111.31KV620日記


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ジュベール・ライサチェック・高橋選手SP比較

というわけで、別記事を立てました。件名に挙げた3人の演技(この記事ではSP)について、動画や得点を見ながら、あれやこれやと比較してみたいと思います。スタンスとしては、「世界選手権で高橋大輔に勝ち目はあるのか?」というセンで話を進めます。今年からこのブログ、高橋大の字クンの応援ブログと化しつつあるので。

私の立場としては、もちろん1ファンってことでいいんですが、「ダイスケの母」はちょっとパス。「ダイスケの姉」には引かれるものがありますが、年齢的に無理があるので、泣く泣く諦めます。ほかには、「若おば」というのに昔からあこがれがあるのですが、このイメージは、「小学生から見た20代のおばさま」という感じなので、残念ながら不適切です。ですので、実情に即して、「若い男の子に入れ込んでいるマダム」でいいです。マダムも美人ならば、イメージとしてOKでしょう。どうせ、ネットは顔が見えないですからね。←開き直り




ブライアン・ジュベール Brian Joubert(ヨーロッパ選手権)
エヴァン・ライサチェック Evan Lysacek(全米選手権)
高橋大輔 Daisuke Takahashi(ユニバーシアード)

肩慣らしに余談から書き始めると、TVでジュベールを見るたびに、同居人ジョルジュ(仮名、日本人)がうるさいのです。いわく「彼はフランス人なのに、なぜブリアンじゃなくてブライアンなんだ?」 そんなことを私に聞かれても…。確かに、フランスのTV局の動画を見ても、「ブライアン」とコールしているような気が。「今どきの若者だから、アメリカナイズされてるんじゃない?」などと適当なことを答えていましたが、違いました。何でも知ってるウィキペディアによると「フランス語読みでは“ブリアン・ジュベール”だが、国際大会では英語式に“ブライアン・ジュベール”とコールされることも多々ある」だそうです。

なんでこんな話から始めたかというと、経歴を調べようと思ってウィキペディアを見てみたら、出だしに書いてあったので、これはちょっとネタに使えるかなと思ったのでした。で、経歴の話ですが、ジュベール、ライサチェック、大の字クンの経歴から、世界選手権の成績だけを抜き出してみました。

ブライアン・ジュベール(リンクはウィキペディアの該当項目)
2001/2002シーズン 13位
2002/2003シーズン 6位
2003/2004シーズン 2位
2004/2005シーズン 6位
2005/2006シーズン 2位

エヴァン・ライサチェック
2004/2005シーズン 3位
2005/2006シーズン 3位

高橋大輔
2003/2004シーズン 11位
2004/2005シーズン 15位

わかってはいましたけど、並べてみると悲しい…。ほかの2人はメダルを獲得しているのに、高橋選手1人だけ10位以内になったことがないとは(涙)。それにもかかわらず、彼らとメダル争いができそうな位置にいるわけですから、勢いがあってすばらしい! とはいえるかもしれませんが。

さて、SPの比較です。ジュベールの動画は欧州選手権のものなので、彼だけあまりよくない演技で申し訳ない。>ジュベールの恋人の皆さま

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上記(↑)世界選手権の成績のことで、あとになって考えたことを少しばかり追加。
ジュベールは過去2回も2位になっているわけだから、当然、今回は金メダルしか狙っていないですよね。ライサチェックの場合は去年3位だったから、やはりそれより上位をめざしたいはず。その点、大の字クンは10位以内で過去の成績を上回るわけだから(汗)、見方によっては少し気楽かも? これまでプレッシャーに弱かったのが本当に克服できたのかどうか、まだまだ心配なところがありますから、何色でもメダルが取れたら御の字、というスタンスで試合に臨めることは、けっこう有利なのかもしれません。

さてさて、ようやくSPについての話ですが、まずは得点を比較してみますね。ただ、ジュベールは欧州選手権のSPがあまりよくなかったので、それと比較して「これなら勝てる」とか書いてもあまり意味がないと思われ、絶好調だったGPSロシア大会の得点で比較してみます。また、ライサチェックの全米選手権の得点は、国内試合なので高めになっていると思いますが、むしろそのほうが比較しがいがあるので、全米選手権のものをそのまま使います。

ブライアン・ジュベール(リンクはジャッジスコアのPDF)
TES41.50 PCS36.20 合計77.70
エヴァン・ライサチェック(ライサのSPは43ページ目)
TES42.49 PCS36.50 合計78.99
高橋大輔
TES41.65 PCS37.25 合計78.90
(参考までに、全日本選手権の成績はTES46.10 PCS39.45 合計85.55)

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まずはジュベールの得点についてです。今になって気がついたのですが、ジュベール、SPに関してはGPファイナルのほうが高得点だったんですね。「TES42.50 PCS38.25 合計80.75」とのこと。GPファイナルはフリーがイマイチだったので、SPもロシア大会のほうがいい演技だったような気がしていました。ということは、GPファイナル並みの演技をされたら、かなわない可能性もアリですね。それに加えて、ここへきて、4回転を跳んだ選手のPCSが高めになる傾向が出てきたようす。だとしたら、現行の演技内容を比較すれば、ジュベールが有利になりそうです。

一方、ライサチェックはというと、SPでいい演技ができたことが何より大きいですよね。このところずっと、SPはダメダメ、フリーでいっきに挽回というパターンが続いていましたから。正直なところ、SPとフリーの両方でいい演技を揃えられないようでは、ワールドの優勝争いに加わるのは厳しいな、などと思っていたのですが、全米選手権では見事に決めてきました。

全米選手権でのライサのSPの得点「TES42.49 PCS36.50 合計78.99」は、ユニバの高橋選手をわずかに上回っていますけれど、なんといっても国内試合ですから、四大陸選手権でどれだけの点数が出るかに注目ですね。ちなみに、ライサのSPのTES基礎点は37.50。ユニバの高橋選手も37.50。まったくの互角なので、どちらも現行のプログラム内容でワールドに臨むならば、GOEのプラス点と、PCSの勝負ということになりそうです。

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あれこれ調べながら、少しずつ書いては更新しているもので、どうも話題が右往左往しております。流れが悪くて申し訳ないですが、もう1回、ジュベールの得点を見てみます。上記(↑)で、ライサチェックと高橋選手の基礎点が同じ37.50だと書きましたが、では、ジュベールはどうか。

これはやはり、4回転のコンビネーションを入れているだけあって、ジュベールが高いんですね。GPSロシア大会では、「4T+3T=13.00」のコンビネーションジャンプが効いて、基礎点は合計41.70。GPファイナルでは「4T+2T=10.30」というコンビネーションになったため、合計38.00。いずれも高橋、ライサよりも高いです。

この基礎点が、実際の演技によって加点されたり減点されたりして、TESの得点になるわけですね。大幅に加点されれば、4回転を入れていなくてもジュベールを抜くことは可能です。ただ、そうはいっても、基礎点は唯一、事前に計算できる部分。演技前にすでに差がついているよりは、できれば同レベルで演技を始めたいところ。

それにはどうしたらいいのか。「41.70(ジュベール)-37.50(高橋)=4.20」の差があるわけで、これだけの差を埋めるには、やはり高得点のジャンプを組み入れるしかないでしょう。「だったらSPにも4回転を入れればいいじゃない。今、4回転は安定して跳べるようになっているんだし」などと思ったのですが…。いろいろ調べてみると、SPに4回転を単独で入れるというのは、そう簡単ではないみたいですね?

あまりくわしいわけではないので、間違っていたらご指摘いただきたいですが、この機会に調べてみたら、SPに入れなくてはいけないジャンプは「コンビネーションジャンプ」「アクセルジャンプ」のほかに、「ステップからのジャンプ」だったんですね。し、知らなかった…(汗)。高橋選手の現在のジャンプは「3F+3T、3A、3Lz」という構成で、動画を見直してみたら、3Lzは確かにステップから跳んでいるようです。ああ~、スミマセン。そんなことも知らずに見ていました(大汗)。ということは、4回転を単独で入れるとしたら、ステップから跳ばなきゃいけなくなるわけで、そりゃ相当に難しそうな…。

そうなると、ジャンプの構成は今のままで、加点をもらえるようにいい演技をする、というのが現実的な対処方法でしょうかね。フリーではぜひ4回転のコンビネーションに挑戦してほしいですが、無理してSPにまで入れなくてもいい…でしょう。たぶん。ひとまず今シーズンは。

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明日からちょっと別件が忙しくなるので、だらだら更新中のこの記事、今夜のうちに完結させてしまいます。せっかく男子選手の身長を調べたので(1つ下の記事参照)、それについてもふれておきますね。

ジュベール、ライサチェック、高橋の3選手を比べると、高橋選手だけ身長があまり高くないので、リンクに立ったときに見劣りがするのではないか=ジャッジに響くのではないか、というようことを懸念する声もあるようです。でも、個人的には、そんなに悲観的ではないです。なぜかというと、ジュベール、ライサチェックと高橋選手とでは、演技の路線が違うので。

これがもし、高橋選手が男っぽい演技をする選手であれば(シニアに上がってきたばかりの頃はそれっぽい雰囲気もあったような…)、背の高い選手と比べると、確かに損をするかもしれないなと思います。でも、そういう路線じゃないのは明らかですから。また、もしも男子の演技の評価が「男っぽさ・力強さ・豪快さ」みたいなものだけが重視されるのであれば、これまた損をすると思いますが、そうじゃないですよね。美しさや優雅さなどで観客を魅了するタイプの選手も数多いし、私自身は、男っぽい選手よりもそっちのほうが好みです。

そんなわけなので、身長や体格の差はノープロブレムだと思います。1つ下の記事の「背比べリスト」は、実は、過去のメダリストの身長を調べてみようとしたのですが、ネット普及以前の選手については、なかなか十分な情報が得られませんでした。残念。

(なお、フリー比較については、しばらく間をおいてからやってみたいと思っています。アジア大会や4大陸選手権もありますしね~)
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by noma-igarashi | 2007-02-01 00:20 | フィギュアスケート | Trackback(1) | Comments(9)
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Tracked from 浅田真央、安藤美姫、松坂.. at 2007-03-07 10:03
タイトル : フィギュア高橋が上戸彩とCM共演
スポーツ応援するぞ!... more
Commented by 美輪@brownycat at 2007-01-30 20:56 x
こんばんは!(^o^)丿

>ジュベールの恋人の皆様
↑これは当然私!のことですよね?(笑)

ええ、ええ、気にいたしますとも。気になりますとも。ジュベールの一番出来の悪い動画と大ちゃん・ライサの一番出来のいい動画を較べられても……(泣)。

そう思っていたら、ちゃんと一番良かったロシアと比べてくださってありがとう!(^◇^)……でもロシア杯の得点も、SPは大ちゃんやライサを下回ってるんですよね……(T_T)。ううう。
……でもっ!でもっ!調子の悪い欧州も、PCSは結構高いのよっ!あれでちゃんとコンビジャンプが跳べていれば、絶対絶対一番なんだからっ!(←悪あがき)

……まあ、勝負は何が起こるかわかりませんから。3月には何が待っているか……。ねえ?
Commented by NOMA at 2007-01-30 23:10 x
こんばんは~!
優勝にいちばん近い位置にいるのは、やはり美輪さんの恋人(←コメント欄だからできないけど、ここだけ太字のイメージで)のジュベールなのでは。経験もあるし、今シーズンはなんとしても優勝したいでしょうから、ワールドではしっかり決めてきそうです。私の気持ちとしても、ジュベールに負けるのは「まあ仕方ないかな」という感じ。ライサチェックに負けるのは、ちょっと悔しいかな。ユーロでは、4回転を跳んだ選手のPCSが高めになる傾向が出てきたとか。SPに4回転を組み込んでいるジュベールは、やはり有利になってきそうですね。
Commented by May at 2007-01-30 23:53 x
こんばんは。
私は大ちゃんとの関係(なんて言うとちょっと怪しいけど)を年の離れた従弟にしようかな(笑)。離れすぎと言われるかもしれませんがいいんです。私には実際二回り年上の従姉もいますし・・・。
すいません、ちょっと脱線してしまいました。それで本題の3人について世界選手権の順位だけを見ると確かに見劣りしちゃいますが、昨シーズン日本は男子が一枠しかなかったことやオリンピック年だった関係で大ちゃんは世界選手権に出場していないので仕方ないです。だから大ちゃんは今回何色のメダルでも獲れれば嬉しいとは私も思いますが、ここはやっぱり地の利を生かして是非一番輝くメダルを獲らせてあげたいなぁと思うようになって来ました。
オリンピックの金メダルを目標にしていることは知っているけど、将来何が起こるかわからないんだからチャンスは逃さずですよ。今シーズンのフリー「オペラ座の怪人」はビッグタイトルにふさわしいプログラムだと思うし、実力どおりに滑ればきっと大丈夫・・・って自分を言い聞かせているところです。ただ私もジュベールやランビエール(来日してね)に次ぐ銅なら仕方ないかなぁって思えるけど、黒子さんよりは上位になってほしいです。
Commented by NOMA at 2007-01-31 00:43 x
Mayさん、こんばんは。
わ~。イトコというのは新しいパターンですね!
メダルを取れるときに取っておいてほしいというのは、ホントにありますよね。たとえば本田君にしても、ソルトレークのときには、次のオリンピックにも出られるものと信じて疑わなかったのに…。
地元開催の今回のワールドは、確かに大きなチャンス。やはり優勝してほしい気持ちは私も強いです。ただ、なんていうのかな、選手がピークを試合に持ってくるように、応援する身としても、どの時点で気持ちを高めるか、タイミングをはかっているという感じです。あまり早くから高揚状態になってしまうと、ワールドの時点で疲れ果ててしまいそうな不安があるので。(^^;;;
Commented by May at 2007-02-01 22:09 x
こんばんは。
SP比較について力作の考察お疲れさまでした。
ジャンプの件は知っていたけど、SPにクワドを入れるのがどれだけ大変か考えたことありませんでした。やっぱりクワドのコンビネーションは今後是非挑戦していってほしいですね。コンビが跳べればSPにもクワドを組み込めるし・・・。
身長については確かに高い方が見栄えはするでしょうが、それぞれ持ち味を生かして演技すれば大丈夫だと思います。そうでなければ選手がちょっと可哀想だし。
好みということになると私も男っぽさや力強さより美しさや優雅さのあるほうが好き。それに以前大ちゃんの演技について感じたような天から役柄が降りてくるタイプに惹かれるみたいです。
大ちゃんがもし今回優勝しちゃったらバンクーバーまで身が持たない(っていうことを言いたかったと思ったんですけど)というのは確かにありますね。でもずっとやきもきしていられるのもファンの特権ですから、どんな結果になろうともそれを受け止め金メダルのために日々練習に励んでいる大ちゃんを応援していきたいなぁと思っています。NOMA-IGAさんも世界選手権の結果次第で脱力しないように、体調管理に気をつけて過ごしてくださいね。
Commented by NOMA at 2007-02-02 00:42 x
こんばんは~!
私の場合、新採点になってよかったなと思うことの1つは、今回みたいにいろいろ調べるようになったところです。昔は、見ているほうは順位に関与(?)しようがなかったから、ただ受け身の状態で演技を見ているだけだったように思います。でも今は、「どうすればもっと高得点になるんだろう」と、その選手が持っている技を組み合わせて、いろいろシミュレーションしてみたりもできますよね。そんなことをやっていると、だんだん知識が増えてくるし、ちゃんと技も見分けられるようにもなってきて(まだまだですけど)、選手たちがどのぐらい大変なことをやってのけたのかがわかることで、感動する度合いも確実に大きくなってきたように思います。
(続く)
Commented by NOMA at 2007-02-02 00:42 x
高橋選手が「天から役柄が降りてくるタイプ」というのは、本当にそうですよね。それに対してライサチェックは、どんなプログラムを滑っても印象が同じ、みたいな…。(^^;;; もちろん、ライサチェックには別のよさがあって、すばらしい選手だと思いますけど。でも、私もいろいろなプログラムを滑り分けてくれるような選手のほう好き…というか、気がつくとそういう選手に惹かれています。
「オペラ座の怪人」、ほんとに素敵なプログラムですよね。荒川選手みたく、これで世界チャンピオンになったあと、バンクーバーでもう1回滑ってほしいものです。
Commented at 2007-02-04 16:58 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by NOMA at 2007-02-04 18:41 x
ライサチェック選手の経歴のところで、「2004/2005 3位」が抜けているとのご指摘をいただいたので、さっそく修正しました。うっかりしていて、失礼しました。
<< ライサチェック選手の「カルメン... 男子シングル選手の背比べ >>


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