111.31KV620日記


オペラ、フィギュアを中心に、そのとき興味のあることがらを話題にしています。
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カテゴリ:映画・TV・本など( 137 )

11月に読んだ本

フランダースの帽子

長野 まゆみ / 文藝春秋

評価:★★
長野まゆみって、最近はこんな小説を書いてるんだ。いや、Amazonのレビューを見てみると、いろいろな作風を模索中ということなのかな? 「こういう路線、大好き!」というわけではなかったけれど、これはこれで面白かったです。

舞台

西 加奈子 / 講談社

評価:★
若い男の子が主人公でした。先月分の『漁港の肉子ちゃん』の感想にも書いたように、小学生の女の子が主人公だとすごく面白いんだけど、そうじゃないと、私はどうも今ひとつ。そんなわけで、辛目でゴメンナサイですが、評価はとしました。

京都魔界ガイド

宝島社

評価:★★★
たまたま家にあったので読んでみました(連れが資料として買ったようです)。タイトル通りの内容のガイドブックでした。この本を読んだ直後だったことから、2つ下の『宵山万華鏡』を読んでみる気になり、『宵山万華鏡』を読んだことで、森見登美彦をもう少し読んでみようかなという気持ちになったので、きっかけをつくってくれた感謝として、評価は★★★

「忘れる」力

外山 滋比古 / 潮出版社

評価:★
タイトルが『忘れる力』というだけあって、どんな中身だったか思い出せない! ひゃ~、ごめんなさい。つまらなかったということは全然ないんだけど(それだったら、つまらなかったということ自体は覚えているはず)、覚えていないものは評価のしようがないので、としました。

図書館奇譚

村上 春樹 / 新潮社

評価:★
つまらなくはなかったんだけど、今読みたい本ではなかった。

宵山万華鏡 (集英社文庫)

森見 登美彦 / 集英社

評価:★★★
名前はよく見かけるのに、これまで読んだことがなかった作者の本。前述『京都魔界ガイド』を読んだ後に図書館で見かけ、借りてみました。面白かったです。ほかの本も読んでみたくなりました(というか、今、読んでいるところ)。

悟浄出立

万城目 学 / 新潮社

評価:★★
西遊記や三国志など、中国の古典を題材にした短編集。この人は長編のほうが面白いかな。
                                                              
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by noma-igarashi | 2016-12-21 22:21 | 映画・TV・本など | Trackback | Comments(0)

10月中に読んだ本

七夜物語(上) (朝日文庫)

川上弘美 / 朝日新聞出版

評価:★
上・中・下巻とあり、上巻だけブックオフで売られていました。面白かったら、中巻、下巻は一般書店で買ってもいいなと思ったのですが、今のところ未購入。

夢幻花 (PHP文芸文庫)

東野 圭吾 / PHP研究所

評価:★★
東京から京都まで、新幹線の中で読む本として買いました。面白かったし、あまり重くなくて、ちょうどよかったです。

漁港の肉子ちゃん (幻冬舎文庫)

西 加奈子 / 幻冬舎

評価:★★★
面白かったです。『円卓』といい、小学生ぐらいの女の子が主人公だと、パワー全開という感じ。

マリリン・モンローという女 (角川文庫)

藤本 ひとみ / 角川書店(角川グループパブリッシング)

評価:★★
何となく、図書館で借りて読みました。

東京零年

赤川 次郎 / 集英社

評価:★★
赤川次郎の小説とはずっと無縁でしたが、これは読んでおきたかった作品。予想していたいたより細部がゆるいなと思ったので(たとえば、もっと活躍すると思っていた脇役がいつの間にかフェイドアウトしてしまったり、緻密に伏線を張って最後にドカンと種明かし、というふうな構成ではないなと)、評価は星2つ。この人の小説って、ほかのものもこういう感じなのかしら。ただ、作者がこの作品でいちばん書きたかったのであろうことは十分伝わってきたし、興味深く読みました。先月読んだ東野圭吾のプラチナデータ『』に通じるものを感じました。今の日本は、これがフィクションとは言い切れないところまできてしまっているなあ…。

無冠の父

阿久 悠 / 岩波書店


評価:★★★
巡査だったというお父さんを主人公にした、自伝的な小説。しみじみといい作品でした。
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by noma-igarashi | 2016-12-19 22:33 | 映画・TV・本など | Trackback | Comments(0)

9月中に読んだ本

もう12月だというのに、9月以降、「○月に読んだ本」というのをアップしていませんでした。3か月分まとめて書くのは大変なので、ひとまず今回は9月中に読んだ本を。
(評価は★★★が最高)


はだかんぼうたち

江國 香織 / 角川書店(角川グループパブリッシング)

評価:★★
江國作品としては今ひとつだったかな。


e0073856_19235673.jpg女王 連城三紀彦
評価★★
連城作品、久しぶりに読みました。作者の死後に刊行されたんですね。タイトルの「女王」とは卑弥呼のこと。卑弥呼をめぐり、現代と過去(古代から南北朝時代、明治期、戦前まで)を行き来する妄想的な物語で、この作者らしい内容でしたが、最後の最後にどんでん返し、というお得意の展開ではなかった(と思う。私の理解力不足でなければ)のがちょっと物足りなかったです。


飲めば都 (新潮文庫)

北村 薫 / 新潮社

評価:★
編集者の女性が主人公なので、身近な内容かなと思ったのですが、主人公にも他の登場人物にも感情移入できませんでした。

プラチナデータ (幻冬舎文庫)

東野 圭吾 / 幻冬舎

評価:★★
国民の遺伝子情報から犯人を特定するDNA操作システム」なるものが開発されたという設定のミステリ。犯罪防止のためという名目で、国民は自分のDNA情報を登録するようにと仕向けられる一方、政治家はそのシステムを自分たちに都合よく使おうとする…とまあ、政治家だというだけで、なんでそこまでメリットを享受できるんだか。現実にもそんなことばっかりだよねえ、と、話の本筋からはちょっと離れたところでげんなりしつつ、ミステリそのものは面白く読みました。ただ、東野圭吾作品としてはもっと面白いものがあると思うので、同じ作者比で★★にとどめました。

三人暮らし (角川文庫)

群 ようこ / 角川書店(角川グループパブリッシング)

評価:★★
老女3人とか、母娘2人+娘の友だちとか、いろんな形の3人暮らしの様子を描いた短編集。楽しく読めました。

総理にされた男

中山 七里 / NHK出版

評価:★
音楽もののミステリは楽しく読んでいますが、この作品は読み終えて複雑な気持ちになりました。アマゾンの内容紹介をコピペさせていただくと、「売れない舞台役者・加納慎策は、内閣総理大臣・真垣統一郎に瓜二つの容姿と精緻なものまね芸で、ファンの間やネット上で密かに話題を集めていた。ある日、官房長官・樽見正純から秘密裏に呼び出された慎策は「国家の大事」を告げられ、 総理の“替え玉”の密命を受ける」という設定の話。アマゾンの内容紹介は、さらに、「読後の爽快感がたまらない、魅力満載の一冊」というんだけど、私はちっとも爽快じゃなかったです。すっごいモヤモヤ感。テロに対してあの選択でよかったの? 人命が助かったからOKってこと? それと、最後はあれでハッピーエンドのつもりなの? ううう、モヤモヤする!!
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by noma-igarashi | 2016-12-05 20:16 | 映画・TV・本など | Trackback | Comments(0)

8月中に読んだ本

すっかり遅くなりました。今ごろですが、8月中に読んだ本をまとめました。ただ、すでに内容を忘れてしまっていたものも・・・(汗)。


だれかのいとしいひと (文春文庫)

角田 光代 / 文藝春秋

評価:★
恋愛を扱った短編集。つまらなかったわけじゃないのは覚えているのですが、どんな話が収録されていたかとなると、今となってはまったくと言っていいほど記憶になくて(汗)、ゆえに評価は星1つとしてしまいました。ごめんなさい。読んでいる間はもうちょっと高評価だったと思います。


ぬるい生活 (朝日文庫)

群 ようこ / 朝日新聞出版

評価:★
エッセイ集。これもつまらなかったわけじゃないのですが、上の本と同様の理由で星1つとしてしまいました(大丈夫か、私の記憶力・・・)


作家ソノミの甘くない生活 (角川文庫)

群 ようこ / KADOKAWA/角川書店

評価:★★
主人公ソノミは、著者本人を連想させる50代後半、独身の作家。自分と立場は違えども、老いを間近にしたエピソードや心境は「ああ~、わかる、わかる!」と思いながら読みました。


あの頃の誰か (光文社文庫 ひ 6-12)

東野 圭吾 / 光文社

評価:★
8編を収録した短編集。内容を忘れたからではなく、それほど面白いと思わなかったので、星1つの評価としました。多作な作家なので、「ま、たまにはこんなのもアリかな」というところ。興味深かったのは、「お父さん」という作品。母親と娘が事故に遭い、娘だけ助かったと思いきや、母親の意識が娘に宿っていた…という、要は長編「秘密」の原型ともいえる内容でした。アイデアだけで書くと、こうなるのか。というか、この程度のアイデアも、ふくらませればあそこまでの話になるのか、というのが非常によくわかりました。


殺人の門

東野 圭吾 / 角川書店

評価:★★
もう1冊、東野圭吾。こちらは長編です。途中、読むのがしんどくなりましたが(主人公がこれでもかと不幸に見舞われるので、ちょっとつらくて)、読みごたえのある小説でした。ただ、東野圭吾ならもっと面白い作品もあるので、評価は星2つにとどめました。
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by noma-igarashi | 2016-09-22 19:37 | 映画・TV・本など | Trackback | Comments(0)

リオ五輪私が選ぶ後半ベスト3

お待たせしました。1位だけ先に発表した「リオ五輪私が選ぶ後半ベスト3」、2位、3位の発表です。「あれも選びたい、これも捨てられない」と、なかなか決められなかったので、少しでも絞り込みやすいように、条件をつけることにしました。その条件は、「リアルタイムで放送を見た競技」というもの。確認したところ、前半ベスト3も、うまい具合にこの条件を備えていました。ちなみに、この条件によって候補から消えたのは、バドミントン、卓球、テニスなどです。

1位 男子400メートルリレー 銀メダル

すでに発表したように、1位は400メートル男子リレーを選びました。これは迷わなかったです。素晴らしい! 東京五輪でも期待したいですが、もしかして、あのバトンパス、ほかの国も取り入れてくるかしらん? だとしたら、誇らしい気持ちがする一方で、悔しい気持ちになってしまうかも・・・(←了見が狭い?)

2位 女子レスリング 48kg級(登坂選手)、58kg級(伊調選手)、69kg級(土性選手)で3連続金メダル

ちょっとズルをして、同じ日に競技のあった3人をまとめて選んでしまいました。この日はたまたま5時半ごろに目が覚めまして、普通ならもう1回寝るところですが、「ちょうど決勝戦をやる頃じゃないかな」と考えて、そのまま起きることに。おかげで、48kg→58kg級→69kg級と、日本人選手が金メダルを獲得した決勝戦をすべて見ることができました。

いちばん印象的だったのは、48kg級の登坂絵莉選手。刻々と残り時間が少なくなるなか、なんと残り13秒からの逆転優勝! よく知らない選手だし、見ているほうとしては「これは無理かな」と諦めかけていたのに、本人は全然諦めていなかった。カッコよかったです。

これで弾みがつき、続く58kg級でも、伊調馨選手が逆転優勝。伊調選手の場合は、「きっと勝ってくれるだろう」と思いながら見ていたので、勝った瞬間に「やった~!」というより、じわじわうれしさがこみ上げてきた感じでした。4連覇達成、おめでとうございます!

最後は69kg級の土性沙羅選手。彼女の場合も逆転優勝と言っていいのかな。先にリードされてから、2対2の同点に追いつき、同点の場合のルールに従って、2ポイントまとめて取っていた彼女が勝ちということに。日本女子、誰が五輪に出てきても強いんだなあ…とうれしい驚きでした。

ちなみに、この日の早起きがたたり、翌日は残念ながら起きられず・・・。

3位 男子50km競歩 荒井広宙選手の銅メダル

シンクロを見ようと、少し早めにテレビをつけたら、やっていました。もう少し早く見始めればよかったな。競歩にはこれまで関心がなかったのですが、やはり日本人選手がメダル争いをしていると、盛り上がりますね。で、見てみると、想像していた以上に面白かったです。

その後、カナダのダンフィー選手を妨害したとして、いったんはメダル取り消しになったり、日本側がそれに抗議して、またメダルが復活したり。荒井選手のインタビューで「相手の選手が謝ってきた。カナダの連盟の人が先走って講義しただけで、選手同士に問題はない」というふうには聞いていましたが、その後、ダンフィー選手が荒井選手とのツーショット写真をtwitterに公開。体操のベルニャエフ選手といい、カッコいいですね。
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by noma-igarashi | 2016-08-23 23:59 | 映画・TV・本など | Trackback | Comments(0)

リオ五輪私が選ぶ後半ベスト3(の1位だけ)

後半ベスト3(の1位だけ)って、後半日程、まだ全部終わってないだろうと突っ込まれそうですが、書きたいんだもん、許して~。2位、3位については、これ以降の競技も対象にして、また改めて話題にしたいです。

さて、私が選んだ後半1位は何か? まだ日程が終了していないのに、喜び勇んで発表しようというのだから、お察しいただけるのではないかと思いますが、行ってみましょう~!

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by noma-igarashi | 2016-08-20 11:47 | 映画・TV・本など | Trackback | Comments(2)

リオ五輪、私が選ぶ前半ベスト3

リオ五輪も前半の日程が終了。そこで、独断と偏見で、前半のベスト3を選んでみることにしました。といっても、すべての放送を見ているわけではないし、ほんとに独断と偏見(というか、ただの個人的な好み)なので、その点はなにとぞご了承を。

1位 体操男子の個人総合で内村航平選手が金メダル
団体の12年ぶりの金メダルもうれしかったですが、個人総合は最後の最後に逆転優勝という展開が何ともドラマチックでした。最終種目の鉄棒、内村選手の演技がすごかった~。いったいどうやったら鉄棒が握れるんだろうというような、神がかり的な離れ業の連続! あそこまでやってくれたら、もう何色のメダルでもいい、十分満足だと思いながら見ていましたが、見事に逆転! わずか0.099点差という大接戦で、見ごたえがありました。

2位 競泳男子4×200mリレーで銅メダル
この種目、52年ぶりのメダルだとか。競泳は個人のメダルも多かったですが、リレーはみんなで力を合わせて闘うところがいいですね。特に、ベテラン34歳の松田丈志選手は、このリレーだけに出場。結果として、北京、ロンドン、今回と、3大会連続でメダリストになりました。ロンドン五輪のときの北島康介選手も、リレー(メドレーリレー)だけでメダリストになったんだったなあ(彼の場合は個人種目にも出たけれど、そっちではふるわず)、そのときは、「康介さんを手ぶらで帰らせるわけにはいかない」と言って、松田選手たちが頑張ったんだったなあ…と思い出しました。なんか、うるっときます。

3位 開会式の最終聖火ランナー

注目された聖火の最終ランナーは、デリマさんというアテネ五輪の銅メダリスト。なんでまた金メダリストじゃなくて銅メダリストなのかなと思っていたら、アテネ五輪の男子マラソンで、途中までトップを走っていたのに、沿道から飛び出してきた観客の男性に妨害され、3位になってしまった人だったんですね。覚えています。あれは本当に気の毒でした。金メダルは逃したものの、ブラジル国内では不運のヒーローとして人気が高まり、今回の五輪でも最終聖火ランナーに推す声が多かったんだとか。不運に見舞われた人が報われていたとわかり、うれしく思いました。

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by noma-igarashi | 2016-08-15 00:33 | 映画・TV・本など | Trackback | Comments(0)

7月中に読んだ本

おれは非情勤 (集英社文庫)

東野 圭吾 / 集英社

評価:★★
軽く読めるタイプの東野作品。主人公(男性)が非常勤教師として都内各地の小学校に赴任し、そこで出くわした事件を解決する、という設定の短編集でした。

春のオルガン (新潮文庫)

湯本 香樹実 / 新潮社

評価:★★★
小学校を卒業し、中学に通い始めるまでの春休みを舞台に、自分を取り巻く世界にもやもやした思いを抱きながらも成長していく少女の姿を描いた作品。

夜の木の下で

湯本 香樹実 / 新潮社

評価:★★
上記「春の庭」がよかったので、この作者の作品をもう少し読みたいなと思い、手に取りました。短編集で、冒頭の「緑の洞窟」がとてもよかったです。それ以外の作品も悪くなかったですが、手放しで「よかった!」というほどではなかったので、評価は★★としました。

とっぴんぱらりの風太郎

万城目 学 / 文藝春秋

評価:★★★
大坂夏の陣を舞台に、落ちこぼれ忍者の風太郎が活躍する物語。かなり分厚い本で、時間がかかりましたが、最後まで面白く読みました。この時代のことにくわしい人なら、「こんな切り口もあったのか!」という楽しみ方もできるんだろうな。ただ、くわしくない人間でも、はらはらしたり、ドキドキしたり、「この人はきっとあの歴史上の人物なのでは?」と推理を働かせたりしながら、楽しく(最後はせつないけど…)読むことができました。

亜米利加ニモ負ケズ

アーサー ビナード / 日本経済新聞出版社

評価:★★
都知事選で疲れていたので、癒されたいというか、勇気づけられたいと思って読みました。この作者は、私にとってはそういう存在なので。

まどろむ夜のUFO (講談社文庫)

角田 光代 / 講談社

評価:★★
今月もまた、この作者の本を読んでしまいました。好きなのかどうか、よくわからない。なんか、あまり手放しで「好きな作家」と言いたくない感じ。でも読んでしまう。我ながらややこしいです。
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by noma-igarashi | 2016-08-03 23:34 | 映画・TV・本など | Trackback | Comments(0)

6月中に読んだ本

ケッヘル〈上〉

中山 可穂 / 文藝春秋

ケッヘル〈下〉

中山 可穂 / 文藝春秋

評価:★★★
タイトルに惹かれて図書館で借りました。この作者は初めて読みましたが、面白かったです。ただ、上巻の大半を占める主人公の父親の話は、後半に入ると、ほとんど関係なかったような…。面白かったから、まあいいですけど。あと、「ケッヘル番号」とは関わりのある話でしたが、「ケッヘル」とは関係がなかったかなと思います。

サグラダ・ファミリア「聖家族」 (集英社文庫)

中山 可穂 / 集英社

評価:★
上記の本が面白かったので、同じ作者の本をもう1冊読んでみました。こちらは今ひとつだったかな。さらに別の作品も読んでみたいです。

だれかの木琴

井上 荒野 / 幻冬舎

評価:★
きちんと書かれた小説だとは思いましたが、主人公(高校生の娘がいる主婦)に感情移入できなくて、ダメでした。これまた初めて読む作者でしたが、もう読まなくてもいいかな。

廃墟建築士

三崎 亜記 / 集英社

評価:★
この小説もダメでした。ごめんなさい。

ザ・万字固め

万城目 学 / ミシマ社

評価:★★
面白かったですが、小説ではなくエッセイなので、出し惜しみして、★2つにとどめました。

犬とハモニカ (新潮文庫)

江國 香織 / 新潮社

評価:★★
江國作品としては普通かな、という印象。

円卓

西 加奈子 / 文藝春秋

評価:★★★
これも図書館で借りたのですが、読み始めてすぐに、前にも読んだことがあると気がつきました。それでも面白く読めたので、結局、最後まで読みました。この作者は当たり外れがあるのかしら。一つ前に読んだ作品がイマイチで、しばらく遠ざかっておりました。
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by noma-igarashi | 2016-07-06 23:28 | 映画・TV・本など | Trackback | Comments(0)

映画「帰ってきたヒトラー」

公式サイト

映画「帰ってきたヒトラー」を見てきました。ほんの1週間前まで、まったく何の知識も持っていなかったのですが(そういう映画が公開されること自体知らなかった)、公開当日の金曜日(6月17日)の夕刊に紹介記事が載っていて、俄然、興味を持ちました。そんなわけで、私にしては珍しい素早さで、翌水曜日、割引のあるレディースデーに見てきました。

たいしたことは書かないですが、「ネタバレはいっさいイヤ!」という方もいらっしゃるかもしれないので、これ以降は「続きを読む」に畳んでおきますね。

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by noma-igarashi | 2016-06-26 14:30 | 映画・TV・本など | Trackback | Comments(0)


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