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111.31KV620日記


オペラ、フィギュアを中心に、そのとき興味のあることがらを話題にしています。
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「トゥーランドット」紫禁城公演の動画

「つぶろぐ」やコメント欄にちょっと書いたんですが、シーズンオフでもあるし、気分転換に「オペラ・オン・アイス」の新バージョンをやってみようかな~。まだ構想は全然できていないんですが、前からやりたかった「トゥーランドット」をこの機会にやるのもいいかも。もちろん、トゥーランドット姫は荒川さんで決まり! なんですが、それ以外の配役は迷いますね。さらに、どんなふうに料理するかも。

いいアイデアがないかな~と妄想を膨らませながら、今日のところはひとまず、動画を見て楽しみたいと思います。



すばらしい! いま見たら、昨夜はなかった紫禁城公演の動画がUPされていました! 公演の冒頭シーンですね。これ、ちょっと見てみましょう。
Turandot at the forbidden City 1

00:10 太鼓を叩く兵士たちの映像
兵士の役をやっているのは、本物の兵隊さんたちです。エキストラとして出演してるんだとか。メイキングストーリーを見たところ、練習中、踊りを担当する薄着の女性たち(たぶん本職のバレリーナ)が気になるようで、ちらちら横目で見ているのがかわいかったです。

その後しばらく、キャストの名前が流れるシーンは、ちょっと退屈かもしれないですね。退屈な場合は、「ほんとに紫禁城でやってるんだな~」とか感心しながらやり過ごしてくださいませ。

03:43 リュー、ティムール、カラフが登場
いきなり3人の人物が登場します。向かって左から順に、リュー(女奴隷)、ティムール(ダッタンの王様)、カラフ(ティムールの息子)です。戦争に敗れて国を追われ、北京の街をさまよっているときに父子が再会したシーンです。年老いたティムールは、女奴隷リューに助けられながらここまで来たことを息子に話します。女奴隷リューの献身に驚いたカラフがその理由を問うと、リューはためらいがちに「王子さま(カラフのこと)がある日、宮殿で私に微笑みかけてくれたからです」と答えます。純愛ですね~。泣かせます。

06:08 ペルシャの王子が登場
ペルシャの王子が登場します。トゥーランドット姫に求婚しながら、姫の出す3つの謎に答えられず、首をはねられることになったのです。成り行きを知って、「なんと残酷な…」と憤慨していたカラフですが…。

07:05 トゥーランドット登場
真ん中の、いちばん頭が重そうな女性がトゥーランドットです。「なんと残酷な…」などと憤慨していたカラフですが、トゥーランドットを見るや、たちまち恋に落ちてしまい、自分も謎に挑戦する決心をするのでした。
by noma-igarashi | 2008-04-29 00:31 | オペラ・オン・アイス | Trackback | Comments(15)
Commented by ニルギリ at 2008-04-29 02:56 x
まもなく新しいシーズン。PIWでオフを楽しまれている方がいらっしゃいますが、予算の都合上断念したワタクシ、主に妄想で気を紛らわそうかと…金のかからない女です…よろっ
NOMA-IGAさん、よろしく
この時期、新プロ(衣装含む)をあれこれ想像しながら待つのも楽しい。
ところでトゥーランドット姫が荒川さんだとして、こちら的には、ダイスケが姫を落とす?(汗)…なんて大それた!
…やはり特別な金を狙いに行きますか(笑)当然ですよね。
関大卒業式の紫ガウンは、西太后みたいでしたが、あれ着て演技ならトゥーランドットしかないでしょうね(笑)
いずれにしても、志は高くて結構、夢は諦めない限り破れないって言うじゃないですか。
Commented by クッツ at 2008-04-29 14:04 x
こんにちは
大ちゃんとニコライの関係どうなるのでしょうね?
やっぱりライバル関係になるのでしょうか?
かつての師との戦いとなるとどうしても、「巨人の星」が出てきてしまって(笑)…m(_ _)m
走行するとこんなストーリーが脳裏を横切る。配役は勿論、父一徹がニコライ、星飛雄馬が大ちゃん、そして友でありライバルが信成君。

08年世界選手権にともに挑んだ飛雄馬(大ちゃん)だが、ライバル花形(ジェフ)の前に敗れ去る(涙)。父一徹(ニコライ)は、わが子をあえて千尋の谷へ突き落とす、百獣の王ライオンのように。
「飛雄馬よ、このわしを乗越えてみよ。そして巨人の星(バンクーバ金メダル)を掴むのだ」父一徹と宙太(信成)との戦いを魔球(高難度ステップ、四回転ジャンプ、超低速シットスピン)で抑え見事五輪の表彰台の頂点に立った飛雄馬に歩み寄る父一徹
「ようこのわしを乗越えた。ソチへはともに戦おう」
そして手を差し伸べる…(涙)
Commented by クッツ at 2008-04-29 14:09 x
続き
父に答える金メダリスト飛雄馬。
「うるせ~、今頃になって。オメーの振り付けなんてもう古いんだよー。あの時だってこっちが切ったのさ。」
唖然とする父一徹。「え~い、この裏切者、許さん」
怒りに声を震わす一徹変じて、Mr.X。

以下、タイガーマスク編に続く。

すみませんm(_ _)m
思いっきり遊ばせて頂きました。なんとなくこんな妄想が頭の中をずっとよぎっていて。やっぱり、NOMA-IGAさんやニ○ギ○さんの影響?
ちなみに他の配役は
高校時代のライバル:チェン・ジャン、ランビ
姉 明子     :サラ
オズマ      :ジュベール

深い意味は有りません。あまり深刻にならずに笑ってすごしましょう。
そうそう、登場人物は実在する人物とは一切関係ありません(笑)
Commented by NOMA-IGA at 2008-04-29 15:18 x
ニルギリさん、こんにちは!
「トゥーランドット」ごっこ、前からやりたかったんですぅ。ここ数日、何かと妄想のとりこになってしまっているので、同じ妄想なら、楽しい妄想のほうがいいな~と思って。

>ところでトゥーランドット姫が荒川さんだとして、こちら的には、ダイスケが姫を落とす?

このブログ的には、やっぱりそうかなあ…。あるいは、「ウェストサイドストーリー」からの発想なんですが、カラフ=本田というのもアリかな、とも思ったり。その場合、ダイスケはトマシュ君たちと一緒に、おとぼけ大臣3人組ピン、ポン、パンをやってもらうかな? はたまた、「トゥーランドット」でいちばんいい役(たぶん)はリューなんだけど、女装してリューなんてイヤだよねえ?(^^;;;

素直に「トゥーランドット」の筋書きをなぞるか、ちょっと違う話にするか(例:五輪の金メダルをめざすスポ根もの)にもよりそうですね。悩むわ~。
でも、妄想大好きな方々が、またいろんなアイデアを寄せてくれそうな予感がするので、楽しみながらのんびり決めていけたらいいな。
Commented by NOMA-IGA at 2008-04-29 15:29 x
クッツさん、こんにちは!
あっはっは。クッツさんもついに妄想炸裂ですね。このブログに来ると、みんなそうなっちゃうの?
この状況下でこの見立てだと、素直に笑えない方もいらっしゃるかもしれないですけど、私はこういうの好きです~。
そもそも、このブログの「オペラ・オン・アイス」は、去年のワールドの後、ニルギリさんが美輪さんちに書かれていた、「巨人の星」の見立てに影響されたところから始まったんですよね。私もこういうのは得意だぞと思って、対抗したのでした。
それにしても、星一徹と飛雄馬って、この手の妄想を誘発しますよね。クッツさんはついてこられないかもしれないけど、「ガラスの仮面」ごっこもできそうですよ(以下続く、かも)。
Commented by NOMA-IGA at 2008-04-29 18:33 x
調子に乗って、続きました。(^^;;;
クッツさんの妄想に便乗するなら、「ガラスの仮面」ごっこはこうなります(というか、もともとこういう話なんだけど)。

演劇界の幻の名作「紅天女」をめぐって、ライバル関係にある北島マヤと姫川亜弓。そして、かつて「紅天女」を演じ、その上演権を持つ往年の名女優・月影千草。
月影千草は、天才少女マヤを見出し、「紅天女」の有力候補として指導しながらも、一方で、演劇界のサラブレッドである姫川亜弓もまた、「紅天女」の候補者の1人に指名します。それは、2人を競い合わせることで、マヤに自信をつけさせるため、互いの力を向上させるため、よりよい「紅天女」を舞台によみがえらせるため。「紅天女」の上演権は、マヤと亜弓、はたしてどちらの手に――?

ここは高橋大輔応援ブログなので、「ガラスの仮面」に見立てれば、北島マヤ=ダイスケということになりますけど、個人的には姫川亜弓も好きだし、もちろん織田くんも好きですよ。
姫川亜弓は、映画監督と女優を両親に持つお嬢さまなんですが、織田くんはお母さまがスケートをされていたわけだし、家柄の点は文句なしだから、けっこうハマるのでは。
Commented by NOMA-IGA at 2008-04-29 19:10 x
さらに続きます。誰か止めて。(^^;;;

「ガラスの仮面」ごっこの場合、男女逆転なわけだから…

マヤ:ダイスケ
亜弓:織田くん
月影先生:ニコライ

桜小路くん:中野友加里
桜小路くんは、確かマヤと同い年だったと思うから、ゆかりんにしてみましたが、どうでしょう?

麗:本田武史
男装の麗人っぽいキャラだから、だいぶ迷ったけど、マヤより少し年上で、何かとマヤの相談に乗る役柄なので。

さやか:?
美奈:?
泰子:?

真澄さま(紫のバラの人):ダイスケの母と愛人連合
こんないい役、誰かに持って行かれるのは悔しいから、私たちでやっちゃいましょう! マヤから見れば、その正体は(話がだいぶ進むまで)わからないわけだから、複数でもかまわないですよ。で、マヤに何か贈り物をする場合は、みんなでカンパして何とかするわけよ。どう?
Commented by 美輪@brownycat at 2008-04-29 20:08 x
こんばんは~(^o^)丿
誰か止めて、って…誰がこんな楽しいこと止めるもんですか!(爆)
「真澄さま=母と愛人連合」いいですねえ!(^◇^)最高!(^◇^)
じゃあ私は、マヤが目隠し耳栓で「奇跡の人」を練習してる山荘に訪ねていくときの役!(^o^)丿(←おぃ)

それから「麗=武史」はやめて欲しいです。理由は見た目です。やっぱり男装の麗人としてふさわしい美しい外見が欲しいです(ごめん武史)。武史は一緒に泣いてくれる仲間のさやかか美奈あたりで。
というわけで、「大ちゃんより歳上」かつ「相談相手として頼りになる」+「見た目が美しい」ということで、岳斗を推します!(^o^)丿

そうそう、トーマくんとかこづとかも、劇団つきかげの仲間の一人に入れてほしいな♪(^◇^)あと大ちゃん(マヤ)の恋のライバルとなる紫織さまは誰がいいかな~?(^◇^)……いや、妄想は膨らみます!
Commented by びえいです。 at 2008-04-29 21:46 x
ちょっと目を離した隙に、巨人の星からガラスの仮面ですか。
良いですねぇ。漫画を全部読んだし、見なくていいやと思っていたTVも見ちゃいました。^^;

し、しかし、皆様なんでそんなに良く覚えているんですか?
武史さん⇒岳斗さん 、賛成!

こりゃ、もう一回本を読まなくちゃ、。
Commented by NOMA-IGA at 2008-04-29 22:07 x
哀れ、武史…。(^^;;;
じゃあ、「麗=岳斗」でいきましょう。
でも、武史にも存在感のある役をやってほしいから、
年齢的にどうなのかよくわからないけど、
「水城秘書=武史」でどうお?

水城秘書は真澄さまの秘書だから、
つまり、私たちの秘書なのよ。
こき使ってOKなのよ~。←こらこらこら(^^;;;
Commented by NOMA-IGA at 2008-04-29 23:08 x
ご挨拶が後先になりました。失礼しました~。

>美輪さん
>じゃあ私は、マヤが目隠し耳栓で「奇跡の人」を練習してる山荘に訪ねていくときの役!(^o^)丿(←おぃ)

あら、そんなシーンぐらい譲って差し上げますわ。
私は、マヤが大都芸能に所属していた頃、熱を出して強引に速水家(真澄さまの自宅)に連れて行かれ、一晩を過ごすシーンで十分です。熱を出したマヤを自宅(しかも豪邸!)に泊めて、介抱するんざますよ。マヤが眠っているとき、口移しでお薬を飲ませたりするんざますよ。ほほほ。

>びえいさん
おお~。びえいさんまで参加してくださるとは。
私の場合、「巨人の星」は、実はあまりよく知らないです。有名な話だから、主要人物のおおよそのキャラは理解していますが、具体的な話になると弱いです。
「ガラスの仮面」は、リアルタイムで読んだのはごく初期のみで、あとは大人になってから単行本で読みました(だからよく覚えている)。でも、まだ完結していないんですよね。どういうところまで話が進んでいるのか、気になりつつ、未調査です。


しかし、漫画の話で盛り上がって、肝心の「トゥーランドット」の構想は…? (^^;;;
Commented by ザルツ at 2008-04-29 23:14 x
おぉ~♪
「巨人の星」か~、わたしには無理だな~、と思っていたのですが、「ガラスの仮面」なら、ついていけます。
全巻(いまのところ41まで?)持ってるもん(^ヮ^)

劇団つきかげのメンバー、みんな、マヤのことが好きで応援している人ばかりだからやっぱトーマは確定?それからクリスも、ダイスケが大好きだから、入れて欲しいな~。

あとは・・・

ア・アタシも、もう一回読も☆
Commented by NOMA-IGA at 2008-04-30 00:26 x
>ザルツさん
>全巻(いまのところ41まで?)持ってるもん(^ヮ^)

あら~。それって、どのへんまで話が進んでいます?
私が知っているのは、「紅天女」の試演を行うことになり、マヤ・チーム、亜弓チームの配役が発表されたあたりまでです。続きは、完結してから読めばいいやと思いつつ、気にはなっています。

「ガラスの仮面」は長い話だから、いろんな登場人物が出てきますよね。なかには、名前だけ出てきて、結局は登場しなかった人もいるし(真澄さまの大学時代の友人。電話がかかってきて、新たな進展につながる気配をうかがわせるも、それっきり)。

>ア・アタシも、もう一回読も☆

読み返すのも大変ですよね。
全巻読破していたら、GWがつぶれちゃうかも? (^^;;;
Commented by ニルギリ at 2008-05-02 19:29 x
すっかり出遅れましたが、ガラスの仮面ごっこは楽しいですね。私も「紫のバラ」の一員なら、すごく楽しめそうです。しかし最初に読んだのがいつ?っつうくらい昔なので、細部をだいぶ忘れてます(汗)友人をあたれば、誰かしら全巻持ってそうですが、読み返すには…ほんとGW全部つぶれそうですね(汗)

全〜く関係ないですが、ガラスの仮面が始まった当時、「青いバラ」が自然界にはなくて、たしかサントリーが開発進め、数年前にようやく発表されたバラは、「青」というより「紫のバラ」だった。真っ先に真澄様を思い浮かべた私です。

才能を信じ、隠れスポンサー…なんてカッコイイ…しかし、ここは資金力、倉敷のスケートリンクを買い取るのも資金力…(涙)
資金のない私は、「紫いも」をマッシュして、バラを作ろうかしら?
「紫芋のバラの人」…なんか、ほのぼのしますねえ(まったり)
Commented by NOMA-IGA at 2008-05-03 10:35 x
>ニルギリさん
いらっしゃいませ~。
ニルギリさんが最初に来てくださったあと、すっかり別の話題になってました。というか、クッツさんの妄想っぷりに、もしかしてニルギリさんがクッツさんに化けているのかしら? と思いましたよ(何のために?)。

>才能を信じ、隠れスポンサー…なんてカッコイイ…しかし、ここは資金力、倉敷のスケートリンクを買い取るのも資金力…(涙)

多少の援助をするぐらいなら、カンパで乗り切れそうだけど、スケートリンクは…(涙)。改めて、スケートリンクにかかる費用は桁違いだということを思い知らされますねえ。昨日は、@niftyのインタビューを読んで、なんともせつない気持ちになりました。

話を戻すと、肝心の「トゥーランドット・オン・アイス」ですが、配役の第1案を公開したあと、やっぱり「カラフ=ダイスケ」がいいかなという気がしてきました。ここはもう、妄想の中のミヤケンさんに、配役決定を丸投げしちゃおうかな~。

私のGWは妄想とともに…。出かけようと思ったのに、雨なんですもん。
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