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世界選手権まで、あと1週間ですね! うわあああああ。どど、ど、どうしましょ。←興奮して取り乱しているらしい
メダル予想もしてみたかったのですが、心臓によくないので、別企画でいくことにします。考えた結果、各種目について、自分なりに見どころをまとめてみることにしました。生で見る分については、生で見るときの見どころ、ということになります。 試合が行われる(というか優勝が決まる)のはペア、男子、アイスダンス、女子の順なので、その順番に書いていきますね。というわけで、今日はペアです。 ソルトレーク以降、ペアの観戦には今ひとつ熱が入らない状態なのですが、そうはいっても、生で見るのは迫力があります。特にリフト。やはり、生で見るならアイスダンスのリフトより、ペアのリフトです。それ以外の技も豪快で、遠目にも難度がわかりやすく、よく知らないチームの演技でも十分に楽しめそうです。 特に応援しているチームはないものの、注目はやはり、女性が日本人の2組ですよね。井上・ボールドウィン組(アメリカ)と川口・スミルノフ組(ロシア)。どちらも生で見るのは初めてです。井上・ボールドウィン組については、1)ぜひメダル争いに加わってほしい、2)スロー3アクセルの成功を生で見たい、3)ジョンにソロジャンプで転倒しないでほしい、というあたりがリクエストでしょうか。ペアはフリーを生で見るのですが、キスクラ側にすわるため、キスクラでのラブラブな様子が直接見られないのは残念。一方、川口・スミルノフ組は、TVでもまだほとんど見たことがないので、演技を見られること自体が楽しみです。いきなりの世界選手権出場。運の強いチームなのかも。どこまでの成績を残せるか、おおいに期待したいですね。 メダル争いはというと、本命は、中国の3チームとドイツでしょうかね? 中国がメダルを独占するのはちょっとつまらないから、サフチェンコ・サルコビー組にも(もちろん井上・ボールドウィン組やロシア勢にも)頑張ってほしいところですが、そうなると、中国の(最低でも)1チームが4位以下になってしまうわけで、それがどのチームになるかというのも、予想がつかないですねえ。世界チャンピオンと、元世界チャンピオンのベテランと、勢いのある若手と。どのチームも落ちそうにないですもん。うわあ、熱い戦いになりそうですね! 「ペア観戦には今ひとつ熱が入らない」なんて言っていられないです。表彰式まで見ていると、だいぶ遅い時間になりますが(試合が終わるのが22:50)、やはり最後まで見届けたいと思います。 それと、ペアのフリーは、男子SPのあとなので、心置きなくペアの試合を観戦できるよう、男子SPは(
by noma-igarashi
| 2007-03-12 23:44
| フィギュアスケート
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Trackback(2)
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Comments(6)
Tracked
from えっくすぶろぐ
at 2007-03-15 20:48
タイトル : 世界フィギュア 東京 2007 勝手に予想 ペア編
早く書かないと始まってしまいます。 さて、日本ではまだまだマイナーといえるペア競技ですが、ダイナミックなリフト、 スロージャンプ、大技の数々で楽しませてくれることでしょう。 今回はロシアのトトマリが引退したので、事実上中国勢の独壇場になりそうですが、 独占は???と言う感じです。 最右翼は中国のベテランペア シュー・シェン&ホンボー・ツァオが挙げられます。 一度は引退の危機、そして怪我で先行きは不安視されましたが、2006年NHK杯で 優勝。現在のワールドベストを保持しています。 大きな...... more
Tracked
from 川柳つれづれblog
at 2007-03-15 22:01
タイトル : 東京ワールドに向けて(3)
というわけで、見事に豊橋PIWのRS席チケットのプレリザーブを逃した美輪さんですこんばんは。 そんなに世の中甘くない。さすがにRS席は人気が高かったようです。おまけに今回は一般発売日に仕事だから、もうこのチケットは取れそうにありません……(T_T)。 まあでも来週は東京、再来週はなみはや、そしてGW中には埼玉だの横浜だのと飛び回るわけですから、今回はこれ以上の出費は控えて、大津に備えることにいたしましょう(←結局懲りてない)。 さて、いよいよ来週から始まる東京ワールド。 今日からは、各種...... more
私は、中国勢がメダル独占にはならないと思っています。ベテランカップルのメダル(優勝)はよほどのことがない限りかたいと思いますが、他の2組は今期はちょっと勢いがなかったり、怪我の影響も考えられますので。順位は分かりませんが、私もドイツのカップルにはすごく期待しています。メダルの可能性は十分にあると思います。ユーロの時のような素晴らしい演技を生で是非見たいです。
ちなみに私は、昔から女子よりペアが好きです。もともと美しさより豪快さなどを求めるタイプですし(爆)一度ですが、生で見たペアはとてに迫力がありました。日本人ペアのメダルは正直厳しいかと思いますが、是非良い演技をしてもらいたいですね。ペアを知らなかったり興味がない方でも彼女ら(特に井上さん)のことは知ってる方がかなりいて、応援もすごいことでしょうから、それを味方につけてもらいたいですね。
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NOMA-IGA
at 2007-03-13 20:20
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モモさん、こんばんは!
中国のペア2組は、確かに今シーズン、今ひとつ本調子ではない感じがしますよね。そこにドイツが絡んできたら…。う~ん、GPFと同じ順位が有望かしらん。 私の場合、ペアは高度な技+優雅な雰囲気のあるチームが好きなのですが、いま、後者で惹かれるチームが少ないように思うのが、ちょっと残念です。 それはそうと、モモさんのブログ、今度は女子の優勝予想アンケートが始まっているんですね。女子も難しい~。力だけでいえば真央ちゃんが勝てそうに思うのだけど、キム・ヨナ選手に苦手意識を持っているふうなところが、マイナスに出なきゃいいけどなあとか、いろいろ考えてしまいます。もうちょっと思案してから、ぜひまた投票させていただきますね!
あの形式は5つまでしか選択肢がないので、安藤選手と中野選手は1つにまとめてしまいましたし、ユナ選手も個人名で出したかったのですが、アジア、アメリカ、ヨーロッパから各1人ずつは出したかったと言うのと、日本勢を3人で1くくりにはしたくなかったので、ああゆう形になりました。
個人的にはユナ選手はメダリストとしては有力ですが、優勝はどうかなあと思ったり。多少は怪我の影響があるかもしれませんし、ユナ選手は今のところ、「真央ちゃんが大きなミスを連発したら優勝」と言う結果が続いていますので、やはり真央ちゃんの出来次第ですね。あと、コストナー選手がユーロ以上の演技が出来たら優勝の可能性ありと思ったりします。安藤選手も同様に。 ペアだけではなくシングルでも今の採点方式になってから優雅な演技は少なくなっていますよね。でも、今期の中国ベテランカップル、ドイツのカップルのユニゾンはかなり良いと思います。
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NOMA-IGA
at 2007-03-14 00:04
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モモさん、こんばんは!
男子もそうでしたけど、女子の場合も、優勝候補を5人に絞り込むというのは大変ですよね。国や地域が偏らないように工夫されているのは、項目を見ていてよくわかりました。ヨーロッパ勢にも頑張ってほしいですね。美女ぞろいだし(関係ないけど)。 ペアの話、優雅なペアが少なくなったのは、確かに新採点方式になってからですよね。ただ、シングルに関しては、新採点もけっこういいなと思うことも多かったりして。昔と違って、見ているほうも参加できるというか、得点を計算して、ひいきの選手がこうすれば勝てるというシミュレーションをしたりできるじゃないですか。あれが捨てがたいです。 新採点への対応が一段落して、男子が4回転に再び挑戦するようになったように、ペアも積極的に優雅さを追求するチームが出てきてくれないかな。
何ヶ月か前に、シンクロの元女王のレデューさんが復帰すると言う話題をテレビで見たのですが、彼女は現チャンピオンは技術は突出しているものの、芸術性に欠けていて、芸術性でトップに立ってた立場としては黙っていられないとのことで、現役復帰を決めたと言っていました。荒川さんが、一度封印したイナバウアーをオリンピックで披露したのも、やはり技術だけではないというのを感じて欲しかったようですし。ある程度の技術を確立して、なおかつ表現力にも自信がある選手にはそういったことも可能だと思うのですが、なかなかそれを実行するのは難しいみたいですね、、、。
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NOMA-IGA
at 2007-03-14 23:07
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こんばんは!
シンクロでもそんなことがあったのですね。ふむふむ。 そういえば、カタリナ・ヴィットも1回アマに復帰したとき、そんなようなことを言っていませんでしたっけ。まだあまり熱心にフィギュアを見ていた時期ではないので、記憶がアヤシイですが。
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