111.31KV620日記


オペラ、フィギュアを中心に、そのとき興味のあることがらを話題にしています。
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ムゼッタのワルツ(私がひとりで街を歩くと)

本日は、半ばフィギュアスケート、半ばオペラの話題です。
安藤美姫選手が中京大リンクのオープニング記念アイスショーで披露したプログラム「ラ・ボエーム」は、プッチーニのオペラ「ラ・ボエーム」の曲が使われていますね。第2幕でムゼッタが歌う「Quando m'en vo(私がひとりで街を歩くと)=通称ムゼッタのワルツ」。このオペラの主役は、ミミ&ロドルフォというカップルなのですが、ほかにムゼッタ&マルチェッロという友人カップルが登場しまして、そのムゼッタの歌というわけです。

これ、歌詞がなかなかすごいです。おおよそのところをご紹介してみますね(メトロポリタン歌劇場「ラ・ボエーム」のDVDを参考にしました)。



私がひとりで街を歩くと
人はみな立ち止まり 私の美しさに見とれて
頭の先から爪先まで 眺め回すの

外見ばかりか 服の中まで覗き込むような
熱い視線を浴びていると からだが震えてくるの
欲望のまなざしに囲まれて 私は楽しくて幸せ

なんか、すんごい自信家ぶりですね。(^^;; まあ、ムゼッタは本来、あまり謙虚な女性ではないのですが、特にこの歌は、けんか別れしていたマルチェッロとよりを戻そうとして、彼を挑発するために歌っているので、よけい大げさな内容なのだと思われます。

私が持っている「ラ・ボエーム」のDVDは、この歌詞にもかかわらず、ムゼッタがあまり美人じゃなくて残念。もう1枚ぐらい、美人のムゼッタが登場するDVDがほしいものです。YouTubeを探索してみたら、美人のムゼッタの動画がけっこうありました。

Maya Dashukのムゼッタ

Annamaria Dell'Osteのムゼッタ

Sandra Pacettiのムゼッタ

アンナ・ネトレブコのムゼッタ

これはコンサートの映像ですが、歌っているネトレブコは、いま大変な人気のソプラノ歌手。「なんでそこまで人気なの?」という気もしないではないですが、歌はうまいし、美人なのは美人です。

安藤美姫選手のプログラム「ラ・ボエーム」
では、安藤選手がこのプログラムで演じているのは、果たしてムゼッタなのか? どうでしょうねえ。ムゼッタかもしれないし、曲がムゼッタのものだというだけで、実際にはミミかもしれないし、はたまた、特定の誰かを演じているわけではないかもしれないし…。

などと考えていると、例によって、安藤選手がミミ(またはムゼッタ)なら、ロドルフォ(またはマルチェッロ)は誰がいいか、とかやりたくなっちゃいますね。(^^;; 気が向いたら、そのうちやるかも、です。
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by noma-igarashi | 2007-08-22 00:01 | オペラ・オン・アイス | Trackback(1) | Comments(10)
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Tracked from 欧米文化に浸かってます at 2007-08-23 20:07
タイトル : ムゼッタのワルツ
前から「どんな曲?」と思っていたんですが、ちょうどNOMA-IGAさんのところで、「ムゼッタのワルツ特集」が組まれたので、いろんな歌手の「ムゼッタのワルツ」を聴くことができました。 そんなわけでようやくマークの「それじゃあムゼッタのワルツに聞こえないよ」の意味が理解できました。あれだけアレンジが入ると、確かに同じ曲には聞こえません(それにしてもロジャーは何故繰り返しこの曲を弾いているんでしょう……あんまりロジャーとは縁がなさそうな曲なんですが)ただDVDの日本語字幕では、ムゼッタのワルツを知らな...... more
Commented by kazu at 2007-08-22 19:50 x
はじめまして!いつも楽しく拝見させてもらっています。

「ムゼッタのワルツ」、日本語訳にするとさらに強烈ですよね(笑)
でもこの場面、自信満々そうに見えて、じつはマルチェロに振り向いてほしくて必死なムゼッタがいじらしいというか、とても可愛らしくて大好きです。
「ラ・ボエーム」は基本的に悪人が出てこないので、個人的に楽しく穏やかな気持ちで見られるオペラです。最後はちょっと悲しいですが。

美姫ちゃんのPGは、誰かを演じているというよりはワルツにのって滑っているという感じに見えます。「ムゼッタのワルツ」ならもっと強烈に自己アピールをしても良い気がしますが、これはこれで彼女の華やかさが出た素敵なPGだと思います。
そういえば、このPGはモロゾフではなくこのブログでも大活躍(笑)の宮本さんの作品だという話もあるみたいです。
どちらの作品にせよとても良い選曲ですよね。
Commented by NOMA-IGA at 2007-08-22 23:17 x
Kazuさん、はじめまして! メッセージありがとうございます。

>でもこの場面、自信満々そうに見えて、じつはマルチェロに振り向いてほしくて必死なムゼッタがいじらしいというか、とても可愛らしくて大好きです。

同感です~。ムゼッタもかわいいし、そんなムゼッタに弱いマルチェロも大好き。あのカップルはすごく現代的で、今の映画やドラマに出てきても違和感がなさそうですよね。

>美姫ちゃんのPGは、誰かを演じているというよりはワルツにのって滑っているという感じに見えます。

その見方がいちばんしっくりするかもしれないですね。ムゼッタはさほど有名なキャラではないと思うので、役柄を投影しすぎないほうがいいかも。

>そういえば、このPGはモロゾフではなくこのブログでも大活躍(笑)の宮本さんの作品だという話もあるみたいです。

おお、そうでしたか。今季、大活躍の宮本さんですから、可能性はありますよね。もしも宮本さんだとしたら、ほかの人のプログラムよりは普通っぽいかな? でも、オペラの曲も使ってほしいなと思っていた(というか、オペラの曲は使いそうにないかなと思っていた)ので、あれが宮本作品ならうれしいですが。
Commented by sergei at 2007-08-22 23:53 x
こんばんは。お久しぶりです。

「ムゼッタのワルツ」はオペラアリアを集めたコンピレーションもので聴いていた時は私も歌詞対訳を読んで「ムゼッタっていやな女なんだな」などと思っておりました。^ ^ 全曲を聴いてみて初めて、ヒステリックでちょっと扱いづらいけどとてもかわいらしい女性だということがわかりました。最後にミミのために神に祈りを捧げる場面は胸にぐっときますね。

安藤さんのプログラム、とても女性らしい魅力にあふれていて素晴らしかったと思います。これが今シーズンどういう位置付けになるのかまだ明らかになっていないみたいですが、ぜひシーズンを通して滑って欲しいな、と思っています。
Commented by NOMA-IGA at 2007-08-23 00:28 x
sergeiさん、こんばんは~。

>「ムゼッタのワルツ」はオペラアリアを集めたコンピレーションもので聴いていた時は私も歌詞対訳を読んで「ムゼッタっていやな女なんだな」などと思っておりました。^ ^

あはは、そうでしたか。でも、ほんとにこの歌詞だけ読むと、相当に鼻持ちならないですよねえ。確かこの後も、「私は思い通りにしたいの」だとか、いいたい放題だし。

>最後にミミのために神に祈りを捧げる場面は胸にぐっときますね。

同感です~。だからマルチェロも、きっと何度ケンカ別れしても、彼女を思い切れないんですよね。

>これが今シーズンどういう位置付けになるのかまだ明らかになっていないみたいですが、ぜひシーズンを通して滑って欲しいな、と思っています。

ほんと、どういう位置づけのプログラムなんでしょうね。仮にあれが宮本作品だとしたら、エキシビションナンバーにしてはおとなしいから、SPという可能性が高いかしら。いずれにしても、世界女王として、シーズン中に20代になる選手として、女性らしい雰囲気たっぷりの演技を堪能させてほしいですね。
Commented by Ric at 2007-08-23 20:07 x
NOMA-IGAさん、こんにちは。「ムゼッタのワルツ」一度聴いてみたかった曲なので、色々な動画が見られて良かったです。実物は静かな曲なんですね(ってクラシックなんだから当たり前か(汗))

美姫ちゃんのプログラム、私も「曲を使用しただけ」かな? と思います。あえて言うならあれくらいの、ゆったりとした時代をイメージしたとかもあるかもな~という気もしますが。

ところで「ラ・ボエーム」のキャスティングですが、何故か「ショナールは宮本さんしかいない!」と思ってしまった私です。何でだろう……?
後はロドルフォ=高橋選手、マルチェロ=南里選手、コッリーネ=神崎選手……は引退したから中庭選手かな? 何だかめちゃくちゃなキャスティングになってるような気もしますが。ラ・ボエーム見たことないんで、中途半端にRENTのイメージが混じっちゃって……。
Commented by NOMA-IGA at 2007-08-23 22:55 x
Ricさん、こんにちは~。
「ムゼッタのワルツ」の動画リンク、お役に立てたようでウレシイです。
Ricさんの書かれた記事も読ませていただきました。オペラの中の曲って、きっと欧米の人にとっては、日本人が想像するよりはるかに身近なんでしょうね。

「ラ・ボエーム」の配役、考え出すと、燃えますね~。
私も哲学者コッリーネは、知的な神崎選手がいいな、などと思っていました。
音楽家ショナール=宮本さんは、出番が少ないのがもったいないかも。オペラ版「ラ・ボエーム」では、4人の若者の中でショナールがいちばん目立たないような気がします。やはり宮本さんには、もっと大暴れしてもらわなくっちゃね(と決めつける)。でも、絶対にロドルフォという柄ではないから、出番が多いとなると、マルチェッロ? う~ん。相手役のムゼッタに誰をもってくるかによりそうですね。

ロドルフォは主役だから、このブログ的には、やはり高橋選手ってことになりそうですね。そうなると、ミミは…。安藤選手に「ええ~。また大ちゃんと恋人の役なの?」とか言われる破目になりそうな? (^^;;
…などと、早くも妄想が肥大化しつつあります。
Commented by Ric at 2007-08-24 22:45 x
日本だとなんとなーくですが、オペラ自体がそんなに認識されてない感じはしますね。まだバレエの方が知名度高いというか、馴染み深いように思えます。少なくとも「白鳥の湖」を知らない人っていないような気がしますし。

>ラ・ボエーム配役
ショナールって確か「凍えている仲間のところに金と食料を持って戻り、どうやって手に入れたかの自慢話を始めるけれど、仲間は全員食料をがっつくのに夢中で聞いていない」とかいう設定だったので、宮本さんにやってもらったらハマりそうかと……(ってどういうイメージなんだろう)
コッリーネとショナールって、ラ・ボエームでは影薄いんですかね。もし神埼選手がコッリーネなら、コートのアリアはぜひ、あの冬ソナコートでやってほしいです。
Commented by Ric at 2007-08-24 22:45 x
(続き)
ロドルフォ=高橋選手だと、マルチェッロも同年代くらいの方が良くないですか? あんまり年齢が離れてしまうと、親友という雰囲気が出にくくなってしまいそうで。
ところでロドルフォって、演出によっては積極的にミミの手を握ったり、自分から蝋燭の火を吹き消したりするんですよね(どっかの感想で「スケベオヤジみたい」とまで言われていたのを見たような……頭の薄くなりかけた歌手だったのかな)高橋選手がやったらファンから悲鳴があがりそうな気も。
Commented by NOMA-IGA at 2007-08-25 10:55 x
>Ricさん
>コッリーネとショナールって、ラ・ボエームでは影薄いんですかね。

こんにちは!
個人的な印象としては、ショナールの影がいちばん薄いような気が…。登場シーンは、確かに頼れるお兄さんふうなんですけどね。それ以降は、そのキャラを活かす場面がほとんどないままに過ぎていってしまいます。歌の面でも、コッリーネは外套の歌が有名だけど、ショナールはこれといって思いつかないし。

でも、だからこそ、ショナールが活躍する(という4人がそれぞれに活躍する)私家版ボエームをつくってしまう、というのもアリかも? ←いや、今のところ、私がつくる予定はありませんが…。(^^;
Commented by NOMA-IGA at 2007-08-25 10:55 x
(続き)
>ところでロドルフォって、演出によっては積極的にミミの手を握ったり、自分から蝋燭の火を吹き消したりするんですよね(どっかの感想で「スケベオヤジみたい」とまで言われていたのを見たような……頭の薄くなりかけた歌手だったのかな)高橋選手がやったらファンから悲鳴があがりそうな気も。

あはは。ロドルフォって、いきなり恋に落ちてしまうから、あのシーンはかなり強引な印象ではありますね。ミミはミミで、わざと鍵を落としたんじゃないか、みたいな感想を読んだこともあります。

2人は同じアパートに住んでいるわけだから、前からお互いに知っていて、それとなく恋心を抱いていたんじゃないか、みたいな説もあり、深読みではあるのでしょうけど、理屈は通っているかなと思ったり。

高橋選手がロドルフォだったら、せっかく2人きりのチャンスなのにうまく立ち回れなくて、ボケまくりそう(などと思うのは私だけ?)。
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