111.31KV620日記


オペラ、フィギュアを中心に、そのとき興味のあることがらを話題にしています。
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水野英子「星のたてごと」とワルキューレ

e0073856_2361338.jpg連休でテンションが高くなっているのか(といっても今日は普通に仕事でしたが)、書きたい話題が山ほどあるんですが、今日はあまり時間がないので、簡単に書けそうな話題を取り上げてみますね。「オペラに関する少女マンガ」シリーズの第2弾。今回は、水野英子の「星のたてごと」です。

このマンガは相当に古くて、さすがの私も、読んだのはだいぶあとになってからです。連載していたのは昭和30年代後半でしょうかね。ここの宣伝文句を読むと、「かつて、少女漫画が初めて女性の手によって描かれた名作中の名作!」などと書いてあり、時代を感じてしまいます。それまでは、少女マンガも男性が描いていたんですよね。私が覚えている範囲でも、手塚治虫はもちろん石森章太郎、赤塚不二夫、ちばてつや、望月あきら、横山光輝などというような人たちが少女マンガ誌に描いていました。ちなみに、赤塚不二夫の少女マンガの代表作は「ひみつのアッコちゃん」、横山光輝は「魔法使いサリー」「コメットさん」ね。

わき道にそれてしまいました。水野英子「星のたてごと」のどこがどうオペラと関係しているかというと、この話、「ワルキューレ」そっくりの姉妹が出てくるんです。神様の娘たちで、戦いで死んだ勇士の魂を天国へ運ぶ役目を担っている、という。(以下、多少ネタバレです)主人公のリンダは、その姉妹の末の妹なんですが、あるとき、戦死したばかりの勇士ユリウスに恋をして、彼にふたたび命を与えてしまいます。それが父親(神様)の怒りにふれ、彼女は人間にされてしまうのでした。ね、似てるでしょ?

ただし、「ワルキューレ」のブリュンヒルデがそのままの姿(大人の女性のままの姿)で眠りにつき、やがてジークフリートが現れるのを待つのに対して、このマンガの主人公リンダは、人間の赤ん坊として生まれ変わるというかたちで人間になります。そして、美しい娘に成長してから、やはり生まれ変わったユリウスとふたたび巡り合うのでした。それも、敵対する2つの国の「大臣の娘」と「身分を隠した王子」として。

…というようなドラマチックなお話です。水野英子といえども、絵はまだまだ稚拙…というか洗練されていないですが、面白いですよ。
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by noma-igarashi | 2006-05-01 23:09 | 映画・TV・本など | Trackback | Comments(0)
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