111.31KV620日記


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ドリーム・オン・アイス生観戦レポ(第1部)

ようやく落ち着いてきたので、「ドリーム・オン・アイス」の生観戦レポを書いてみます。私が行ったのは千秋楽、6月29日(日)の夜公演。席は、南サイドの1列目どまんなか! (図を参照)。
    西
リンク
    東

特等席といえば特等席なんですが、一長一短ありました。選手がこちらに向かってくるときは、さすがに迫力があってよかったですが、北サイドのほうへ遠ざかられると、どうしても小さくなってしまうので。今回初めて、複数公演を見る人の気持ちがわかりました。いろんな角度から見られたら、やっぱりいいですよね。



メモをまったく取っていないので、記憶違いがありましたらご容赦くださいませ。
まずはオープニング。北サイドから登場した選手たちがまっすぐこちらに向かって滑ってくるので、「ひゃっほ~!」という感じでした。ただ、Uターンして各自の配置に散っていくと、お目当ての選手を探すのが難しい席でもありました。ダイスケはいずこ? ほかの方のレポによると、真央ちゃんと組んでいたらしいですが、どのあたりにいるのかよくわかりませんでした。ちゃんと探せば見つけられたのでしょうけど、せっかくすぐそこに別の選手がいるのだからと思って、そっちを見ていました。近くにいたのはジョニー君。彼と組んでいたのはすぐりんだったかな? 千秋楽なのに、ジョニー君は振付を覚えきっていないのか、途中ごまかしながら踊っていました。

↓写真左のショートサイドが南e0073856_712898.jpg
  


←ここのショートサイドが北(選手はここから登場)

←写真手前のロングサイドが東、奥のロングサイドが西
(会場イメージ写真)


第1部の出演者は演技順に、石川翔子、羽生結弦、西野友毬、佐々木彰生、水津瑠美、無良崇人、鈴木明子、中庭健介、武田奈也、織田信成、村主章枝選手、そして東京女子体育大学シンクロチーム。

1人(組)ずつさらっと書いていこうかとも思ったのだけど、何人かの選手の演技に物思うところがあったので、そのあたりを中心に、人数を絞って書いてみます。

無良崇人選手
無良選手の演技に対しては、「物思うところがあった」ということではないんだけど、会場からのレポで、「どこがどうとはうまく言えないんだけど、無良選手の演技が印象に残りました」と書いた手前、ちょっと補足しておきます。会場でも、「何が印象的だったんだろう?」と考えていたのですが、第2部が始まってみてわかりました。今季からシニアに上がるという無良選手は、この日、ジュニアとシニアの選手に挟まれた順番で登場しました。つまり、ジュニアの選手の演技が続いたあとで登場したので、それまでの選手に比べると、存在感が際立って感じられたのだと思います。男っぽい…といっていいのかな、正統的で重厚な演技、という印象を受けました。仮に第2部の選手に混じって登場しても、違和感を覚えなかったのでは。特に、すぐそばで跳んだ3回転(種類は不明)の空中姿勢が妙に記憶に焼きついています。
シニアでの活躍を期待したいですね。

鈴木明子選手
鈴木選手の演技も、物思うところはなかったけど、素晴らしかったのでふれておきます。初日からそうだったように、最終公演でも、演技後の客席は総立ち状態。動きも表情も、タンゴの世界を見事に表現していて、魅了されました。なのに、TVではダイジェストだなんて…。BSではフルで放送されるといいですねえ…!

織田信成選手
物思うところがあったのは、実は織田選手の演技であり、高橋選手の演技です。ちょっと書きづらいけど、「高橋VS.織田」みたいな構図かな。あるいは、「モロゾフVS.ミヤケン」という構図なのかもしれません。
(これから書くことについて、織田選手ならびに織田選手のファンの方々に失礼がありましたらお許しください。念のためにお断わりしておくと、私は高橋ファンですが、織田くんに対してべつだん否定的な感情は持っていないです)

織田選手の「トスカ」、韓国FOIの演技を動画で見たときは、予想外のプログラムであり、そこが新鮮でもありました。ただ、最初は意外性に気を取られていたものの、今回、生で演技を見てみて、「はたして織田選手のよさが活かされているプログラムなんだろうか?」と疑問に感じてしまいました。これまでのイメージと違うプログラムに挑戦するのは、とてもいいことだと思うんです。ただ、織田選手の持ち味である身のこなしのしなやかさが、「トスカ」の音楽に合っているのかどうか…。織田選手のよさを引き立てる音楽は、もっとほかにあるのではないかという気がしてなりませんでした。

DOIの当日、ケータイからのレポで、ショーの前にお茶をしているとき織田くんに遭遇したことをお伝えしました。私としては、氷上で「トスカ」を演じる織田選手より、ふだん着姿でいかにも彼らしい所作を見せる素顔の織田くんのほうが、ずっと魅力的に思えてしまいました。自分で書いておいてなんですが、氷上にいるよりオフアイスのほうが魅力的だというのは、フィギュアスケーターに対する褒め言葉ではないと思います。

でも、これは織田くん自身の問題ではないんですよね。モロゾフのつくったプログラムの問題です。どうしてモロゾフは、織田くんに「トスカ」を演じさせようと思ったのか。最初に頭をよぎったのは「よもや、ダイスケのために用意していたプログラムを、織田くんに転用したのでは?」ということでした(織田選手のファンの方が読んだら、きっと気分がよくないですね。ごめんなさい)。もちろん、それぞれ得意な技が違いますから、そのまま使ったわけではないでしょうけど。

それはさすがに考えすぎだとしても、だとしたら、モロゾフ、振付の面でスランプなのでは? ワンパターンというより、行き詰っているのではないかと思えてしまいます。わかりやすい有名な曲を使うのは、戦略ではあるのでしょうけど、安易といえば安易だし、正直なところ、昨シーズンはヒップホップ以外、「すごい!」と感じるプログラムがなかったです。ヒップホップも、村上大介選手のプログラムに転用(?)しているっぽいし…(テレビで、村上選手がヒップホップを練習しているのを見ました)。

モロゾフ、大丈夫なんでしょうか。「別れた男のことはすっぱり忘れる主義」の私としては、モロゾフにはもうさほど興味がないんですが、世界選手権以降の騒動を思い出すにつけ、「クヤシイ~! こんなプロをダイスケのためにつくってほしかった~!」と思わせるくらいでなくっちゃ、勝負は面白くないじゃないですか。次はぜひ、織田くんのためにそういうプログラムをつくってほしいです。
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by noma-igarashi | 2008-07-02 07:33 | フィギュアスケート | Trackback | Comments(12)
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Commented by あーン at 2008-07-03 22:52 x
こんばんは。
DOIとても素晴らしい公演だったようですね・・・今回急に行けなくなってしまったので本当に残念でした。宮本さんの振付どれも素敵でした。選手の良い面や新たな魅力を引き出してくれてました。作家や画家などって初期の頃の作品の方が評価が確立された後年の作品より遥かに力強いものが多く有りません?宮本さんの振付にも同じこと感じました・・・
FOI行かれるのですね・・・今回は私も日曜日なので絶対に行きます!
ネットでFOIでオペラ座の怪人を団体で演じると出てましたよ・・・凄く楽しみです。
Commented by NOMA-IGA at 2008-07-04 19:23 x
>あーンさん
>DOIとても素晴らしい公演だったようですね・・・今回急に行けなくなってしまったので本当に残念でした。

なんと、そうでしたか。残念でしたね。
私が行った日はあいにくの空模様でしたが、ショーそのものは素晴らしい内容で、おかげさまで堪能してきました。

>ネットでFOIでオペラ座の怪人を団体で演じると出てましたよ

わ~! お知らせありがとうございます!
素敵な試みですね。団体の演技はショーでしか見られないし、ストーリー性のあるものは大好きなので、これは楽しみです。うれしい。
私は明日の公演なので、一足お先に行ってまいりま~す。
Commented by ニルギリ at 2008-07-04 19:30 x
ダイスケが…そうか、EX「トスカ」ありえますねえ(納得)。
ダイスケのコーチ問題はおいといて、織田君+ニコライは、当初から意外すぎて想像できないのが、私の正直な気持ちです。
私は織田君が好きなので復帰はうれしいし、ブランクを感じさせないスケーティングにほっとしました。でもこのトスカは悪くは無いけれど織田君がモロゾフプロをこなしているかとなると…?ですね。
というか、二人はまだウォームアップ中(またはお試し期間中)なのでは?クラシックは織田君の課題の一つ、練習問題「トスカ」なら十分ありなのでは?そんな風に見てました。クワドが最優先という方も多いですが、彼は今大きな成長過程にあるような気がします。
それよりも織田君が求めているのは、勝つための手段だと思うので、ニコライはそっちに集中してもらって、競技プロはニコルというのは正解だと思います。
…って、結局私も振付師ニコライに期待してないってことになっちゃうなあ、弱ったなあ(苦笑)
そういえば、ニコライはエレメンツの中で、スピンが一番好きって言ってましたね。スピンが魅力の織田君と村主さん、よろしく頼むよ、ニコライ!
Commented by morningdew21 at 2008-07-04 21:25
ここはモロゾフ評論家のワタクシめが出てこないわけにはいかないでしょう、黙ってようと思ったけど(笑)。

まず、「トスカ」は「練習問題」説、というニルギリさん意見に同意。まだまだお試し期間もお試し期間で、織田君とモロゾフさんの実質的なコラボ期間は現時点で1ヶ月、今月から本格的な作業がスタートしたところですから。トスカは「ショー用」ということでまず織田君にテスト的に制作したもの、という印象で、高橋君のプログラムに用意していたというのは相当しないと思っています。場合によっては「トスカ」は織田君の五輪シーズンFSになりうる可能性はあるかも、というのが私の考え。
Commented by morningdew21 at 2008-07-04 21:31
(続き)織田君の韓国ショーの動画を見て、及びDOIのレポートや放送、自分が会場で見た千秋楽とすべて突き合わせて、最も良かったのが韓国初日とDOI放送版、最も残念な出来だったのがDOI千秋楽、という風に解釈しているんです。

高橋君と同じ氷の上に再び立つ日が楽しみですね。そのとき結果を出した人のほうが勝ち、ということですから。


>素晴らしいと思う時期は確かにあったけど

これはいつ頃のことでしょう?


>曲のつなぎ方とか、何度聴いてもギョッとしたし

曲の知識がある人が聞くとそうである、という話はよく伝わってますが、知識がない身が聞くとあのいつもの曲編集はダイナミックで好きなんですよね。テーマじゃなくて音の響きでカットしてるのかなと。
Commented by NOMA-IGA at 2008-07-04 21:46 x
>morningdew21さん

すみません、自分の書いたコメント内容を手直ししたくなったため、morningdew21さんから新たにコメントをいただいているのに気づかないまま、自分のコメントを削除してしまいました。後ほど復活させます。なにとぞご了承ください。
Commented by morningdew21 at 2008-07-04 21:49
たびたびすみません。
第一部ですが、西野さんの前に石川さん、羽生君が登場していました。
Commented by NOMA-IGA at 2008-07-04 22:00 x
>morningdew21さん
>第一部ですが、西野さんの前に石川さん、羽生君が登場していました。

ご指摘ありがとうございます。おっしゃるとおりですね。
書いた記憶はあるのに、何かのはずみで消えてしまい、そのまま気づかずアップしてしまったようです。
さっそく修正しました。
Commented by NOMA-IGA at 2008-07-04 22:09 x
※さっき削除してしまった自分のコメントです。本来、ニルギリさんのコメントの直後に書き込んでいました。できればもう少し手直ししたかったのですが、morningdew21さんとの話のつじつまが合わなくなってしまうので、どうしても気になった冒頭の1行目のみ削除させていただきました。なにとぞご了承ください。

なお、本来は1回のコメントでしたが、この但し書きを入れたことで、文字数が多くなってしまったので、2回に分けてアップします。

------------------
>ニルギリさん
>ダイスケが…そうか、EX「トスカ」ありえますねえ(納得)。

「トスカ」って、くどい奴が演じたほうが似合うプログラムだと思うんですよね。だから絶対、ダイスケ向き。ライサが「トスカ」をやる前、ダイスケにもやってほしいなと思ったことありますもん。でも、プルさんの「トスカ」の記憶がまだ新しいから、ちょっと無理かなと。
Commented by NOMA-IGA at 2008-07-04 22:09 x
(続きです)

>…って、結局私も振付師ニコライに期待してないってことになっちゃうなあ、弱ったなあ(苦笑)

振付師ニコライ、どうなんでしょうかねえ。素晴らしいと思う時期は確かにあったけど、うーん…。今だから言うけど、美姫ちゃんの「カルメン」の曲のつなぎ方とか、何度聴いてもギョッとしたし。

よくよく思い出してみると、私って「別れた男のことはすっかり忘れる派」というより、「別れたとたん、元の男に対して辛らつになる派」だったかも。いや、別にモロゾフとつき合っていたわけじゃないけどさ。←当たり前!

なんにしても、織田くんのコーチ変更、いい目が出てほしいですね。
Commented by NOMA-IGA at 2008-07-04 22:51 x
>morningdew21さん
改めまして、大変失礼しました。
削除する前に、ちゃんとページを更新して、すでに反応をいただいていないかどうか確認するべきでした。

>トスカは「ショー用」ということでまず織田君にテスト的に制作したもの、という印象で、高橋君のプログラムに用意していたというのは相当しないと思っています。

そうですね。自分でも「邪推」とは断わっていたものの、何の根拠も確信もないことだったので、こういう書き方はよくないなと後で反省した箇所でした。なので、復活版ではその部分を削除させていただきました。なにとぞご了承ください。また、後で読む方にとっては話が通じにくくなってしまい、大変申し訳ありません。
Commented by NOMA-IGA at 2008-07-04 22:52 x
(続き)
>>素晴らしいと思う時期は確かにあったけど
>これはいつ頃のことでしょう?

私はモロゾフの仕事をずっと追いかけていたわけではないし、フィギュアスケート自体を今ほど熱心に見ていたわけではない時期もあるので、たとえば「○○シーズンのモロゾフの仕事」というような意味ではありません。「モロゾフが素晴らしかった時期」ではなく、「私がモロゾフを(自分の知る範囲で)素晴らしいと思っていた時期」ということなので、期間でいえば「トリノ五輪シーズンから、今年3月の世界選手権の直前まで」ということになろうかと思います。
振付に限定すれば「その期間中に彼が手がけたプログラムで、選手の能力と魅力を存分に引き出した(と私が感じた)プログラム」ということでしょうか。はなはだ主観的な基準ですが。
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