111.31KV620日記


オペラ、フィギュアを中心に、そのとき興味のあることがらを話題にしています。
by noma-igarashi
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カテゴリ:映画・TV・本など( 141 )

「魔笛」と四大陸選手権

今年はモーツァルトの生誕250年にあたる「モーツァルト・イヤー」ですが、今日はまさにモーツァルトの誕生日。ということで、昼間、仕事先で聞いているJ-WAVEでも、各番組でモーツァルトの小特集を組んでいました。普段のJ-WAVEがクラシックをまったく流さないわけではないけれど、仕事中、ふと気がつくとモーツァルトが聞こえてくるというのは、なんだか不思議な感じでした。

e0073856_226080.jpg今夜はこれから(12時半~)、BS2で「魔笛」の放映があります。この「魔笛」は多分この(→)DVDと同じもので、このDVDはいずれ買うつもりなんですが、せっかく今日はモーツァルトの生誕250年なのだから、出だしだけでも見ようかな。目安としては、夜の女王の最初のアリアまで(←こんなんばっかですね、私)。

フィギュアスケートのほうでは、四大陸選手権の結果が着々と出ているようす。男子シングルはSPまで終わって織田選手が1位、女子シングルもSPまで終わって中野友加里選手が3位、浅田舞選手が4位だとか。さらに、ペアでは井上・ボルドウィン組が早くも優勝を決めています。おめでとう! トリノへ向けてはずみがつきましたね。

四大陸選手権の結果と経過、以下で見られます。日曜日の夜にはテレビ放送もありますが、限られた時間でどこまでやってくれるかなあ。

男子シングル http://www.isufs.org/results/fc2006/CAT001RS.HTM
女子シングル http://www.isufs.org/results/fc2006/CAT002RS.HTM
ペア http://www.isufs.org/results/fc2006/CAT003RS.HTM
アイスダンス http://www.isufs.org/results/fc2006/CAT004RS.HTM
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by noma-igarashi | 2006-01-27 22:08 | 映画・TV・本など | Trackback | Comments(0)

オペラ作曲家によるゆかいでヘンなオペラ超入門

『オペラ作曲家によるゆかいでヘンなオペラ超入門』
青島広志 講談社α文庫


e0073856_2316664.jpgこの本、読んでみました。文体は表紙のイメージに合わせてありましたが、内容自体はちゃんとしていました。いかにも笑ってください的な文体も、慣れるとけっこう面白くて、楽しみながら読めました。

「第1章 まずおすすめしたい三大傑作」では、初めて観るオペラとして「カルメン」「椿姫」「蝶々夫人」が推薦されていました。「カルメン」は、私も諸手を挙げて賛成。著者の友人で、初めて観たオペラが「カルメン」だったという人が、「最初から最後まで知らない曲がなかった」と言ったそうですが、ほんとにそうだと思います。

「椿姫」は出だしの宴会シーンが華やかだし、有名な「乾杯の歌」が聴けるからいいですが、始まってすぐに、いちばんの見せ場が早くも終わってしまうのはちょっと…という気も。「蝶々夫人」は、初めて観るオペラとしてはどうなんでしょう。日本的であることに親近感を持つ人はいるのかな。私はそこがちょっとダメで、まだ1回しか観ていないのですが。あるいは、「こんな日本人、ありえなーい」とツッコミを入れて楽しむ、という楽しみ方はあるかもしれません(オペラを観てツッコミを入れるの、けっこう好きです、私)。
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by noma-igarashi | 2006-01-18 23:20 | 映画・TV・本など | Trackback | Comments(0)

今、読んでいる本

昨日から、『西洋音楽史――「クラシック」の黄昏』(岡田暁生、中公新書)という本を読んでいます。まだ50ページまでしか読んでいないですが、なかなか面白いです。
著者は「1960年生まれ、京大人文科学研究所助教授、文学博士」とのこと。この本以外の著書も西洋音楽に関するものばかりなんですが、音楽史というのは、人文科学の研究範囲に入るものなんですか?(よくわかっていない)

いずれにしても、文学博士という肩書きの持ち主だけあって、文章がうまいです。うまいというか、文章を書くことの意味がわかっている人の文章、という感じ。伝えたいことが明瞭で、そのための適切な表現を駆使しているのがわかります。前書きを読んだ時点で好感を持ちました。音楽のことはくわしくないですが、文章については、まあそれなりに好みとかこだわりとかがあるほうなので。


あと、それ以外には『恐怖の存在』という小説を読んでいるのですが、マイクル・クライトンにしてはちょいおとなしい感じ。あ、クライトンは『ジュラシック・パーク』の原作者です。
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by noma-igarashi | 2005-11-14 23:42 | 映画・TV・本など | Trackback | Comments(0)

「町中の白昼に紅き花は降りぬ」と言へり。常うつくしき吉兆

   二十二日月曜。東京文化会館で藤原歌劇団『カルメン』。今月一本だけのオペラ。友人
   と上野広小路で飲む。

「町中(まちぢゆう)の白昼(まひる)に紅き花は降りぬ」と言へり。常(つね)うつくしき吉兆  石井辰彦


最初の2行は詞書(作品の一部です)。「白昼」の「昼」は、本来は正字。どうもネットだとルビはふれないし、使える漢字に制限があるし、不自由ですね。この一首は、1994年刊行の歌集『バスハウス』に収録されています。この数首前には、「新書館で『オペラハンドブック』の編集会議。」と詞書に出てくる歌も。
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by noma-igarashi | 2005-10-27 00:01 | 映画・TV・本など | Trackback | Comments(0)

鬼ゆりの花粉こぼれたところからけむりたつ声 カストラートの


鬼ゆりの花粉こぼれたところからけむりたつ声 カストラートの  佐藤弓生


佐藤弓生さんは1964年生まれ。この歌は、2001年刊行の歌集『世界が海におおわれるまで』に収録されています。
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by noma-igarashi | 2005-10-26 20:27 | 映画・TV・本など | Trackback | Comments(0)

バリトンはしづかなる髭歌ひ出しつねに過つ癖持ちながら


バリトンはしづかなる髭歌ひ出しつねに過(あやま)つ癖持ちながら  紀野 恵


紀野恵(きの・めぐみ)さんは1965年生まれ。この歌は1995年刊行の歌集『架空荘園』に収録されています。同歌集には、オペラ「オテロ」を材にした「デスデモーナ」なんていう連作も収められているのですが、自分の好みでこちらをご紹介しました。読み方をちょっと迷うところですが、「歌ひ出し(を)つねに過つ」の「を」が省略されているのだろうと思います。
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by noma-igarashi | 2005-10-26 00:33 | 映画・TV・本など | Trackback | Comments(0)

伯爵邸の大道具に頭を凭せゐるゲネプロの間のさびしいフィガロ


伯爵邸の大道具に頭(づ)を凭せゐるゲネプロの間(ま)のさびしいフィガロ 永井陽子


永井陽子さんは1951年生まれ、2000年没。この歌は1986年に刊行された歌集『ふしぎな楽器』に収録。ほかにも歌集『モーツァルトの電話帳』『小さなヴァイオリンが欲しくて』など、音楽に関係の深い歌を多く詠まれた方なので、またご紹介する機会があると思います。
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by noma-igarashi | 2005-10-25 20:22 | 映画・TV・本など | Trackback | Comments(0)

ほそき腕闇に沈んでゆっくりと「月光」の譜面を引きあげてくる


ほそき腕闇に沈んでゆっくりと「月光」の譜面を引きあげてくる  加藤治郎


加藤治郎さんは1959年生まれ。この歌は、1987年刊行の歌集『サイー・サイド・アップ』に収録されています。
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by noma-igarashi | 2005-10-25 19:54 | 映画・TV・本など | Trackback(1) | Comments(0)

指頭もて死者の瞼をとざす如く弾き終へて若きピアニスト去る


指頭もて死者の瞼をとざす如く弾き終へて若きピアニスト去る  大塚寅彦

今月中は、長い文章を書いている時間があまり取れそうにないため(特に平日)、気分を変えて、音楽やオペラを材にした短歌をご紹介してみます(オペラを材にしたものは少ないかも)。これなら、ちょっとした空き時間にUPできそうなので。

大塚寅彦さんは1961年生まれ。この歌は1985年刊行の歌集『刺青天使』に収録されています。
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by noma-igarashi | 2005-10-25 19:49 | 映画・TV・本など | Trackback | Comments(0)

調子はずれのアリア


オーケストラピットに指揮者あらわれて一礼ののち振り出すタクト

ウィーンの元帥夫人の寝室に若き恋人招かれており

華麗なる軍服姿の若者を演じるズボン役のアルトは

歩み出てソプラノ、アルトは歌いゆく移ろいやすい恋の不安を

ロビーにはワイングラスやプログラム手に人々が群れて華やぐ

修道院から出てすぐの縁談にときめく少女はまだ十六で

凛として恋に終わりがあることを歌う元帥夫人のソプラノ

恋敵だったふたりも手をつなぎカーテンコールの拍手を浴びる

午後十時オペラがはねてパリ風のカフェーで熱きオニオンスープ

翌朝のキッチンに湯を沸かしつつ調子はずれの私のアリア



e0073856_10522870.jpgすみません、せっかくオペラ専用のブログをつくったのだからと思って、自作の短歌(連作)を持ってきてしまいました。
下敷きになっているのはオペラ「ばらの騎士」ですが、実際とはちょっと違っている点もあります。「ばらの騎士」は、観てみたいオペラのひとつですが、上演時間が長いからか、日本ではあまりやらないみたいですね。
(←)これは、私が持っているものとジャケット違いのDVD。このオクタヴィアン、なかなか素敵でした。
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by noma-igarashi | 2005-10-08 10:50 | 映画・TV・本など | Trackback | Comments(0)


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