111.31KV620日記


オペラ、フィギュアを中心に、そのとき興味のあることがらを話題にしています。
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カテゴリ:フィギュアスケート( 1441 )

トリノ代表選手

2つ下の記事「全日本選手権、女子SP」のコメント欄に続けて書こうかとも思ったのですが、長くなりそうだったので、別の記事を立てました。
トリノ五輪の代表選手、発表前日に書いた予想通りだったので、各選手について、選ばれると思った理由と、トリノに向けての応援メッセージなど書いてみたいと思います。

荒川静香選手
女子シングルの枠は3人だったので、1番目ではないにしても、選ばれるだろうと思いました。理由は、グランプリシリーズでの得点の高さです。順位の面では伸びなかったので、ファイナルには進めませんでしたが、中国大会、フランス大会ともに、かなり高い得点でした。真央ちゃんを除けば、日本人選手ではいちばん高い得点だったし、外国勢を含めても(そして、ここでも真央ちゃんを除けば)、スルツカヤ、コーエンに続いて3番目。ということは、オリンピックに出場して同じぐらいの得点を出せば、メダルの可能性は十分にあるわけです。それに気づいて、「荒川選手が選ばれなかったらもったいないな」と思っていたところ、選考委員の人が「選考ポイントのほかに、得点の高さも考慮する」という発言をしているのを読み、それなら荒川選手が選ばれる可能性はあると思ったし、もしかしたら荒川選手を念頭に置いた発言だったのでは、とも思えました。そんなわけで、荒川選手は選ばれるだろう、と予想したような次第でした。
トリノでも普段どおりの実力を出せば、メダルは十分、手の届くところにあると思います。

安藤美姫選手
NHK杯から全日本選手権まで、最近の安藤選手の演技にはまったく感心しませんが、代表には入るだろうと思いました。代表を選ぶためにポイント制を導入して、そのポイントが1位なのに選ばないとしたら、よほどの理由がないと納得できないわけで。最近の演技には感心しないまでも、「よほどの理由」とまではいえないかなと思いました。トリノまでに立ち直る可能性はあるわけだし、4回転ジャンプという切り札もあるわけだし。それに、フィギュアがこんなに話題になっているのは、彼女や真央ちゃんが注目されているからという理由が大きいのに、真央ちゃんは年齢制限でダメ、安藤選手も代表に選ばれませんでした、というのでは、世間の熱もいっきに冷めてしまうというものじゃないですか。いや、世間の熱は別に冷めてもいいですけど、もとからのフィギュアファンだって、若手の活躍を楽しみにしていたわけだから、たとえダメかもしれなくても、10代の選手を1人は選んでほしい、と思いました。
安藤選手には、失敗してもいいから、ぜひ4回転ジャンプに挑戦してほしいです。もしも成功すれば、それ以外の技の状態もいいということだから、メダルを取れると思います。4回転を抜きにして無難にまとめる演技では、メダルは難しいのでは。4回転に挑戦した結果、失敗してさんざんな成績になったとしても、ワタシ的には納得できるし、拍手を送りたいです。

村主章枝選手
NHK杯のショートプログラムを見た段階では、とてもじゃないけど代表は無理だなと思いましたが、フリーでいっきに巻き返したのを見て、考えを改めました。フリーの演技の素晴らしさ以上に、あの成績から巻き返せるだけの実力とか精神力とか、そんなものがすごいと思いました。安藤選手がショートでもフリーでもダメだったのとは大違い。私が代表を予想したのは、全日本選手権のショートが終わった段階で、ショートの演技もとてもよかったから、これはもう決まりだなと思ったのですが、翌日、逆転優勝までしてしまうとは。すばらしすぎ。
村主選手はソルトレークで5位の実績があるわけだし、メダルの可能性はあると思いますが、メダル以上に、とにかく村主選手の演技を1回でも多く見たい、トリノに出場が決まったことで、そのチャンスが増えたのがうれしい。今季、改めて村主選手の演技に魅了された身としては、そんな気持ちです。

高橋大輔選手
私が代表を予想した段階では、全日本選手権の1位は、まだ織田選手ということになっていました。それにもかかわらず高橋選手が選ばれると予想したのは、ベストの演技をすれば、現状では高橋選手のほうが上じゃないかなと思ったからです。なおかつ、ベストを出せない可能性(緊張して失敗する可能性)は、どちらも同じぐらいだろうとも思いました。それだったら、少しでも高得点の期待できるほうが選ばれるのでは。さらにいえば、織田選手が代表に選ばれたとしたら、選ばれたことだけで満足しちゃうかも、という気もしました(これについては、本人が、といより、応援する人間が、というべきかなあ)。一方の高橋選手は、今シーズンまでシニアでは全然ダメだったし、代表枠が1つになったのも彼の責任が大きいし、発奮して頑張ってくれそうな気がしました。実際、代表に決まってからのインタビューで、「金メダルをめざします」とはっきり言っていて、頼もしいです。
現実的に考えれば、金メダルはちょっと難しいと思うけど、銅メダルぐらいはいけるかもしれません。私の予想では、1位がプル、2位がランビ、3位争いが熾烈で、高橋、サンデュ、ライサチェック、バトル、ジュベール、さらにはウィアーあたりまでが団子になりそうな気がしていますが、これらの中には4回転が跳べない選手もいますから、高橋選手が4回転をきちっと決めていい演技をすれば、メダルは十分に狙えると思います。グランプリシリーズの得点も、プル、ランビに続いて3番目だし、可能性は高いです。
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by noma-igarashi | 2005-12-27 22:37 | フィギュアスケート | Trackback | Comments(2)

トリノのTV放送予定

本文はあとでまた書きますけど、もしかして、まだご存じない方のために、以下のサイトをご紹介しておきますね。

http://skate.jp/blog/archives/2005/12/200512090355.html#more
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by noma-igarashi | 2005-12-26 20:37 | フィギュアスケート | Trackback | Comments(0)

全日本選手権、女子SP

フィギュアの全日本選手権、今回も同居人ジョルジュ(仮名、日本人)とチャンネル争いをしながら観戦。でも、主な選手は見れました。というか、もしかして、主な選手しか放映しなかったのかな? インタビューとかはすっ飛ばしながら見ました。TVで放送してくれるのはうれしいんだけど、各選手の演技の前に、歌謡ショーの司会みたいなことを言うのはなんとかしてほしいです。恥ずかしくて。

真夜中にしか放送されない男子シングルに比べると、女子シングルはゴールデンタイムの放送で、めちゃめちゃ優遇されているなあとは思いつつ、やはりそれだけのことはありますね。国内選手権なのに、世界大会に出場していてもおかしくない有力選手が次々に登場して、こんなにも選手層が厚くなったのかと、改めて感動してしまいます。それに、男子シングルが「ミスしたほうが負け」という状態なのに比べて、女子シングルはできのよさを競い合う高水準の戦いでしたね。

今日のショートプログラムは、ベテラン2人が1位、2位。荒川静香、村主章枝選手、頑張りましたね~。グランプリ・ファイナルに出られなかった選手が1位、2位とは、繰り返しになりますけど、ホントに層が厚くなって頼もしいです。荒川選手は力強く美しく、村主選手は優雅に美しく。どちらの演技も素敵でした。

明日のフリーもテレビ放送がありますが、残念ながら明日は歌会(…ってわかりますかね。音楽ではなくて文学のほうです。短歌の会)に行かなければならなくて、見られません。ショック。

この大会の後に発表されるらしいトリノ五輪の代表ですが、私の予想は、以下の通り。さて、どうなりますか。

女子シングル:村主章枝、荒川静香、安藤美姫
男子シングル:高橋大輔
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by noma-igarashi | 2005-12-24 23:34 | フィギュアスケート | Trackback | Comments(6)

ファイナルの公式サイト

いま見てきたら、ずっと「準備中」だった「フォトギャラリー」や「壁紙」が見られるようになっていました。でも、よく見たら、「フォトギャラリー」にアイスダンスだけないのはどうなのよ。
http://www.tv-asahi.co.jp/figure2005/index.html
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by noma-igarashi | 2005-12-21 00:30 | フィギュアスケート | Trackback | Comments(0)

グランプリ・ファイナル観戦記(女子シングル)

グランプリ・ファイナル観戦記、最後は女子シングルです。実のところ、フィギュアの4種目の中で、私としては、女子シングルは今ひとつ興味が薄かったりします(変わってますかね?)。優雅さ、美しさならばアイスダンスやペアのほうが好きだし、技のダイナミックさならば男子シングルやペアのほうが見ごたえがあるし。ただ、最近は日本人選手が活躍するようになりましたから、そういう意味での興味はもちろんあって、グランプリ・ファイナルの女子シングル、楽しみにしていました。

滑走の順番は、グランプリシリーズの順位点が低かった順に、安藤美姫、エレナ・ソコロワ(ロシア)、中野友加里、アリサ・シズニー(アメリカ)、浅田真央、イリーナ・スルツカヤ(ロシア)。この顔ぶれではやはり、どうしても日本人3選手とスルツカヤに注目してしまうというもので、実際、エレナ・ソコロワ、アリサ・シズニーの演技はほとんど覚えていません。エレナ・ソコロワは、確かもうだいぶ前からいる選手ですけど、アリサ・シズニーは最近出てきた選手ですよね? これからの選手だと思うから、もっとちゃんと見ておけばよかったかも。

日本人選手の中では、なんたって安藤美姫選手の人気がすごかったです。「アイドル並みなんだなあ」とびっくりしました。フィギュアスケートの観客には、以前から男性もいましたけれど、選手に声援を送ったり花束を投げたりするのは、選手が女子でも男子でも、女性の観客ばかりでした。でも、それはもう過去の話。安藤美姫選手が登場したとたん、「ミキちゃ~ん」と男性の声援は飛ぶし、演技後には、花束を投げに階段をダダダッと走り降りていくし。いやはや。その昔、キャンディーズが人気だったころ、若い男の子が野太い声で「ミキちゃ~ん」とか「ランちゃ~ん」とか声援を送るのを、世の大人たちは「信じがたい」という目で見ていたものですが、その気持ちがわかりました。初めて接すると、確かにぎょっとする感じはありますねえ。

ショートプログラムが始まった時点では、美姫ちゃんの人気が圧倒的でしたが、ファイナルが終わった今では、真央ちゃん人気が急上昇しましたね。わずか2日で、あっという間に国民的人気者にのぼりつめちゃった、という感じ。小泉首相が褒め称えたりだとか、今日なんか、朝日新聞の社説に載ってましたよ。うーん。話題になるだけのことはあると思うし、真央ちゃんの演技もすばらしいと思いますけど、いきなり小泉さんがコメントしたり、社説にまで載ったりというのは、なんかちょっと違和感があるかな。

冒頭にも書いたように、女子シングルにはさほど思い入れがないのですが、日本人選手の中で誰をいちばん応援しているか、強いて挙げるとしたら、やはり安藤美姫選手でしょうか。ジュニアGPファイナルで女子としては初めて4回転を跳んだとき、翌日の新聞ニュースでそれを知って、日本人の女子が(しかもジュニアの選手が)そんな偉業を成し遂げたのかと、すごく驚いたし、うれしかったし、早くシニアの試合で演技を見てみたいと思ったので。女子の4回転は、それ以前にはスルヤ・ボナリー(フランス)が練習中には跳んでいるという話がありましたけど、ボナリーは黒人選手だったから、パワーがないと無理なのかと思っていました。ただ、今や大変な人気だから、安藤美姫を応援しているとは言いにくいというか、ちょっと距離をおきたい感じはありますけどね。
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by noma-igarashi | 2005-12-21 00:07 | フィギュアスケート | Trackback | Comments(0)

写真がいっぱい!

いま、ペアの観戦記を書くために探してきたこのページ、写真がいっぱい! ベレズナヤ・シハルリドゼ組を初めとする過去の選手については、画面の下のほうの「プロ」を見ると、リストアップしてある可能性大です。
http://www.scratchspin.com/skaters.shtml
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by noma-igarashi | 2005-12-19 20:40 | フィギュアスケート | Trackback | Comments(0)

グランプリ・ファイナル観戦記(ペア)

グランプリ・ファイナル観戦記、本日はペアのショートプログラムについてご報告します。ペアの演技は大技が多いから、ひいきにしている選手がいると、失敗しないかとハラハラしてしまうのですが、今のところ特にお気に入りがいない状態なので、楽しみながら観戦できました。ハラハラする状況にさえなければ、ペアは技の種類が豊富だし、どの技も迫力があって見ごたえ十分です。人間が2人になるだけで、こんなにも技が多彩になるのかと思うと、なんだかすごいですよね。もちろん、1人であれだけのことができるシングルもすごいですが、フィギュアの話に限らず、1人と2人の違いって、単に人数が2倍になるという以上のものがあるなあと改めて実感してしまいます。

ペアのショートプログラムでは、観戦してきた当日に書いたように、思いのほかペトロワ・チホノフ組(ロシア)がよかったです。でも、フリーの結果を見ると、2つも順位を下げてしまったようですね。何か失敗でもしたのかしら。ほかのペアの演技がよかったのかしら。

大技を得意とするペアというと、2位に入った張丹、張昊組を初めとする中国勢ですが、ショートプログラムでは意外にも、ペトロワ・チホノフ組のほうがよかったです。アクロバティックで迫力があり、リフトの1つでは会場からも「ほお~」とため息が。私もすっかり見直したのですが、結局は4位とは・・・。いつもながら、今ひとつ決め手に欠けるペアですねえ。

1位になったトットミアニーナ・マリニン組(ロシア)は、嫌いじゃないんですが、最近はどんな大会でもこのペアが優勝するから、そこがちょっとつまらなくて。あと、ソルトレークで金メダルを取ったベレズナヤ・シハルリドゼ組が感動的によかったから(エレナ・ベレズナヤのかわいらしさ優雅さといったら!)、彼らと比較すると、ワタシ的には少し物足りなく思えるのでした。でもまあ、やはりうまかったし、常勝ペアの貫禄が感じられました。

ちょっと笑ったのが、採点が出るときの会場アナウンス。トットミアニーナ(トトミアニナとか表記いろいろ)って、言いにくい名前だなあとつねづね思っていたのですが、英語で選手名をアナウンスする男性もつっかえて、言い違えていたこと。会場の大型画面に映ったトットミアニーナとマリニンも苦笑していました。
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by noma-igarashi | 2005-12-19 20:35 | フィギュアスケート | Trackback | Comments(0)

全日本選手権

ちゃんとテレビで放映するんですね。
例年、放映しているのかな。今回はやはり特別なのかな。
トリノ代表を決める最後の試合ですものねえ。
http://www.fujitv.co.jp/sports/skate/figure-japan2005/index2.html
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by noma-igarashi | 2005-12-19 00:10 | フィギュアスケート | Trackback | Comments(0)

ファイナルのエキシビション

エキシビション、テレビで見てました。ただ、サッカーのトヨタカップ決勝と重なってしまったので、チャンネル争奪戦の結果、ところどころ見逃してしまいましたが(泣)。

アイスダンス3位デュブレイユ・ロウゾン組(カナダ)の出し物は、NHK杯のエキシビションで見たばかりでしたが、何度見ても楽しい。「雨に歌えば」で傘を使う演出はよくありますけど、普通はただ持って出てくるだけで、ほとんど利用しないですよね。でも、この2人の演技では本当に効果的に使われていて、感心させられます。アイスダンスはやはり、ショーアップすると映えますねえ。あれなら、会場で見ていても楽しかっただろうな。

ペア2位の張丹、張昊組(中国)の出し物も、前に見たことがありますが、技が高度なので、何度見ても飽きません。特にツイストの高さがすごい。あれだけで比較すれば、1位のトットミアニーナ・マリニン組(ロシア)にも勝っているのでは。

男子シングル2位ジェフリー・バトル(カナダ)のも、たぶん見たことがあると思うのだけど、あの演技、好きです。バトルの雰囲気によく合っているのでは。手とか足とか細かいところまで神経が行き届いていて、動きがすごくきれい。試合のときは、ほかの選手を応援している手前、バトルがいい演技をするとかえってヤなんですが、エキシビションは安心して見られるのでGOODです。

女子シングル2位イリーナ・スルツカヤ(ロシア)は、やはりうまいですねえ。おまけに、色っぽ~い。4年前のソルトレークのころは、「ロシアの田舎の女の子」という雰囲気だったのですが(演技中に頬が赤くなるところとか)、最近はどこから見ても大人の女性という感じですねえ。試合に負けても圧倒的な貫禄を感じさせるのは、やはりすごい。まさに「女王」ですね。

アイスダンス1位のナフカ・カスタマロフ組(ロシア)の出し物も、なんなく見た記憶があるのだけど、ああいうワイルドな感じのほうが断然いいなあ。特にカスタマロフ(男性)のほう。試合のときはなんか几帳面そうに見えるというか、セクシーさが足りないように思えて、イマイチ惹かれないんですが、今日のエキシビションみたいな演技ならOKです。
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by noma-igarashi | 2005-12-18 22:03 | フィギュアスケート | Trackback | Comments(0)

グランプリ・ファイナル観戦記(男子シングル)

グランプリ・ファイナル初日のショートプログラム、今回は男子シングルの観戦記です。男子シングルは、本来6人が出場できるところ、5人のみの出場でした。もともとは、NHK杯で2位に入ったエヴァン・ライサチェック(アメリカ)に出場権があったのですが、ケガのために辞退。いったんは、ブライアン・ジュベール(フランス)が繰り上げで出場することになっていたものの、ジュベールも数日前になって辞退。で、そのまま5人になったのかと思いきや、会場に貼ってあった案内によると(ただし、私はちゃんと読まなかった)、今度はプルシェンコにお鉢が回ったらしいです。でも、プルシェンコはインフルエンザで辞退したのだそうな。

プルシェンコ、最初からグランプリシリーズは1試合しか出なかったし、ファイナルは目じゃなかったのでしょう。インフルエンザはただの口実で、出る気がなかったのだろうと思われます。そりゃあファイナルに出場していたら、久々に生で見られてうれしかったでしょうけど、ファン心理としては、それよりも体調を整えて、トリノで金メダルを取ってほしいです。そのための4年間だったんだもん。

さて、ショートプログラムの滑走は、グランプリシリーズの順位点が下の選手からでした。そのため、男子シングルは、ステファン・ランビエル(スイス)、織田 信成(日本)、高橋 大輔(日本)、ジェフリー・バトル(カナダ)、エマニュエル・サンデュ(カナダ)という滑走順。ただ、順位点って、必ずしも実力と比例していないじゃないですか。ステファン・ランビエルは、プルシェンコと同じ試合に出たりして、順位という意味ではふるわなかったですけど、ロシア大会2位のときの得点(225.55)が、中国大会1位のときのエマニュエル・サンデュの得点(212.66)やNHK杯1位の織田君の得点(216.39)より高いなど、実力はすごくあるわけで。実際、ランビエルが最初に高得点を出して、そのまま逃げ切るという展開。ショートプログラムの順位は、1人滑り終えるごとに、次のように変動しました。

(滑走)   (順位)
ランビエル 1)ランビエル
織田    1)ランビエル 2)織田
高橋    1)ランビエル 2)高橋 3)織田
バトル   1)ランビエル 2)バトル 3)高橋 4)織田
サンデュ  1)ランビエル 2)バトル 3)高橋 4)織田 5)サンデュ

4人目のバトルまで終わった段階で、関心事としては、高橋君が3位以内に入れるかどうか。サンデュは出来に波があるし、どうかなと思っていたら、転倒があって、彼が最下位。結局、フリーが終わっても初日のままの順位でしたね。高橋君、3位おめでとう。

まだ全日本選手権がありますが、代表はやはり高橋君かなあ。うーん、どうでしょう。長野やソルトレークでは本田君のほかにもう1人出ていたことを思えば、高橋君も織田君も出してあげたいですけどねえ。個人的には、真央ちゃんの年齢制限をはずすより、男子シングルの出場枠を増やしてほしいです(理由が全然ないから、無理だけど)。
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by noma-igarashi | 2005-12-18 12:05 | フィギュアスケート | Trackback | Comments(0)


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