111.31KV620日記


オペラ、フィギュアを中心に、そのとき興味のあることがらを話題にしています。
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デイビス・ホワイト組の「サムソンとデリラ」について

いよいよ四大陸選手権が始まりますが、その前に取り急ぎ、全米選手権の話題を。先の週末、全米選手権のペア、ダンス、EXの放送がJSPORTSであり、楽しくTV観戦しました。アイスダンスは、ベルビン・アゴスト組の欠場もあって、若いデイビス・ホワイト組が初優勝。FD「サムソンとデリラ」がすっごくよくて、解説の藤森さんもベタ褒めでした。

デイビス・ホワイト組は今回、ある意味では自動的に優勝が転がり込んできたという格好ですが、もしもベルビン・アゴスト組出場できていたら、どうなっていたか。かなりの接戦が繰り広げられたのではないでしょうか。GPファイナルでも、ファイエラ・スカリ組を抑えて彼らが3位になりましたが、ファイエラ・スカリ組がリフトなどでレベルを取り損ねたから――などと受け取っていたのは、大きな間違いだったかもしれません。

アイスダンスの若手では、昨シーズンまで、ヴァーチュー・モイア組が頭ひとつリードしていましたが、今シーズンはデイビス・ホワイト組が肉薄してきたのでは。四大陸選手権ではこの2組の直接対決が見られるわけで、本当に楽しみです!

さて、ここは一応、オペラのブログなので、デイビス・ホワイト組のFD「サムソンとデリラ」について、例によってたいしたことのないうんちくを傾けてみたいと思います。



オペラ「サムソンとデリラ」は、カミーユ・サン=サーンスの作曲。フランス語のオペラです。ということは、オペラの題名としては「サムソンとリラ」が正しいのかも?

「サムソンとデリラ」は、決してマイナーなオペラではないですが、それほど上演機会が多いオペラともいえず、実は私も、まだちゃんと見たことがありません。おおよそのストーリーと、有名な「バッカナール」を聞いたことがあるという程度。「バッカナール」は、安藤美姫選手の「サムソンとダリラ」でも使われていたし、デイビス・ホワイト組もプログラムの後半に使用していますね。聴けばすぐわかるので、こちら(↓)をどうぞ。オペラの終幕、饗宴の場面で流れる曲だそうです。



ちなみにこの動画は、1998年に3大テノールが、パリのシャン・ド・マルス公園(エッフェル塔のすぐ下に広がる公園)で行った野外ライブの一部らしいです。ただし、この動画には3大テノールは出てきませんが。DVDにもなっているようですよ。この手のライブ映像にはそれほど興味がないんですが、これはパリの景色もはさみ込まれているし、ちょっといいかな。

さて、デイビス・ホワイト組の「サムソンとデリラ」ですが、仮に2人がオペラのキャラを演じているのだとして、美形のチャーリー君はとうてい怪力男に見えないし、メリル嬢にしても、妖艶な美女というのとはちょっと違うような気がします。が、なんともいえずせつない雰囲気があって、もしかしたら、デリラは復讐のためにサムソンを誘惑したという設定ではあるけれど、実はサムソンを愛していたのでは…などと想像したくなるようなところがありますね。「サムソンとデリラ」をよく知っていれば、そういう想像は邪道なのかもしれませんが。ただ、そういう想像を楽しめるあたり、「サムソンとデリラ」がさほど有名なオペラではない(たとえば「カルメン」のようには)ことが幸いしているようにも思います。

e0073856_094361.jpgとはいえ、オペラ「サムソンとデリラ」、ちゃんと見てみたくなりましたよ。DVD、買っちゃおうかな~。




ついでに、このDVD(たぶん)の一場面の動画もリンク
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by noma-igarashi | 2009-02-03 19:47 | フィギュアスケート | Trackback | Comments(4)
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Commented by Ric at 2009-02-07 01:32 x
NOMA-IGAさん、こんにちは~。
四大陸がなんだか凄いことになっている中、こちらに失礼します。

「サムソンとデリラ」は、私は聖書は読んだことがあるのですが、オペラの方は見たことがありません。そのせいか、今シーズンのメリル達のプログラムは「ただ曲を使用しただけ」かな? という印象が……(ぶっちゃけ、曲を変えたらロミジュリとして通用しそうな気も)
でも実際、例えばフィギュアスケートのプログラムで「ミッション」がよく使われますけど、あれが映画のストーリーを元にしているとは思えないんですよね。強いて言うなら東京ワールドの年のサフショルが、ぎりぎりそうかもといえなくもないかも……(衣装が十字架模様だったし)
Commented by Ric at 2009-02-07 01:40 x
……ミッションのストーリーをフィギュアで表現しろという方が無理かな(汗)
「フィギュアで表現」といえば、昨シーズンのカペラノのフリー「椿姫」がとても良かったな~、と今でも思います。四分の演技の中でちゃんと椿姫になっていたというか。

さてここで話は変わりますが、映画の公開予定を見ていたら「ラ・ボエーム」というタイトルを見つけてびっくりしてしまいました。2月14日からテアトルタイムズスクエア(魔笛もここでやってましたよね、確か)で公開だそうです。
主演はアンナ・ネトプレコとローランド・ビリャソン(って良く知らないんですけど(汗))何で2月14日からの公開なのかは結構疑問なんですが、見に行こうかなあと思っています。
それにしても「天よ、運命よ、彼女を連れていかないで」ってキャッチコピーは、なんだか微妙な気が。
Commented by NOMA-IGA at 2009-02-07 10:13 x
>Ricさん
>今シーズンのメリル達のプログラムは「ただ曲を使用しただけ」かな? という印象が……

こんにちは~。
これ、そうなのかもしれないですね。これがもし「ロミジュリ」だったら、ストーリーを重ねずにはいられないけれど、「サムソンとデリラ」なら、見るほうもそこまでしないように思うし。
ストーリーを重ねてしまう曲かどうかの線引きは、どのあたりにあるのか? なかなか興味深いかも。今度、探ってみたいです。

そういえば、カペラノ組の「椿姫」は、とても素敵なプログラムで、私も好きだったのだけど、たとえばパーティの場面の曲が流れると、どうしてもパーティの場面(もしくは楽しい場面)を想像してしまい、「なぜ、ここでパーティ?」と思ってしまうところもあって、多少のモヤモヤも。
今季はまだカペラノ組の演技を見られていないので、JSPORTSのユーロ放送が楽しみです。さっき、四大陸ではメリチャリがテッスコを逆転。同年代のこの2組には、現状では少し水をあけられてしまったような気もしますけど、まだ若いんだし、今後に期待したいです。
Commented by NOMA-IGA at 2009-02-07 10:59 x
続いて、映画「椿姫」について。
この映画のことは、私もここのコメント欄で教えていただいて、見に行こうかなと思っていたんです。ところが、そのすぐ後に、BS-hiで放送があって(NHKってば、営業妨害では?)、そっちを見てしまったので、映画館に行くかどうかは迷い中。

テレビで見た感想としては、映画館の大画面に耐えうる映像だと思いました。主役2人とムゼッタ以外は、役者に演技をさせ、歌だけプロのものを重ねていたんじゃなかったかな。主役2人は、役者の中に混じっても見劣りしなかったです。

ネトレプコとビリャゾンは、今や飛ぶ鳥を落とす勢いのコンビです。2005年ザルツブルク音楽祭の「椿姫」でいちやく脚光を浴び、それ以降も何かとコンビを組むことが多いようです。ミョーに見かけの印象が濃い2人ですが(特にビリャゾンのほう)、映画「椿姫」では、ビリャゾンが意外に繊細な若者らしさをかもし出していて、へえ~と感心しました。一方、ネトレプコの演じるミミは、ミミとしては濃かったけど、この映画ではもともとそういう設定だったんでしょう。
一見の価値はある映画じゃないかと思います。
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