111.31KV620日記


オペラ、フィギュアを中心に、そのとき興味のあることがらを話題にしています。
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カテゴリ:映画・TV・本など( 135 )

4月中に読んだ本

掏摸(スリ) (河出文庫)

中村 文則 / 河出書房新社

評価:★★
この人がどういう作家なのか、まだ十分につかみきれずにいます。

水声

川上 弘美 / 文藝春秋

評価:★★
川上弘美らしい作品だとは思うけれど、川上弘美作品としては今ひとつ、かな? 楽しい気持ちになる要素が少なかったのかも。

わりなき恋

岸惠子 / 幻冬舎

評価:★★★
リンク先のカスタマーレビューにつけられた「自伝なら興味深く、小説なら浮世離れ」というタイトルがこの作品をうまく言い表していると思います。酷評が多いようですが、私は楽しく読みました。小説なんだから、浮世離れしていてもいいじゃない。
話の筋とは関係ない感想ですが、国際結婚をして、娘が日本語を解さず、親である自分の書いたものを読むすべがない、というのは、自分の選択の結果とはいえ、淋しいものでしょうね。

プロのフィギュア観戦術 (PHP新書)

鈴木 明子 / PHP研究所

評価:★
あっこ姐さんのフィギュア本。出たばかりのときに買おうかなと思ったものの、何となく機会を逃してしまい、図書館にあったので、借りて読みました。正直な感想を書くと、ちょっと物足りなかったです。それと、ロシア女子の勢力図があっという間に変わってしまうこともあって、昨年末に出た本なのに、選手情報が古く感じられてしまうところもありました。

科学的とはどういう意味か (幻冬舎新書)

森博嗣 / 幻冬舎

評価:★★★
東日本大震災の直後に出た本。前書きによると、震災がきっかけで書かれたわけではないけれど、書きながら、震災の影響を大きく受けたようです。…といういきさつが書かれた前書きがいちばん興味深かったかも。震災の(というか原発事故の)影響を受けずに作品を書く作家がいたとして、私としては、信じがたい気がするので。
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by noma-igarashi | 2016-05-14 11:58 | 映画・TV・本など | Trackback | Comments(0)

「ポーの一族」無理やりベスト3

twitterで情報を得て「萩尾望都SF原画展」を見てきたばかりですが、これまたtwitterに流れてきたニュースによると、なんと、あの「ポーの一族」の続編が40年ぶりに発表されることになったとのこと! 5月28日ごろ発売の「flowers」7月号だそうです。うわあああ、夢みたい! さっそく高校時代の友だちにもメールで知らせてしまいました。「絶対買う~!」とすぐさま返事がきましたよ。

続編って、最終作「エディス」で死んでしまった(と思われた)エドガーやアランが実は生きていた、という設定になるのかしら。それとも、エドガーが確実に存在していた1740年~1976年まで、約230年間のいずれかの時代が舞台になるのかしら。できれば前者であってほしいですが。

ウィキペディアで確認したところ、「ポーの一族」のシリーズは全部で14作品(ほかに番外編が1作品)。別冊「少女コミック」の1972年3月号から1976年4月号にかけて断続的に発表されていました。掲載時に、あるいはさかのぼって、すべて読んだのは間違いないですが、今、手元に持っているのはコミックスの1~3巻まで。確認したら、14作品のうち9作品が収録されていました。

末尾の年号は作品の舞台となっている時代
1.すきとおった銀の髪(1972年3月号) 1815年ごろ
2.ポーの村(1972年7月号) 1865年ごろ
3.グレンスミスの日記(1972年8月号) 1899~1959年ごろ
4.ポーの一族(1972年9月~12月号) 1880年ごろ
5.メリーベルと銀のばら(1973年1月~3月号) 1744年~1757年ごろ
6.小鳥の巣(1973年4月~7月号) 1959年
7.エヴァンズの遺書(1975年1月~2月号) 1820年
8.ペニー・レイン(1975年5月号) 1879年
9.リデル・森の中(1975年6月号) 1879年~1887年ごろ
10.ランプトンは語る(1975年7月号) 1966年ごろ
11.ピカデリー7時(1975年8月号)
12.ホームズの帽子(1975年11月号) 1934年
13.一週間(1975年12月号) 不詳(1924~1932年までのいずれかの1週間)
14.エディス(1976年4月~6月号) 1976年ごろ

手元にないものは記憶に頼ってしまうため、ちょっと偏りが生じてしまいそうではありますが、自分にとっての「ポーの一族」ベスト3を選んでみることにしました。「選びきれない~!」というのが本音ではあるのですが、5月28日までの(1か月もある~!)そわそわ気分を鎮めるための余興ということでご理解くださいませ。

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by noma-igarashi | 2016-04-30 00:35 | 映画・TV・本など | Trackback | Comments(0)

萩尾望都SF原画展

ツイッターで情報を得て、吉祥寺で「萩尾望都SF原画展を見てきました。「11人いる!」の頃のものが懐かしかったです。それ以降の作品は、知らないものが多かったですが、きれいでした。

絵はがきはばら売りもしてほしかったなあ…(迷った末、買わなかった。ちょっと高かったので)。

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(よく見たら、写真、横向き。でも、イラストがもともと横向きなので、まっすぐに見えてちょうどよかったかも?)
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by noma-igarashi | 2016-04-24 17:14 | 映画・TV・本など | Trackback | Comments(0)

3月中に読んだ本(10冊突破)

ジャージの二人

長嶋 有 / 集英社

佐渡の三人

長嶋 有 / 講談社

夕子ちゃんの近道

長嶋 有 / 新潮社

タンノイのエジンバラ

長嶋 有 / 文藝春秋社

問いのない答え

長嶋 有 / 文藝春秋


なぜか今ごろ、長嶋有氏の本をまとめて読みました。もうずいぶん前、『猛スピードで母は』を読んだのだけど、そのときはピンと来なくて、それっきりになっていたのですが、今回、『ジャージの二人』を読んでみたところ面白くて、一気読み。
『ジャージの二人』『佐渡の三人』は面白かったです(評価は★★★)。
『夕子ちゃんの近道』『タンノイのエジンバラ』はまずまず(評価は★★)。
『問のない答え』は、意欲的な作品だと思いました。Amazonの内容紹介を借りると、「震災発生の三日後、小説家のネムオはtwitter上で、「それはなんでしょう」という言葉遊びを始めた。(略)気晴らしの必要な人だけ参加してくださいという呼びかけに集まったのは、数十人の常連だった。(略)言葉遊びに興じながら、彼らはさまざまな一年を過ごす。そして二〇一二年四月、twitter上の言葉遊びで知り合ったある男女の結婚を祝うため、たくさんの常連たちが一堂に会することになり――。」というようなお話。
意欲的だと思ったのは、①震災及び原発事故がごく自然に作品の中に入り込んでいる(ように構成されている)という点、②twitterというネット上のツールを小説の中に取り込んでいる、という点。面白いというか、興味深く思いました。ただ、皮肉なことに、twitterは小説の中で読むよりも、実際に自分でやるほうが面白い、と再認識する結果に。そんなわけで、小説の構成という点では評価は★★★でもいいですが、面白さとしてはとしておきます。

砂浜に坐り込んだ船

池澤 夏樹 / 新潮社

評価:★★
短編集で、震災の被災者(避難者)を扱った「苦麻の村」を最も面白く読みました。この作品だけなら、評価は★★★ということで。

影を買う店

皆川 博子 / 河出書房新社

面白く読んだ…はずなのですが、よく思い出せなくて、評価なし。

夏休み (角川文庫)

KADOKAWA/角川書店

評価:★★

真夜中の果物(フルーツ) (幻冬舎文庫)

加藤 千恵 / 幻冬舎

異性 (河出文庫)

角田 光代 / 河出書房新社

短歌関係者の本を立て続けに読みました。どちらもそれぞれに面白かったです。

ヤモリ、カエル、シジミチョウ

江國 香織 / 朝日新聞出版

評価:★★★
分厚い本でしたが、たまたま仕事で長い待ち時間が生じてしまい、2日ほとで読んでしまいました。短時間で読んだ本は、内容や印象を忘れやすいのが難点(上記の皆川博子も同様)。
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by noma-igarashi | 2016-04-09 17:02 | 映画・TV・本など | Trackback | Comments(0)

2月中に読んだ本

どれもこれも、ブックオフで安く売っていた本につき、ちょっと古い本ばかりになってしまいました。今回は手抜きで、ほとんど感想なし。

さまよう刃

東野 圭吾 / 朝日新聞社

評価:★★ 読みごたえは十分ありましたが、この作者の他の作品との比較で、星2つということに。

1950年のバックトス (新潮文庫)

北村 薫 / 新潮社

評価:★★

だめだこりゃ (新潮文庫)

いかりや 長介 / 新潮社

評価:★★ いろいろと懐かしかったです。

ジェントルマン (講談社文庫)

山田 詠美 / 講談社

評価:★ 今読みたいと思う本ではなかった。

薬指の標本

小川洋子 / 新潮社

評価:★★★ よかったです。
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by noma-igarashi | 2016-03-05 12:15 | 映画・TV・本など | Trackback | Comments(0)

1月中に読んだ本(それなりに頑張った感想付き)

カラマーゾフの兄弟 5 エピローグ別巻 (5) (光文社古典新訳文庫)

ドストエフスキー / 光文社

評価:★★
ちょうど去年の今ごろ、第4巻まで読み、もう終わったような気になって1年間放置。やっと第5巻を読みました。ただ、小説自体はすぐに終わってしまい、あとは訳者による「ドストエフスキーの生涯」「『父』を『殺した』のは誰か」、年表など。『カラマーゾフの兄弟』という作品全体が面白かったかどうかといえば、面白いとは思うものの、同じロシア文学ならトルストイのほうが女性向きでなじみやすいな、と改めて思いました。

悪と仮面のルール (100周年書き下ろし)

中村 文則 / 講談社

評価:★★

何もかも憂鬱な夜に (集英社文庫)

中村 文則 / 集英社

評価:★★★
初めて読む作家さんでした。実は、朝日新聞のこの寄稿文「(選べない国で)不惑を前に僕たちは」を読むまで、名前すら知らなかったという。この文章に「共感した」というのはちょっと違う気がするし(同年代の人でないと「共感」はできないような気がします)、「感銘を受けた」というのも意味が違っていそうだな、ともかくは、印象の強い文章だったので、この作家さんの本を読んでみたいなという気持ちになったような次第です。

まずは、上のほうの本を図書館で借りてみました。出だしはいかにも「小説」っぽくてインパクトが強かったのだけど、そこから予想したほどには世界が広がっていかず。ちょっと物足りなさも感じたので、評価は星2つとしました。

次に読んだ下のほうの本は、上の本とは作風が違っているように感じられました。ちょっとしんどくなるような内容でしたが、かつて、人が人を裁くというのはどういうことなんだろうと思い、法学部で刑法のゼミを取っていた頃のことを思い出しながら読みました。こっちのほうがこの人の領分なんだろうか? 
この作家が好きといえるかどうかは、もうちょっと読んでみないとわからないです。あと何冊か読んでみたいと思います。

働かないの―れんげ荘物語 (ハルキ文庫)

群 ようこ / 角川春樹事務所

評価:★★★
『れんげ荘物語』の続編。40代でOLを辞め、仕事に就かないまま、OL時代の貯蓄を頼りに、おんぼろアパートで暮らす女性が主人公。今回は作中に震災や原発事故が出てきます。それでも主人公の日常は変化しないけれど、そこにかえってリアリティを感じました。

原発事故の後、こんなことが現実に起きてしまって、小説はこれから何を書いていくんだろう、読むほうはどうやって小説を楽しめばいいんだろうと思いましたが、結局はたいして変わっていないケースが多いんでしょうか。私自身は、小説を読むときは、なるべく3.11の後に出版された本を選ぶようにしていて、その作家さんなりの3.11の捉え方を作品の中に探すことが多いです。で、この小説の場合は、いかにもこの小説らしい盛り込み方がされていて、大変納得しました。こういう捉え方もいいな。

 *

ここで力尽きて、以下は評価のみ。

夏の庭―The Friends (新潮文庫)

湯本 香樹実 / 新潮社

評価:★★

レイクサイド (文春文庫)

東野 圭吾 / 文藝春秋

評価:★★

夜盗 (角川文庫)

なかにし 礼 / 角川書店

評価:★★
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by noma-igarashi | 2016-02-11 21:59 | 映画・TV・本など | Trackback | Comments(0)

「異邦人」の原文朗読テープ

「星の王子さま」原文の朗読をYouTubeで見つけたことに味をしめ、こちらも探してきました。アルベール・カミュの「異邦人」。これも昔、カセットテープでよく聞いていました。朗読者の声は記憶にあるのと同じ。調べてみたところ、朗読しているのはMichael Lonsdale(マイケル・ロンズデール)という俳優さんでした。うれしいことに、このYouTubeの動画では、画面の下に朗読箇所のテキストが表示されます。

私が持っていたテープは、バッハの無伴奏チェロが随所に効果音として入っていたのだけれど、これには入っていないですね。探してみたら、演奏付きの動画もありました(こちら)。そうそう、いきなり朗読が始まるんじゃなくて、出だしはインタビューの音声が入ってるんですよね。朗読は9:45ぐらいから。



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by noma-igarashi | 2016-02-05 00:27 | 映画・TV・本など | Trackback | Comments(0)

ジェラール・フィリップによる「星の王子様」の朗読

なんかちょっと顰蹙ものの話題かもしれませんが…。
ダイスケが「星の王子様」を朗読したというニュースを聞いて、昔、ウォークマンで聞いていた「Le Petit Prince」の朗読テープのことを思い出しました。もうすでにCDの時代でしたけど、語学教材などはまだまだカセットテープが主流でしたっけ。
懐かしくなって、YouTubeで検索してみたところ、いろいろな人の朗読がアップされていました。私が聞いていたものは見つからないかなあ…と案じながら、一つ一つ聞いていったところ、4つ目で当たりでした。
ジェラール・フィリップによる朗読です。嬉しくなって、貼り付けてみます。
ジェラール・フィリップが素の文章と「僕」の台詞を担当し、王子やキツネ、バラの花の台詞はそれぞれ別の人が登場します。



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by noma-igarashi | 2016-01-30 13:50 | 映画・TV・本など | Trackback | Comments(0)

12月中に読んだ本

シアター! (メディアワークス文庫)

有川 浩 / アスキー・メディアワークス

評価:★★
この作者の本は、作家の万能感(神のごとく作品世界を動かしていくことに喜びを感じているのであろう雰囲気といいますか)が強く押し出されていると感じることがあって、そこが今ひとつかなあ。この作品もそうでした。

半島の密使(上) (新潮文庫)

アダム ジョンソン / 新潮社

半島の密使(下) (新潮文庫)

アダム ジョンソン / 新潮社

評価:★★★
北朝鮮を舞台にした小説。たいした前知識もなく読んだ本ですが、面白かったです(痛そうな箇所は苦手でしたが…)。大変読みごたえがありました。北朝鮮って、本当にこんなふうなのかしら。

『半島の密使(上下)』を読み切るのにけっこう時間がかかり、気がついてみると、12月はこの3冊しか本を読んでいませんでした。今年も、1冊でも多くの本と出会えますように。
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by noma-igarashi | 2016-01-03 17:25 | 映画・TV・本など | Trackback | Comments(0)

11月中に読んだ本

ナニカアル (新潮文庫)

桐野 夏生 / 新潮社

評価:★★ 作家・林芙美子を材にした小説。多少はミステリ仕立てなのかと思ったら、そういうわけではありませんでした。

イノセント・ゲリラの祝祭 (上) (宝島社文庫 C か 1-7)

海堂 尊 / 宝島社

イノセント・ゲリラの祝祭 (下) (宝島社文庫 C か 1-8)

海堂 尊 / 宝島社

評価:★ このシリーズの本を久しぶりに読んだので、誰がどういうキャラだったかをすっかり忘れていて、今ひとつ世界に入り込めませんでした。

ヴァイオリン職人の探求と推理 (創元推理文庫)

ポール・アダム / 東京創元社

評価:★★★

ヴァイオリン職人と天才演奏家の秘密 (創元推理文庫)

ポール・アダム / 東京創元社

評価:★★★ ヴァイオリン職人が探偵役を務めるミステリ。どちらも大変面白く読みました。ぜひシリーズ化してほしい。

恋する四字熟語 (集英社文庫)

佐藤 真由美 / 集英社

評価:★ 歌人でもある佐藤真由美さんのエッセイ。読むのがちょっとしんどかったです。恋愛観の違いか?
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by noma-igarashi | 2015-12-03 23:18 | 映画・TV・本など | Trackback | Comments(0)


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