111.31KV620日記


オペラ、フィギュアを中心に、そのとき興味のあることがらを話題にしています。
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カテゴリ:フィギュアスケート( 1430 )

グランプリシリーズ女子シングル高得点ベスト10

ちょっと間が空きましたが、グランプリシリーズの高得点ベスト10、今度は女子シングルをまとめてみました。改めて説明しておくと、グランプリシリーズ6試合で各選手が出した得点を、高い順に並べてみたものです。

1位 イリーナ・スルツカヤ(ロシア) 198,06 ロシア大会
2位 イリーナ・スルツカヤ(ロシア) 196,12 中国大会
3位 浅田 真央(日本) 182,42 フランス大会
4位 浅田 真央(日本) 176,60 中国大会
5位 サーシャ・コーエン(アメリカ) 175,12 フランス大会
6位 荒川 静香(日本) 173,60 中国大会
7位 荒川 静香(日本) 173,30 フランス大会
8位 安藤 美姫(日本) 172,30 ロシア大会
9位 アリサ・シズニー(アメリカ) 168,32 カナダ大会
10位 ジョアニー・ロシェット(カナダ) 167,22 フランス大会

男子シングルに比べて、ランクインしている名前が偏っていますね。
スルツカヤは、さすがに強いなあ。ロシア大会も中国大会も、ぶっちぎりのトップだったのがよくわかります。真央ちゃんも、スルに続いて3位、4位とは、改めてびっくり。

こうして見ると、荒川静香選手が健闘していますよね。ファイナルに進めなかったのが気の毒です。ファイナルは、各大会での順位を得点に置き換えて(たとえば1位だと12点、2位だと9点という具合)、その合計得点の上位6人に出場権が与えられるという仕組みらしいので、やむをえないのだけれど。出場した大会が悪かった、ということなんでしょうね。これに対して、NHK杯に優勝してファイナル出場を決めた中野友加里選手は、158,66点で14位。うーん、ちょっと複雑な気が・・・。

私の場合、女子シングルに関しては、どの選手がいちばん好きとか、「この選手に絶対トリノに出てほしい!」というような思い入れはないので、代表には、常に安定した力を出せる人か、前回のサラ・ヒューズのような運の強さのある人が選ばれてほしいなあと思います。
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by noma-igarashi | 2005-12-13 00:05 | フィギュアスケート | Trackback | Comments(0)

グランプリ・ファイナル

先週も少し書きましたけれど、今度のグランプリ・ファイナル、初日・16日(金)のショートプログラムを見に行くことになりました。いったんはパスするつもりでしていたのですが、急遽、チケットを取ってしまいました。

去年のグランプリシリーズのとき、「来年のファイナルは日本で開催されます」と解説の人が言っていたので、そのときから「行きたいな」とは思っていたのですが、いざ10月半ばに前売りの案内が来てみると、3日間のうちの中日・17日(土)に、年末恒例「第九」のコンサートに行く予定をすでに入れておりまして(今年はアシュケナージ指揮、N響にしました)。当日がダメなのはもちろん、コンサートの後で夜遊びするだろうから、翌日も出かけるのがちょっと億劫で、どうしたものかと迷っているうちに、プルシェンコが出ないことも明らかになり、「それだったら、ま、いっか」と思っていたのでした。

ところが、NHK杯のあと、会社で昼休みにフィギュアの話題が出てけっこう盛り上がりまして。「ファイナル、やっぱり行くことにすればよかったかなー」などと思っていたところ、ちょうどその日、家に帰ったら、「チケット発売中」という案内が改めて来ていて、「あ、まだ売り切れてないんだ」とわかると、やっぱり行きたくなって、会社の子たちを誘ってみることにしたような次第でした。その時点では初日がいちばんチケットを取りやすそうだったし、平日で会社帰りに行けるから、ちょうどよかったです。

席は1階席で、前から7列目。でもB席だから、リンクのはずれのほうみたいです。ショートプログラムとはいえ、女子シングル、男子シングル、ペア、アイスダンス(オリジナルダンス)のすべてが見られるから、満足。TVでもほぼリアルタイムで放映するようだから、結果等はレポートするまでもないですけど、会場のようすなど、またご報告しますね。
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by noma-igarashi | 2005-12-11 10:48 | フィギュアスケート | Trackback | Comments(2)

グランプリシリーズ男子シングル高得点ベスト10

「カルメン」の話題の前に、またちょっとだけ、フィギュアのことを。
グランプリファイナルの公式サイトに、各大会の採点表があったので、それをもとに、高得点ベスト10を割り出してみました。つまり、グランプリファイナルに出場するには、2試合に出ていなければいけないし、2試合とも好成績を残していることが必要なわけですが、それを1試合単位で見てみようというわけです。1試合出ていればOKで、2試合出ていても、そのうち1試合が高得点ならばランクインしています。

ひとまず男子シングルですが、プル、やっぱりぶっちぎり! ロシア大会、ハイレベルだったんですねえ。高橋クンもなかなか好成績。

1位 エフゲニー・プルシェンコ(ロシア) 241,80 ロシア大会
2位 ステファン・ランビエル(スイス) 225,55 ロシア大会
3位 高橋 大輔(日本) 218,54 アメリカ大会
4位 織田 信成(日本) 216,39 日本大会(NHK杯)
5位 ジェフリー・バトル(カナダ) 215,48 フランス大会
6位 エヴァン・ライサチェック(アメリカ) 213,55 日本大会(NHK杯)
7位 エマニュエル・サンデュ(カナダ) 212,66 中国大会
8位 ブライアン・ジュベール(フランス) 210,41 フランス大会
9位 ジョニー・ウィアー(アメリカ) 206,79 ロシア大会
10位 高橋 大輔(日本) 205,30 日本大会(NHK杯)

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by noma-igarashi | 2005-12-08 23:40 | フィギュアスケート | Trackback | Comments(0)

今朝の光景

昨日の日記に、
織田君が(トリノ五輪に)出れば、老若男女を問わず、ふだんフィギュアスケートなんかに全然興味のない人まで注目しそう。

…と書きましたが、早くもそんな感じでしたねえ。今朝、電車に乗ったところ、近くの席でスポーツ新聞(スポニチ)を広げたおじさんが2人とも、一面の藍ちゃんの記事ではなく、裏面トップの織田君の記事を真っ先に読んでいました。むふふ、と笑ってしまいました。
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by noma-igarashi | 2005-12-06 00:06 | フィギュアスケート | Trackback | Comments(2)

NHK杯、終了

NHK杯、早くもおわってしまいました。1つ前の日記を投稿した時点(昨日の午前中)では、今ひとつパッとしない感じだったんですが、そのあと、俄然おもしろくなりましたね。事前に書いたように、男子シングルに注目していたので、男子シングルの話題から。

いやあ、織田君、優勝しちゃいましたねえ。びっくり。今日の滑りでは失敗もあったから、「え、あれで1位になっていいの?」という気もしたんだけど、順位というのは相対評価だし、1位が決まったとたん、号泣している姿がかわいくて、多少の疑問は吹き飛んでしまいました。おめでとう! 昨日のショートプログラムは本当によかったし、まさかここまでの結果を出すとは思っていなかったので、今後の楽しみが増えました。

でもまあ、どうなるんでしょうねえ。トリノの出場権。昨日のショートプログラムを見た段階では、「織田君も頑張ってるけど、これはもう高橋君で決まりだな」という印象だったのに、まったくわからなくなりました。高橋君が出れば、一般の女性ファンが増えそう。織田君が出れば、老若男女を問わず、ふだんフィギュアスケートなんかに全然興味のない人まで注目しそう。どっちになるかなあ。決めかねますねえ。あとはもう、グランプリファイナルの結果次第でしょうか。グランプリファイナル、今年はプルシェンコが出ないから今イチだったんですが、俄然、興味が高まってきました(現金・・・)。

女子シングルのほうも、フリーになって盛り上がりましたね。村主選手、いっきに挽回して2位とはすばらしい! 中野選手も1位は立派です。やはりNHK杯は地の利があるわけだから、日本選手に活躍してもらわないとね。

日本人選手以外の話題としては、アイスダンスで、ブルガリアのデンコワ・スタビスキー組を応援していたのですが、挽回ならず。結局、2位のままで終わってしまいました。解説によると、今季は女性のデンコワのほうがケガをして出遅れているとのことだったのですが、実際には男性のスタビスキーほうがミスってましたね。途中で転倒しちゃうし、ステップも追いついていない箇所があったらしいし。なんとか調子を上げて、トリノでは頑張ってほしいです。

我が家や今、ハイビジョンが映らないので(以前は映ったことも)、エキシビションはこれから楽しみます。
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by noma-igarashi | 2005-12-04 18:44 | フィギュアスケート | Trackback | Comments(0)

ソルトレークのメダリストは今

NHK杯、なんだかあまり盛り上がらないので(中野選手、ゴメンね)、別の話題を。
最初にフィギュアスケートを話題にしたときに、「フィギュアスケートは4年も経てば選手が入れ替わっていて、オリンピックだけの観戦では顔と名前を覚えられない」という趣旨のことを書きました。では、今度のトリノ大会に、前回のソルトレーク大会のメダリストがどのくらい残っているのか(残っていないのか)、ちょっと見てみたいと思います。

「プロ」と書いてあるのはプロに転向した選手ですが、「プロ?」というふうに「?」をつけているのは、引退はしたはずだけど、プロに転向したかどうかまでは知らない、というケースです。書き添えているコメントでお気にさわる点がありましたら、ご容赦くださいませ。

【男子シングル】
金:アレクセイ・ヤグディン(ロシア)→プロ
銀:エフゲニー・プルシェンコ(ロシア)
銅:ティモシー・ゲーブル(アメリカ)
4位:本田武史(日本)

本田君、4位だったんですよねえ。惜しかったなあ。よく頑張りましたよね。
メダリストのうち、ヤグディンはすぐさまプロに転向。プルシェンコは現役でトリノの金メダル候補。ゲーブルはこの間、ロシア大会で久しぶりに見ましたけど、ジャンプが売りだった選手なのにジャンプが全然決まらず、惨憺たるありさまでした。大人っぽくなって、トム・ソーヤみたいだったソルトレークのときより雰囲気はよかったんですが、あれではメダル争いにも加われないだろうし、アメリカ代表になれるのかどうかも疑問。

【女子シングル】
金:サラ・ヒューズ(アメリカ)
銀:イリーナ・スルツカヤ(ロシア)
銅:ミッシェル・クワン(アメリカ)
5位:村主章枝(日本)

一応、全員まだ現役と思われますが(たぶん)、トリノでもメダル争いに加わりそうなのはスルツカヤだけでしょうねえ。ソルトレークで金メダルをかっさらっていったサラ・ヒューズは、いうなれば、バルセロナ五輪の水泳・岩崎恭子ちゃんみたいなもので。ソルトレークの後は全然ダメで、ほかのサイトで仕入れた情報によると、本人もやる気をなくして太りつつあるみたいです。クワンは、引退はしていないようですけど、うーん、過去の人になっちゃった感がありますよね。

【ペア】
金:ベレズナヤ/シハルリドゼ組(ロシア)→プロ
金:サーレ/ペルティエ組(カナダ)→プロ?
銅:申雪/趙宏博組(中国)

えーと、採点疑惑でサーレ/ペルティエ組が金メダルに昇格して、銀メダリストはいなくなった、ということでよかったんですよね? 金メダリスト2組が引退し、残っているのは申雪/趙宏博組だけです。

【アイスダンス】
金:アニシナ/ペーゼラ組(フランス)→プロ
銀:ロバチェワ/アベルブフ組(ロシア)→プロ?
銅:フーザルポリ/マルガリオ組(イタリア)→プロ?

アイスダンスは、メダリストが軒並みいなくなりました。淋しい。この3組は3組とも好きでした。いちばん好きだったのはアニシナ/ペーゼラ組だけど、ロバチェワ/アベルブフ組もやはり美しかったし、フーザルポリ/マルガリオ組はイタリア人らしい軽快さがあってよかったし。ああ、早いとこ、好きなカップルを見つけなきゃ。
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by noma-igarashi | 2005-12-03 10:46 | フィギュアスケート | Trackback(1) | Comments(0)

NHK杯の男子シングル

今日はいつになくアクセス数が多いんですが(といってもたいしたことはない)、皆さん、フィギュアスケートがお好きなんでしょうか。まあ、オペラファンよりは多いかもねえ。オペラに比べたらTVで気軽に見られるし、ちょうど今がシーズンだし、来年2月にはトリノ五輪も控えているし。

おまけに、今日からNHK杯。安藤美姫ちゃんが練習で4回転を飛んだとかで、スポーツ新聞を賑わせていましたね。4回転ジャンプはぜひ見てみたいですけど、試合としては、男子シングルのほうが興味アリ。なんたって、本田武史、高橋大輔、織田信成の3選手が揃い踏みで、直接対決を繰り広げるわけですから。

男子シングルの五輪枠は1名。この中から誰が代表に選ばれるかは、今回のグランプリシリーズの成績がかなり大きいと思うのだけど、どうなるんでしょうねえ。個人的には、誰がいいとも決められないです。本田クンは今季で引退を表明しているわけだけど、10代のときからずっと第一線で頑張ってきたことを思うと、最後にもう1回、悔いのないように大舞台に立たせてあげたい気がするし。高橋クンはジュニアのときに世界選手権で優勝しながら、シニアではずっと期待はずれだっただけに、そろそろ活躍してほしいし。それでいくと、織田クンはまだ若いから、今回はナシかな・・・とは思うものの、本田クンは今の彼くらいの年齢から五輪に出ていたわけだから、経験を積ませてあげたい気もするし。

でもまあ、順当に考えれば高橋選手かなあ・・・。
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by noma-igarashi | 2005-12-01 23:03 | フィギュアスケート | Trackback | Comments(0)

プルシェンコの「トスカ」

オペラじゃなくて、フィギュアスケートの話題であります。

昨夜は遅くまで、グランプリシリーズのロシア大会をTVで見ていたので、眠いっす。どうしようかと迷ったんだけど、プルシェンコがロシア大会にしか出場しない(ということは今回いくら高得点でも、グランプリファイナルにも出場しない)とのことで、見逃すとトリノ五輪まで見る機会がなさそうだったので、頑張って深夜2時まで起きておりました。

おかげさまで、起きていた甲斐はありました。プル、ぶっちぎり! 1位になったのはニュースで知っていたけど、あの得点の高さはさすが。グランプリシリーズの他の大会の1位と比べても、抜きん出ていましたね~。

ちなみに、グランプリシリーズというのは、アメリカ、カナダ、ロシア、フランス、中国、日本(NHK杯)で1大会ずつ開かれ、普通は2大会ずつ(かな?)出場。合計得点の上位者が「グランプリファイナル」に進むという仕組み。グランプリファイナルで優勝すると、世界選手権の優勝と同等くらいの価値がある、のかな? 大会のランクづけはよくわかりませんが、大きな大会としては世界選手権、グランプリファイナル、四大陸選手権があります。そしてもちろん冬季オリンピックも。

今回のグランプリシリーズ、プルは最初からロシア大会のみのエントリーで、グランプリファイナルははなから問題にしていなかったのでしょう。トリノに照準を合わせて、軽く肩慣らしという感じ? あるいは、並居る銀メダル候補たち(?)を威圧しておく意味合いもあったのかも。グランプリファイナルなんぞは2番手グループに任せて、トリノに向けてしっかり調整してくださいませ。

さて、ロシア大会のプルの演技は、ショートプログラムが「トスカ」、フリーが「ゴッドファーザーのテーマ」。フィギュアスケートの場合、「トスカ」の中のどの曲が使われても「トスカ」というのですが、具体的には「星は輝き」でした。この曲は、トスカの恋人カヴァラドッシが処刑を翌朝に控えて、サンタンジェロ城の牢獄で、トスカを思いながらせつせつと歌いあげるアリアであります。そういう場面で歌われる曲につき、解説の人が言っていた「オペラの場面が目に浮かぶようですね」というのはちょっと疑問だけど、音楽の雰囲気にとてもよく合った演技でした。完璧!
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by noma-igarashi | 2005-11-30 21:26 | フィギュアスケート | Trackback | Comments(0)

カタリナ・ビットの「カルメン」

フィギュアスケートとオペラの共通点というと、なんといっても、演技のときにオペラの曲を使うことが多いという点がありますよね(というか、それしかない?)。たとえば、カルガリー大会(88年)で東独のカタリナ・ビットが演じた「カルメン」は、いまだにフィギュアファンの間で語り継がれています。・・・といいつつ、この当時は生活が忙しかったのか、フィギュアに対する熱心さが今ひとつだったせいか、私は見た記憶がまったくないのですが(泣)。

カタリナ・ビットはその後、アメリカに移り住み、プロスケーターや女優として活躍しているそうで、「カルメン・オン・アイス」という映画にもカルメン役で出演しています。カルガリー大会の演技に着想を得た企画なんでしょうかね。フラメンコ版の「カルメン」はよくありますが、フィギュアスケート版の「カルメン」というところです。これ、以前にクラシカ・ジャパン(クラシック専門の有料チャンネル)で観たことがあるので、久々に「理想のカルメン」の話題につなげてみます。

この映画のビデオかDVDがあれば、ジャケット写真を貼付しようと思ったのですが、すごく探したのに見つかりませんでした。カタリナ・ビットの公式サイトまではるばる行ったのに、なかったです。ただ、ページ下のメニューで「Biography」→「MOVIE/TVseries」と進むと、映画の一場面とおぼしき写真が出てきます。ぜひご覧あれ。

カタリナ・ビットのカルメン度ですが、美人と評判のスケーターだったし、男顔のきりっとしたタイプの美人ですから、カルメン役は合っていると思います。それに、演じているのが若いときだから、オペラでおばさんカルメンを見慣れた目にはGOODでした。ただ、私はカルガリー大会を見ていないので想像になりますけれど、この映画でカルメンを演じたときよりも、カルガリー大会での演技のほうが、おそらくはずっとカルメンらしく見えたのでは。

というのはですね、この映画、見ててダレちゃうんです。競技会の場合は、限られた短い時間で演じるから、技や表現が凝縮されていて目が離せないわけですが、プロのスケーターって、結局は過去の選手だから、技がそれほど高度ではないんですね。ジャンプなんかも、3回転を飛べばいいほうで。場面の転換があるとはいえ、オペラ「カルメン」の音楽をただ流しながら延々とも滑られても、なんだか退屈で。それに、演技者同士の絡みも今ひとつでした。たとえばペアで活躍した選手同士が、カルメンとドン・ホセを演じるというのならまた違うかもしれませんが、カタリナ・ビットってシングルの選手だし(つまりはリフトなんかもできないし)、相手役を前にして、滑りで情感を表現しきれないというのかなあ。

そんなこんなで、シングルの競技者としてのカタリナ・ビットは、けっこうカルメン度が高いんじゃないかと思うものの、この映画でのカルメン役はあまり感心しませんでした。映画としてもあまり面白くなかったです(一種のアイドル映画と考えればよくできているのかも)。
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by noma-igarashi | 2005-11-28 00:04 | フィギュアスケート | Trackback | Comments(0)

トリノ五輪フィギュアスケート金メダル予想

突然ですが、今日はフィギュアスケートの話題です。ほら、フィギュアスケートって、演技のときにオペラの曲をよく使うから・・・というのは単なるこじつけで、フィギュア、好きなんです。「オペラ日記」と銘打ったからには、あんまり話題を広げるのはどうかな~と思いつつ、シーズンが始まって盛り上がってきたので、この際、フィギュアも含めちゃいます。

フィギュアスケートファン歴は、オペラファン歴よりは若干長いくらい。ただ、これもそれほどくわしいわけではありません。子供のころから、オリンピック中継などをテレビで放映していると、見るだけは見ていたものの、入れ込み始めたのは92年のアルベールビル大会から。フィギュアスケートって、それなりに若い頃しかできないスポーツだから、オリンピックのときだけ見ていると、知っている選手がすぐにいなくなってしまうんです。だから、それまでは選手の名前もろくに知らなかったし、それだと、お楽しみ度が今ひとつなんですよね。

ところが、アルベールビル大会の後、夏のオリンピックと交互に開催されるようにしようということで、そのときだけ変則的に、2年後の94年にリレハンメル大会がありました。これが効きましたね~。2年だと、アルベールビルで名前を覚えた選手がまだたくさん残っていました。この当時、どんな選手が活躍していたかというと、なんといってもフィリップ・キャンデロロです! 活躍というか、目立っていたというべきですけど。アルベールビル大会のとき、「ロッキー」のテーマ曲に乗って登場したエキシビションで、たちまちあのキャラのファンになりました。

アルベールビルから長野までは、キャンデロロ熱で興味が持続して、それと並行しながら、ソルトレークまではアイスダンスのアニシナ・ペーゼラ組が好きになり、さらにそれと並行しながら、現在は、男子シングルのエフゲニー・プルシェンコに「今度こそ金メダルを取らせたい!」と燃えています。いや、私が燃えてもしようがないですけど、ファンってこういう言い方をしたがるもので。プルシェンコ、今シーズンの調子はどうなんでしょうね。けがをしているとも聞きましたけど、トリノまでには復活してほしいものです。

さて、前ふりが長くなりましたが、勝手にトリノ大会の金メダル予想です。多分に個人的な希望が入った予想ですから、お気にさわった方はゴメンナサイ。

●女子シングル
これはもう、イリーナ・スルツカヤで決まりでしょう。ソルトレーク大会の後、スルツカヤとかミッシェル・クワンとか、もう過去の選手になった感がありましたけど、スルツカヤのほうは違いました。病気を克服した後の復活ぶりは、本当にすばらしいです。最近の演技を見ていると、凄みすら感じてしまいます。おまけに美人になりましたよね。全身に何かが憑いている、という感じ。あれでは誰も勝てないのでは。

●男子シングル
前述したように、今度こそプルシェンコに金を取らせたいです。ヤグディンもいなくなったし、ほかの有力選手(ブライアン・ジュベールとかジェフリー・バトルとかエマニュエル・サンデュとか)は、なんだかんだいっても小粒だったり、できに波があったりしますから、今の状況ではプルシェンコには誰もかなわないはず、なんですけど。でも、心配・・・。スルツカヤのときのように断言できないのは、ファン心理ってやつかしらん。実力はありながら肝心なところで・・・みたいな悲劇が似合うタイプじゃないので、金メダル、ほんとに必ず取ってほしいです。

●ペア
ただいま、ペアは特に気に入りの選手がいない状態につき、それほど熱心に見ていないんですが。順当に考えれば、ロシアのトットミアニーナ・マリニン組でしょうか。でも、ここまでロシア勢ばかり名前を挙げてきたから、中国の申雪・趙宏博組が初の4回転スロージャンプを決めてぶっちぎり優勝、なんていう筋書きも悪くないです。今シーズン、申雪・趙宏博組はどうなんでしょう? 最近、もう一方の若手ペアばかりで、あまり見かけませんが、調子がよくないのかな?

●アイスダンス
アイスダンスも、ただいま好きな選手がいなくて、ちょっとつまらないです。金メダルの本命は、これまたロシアのカップルでしょうかねえ。ナフカ・カスタマロフ組でしたっけ? うーん、個人的に、このカップルには今ひとつのめり込めないので、早いとこお気に入りを探したいものです。まだ名前を覚えきれていない中に、ちょっといいなと思うカップルが何組かいるので、トリノが楽しみ。アイスダンスはコンパルソリ、オリジナルダンス、フリーの3種目があるので、顔と名前を覚えている時間があるのがウレシイです。あと、若手というわけではないですが、イスラエルのカップルの濃さと、ブルガリアのカップルの雰囲気がけっこうお気に入り。
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by noma-igarashi | 2005-11-26 16:21 | フィギュアスケート | Trackback | Comments(0)


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