111.31KV620日記


オペラ、フィギュアを中心に、そのとき興味のあることがらを話題にしています。
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オペラ「魔笛」の見どころ

メンテナンス、朝のうちに終わったようですね。画像の表示などで、まだ若干の問題は残っているようなんですが、おかげさまでおおむね快調です。

さて、ブログの不具合で更新できずにいるうちに、Bshiの「魔笛」放映が間近になってしまいました。土曜日だから、あさってです。見やすい時間帯なので、Bshiを視聴できる方は、よかったらぜひご覧くださいませ。

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ニューヨークまるごと72時間
華麗なるメトロポリタン・オペラ 歌劇「魔笛」(モーツァルト)

http://www.nhk.or.jp/bs/genre/theater.html
http://www.nhk.or.jp/ny72/d_opera.html
BShi 6月16日(土) 後8:00~9:55
e0073856_23243144.jpg
ニューヨーク・メトロポリタン歌劇場の最新作品をお楽しみいただく。ミュージカル「ライオンキング」の演出家として知られる、ジュリー・テイモア演出による注目の「魔笛」をお送りする。飛び回る鳥たち、踊る熊たち、荘厳な星々の輝きとともにある夜の女王など、テイモアならではのユニークな演出が注目を集めた。テイモア自身が2時間に短縮した、英語による上演
【指揮】ジェームズ・レヴァイン
【演出】ジュリー・テイモア
【出演】イン・ファン(パミーナ)、エリカ・ミクローザ(夜の女王)、マシュー・ポレンザーニ(タミーノ)、ネイサン・ガン(パパゲーノ)、ルネ・パーペ(ザラストロ)
(2006年12月30日 ニューヨーク・メトロポリタン歌劇場)
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というわけで、あさっての放送を前にして、今回は「魔笛」の見どころ&聴きどころをご紹介してみます。といっても、あくまでも個人的な好みなので、その点はなにとぞご了承を。

なお、途中まで更新していた「魔笛・オン・アイス」の記事は、やはり改めて書き直すことにしました。この週末から再開する予定です(元の記事はいったん削除しました)。



【第1幕】
序曲
「魔笛」の序曲は楽しいですよ~。あのワクワクする感じといったら! そのへんの映画音楽が束になってもかなわないと思います。これまで聴いた中では、ウィーンフィルの演奏がずば抜けてよかったですが、メトロポリタンの演奏も聴きごたえがあると思います。

Zu Hilfe! Zu Hilfe!
(助けて! 助けて!)

幕が上がってすぐに、大蛇に襲われたタミーノが歌う歌です。タミーノの歌では、私はこれがいちばん好き。このシーンは、大蛇のデザインにも注目したいです。メトの舞台だから、手の込んだ蛇を期待していいのでは。

Der Vogelfänger
(おれは鳥刺し)

e0073856_2322383.jpgパパゲーノが登場してすぐに歌う歌です。楽しくて大好き! この写真を見ると(あ、不具合で見えないかも?)、パパゲーノはいかにもパパゲーノらしいいでたちですね。ただ、オーソドックスなパパゲーノに比べると、やや近未来ふう?

O zittre nicht, mein lieber Sohn!
(わが子よ、恐れなくてよい)

夜の女王のアリア。終盤のコロラトゥーラを存分にお楽しみください。「コロラトゥーラって何のこと?」という方も、聴けば間違いなくわかるはず。「ひゃ~、すごい!」と思ったら、それがコロラトゥーラです。あと、夜の女王は衣装にも注目したいですね。

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【第2幕】
Alles fühlt der Liebe Freuden
(誰でも惚れりゃうきうきするさ)

モノスタトスの歌うアリア。この歌も好きです。なんかもう、モノスタトスというと、自動的に宮本さんを思い浮かべてしまいそうです。(^^;

Der Hölle Rache kocht in meinem Herzen
(地獄の復讐にこの胸は燃える)

夜の女王の2曲目のアリア。「魔笛・オン・アイス」で動画をご紹介したばかりですね。一般的には、1曲目よりもこっちのほうが名曲とされているみたいです。この歌も超絶テクがすごいです。

Pa-pa-pa-pa-pa-pa-papagena!
(パ・パ・パ・パ・パ・パ・パパゲーナ!)

幸せいっぱいのパパゲーノとパパゲーナの愛の歌。聴いているほうも、幸せな気持ちになること請け合いです。

さらに、「魔笛・オン・アイス」をもっと楽しみたいと思ってくださる方は、台詞にも注意を払ってみてください。特に第2幕で、不審な老婆(実はパパゲーナ)が登場するシーン。このあたりは台詞のみで進行するので、残念ながら、YouTubeに動画がUPされていないのです。実際に映像を見ておくと、「魔笛・オン・アイス」でそのシーンが出てきたとき、格段にわかりやすいと思うので。どうぞお楽しみくださいませ~!

※なお、この日から日曜日にかけては、ほかに「エフゲニー・オネーギン」「始皇帝」「清教徒」なんていうオペラも放送するようです。全部見られるかなあ…。
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by noma-igarashi | 2007-06-14 23:19 | オペラ・音楽 | Trackback | Comments(10)
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Commented by noma-igarashi at 2007-06-16 22:55
あう。お返事を書く前に、ちょっとここに出没。
見ましたよ。なんというか、桃太郎侍(よく知らないけど…)みたいなタミーノでしたね。白塗りのお化粧がなかなかかわいかったです。
出だしはちょっとはらはらしましたが、だんだんよくなったのでは?
タミーノに限らず、「ちょっとどうかな?」と思ったところは、もしかしたら英語だったために、歌いにくかったのかも。
くわしい感想は、また改めて(今夜はすでに出来上がっているもので…)。
Commented by noma-igarashi at 2007-06-17 11:35
・指揮者レヴァインは、DVDで若いときの映像ばかり見ているので、「うーん、やっぱりもうおトシなのね…」と実感。

・夜の女王の衣装は、二人(四人?)羽織のジュディ・オングのようでしたね。

・タミーノは、第1幕でまだお気楽な王子のときに、お気楽な王子らしい人のよさや育ちのよさが感じられると、もっとよかったのですが…。白塗り桃太郎のせいか、最初から最後まで、ずーっと同じイメージになってしまったように思います。

・タミーノの歌は、アリアより二重唱や三重唱、五重唱のときのほうが好きでした。アリアは、歌詞が英語なのが歌いにくそうだったり、聴くほうもなじみがないから、集中できなかったり…。

・そんなわけで、英語上映については、私はイマイチ。上演する国の言語でやるのなら、二期会の「魔笛」のように、台詞だけ日本語で歌はドイツ語、というパターンが望ましいように思いました。

・上演時間を2時間に短縮したことについては、うーん、やはり見慣れていると、物足りないと感じる部分もありましたね。確か、序曲まで短くなっていたし(←ちゃんと確認すればいいんですが、いま、「始皇帝」を録画中なものので…)。
Commented by 春紅葉 at 2007-06-17 11:58 x
こんにちは。
桃太郎侍みたいって事は狩衣じゃないけどタミーノは日本人っていう事を現していたのかしら。白塗りはきっと歌舞伎のイメージですね。他の衣装も見てみたいからそのうちBS2で放送してくれないかなぁ。
二期会の魔笛はBS2で見たことがあります。あの台詞が日本語方式というのは親しみやすくなっていいですよね。故実相寺昭雄氏の演出でピグモンとか出てくるし、パパゲーノとパパゲーナの赤ちゃんがブースカだったりウルトラマン好きには二倍楽しめる舞台でした。タミーノが「日本から来た」って言う台詞もあったしとても楽しかったです。
Commented by NOMA-IGA at 2007-06-17 12:48 x
春紅葉さん、こんにちは!
この「魔笛」、YouTubeに動画が出回っていました~。
ひとまずこちら↓(ついでに、私の名前↑からもリンクしてみました)
http://www.youtube.com/watch?v=Ey7j4eC2cjw

これ以外にもいろいろUPされているようだったので、ページの右に表示される、関連動画をチェックしてみてくださいませ。
Commented by 春紅葉 at 2007-06-17 21:40 x
こんばんは!
動画のご紹介ありがとうございます。いくつか探しながら見たんですけどまずリンクしてくださった場面の3人の侍女に驚きました。カマキリみたいで・・・。これの次にパパゲーノが登場する場面を見たからあの鳥のシルエットは初めトンボかと思っちゃいました(笑)。
それに私が聞いていたら家人が「何?その変な歌詞は」ってすぐ突っ込んでいましたし、魔笛なら私も何回か見ているので(生では未見ですが)英語の歌詞では確かに違和感ありますね。
白塗りタミーノはですねぇ、なんとなくパッと見のイメージでアンドレ・キム(韓国人のデザイナー)を思い起こしてしまいました。
ちなみに→ http://www.ne.jp/asahi/cycle/days/pt4m/korea/newpage18.htm 中央の中国のお面みたいな方です。
と動画でちょっと見ただけなのにいろいろ言ってますが、元々奇想天外なお話なのでこれを通してみれば結構楽しいかもしれませんね。
Commented by NOMA-IGA at 2007-06-17 23:07 x
>春紅葉さん
>それに私が聞いていたら家人が「何?その変な歌詞は」ってすぐ突っ込んでいましたし、魔笛なら私も何回か見ているので(生では未見ですが)英語の歌詞では確かに違和感ありますね。

こんばんは! オペラって、歌詞の意味はわからないなりに、音楽に乗った語感を味わっている面はありますよね。イタリア語の「カルメン」というのもあって、DVDを持っているんですが、これもかなり妙な感じでした。
ただ、そのわりには、「魔笛・オン・アイス」でたまに紹介しているスウェーデン語の「魔笛」は、それほど違和感がなかったりして…。ドイツ語との違いは如実にわかるのですが、まったく知らない言語だから、かえって気にならないのかしら。

>白塗りタミーノはですねぇ、なんとなくパッと見のイメージでアンドレ・キム(韓国人のデザイナー)を思い起こしてしまいました。

お顔、拝見してきました。あはは。雰囲気あるかも~。
Commented by NOMA-IGA at 2007-06-17 23:07 x
(続き)
>と動画でちょっと見ただけなのにいろいろ言ってますが、元々奇想天外なお話なのでこれを通してみれば結構楽しいかもしれませんね。

オペラって、筋書きはわかっているわけだから、演出だの衣装だのに対して、ああだこうだと言いたくなるんですよね。それも、オペラの楽しみ方のひとつでは。わが家ではよく、ツッコミ入れたりぼやいたりしながら見ていますよ。
Commented by ニルギリ at 2007-06-19 16:53 x
魔笛見ました。
桃太郎侍…たしかにモダンな着付けですよね(苦笑)。
ジュディ・オング…たしかに、地味な小林幸子っぽくもあるような(苦笑)
パミーナが韓国系の方かな?庶民的、あいまいなキャラといい、まさにミキティ。モノスタトスは体型は違うものの、やっぱり宮本さんにしか見えませんでした。
舞台がにぎやかなのと、英語だからでしょうか?なんとゆーか、ミュージカルみたいでしたね。つまり「ライオン・キング」?ミュージカルは大好きだし、舞台&衣装もおもしろくてきれい、しかしこの場合どうなんでしょう?音楽を楽しむより、画面に気をとられちゃいました。
展開が強引なのは2時間だから?元から強引だから?
バパゲーノとパパゲーナの愛の歌は、楽しくっていいですねえ。
それにしても「魔法の笛」はなんか役に立ったんでしたっけ?

話違いますが、映画「トスカ」見ました。スカルピア役の方が二枚目すぎると思うのは私だけ?エロジジイっぽい方がいいのでは?
Commented by NOMA-IGA at 2007-06-19 19:56 x
>ニルギリさん
>展開が強引なのは2時間だから?元から強引だから?

こんばんは~。主に、後者だったのではないかしらん。「話の展開上、そこをすっ飛ばすのは、ちょっと強引では…」と感じるような省略はなかったように思います。2番まである歌が1番だけになっていたり、ということが多かったですね。

>それにしても「魔法の笛」はなんか役に立ったんでしたっけ?

ええ。タミーノの無聊を慰めるのに役に立ってましたね。(^^; 
パパゲーノがもらった魔法の鈴のほうが、なんぼか役に立っていたと思います。まあ、「魔笛」はツッコミ入れ始めるときりがないですが。
Commented by NOMA-IGA at 2007-06-19 19:57 x
(続き)
>話違いますが、映画「トスカ」見ました。スカルピア役の方が二枚目すぎると思うのは私だけ?エロジジイっぽい方がいいのでは?

美輪さんが教えてくださった「トスカ」ですね?
確かにライモンディ(スカルピア役の歌手)は、スカルピアを演じるにはカッコよすぎるかもしれないですね。この方は、ドン・ジョヴァンニや「カルメン」のエスカミーリョなんかが素敵だという評判です。
私のお気に入りのバリトン歌手も、最近、スカルピアを演じているようなのですが、この人はエロジジイ役が似合いそうなので(汗)、ぜひ見てみたいものです。そういえば、彼はザラストロ役もやってるんですよね(ドン・ジョヴァンニ、エスカミーリョもやってるけど)。エロジジイが似合うのに、ザラストロ。う~む。オペラ歌手も大変です。
<< まとめてフィギュアの小ネタ 魔笛・オン・アイス(番外編) >>


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