111.31KV620日記


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カナダ大会男子フリーTV観戦レポ 

カナダ大会 結果サイト
男子(総合順位) (フリー順位) (プロトコル)

今日はショックなニュースが飛び込んできて、観戦レポも書く気をなくしていたんですが、すばやく気持ちを立て直し、やっぱり書いてみることにしました。そもそもこのブログは、別の分野で暗~い気持ちになっていたときに、少しでも楽しくなりたいと思って始めたものなので、今回も落ち込み回避でいってみます。

それにしても、2つ下の記事に少し書きましたけど、今シーズンのGPファイナルは、マジに若手ばかりになってしまう可能性も? あるいは「ジュベールと5人の弟たち」とか、そんな感じ? いやはや。2つ下の記事を書いたときは、半ば冗談のつもりだったんですけどねー。



ショーン・ソーヤー(カナダ)
第1グループ最後の滑走者として登場。なんと、第1グループだったんですねえ。冒頭の3-3がきれいに決まり、次の3Aも成功!(…したかに見えましたが、プロトコルを見ると、回転不足の判定でした。もったいない~) 自国の選手でもあるし、ここで会場がいっきに盛り上がりました。テレビで見ていても、「お、これは…!」と身を乗り出してしまうような滑り出し。その後も、次々にジャンプを決めるし、柔軟性を生かして多彩なスピンを繰り出すし、本当に見ごたえのある演技でした。1つ前の記事に動画を貼り付けていますので、よかったらぜひご覧ください。見る価値ありますよ~!
得点が出てみると、この時点で文句なしの1位! 実況さんの「最終グループの選手にもプレッシャーを与える演技」という意見にまったくの同感でした。ソーヤー選手はこれでもう2試合を終えてしまったので、しばらく演技を見る機会がないのかと思うと、残念です。

ブランドン・ムロズ(アメリカ)
6分間練習のときから、衣装に目が釘付け…! あううう。この選手の衣装はいつも謎です~。なんといますか、正しいアメリカの若者が、ロシア王子になろうとして、勘違いしたか失敗したような…(ゴメン)。こんなです、見てみて(さらに、動いている様子はこちらで)。
彼は、昨シーズンまではまだジュニアだったから、これが本格的なシニア・デビュー戦ですね。演技の冒頭、果敢に4回転に挑戦しましたが、残念ながら手をついてしまいました。ただ、回転は足りていたようだし、転倒したわけでもないので、けっこう得点にはなっています。若手の4回転トライは、やっぱりうれしい! 全体的に悪くない演技で、TESは高かったです。問題はPCSですが、まだまだこれからですよね。衣装…というか、進むべき方向を一考すれば、もっと点が出るようになるような気もしたり…(いや、PCSがそういう得点でないことはわかってるんですが…。めざす方向が、なんか本来の持ち味と違っているような気がして。正しいアメリカの若者じゃイヤなのかな?)

セルゲイ・ヴォロノフ(ロシア)
ヴォロノフ選手の衣装は、昨シーズンのものと同じに見えますね? プログラムは違うもののような気がするんだけど、今、調べている精神的余裕がないので、未確認。演技の冒頭、4回転をきれいに決めました。「弟グループ」の中では、彼がいちばん4回転の成功率が高いですね(別格・そばかす王子を除く)。続く3Aも成功し、これも加点をもらっています。いい滑り出しでしたが、その後が続かなかった…。2回転になってしまうジャンプが2つ。コンビネーションも2回しか入っていないから、あるいは予定していたように入れられなかったのかもしれません。結果として、点数が伸び悩み、この時点でソーヤー選手に続いて2位に。

エヴァン・ライサチェック(アメリカ)
うーん…。やはり4回転は回避してきたんですね。回避したのに、別のジャンプで2回も回転不足を取られ、結局は今回も点数が伸び悩み。実況アナ「もっと点数が出るかと思いましたが…」 解説みどりさん「たぶん、いろいろな要素が、少しずつ減点の対象になったんでしょうね」みたいなやりとりがありました。今シーズンのライサは、なかなかつらそうですね。最終的に3位で、ファイナルは微妙な感じに。ただ、あれから状況が変わってしまったので、出場の可能性は高まったんじゃないかと思うし、数少なくなってしまったお兄さんグループの1人として、ぜひ出場してほしいです。

ライアン・ブラッドリー(アメリカ)
ブラッドリー選手の衣装は、フィギュアとしては珍しいデザインではない…というか、よくあるタイプのものですけれど、これまでの彼の雰囲気とはちょっと違うように感じました。からだの線が強調されて、なかなか悪くないのでは。彼も4回転を跳んできました。解説のみどりさんは回転不足の可能性を指摘されていましたが、私は両足着氷かなと思いました。プロトコルを見ると、回転はOK。ただし、美しい着氷ではなかったので、GOE-0.96でした。その後の3Aはきれいに成功させたし、全体的に迫力のある演技でした。スピンではドーナツスピンも組み込んでいて、びっくり。意外に柔軟性があったんですねえ。見ごたえのある演技で、最終的に2位。昨シーズンはワールド出場を逃したし、全米選手権でも今ひとつだったので、今季は気合が入っているなあと感じました。

パトリック・チャン(カナダ)
パトちゃん、今季の調子はどうでしょうか。弟グループの中では、いちばん年下の彼がいちばん早く結果を出しましたが(昨シーズン)、今季は小塚選手がスケアメで優勝したし、この世代のライバル争いもおおいに気にかかります。心情的には小塚選手を応援しているものの、パトちゃんの滑りも好きですよ!(「演技」ではなく「滑り」なんだなあ、今のところ…) 結果を知った上でTV観戦していたので、おおよそどんな演技かは見当がついていましたが、最初の3Aで手をつき、2回目に跳んだときは転倒。4回転のない選手が3Aもきれいに決められないとなると、私としてはちょっと不満。優勝者の演技としては物足りないなと思いました。もちろん、フリーだけなら3位だったので、3位の演技としては、まあこんなものなのかな…とも思いますが。次のフランス大会では、小塚選手と直接対決がありますね。どちらも力を出し切って、いいかたちで競い合ってほしいです。

ヤニック・ポンセロ(フランス)
TV観戦に先立ち、オンライン・リザルトで結果を見たときには、ポンセロ選手がメダルを逃したと知り、「あ~あ…。SP1位で、きっとプレッシャーがかかっちゃたんだろうな」などと思いました。ところが、いざ演技を見てみると、決してぼろぼろの出来だったというわけではなく、「これだけやったのにダメだったのか…」と、ちょっと意外な気が。キスクラで点数を待つ場面では、結果を知っているだけに、気の毒にもなってしまいました。もちろん会心の演技ではなかったけど、それをいうなら、パトちゃんだってミスの多い演技でしたからね。ただ、パトちゃんとの差は、TESじゃなくてPCS。プロトコルをよく見てみると、コンビネーションジャンプを2回しか入れられていなくて、これが痛かったのかなと思います。PCSで高得点が期待できないのなら、予定している技はきちんと決めないとね。そこへいくと、スケアメの小塚選手はTESでしっかり点を取っていて、立派だったなと再認識しました。


今シーズンは、いい演技だったと思っても、点数が出るまで安心するな、というのが観戦する側の心構えになりそうな気がします。
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by noma-igarashi | 2008-11-04 23:22 | フィギュアスケート | Trackback | Comments(2)
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Commented by ニルギリ at 2008-11-07 17:38 x
ムロズ君の衣装はすごいですよね。演技の記憶が全くないくらいです。色彩の暴力って感じ(汗)、チェンジャンに匹敵してますね。

パトチャンはSPもFP2位でしたから、いいんだけど何となく印象薄くなっちゃいましたね。、勝ち取った感じがしなくて、たまたま居合わせたみたいで…そんなわけないんですが。

ポンちゃんも好きな選手なんで、今季好調でもしやジュベールの最大ライバルになってしまうかも?ぐらいな気持ちでいたんですが、やっぱり大きな国際大会は違うのかなと。私も結果を知ってから見てたので、思ったよりずっといい出来だったと思いました。ただ6分間練習の時(提供ロゴがかぶってましたが)ものすごく高さのあるジャンプを決めていたわりに、本番はジャンプのスケールはちっちゃくなってたんで、SP1位からのプレッシャーみたいのはあったんでしょうね。

今季のライサはついてないですね。それにしても2大会とも、キスクラはキャロルコーチ含めて手応えのある顔してるのに、点が伸びないって、プロトコル見たりして理屈ではわかってるんですが、だれかみっちり解説してほしいですね。

>点数が出るまで安心するな
全く同感です!
Commented by NOMA-IGA at 2008-11-08 00:46 x
>ニルギリさん
>ムロズ君の衣装はすごいですよね。

ムロズ君、昨シーズンの世界ジュニアのときも、かなり不思議な衣装でしたよね。ただ、そのときの衣装は、彼が着ているから不思議に思えただけで、似合う選手が着れば、それほど不思議でもなかったような気がします。ところが、今回は…。シニアに上がってパワーアップしてくるとは、恐るべし! 
キスクラで隣にすわっているコーチは、何も言わないんでしょうかね? それとも、コーチの趣味だったりして?

ポンセロ選手は、ちょっと残念でしたけど、まだまだこれからですよね。
まったくの余談なんですが、今、ISUの彼のバイオグラフィーを覗いてみたら、趣味のところに「kitesurf(カイトサーフ)」とありました。見た瞬間、「切手収集」と読んでしまった私(汗)。「kite」=「切手」、「sur」=フランス語読みで「シュー(ル)」
カイトを使ったサーフィンってことなんでしょうけど、なーんか、フランス人って、この手のスポーツが好きだなあ…。
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