

評価:★★


財布のつぶやき     (角川文庫)

群 ようこ / 角川書店(角川グループパブリッシング)

評価:★


僕は運動おんち (集英社文庫)

枡野 浩一 / 集英社

評価:★★★
枡野さん、小説も書くんですね。知らなかった。面白かったです!
[PR]
by noma-igarashi | 2015-07-01 20:39 | 映画・TV・本など | Trackback | Comments(0)

5月中に読んだ本

平成猿蟹合戦図 (朝日文庫)

吉田修一 / 朝日新聞出版

評価:★★★
吉田修一、今のところハズレなし。


こんな感じ (幻冬舎文庫)

群 ようこ / 幻冬舎

評価:★
新鮮味がイマイチだったかな。


サウス・バウンド

奥田 英朗 / 角川書店

評価:★★★
この写真(↑)は単行本ですが、私が読んだのは文庫本で、上下巻に分かれていました。上巻の舞台は東京・中野。主人公「僕」の父親は元過激派で、なーんか、「平和を守りたい」みたいなことを言っただけで左翼扱いされてしまう昨今、元過激派なんておとぎ話の世界のよう…などと思いながら、少し冷めた気持ちで読んでいたところ、下巻で主人公の一家は沖縄の西表島に転居。本格的におとぎ話の世界に突入してしまい(私にとっては)、そうなると、むしろ楽しく読めました。中野在住のままだと★★だったと思いますが、最終評価は★★★としました。


山口百恵 赤と青とイミテイション・ゴールドと (朝日文庫)

中川 右介 / 朝日新聞出版

評価:★★
図書館で、探していた本の近くにあったので、これも借りてみました。この手の本は、やはりその当時、実際に現場にいた人の書いたもののほうが面白いかな(例えば阿久悠さんの著作とか)。


もうすぐ夏至だ

永田 和宏 / 白水社

評価:★★★
歌人・永田和宏さんのエッセイ集。読みごたえがありました。


窓の魚

西 加奈子 / 新潮社

評価:★
この著者のものを少しまとめて読んでみたいなと思って手に取ったのですが、残念ながら、この本はどう味わっていいのかまったくわかりませんでした。


岸和田少年愚連隊 外伝 (集英社文庫)

中場 利一 / 集英社

評価:★★
初期の頃の新鮮さはちょっと薄れましたが、それでも楽しく読みました。
[PR]
by noma-igarashi | 2015-05-31 18:43 | 映画・TV・本など | Trackback | Comments(0)

浅田選手の30数年前に国民の視線を集めた19歳

今日、本を読んでいたら、こんな文章が出てきました。

「次に、この国で十九歳の女の子が全国民の視線を集めるのは三十数年後、バンクーバー・オリンピックでの浅田真央まで待たねばならない。」

この本の著者は、浅田真央選手以外の「誰か」の話を延々としていて、ここで突如、浅田真央選手を引き合いに出したわけなんですが、さて、「誰か」とは誰のことでしょうか? 浅田選手がバンクーバー・オリンピックに出場する三十数年前、全国民の視線を集めた十九歳の女の子とは? 当ててみて~。

正解はこちら!
[PR]
by noma-igarashi | 2015-05-26 23:56 | 映画・TV・本など | Trackback | Comments(0)

4月中に読んだ本

評価:★★
ほとんど登場しないからいいんだけど、やっぱり奥さんがイマイチ(前回よりはマシだったけど)。たぶん、「マイペースでずけずけものを言う、銀行員の妻らしくない妻(そこが魅力)」という設定をめざしているんだろうけど、私にはまったく魅力的に思えないのでした。

オレたち花のバブル組 (文春文庫)

池井戸 潤 / 文藝春秋



評価:★★★
まったく何の前知識もなく、たまたまブックオフの100円均一コーナーで見かけて購入したのですが、すごくよかったです。拾いものでした。

あの日、パナマホテルで (集英社文庫)

ジェイミー フォード / 集英社



評価:★★★

カラマーゾフの兄弟 4 (光文社古典新訳文庫)

ドストエフスキー / 光文社



評価:★★

抱擁、あるいはライスには塩を 上 (集英社文庫)

江國 香織 / 集英社



評価:★★

抱擁、あるいはライスには塩を 下 (集英社文庫)

江國 香織 / 集英社


[PR]
by noma-igarashi | 2015-05-01 22:31 | 映画・TV・本など | Trackback | Comments(0)

3月中に読んだ本

評価:★★

カラマーゾフの兄弟1 (光文社古典新訳文庫)

ドストエフスキー / 光文社



評価:★★

カラマーゾフの兄弟2 (光文社古典新訳文庫)

ドストエフスキー / 光文社



評価:★★
ほとんど登場しないから、いいといえばいんだけど、もうちょっと奥さんを魅力的に描いてくれるといいのに。

オレたちバブル入行組 (文春文庫)

池井戸 潤 / 文藝春秋



評価:★★★
3巻目に突入して、面白くなってきました。が、4巻目は未購入。文庫とはいえ結構高いので。近いうちに買いたいです。

カラマーゾフの兄弟3 (光文社古典新訳文庫)

ドストエフスキー / 光文社



評価:★★

誕生日の子どもたち (文春文庫)

トルーマン カポーティ / 文藝春秋


[PR]
by noma-igarashi | 2015-04-01 21:48 | 映画・TV・本など | Trackback | Comments(0)

2月中に読んだ本

2月はあと1日ありますが、今読んでいる本は明日中に読み終わらないことが確実なので、今日のうちにアップすることにしました。今月も感想はパス。今後とも、感想を書いておきたい本があったときだけ、別記事で書くことにします。

代わりに、今月から評価を付け加えることにしました。「★★★」「★★」「」の3段階で、それぞれ、次のような評価に該当します。

★★★ 面白かった
★★   読んでよかった
★    読んでも読まなくてもよかった


「“面白かった”と“読んでよかった”の違いがよくわからない」「“読んでよかった”と“読んでも読まなくてもよかった”の違いもピンとこない」とツッコミを入れられそうですが、ともかくは、が多いほうが評価が高いということで。あくまでも私の個人的な評価にすぎないので、その点はご了承くださいませ。

続きを読む
[PR]
by noma-igarashi | 2015-02-27 22:31 | 映画・TV・本など | Trackback | Comments(0)

1月中に読んだ本

少しくらいは感想を添えたかったのですが、今夜は時間が取れないので、ひとまずパス。後から書くかもしれません。1月はお正月休みもあることだし、もっと読めるかなと思っていたのに、休み中はフィギュアの録画を見るのに追われて、読書らしい読書ができず。通勤電車に乗らない日が多かった分だけ、ふだんより少なめの読書量になりました。

東京自叙伝

奥泉 光 / 集英社


帰郷者 (新潮クレスト・ブックス)

ベルンハルト シュリンク / 新潮社


阪急電車 (幻冬舎文庫)

有川 浩 / 幻冬舎


(↓)最初の文庫化が1984年、改めてこの文庫になったのが1997年とのことですが、今ごろ読みました。ブックオフで売っていたもので。

海峡を越えたホームラン―祖国という名の異文化 (双葉文庫―POCHE FUTABA)

関川 夏央 / 双葉社


[PR]
by noma-igarashi | 2015-02-03 23:36 | 映画・TV・本など | Trackback | Comments(0)

木村友祐『聖地Cs』

1つ前の記事に、今年は読んだ本のタイトルをブログにアップしていきたいと書きましたが、その第1弾というわけではなくて、これは年末に読んだ本になります。新聞の書評欄で、原発事故を材にした小説だと紹介されていたため、興味を持って手に取りました。池澤夏樹の『アトミック・ボックス』といい(感想はこちら)、“3.11後の文学”とでもいうような作品が徐々に出てきているんだなと思いました。

聖地Cs

木村 友祐 / 新潮社



続きを読む(少し手直ししました)
[PR]
by noma-igarashi | 2015-01-03 00:33 | 映画・TV・本など | Trackback | Comments(0)

映画「マダム・マロリーと魔法のスパイス」

先週の水曜日、「マダム・マロリーと魔法のスパイス」という映画を見てきました(公式サイトはこちら)。割引デーにちょうど時間があったので、何か見てみようという気になり、前に予告編を見て面白そうだなと思ったこの映画を選んだような次第。期待通り、楽しくてほんわか幸せな気分になれる映画でした。

ざっとストーリーを説明すると――。舞台は南フランス。格式あるフレンチレストラン「ル・ソール・プリョルール」の真向かいに、賑やかな音楽とスパイスたっぷりの料理を提供するド派手なインドレストラン「メゾン・ムンバイ」が開業。まったく異なる価値観の2つの店は、道を隔てて対立するが、「メゾン・ムンバイ」店主の息子ハッサンが亡き母から譲り受けたという「魔法のスパイス」とハッサンの持つ天才的な料理のセンスが、次第に両店主の頑なな心を溶かしていく、というようなお話。予告編の動画がYouTubeにあったので、埋め込んでおきますね(映画の公式サイトで見られるものと同じ)。



「マダム・マロリーと魔法のスパイス」という邦題、悪くはないんだけど、マダム・マロリーが主人公なのかとなると、やっぱりちょっと違うような…。そこで、今回も原題を調べてみたところ(「アルゲリッチ 私こそ、音楽!」を見たときも調べた)、「The Hundred-foot Journey(100フィートの旅)」というものでした。

100フィートは約30メートルらしいので、これはマダム・マロリーのフレンチレストラン「ル・ソール・プリョルール」とハッサンの一家のインドレストラン「メゾン・ムンバイ」の距離のことですね。2つの店を隔てる道路の幅。映画の内容から考えると、「100フィートの旅」のほうがしっくりきますが、映画を見てみたいという気にさせるには、やっぱり「マダム・マロリーと魔法のスパイス」のほうがいいんだろうなあ。
[PR]
by noma-igarashi | 2014-12-04 00:58 | 映画・TV・本など | Trackback | Comments(0)


タグ
記事ランキング
外部リンク
最新のトラックバック
077:聡 より
from 楽歌三昧
065:砲 より
from 楽歌三昧
055:芸術 より
from 楽歌三昧
042:尊 より
from 楽歌三昧
018:援 より
from 楽歌三昧
フォロー中のブログ
ライフログ
ファン
ブログジャンル
画像一覧