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先週、樋口新葉選手(関東・サマートロフィー)と坂本花織選手(アジアカップ)のプロトコルを比較する記事を書きましたが、今週は関西で試合(げんさんサマーカップ)があり、三原舞依選手が優勝。点数やプロトコルを見ると、樋口新葉選手を少しずつ上回る成績で、またもや比べたくなってきました。
樋口選手と三原選手というと、この春の国別対抗を思い出してしまいます。あのときも、樋口選手が素晴らしい演技でPBを大幅更新すると、その直後、三原選手がそれを上回る点数をたたき出すというパターンでした。今回もそんな感じですよね。 樋口新葉選手 関東・サマートロフィーの結果サイト SP TSS62.39 (TES31.43 PCS30.96) フリー TSS131.49(TES67.65 PCS63.84) 総合 193.88 三原舞依選手 げんさんサマーカップの結果サイト SP TSS68.44(TES37.84 PCS30.60) フリー TSS 132.08(TES69.16 PCS63.92) 総合 200.52 フリーはそれほど差がないから、約7点の差は、樋口選手のSPでのジャンプミスによるものといえそうですね。それがなければほぼ互角という感じ。 五輪の出場枠は2枠。国別対抗のときのように、この2選手が競い合うように神演技を披露するという展開も見てみたいですが、この3年間、日本女子を牽引してくれた宮原知子選手にも出てほしいし、本田真凜選手や坂本花織選手など、ジュニアから上がってきた選手たちもいるし、果たしてどうなるんだか。いやもう、ホント、今からドキドキです。 ちなみに、浅田選手が引退した今、私としては、どの選手のこともほぼ平等に応援していますが、強いていえば、地元・東京の選手ということで、いちばん思い入れがあるのは樋口新葉選手になろうかと思います。 ばっちょ様、なぜか、いろいろ言われやすいところがあるようなのですが、今季はフリーで「007」を滑るため、キム・ヨナ選手を引き合いに出されて、「そんなことはヨナに言えばいいじゃん!」と思うようなことを言われそうな予感・・・。今から書いておきますが、フィギュアファンの1人として、その手の言いがかりは本当に嫌なので、言わないでいただきたいものです。
by noma-igarashi
| 2017-08-13 22:26
| フィギュアスケート
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