111.31KV620日記


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魔笛・オン・アイス(タミーノ、新たな試練に向かう)

次の場面の動画だけ、先にご紹介しておきます。1つ前の動画からこの動画までの間に、台詞だけで進行する場面が若干はさみこまれるので、あとで動画と一緒に説明します。

Soll ich dich, Teurer, nicht mehr sehn?
タミーノ、もうお目にかかれないの?
メトロポリタン歌劇場 おすすめ度:★★★★☆



この場面を説明してみますね。
パミーナが立ち去ったあと、タミーノは先に進もうとしますが、パパゲーノは急かされてもどこ吹く風。のんびり構えて、さっき3人の童子が運んできてくれた食事に舌鼓を打っています。おかげで、パパゲーノはタミーノとはぐれてしまい、この先ふたりは別行動を取ることになります。というか、よく考えたら、タミーノとパパゲーノはもう最後まで顔を合わすことがないんですね。

タミーノがひとりで先に進むと、ザラストロと神官たちが彼を待っていました。彼らは、タミーノがこれまで立派に振舞い、試練に耐えてきたことを讃えます。しかし、まだまだここがゴールではありません。今度はさらに過酷な試練に立ち向かわなくてはいけないのです。

-----------------------
新たな試練に向かうことになったタミーノを見送るために、パミーナがやってきます。動画はまさにそのシーンで、タミーノ、ザラストロ、パミーナの三重唱が繰り広げられます。歌詞の内容を見ると、見送るというより、今生の別れを惜しんでいる感じです。かいつまんで歌詞の意味をご紹介してみますね。(参考:荒井秀直訳「魔笛」)

パミーナ「タミーノ、もうお目にかかれないの?」
ザラストロ「いずれまた会えるときが来るだろう」
パミーナ「死ぬかもしれないのよ」
タミーノ「神様が私をお守りくださるだろう」
パミーナ「あなたは死ぬかもしれない。そんな気がするの」
ザラストロ「神様の御心にお任せするのだ。神様の意思に従うのが彼の定め」
タミーノ「神様の御心にお任せするのだ。神様の意思に従うのが僕の定め」
パミーナ「私があなたを愛するのと同じように、あなたが私を愛してくださっているのなら、そんなに冷静ではいられないでしょうに」
ザラストロ「彼もおまえと同じ気持ちだ。彼はいつまでもおまえに誠意を尽くす男だ」
タミーノ「パミーナ、僕はもう行かなくてはならない」
パミーナ「タミーノ、もうお別れなのね」
タミーノ、パミーナ「ああ、なんてつらいこの別れ」
ザラストロ「もう行かねばならぬ」
タミーノ「さようなら、パミーナ」
パミーナ「さようなら、タミーノ」
ザラストロ「もう行かねばならぬ。時は来た。タミーノ、さあ急ぐのだ」
タミーノ、パミーナ「ああ、心静かに過ごせるときがまた来ますように。さようなら、さようなら」

「死ぬかもしれないのよ」とは、なんだかいきなりすごいですね。さっきまでは、試練といいながら、けっこうお気楽な感じだったのに。タミーノ、いったいどんな試練に立ち向かうのかと思ってしまいます。実際にどうかというと、う~ん、「すごい、すごい」と言葉で煽り立てているだけ、みたいな気もするのですが…(汗)。

さて、今回は場面の説明だけで、お遊びナシとさせていただきます。次回は新たな記事で、次の動画をご紹介しますね。パパゲーノが活躍(?)するシーンですよ。
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by noma-igarashi | 2007-07-02 00:18 | オペラ・オン・アイス | Trackback | Comments(4)
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Commented by Yuki☆ at 2007-07-02 17:04 x
東京体育館ではバレーボールの試合があったんですよ。この間用事で通りかかったらフジテレビのクルマがまたわんさか。ちょっと懐かしかったです。
ところでヨナちゃんなんですが、もう聞いてるかもしれませんが、SPがこうもりで、フリーがミス・サイゴンなんだそうです。こうもりは序曲中心だそうですが、どんな感じになるか楽しみです。
Commented by NOMA-IGA at 2007-07-02 20:25 x
>Yuki☆さん
>東京体育館ではバレーボールの試合があったんですよ。この間用事で通りかかったらフジテレビのクルマがまたわんさか。ちょっと懐かしかったです。

こんばんは! バレーボールでしたか~。バレーボールの中継は、フジテレビがすごいですもんね。私のバレーボールの記憶は、TBSの「ミュンヘンへの道」で止まっておりますが…。←Yuki☆さんに絶対通じないネタを書いてどうする(^^;

>ところでヨナちゃんなんですが、もう聞いてるかもしれませんが、SPがこうもりで、フリーがミス・サイゴンなんだそうです。こうもりは序曲中心だそうですが、どんな感じになるか楽しみです。

楽しみですね! 「こうもり」で序曲が中心だと、ウィンナワルツっぽく、明るくて軽やかな演技が期待できそうですね。シングルの選手で「こうもり」を滑った人って、いたかしらん? また調べてみなくっちゃ。
Commented by 春紅葉 at 2007-07-02 21:21 x
「ミュンヘンへの道」ときたらお邪魔しに来ないわけに行きません(笑)。当然毎週見ていました。でも覚えているのはエンディングの"ミュンヘンオリンピックまであと何日"だけですけど…。
あの頃の選手みんな素敵だったなぁ。ハンカチ王子やハニカミ王子よりずっとフィーバーしていたんじゃないかしら。それに五輪前にあんな番組が出来ちゃって実際に金メダルを獲ったって事がすごいですよね。今じゃ考えられない。
札幌とミュンヘン、なぜかあの1972年の両五輪はそのあとの五輪より記憶にあるんです。多分札幌は日本開催だったからでミュンヘンはこの「ミュンヘンへの道」の影響が大きいんじゃないかと思っています。
Commented by NOMA-IGA at 2007-07-02 23:08 x
>春紅葉さん
>「ミュンヘンへの道」ときたらお邪魔しに来ないわけに行きません(笑)。

あ、思いがけないところで反応が…。(^^;
でも、あの番組は、けっこう見ていた人が多いかもしれないですよね。日曜日の夜7:30~8:00なんていう、子どもにとっての超ゴールデンタイムだったし。確か、「サインはV」や「アテンションプリーズ」もあの枠だったから、特別にバレーボール好きでなくても(私は好きでしたが)、見ていた可能性が高そう。

>あの頃の選手みんな素敵だったなぁ。ハンカチ王子やハニカミ王子よりずっとフィーバーしていたんじゃないかしら。それに五輪前にあんな番組が出来ちゃって実際に金メダルを獲ったって事がすごいですよね。今じゃ考えられない。

いま思うと、すごい番組でしたよね。もしもいま、あんな番組があって、なおかつ取り上げられているスポーツのファンだったら、「ああ、もう、そっとしておいてあげて」とか思うんだろうなあ…。でも、最近のスポーツ報道からは想像もつかないような、とてもいい取り上げられ方がされた番組だったように思います。
当時のバレーボール人気は大変なものがあったし、私自身、数あるスポーツの中で、細部にわたるまでルールを覚えたのはバレーボールが初めてだったので(今ではまったく役に立たないルールのようですが)、当時と今のバレーボールを比較すると、スポーツ報道の変化とか、スポーツ観戦の仕方の変化とか、スポーツ選手の社会的立場の変化とか、その他、スポーツ全般を取り巻く環境について、いろいろと考えさせられることが多いです。

※「ミュンヘンへの道」って何? という方は、ウィキペディアで検索すると、ちゃんと出てまいります。
<< 「ドリーム・オン・アイス」には... 新たに見つけた高橋選手の動画 >>


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