111.31KV620日記 |
最新のコメント
カテゴリ
オペラ・音楽 わが家のDVDリスト フィギュアスケート スケート記事の翻訳 映画・TV・本など 震災日記 オペラ・オン・アイス クイズ&投票 Markus Werba情報 オペラ原題リスト オペラハウス、ホール 題詠100参加作品 ごあいさつ、他 ノンジャンル 検索
以前の記事
2024年 12月 2024年 03月 2024年 02月 2024年 01月 2023年 12月 2023年 11月 2023年 10月 2023年 09月 2023年 08月 2023年 07月 more... ブログパーツ
|
すでにフリーの結果も出ていますが、昨日の男子シングルSP、女子シングルSPについても、簡単に感想を書いてみます。最初は男子シングルから。晩ごはんを食べながら見たので、メモが少ないです。
小塚崇彦選手(日本) SP最下位だったのを知っていたので、見るのがつらいなと思っていたのですが、あそこまで点数が伸びなかった理由は「コンビネーションジャンプの1つめで転倒し、2つめが飛べなかったため、コンビネーションジャンプそのものがなくなってしまった」ということですよね? これって、実際に目に見える失敗としては、ジャンプの転倒1回だけ。転びまくってぼろぼろ、というふうではなかったので、その意味ではホッとしました。でも、規定の技を1つでも抜かしてしまうと、あそこまで点にならないわけですね。当然といえば当然ですけど、そのことがとてもよく実感できました。新聞によると、最初の3アクセルが決まったことで安心して、攻めの姿勢をなくしてしまったのだとか。最初の3アクセルは本当にきれいでした。 南里康晴選手(日本) 同居人ジョルジュによると、「日本人の男子選手では彼がいちばんカッコいい」とのこと。いちばんかどうかというのは好みの問題があるのでアレですけど、改めて考えてみると、日本人の男子選手って、カッコいい男の子が揃っていますね。うふん。(←不気味) 3+3はきれいに決まりましたが、3アクセルでお手つき。でも、なかなかいい演技だったのではないでしょうか。 アルバン・プロベール選手(フランス) なんというか、やっぱりヘンなキャラの選手ですねえ。言葉を失ってしまいますわ。あっけに取られているうちに、勢いで技を決めて、気がついたら2位になっちゃってた、という感じです。 ブライアン・ジュベール選手(フランス) 彼、いきなり貫禄ついてません? 「貫禄」というと、体格がよくなったという意味に取られるかもしれないから、「風格」と言い換えてもいいですが。昨シーズンまでは、プルシェンコを別格として、大勢の選手と一緒に2位・3位グループにいた、というイメージだったのですが、いつの間にか抜きん出ちゃった感じです。まずいじゃん(いや、まずくはないんだけど、特別に好きな選手がいない今の状態だと、日本人選手を応援したい気持ちが強いので)。4回転ジャンプを決めたのは大きいですね。これはフィギュアスケートファンとしてうれしい。笑顔にもどことなく不敵な雰囲気が…。
by noma-igarashi
| 2006-11-19 11:59
| フィギュアスケート
|
Trackback
|
Comments(0)
|
タグ
カルメン(100)
トゥーランドット(89) トスカ(86) 魔笛(86) その他のオペラ(86) アイーダ(60) ドン・ジョヴァンニ(46) 椿姫(45) フィガロの結婚(32) ドン・カルロ(32) こうもり(18) コシ・ファン・トゥッテ(18) セビリアの理髪師(17) ニーベルングの指環(16) ばらの騎士(15) 蝶々夫人(11) オテロ(10) ラ・ボエーム(8) トリスタンとイゾルデ(8) 後宮からの逃走(4) 記事ランキング
外部リンク
最新のトラックバック
フォロー中のブログ
ライフログ
ファン
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||