111.31KV620日記


オペラ、フィギュアを中心に、そのとき興味のあることがらを話題にしています。
by noma-igarashi
最新のコメント
ブログに書いてから気づい..
by noma-igarashi at 00:44
こんにちは。 ピルエッ..
by noma-igarashi at 20:24
こんばんは。 五十嵐さ..
by Disney 鴨 at 20:49
>Disney 鴨 さん..
by noma-igarashi at 09:36
こんばんは。やや、お久し..
by Disney 鴨 at 20:43
かのこさん、こんにちは。..
by noma-igarashi at 18:01
こんばんは。 フランス..
by かのこ at 21:07
ごめんなさい。上のコメン..
by noma-igarashi at 08:18
カテゴリ
検索
以前の記事
ブログパーツ

引き続き、デュマ・フィス「椿姫」について

e0073856_17293810.jpg小説『椿姫』について、もうちょっと書いてみます。今度は軽め。
昔に比べると、定番の名作がすっかり購入しづらくなりましたけど、『椿姫』はいまだに買い求めやすい1冊のようです。新潮文庫(写真)、岩波文庫から出ており、近所の本屋にも普通に並んでいました。

Amazonで検索してみたら、オペラ「椿姫」のDVDの中でも、ザルツブルグ音楽祭2005年の盤が合わせて紹介してあり、なかなかやるじゃん、と思ってしまいました。先の記事にも書いたように、この盤は原作のイメージにかなり近いと思います。

ついでに、小説の感想も少し見て回ったところ、意外に褒めている人が多くて、「マジに? 名作だといわれていることで、騙されてない?」などと思ってしまいました。私はやはり、発表当時には価値のある小説だったのかもしれないけれど、今となってはわかりづらくて退屈な小説だと思います。

そんな中でびっくりしたのが、「『少年少女世界文学全集』で読んだ」という人がいたのと、「学校の課題図書だった」という人がいたこと。ええええ~~~!? む、無茶するなあ、出版社と文部省(汗)。

『少年少女世界文学全集』は、子供向けに翻案されており、マルグリットの職業は上手にぼかしてあったそうです。まあ、その上でオペラ「椿姫」の路線で悲劇的にまとめてあれば、子供でもけっこう楽しめそうな気はしますね。

「学校の課題図書」のほうは、「学校」というのが小・中・高校のどれだかわからなかったのですが、何も「椿姫」を課題図書にしなくてもなあ…。別に、娼婦が出てくるから不謹慎だとかわけじゃなくて、当時のフランスの社会状況がわからないと、肝心のところが理解できないですよ、絶対。いいトシになって読んだ私も、ホントにわかりませんでした。そういう本を課題図書なんかにするから、読書嫌いが増えてしまうのでは、などと余計なことを心配してしまいました。
[PR]
by noma-igarashi | 2006-07-22 17:31 | 映画・TV・本など | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : http://nomaiga.exblog.jp/tb/3857659
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
<< フィギュア「カルメン」比較--... ドリーム・オン・アイス情報(今... >>


タグ
記事ランキング
外部リンク
最新のトラックバック
077:聡 より
from 楽歌三昧
065:砲 より
from 楽歌三昧
055:芸術 より
from 楽歌三昧
042:尊 より
from 楽歌三昧
018:援 より
from 楽歌三昧
フォロー中のブログ
ライフログ
ファン
ブログジャンル
画像一覧